ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ドヒの突然の告白。
「ディナーメートを辞めませんか?私が境界線を超えたから・・・」
さて、ヘギョンの答えはいかに?
【夕食一緒に食べませんか?】ネタバレあり
第13話
ドヒの言葉に急に戸惑うヘギョン。
ドヒは続ける。
「自分の事を語りすぎてしまった、見せすぎてしまったから恥ずかしい・・・」という。
「僕は気にしない」というヘギョン。
そしてドヒは言う。
「イ・ムンジョン先生のファンだから」と。
思わず本音が出てしまった、ドヒの照れ隠しの言葉ですね(^▽^)/
ドヒは自分の口から出てしまった言葉を思い出し、後悔していた。
「良く考えてから言えばよかった・・・」と。
元彼ジェヒョクから電話がかかって来るドヒ。
仕方なく出る。
「なんの用?」と冷たく言い放つ。
「渡したいものがあるからそっちに向かう、どこにいるの?」というジェヒョク。
「渡さなくていい」とドヒはすぐに電話を切る。
ヘギョンは元彼からの電話だとすぐに察知する。
「吐き出してしまった方が楽になる。話したくなければ話さなくていい」というヘギョン。
ドヒは復縁を迫る元彼のことで戸惑っていることを正直に話す。
ヘギョンに全て打ち明けるドヒは、「セラピーを受けているみたい」と言う。
ヘギョンの事は何も知らないドヒ。
「自分ばかり打ち明けている」と話すドヒに、ヘギョンも口を開く。
「イ・ムンジョンは自分の母親だ。自分は元カノに未練はない。同じ事を繰り返したくない」と言う。
ヘギョンに送られ帰って来たドヒ。
「それではまた」と言って車を降りる。
家の近くでずっと待っていたのはジェヒョク。
ドヒの腕を掴み、詰め寄る。
ドヒは腕を振り払い、「未練はないから勘違いしないで」と強い口調で言う。
するとジェヒョクはまた腕を掴んだ。
そこにやって来たヘギョン。
ジェヒョクはヘギョンを見て、「誰だ?」と詰め寄る。
ドヒは言う。
「恋人よ」と。
ヘギョンはドヒを連れてジェヒョクの前から立ち去るのだった。
「これでおあいこですね、恋人のふりは」とヘギョンは言う。
以前イ・ムンジョン先生、つまりヘギョンの母親の前で恋人だと言った事があったから。
ホームレスのおじさんの事が気になるアヨン。
その頃ホームレスのおじさんは・・・。
スーツに身を包み、綺麗に散髪された髪。
ヘギョンの病院の前に立っていた。
「キム・ヘギョン先生は?」と訪ねてきたホームレスのおじさんに、秘書のビョンジンは「出張中です」と答える。
このホームレスのおじさんも秘密が多い人ですね!一体どんな過去が?
ドヒはアヨンからはダメだと言われていたノウルとの仕事をする事に決めていた。
仕事仲間達に協力を求める。
打ち合わせにやって来たノウル。
やる気満々のドヒだった。
仕事が終わったノウルは、ドヒを食事に誘う。
二人で食事中、ノウルの携帯の待ち受け画面を見てしまったドヒは思わず二度見。
そこにはディナーメートのヘギョンが映っていた。
「キム・ヘギョンは私の元カレなの」というノウル。
ドヒはお手洗いに。
頭の中が真っ白になる。
トイレから出て行くと、ノウルの側にはヘギョンとゴヌが立っていた。
ドヒはゴヌに電話。
「私の名前は言わないで。私のカバンを持って出て出て来て今すぐに!」と。
第14話
ノウルの元恋人がヘギョン。
ドヒはヘギョンの事が頭から離れない。
翌朝、アヨンはドヒを呼び出す。
「最近見かけないんだけど、コンビニのパラソルおじさん」というアヨン。
「確かに・・・」 というドヒ。
「見かけたら言っとくわ、アヨンさんのこと」というドヒだった。
ドヒはヘギョンと会う約束を取り付ける。
「夕食を?」というヘギョンに、「話がある」という。
やって来たヘギョンに、ドヒははっきりと言う。
「ディナーメートを辞めましょう」と。
理由を尋ねるヘギョンに、「知らない者同士に未来はない。時間の無駄です」と。
ヘギョンは戸惑うのだった。
ドヒは自分でも認めたくないようだったが、心は素直だった。
ヘギョンの事が忘れられず、涙が出てくる。
アヨンに慰められるドヒ。
翌朝、ドヒはヘギョンとのディナーメートのチャットルームを退出するのだった。
ヘギョンはドヒが退出したことでショックを受ける。
その頃ドヒは、友人の結婚式に参加していた。
ジェヒョクも一緒だった。
そこで、トロット歌手に「夕食を一緒に食べませんか?」と誘われるドヒ。
そこでまたヘギョンの事を思い出す。
「始める前だったのだから、すぐに忘れられるだろう」と考えるドヒ。
ところが。
家の前に帰って来たドヒを待っていたのはヘギョンだった。
ドヒには無理でした!心に嘘はつけませんよね
ヘギョンはドヒに自分の名刺を渡すのだった。
「キム・ヘギョンです。これからここに電話をください」という。
第15話
「知らないもの同士に未来はない」と言ったドヒの言葉を聞き、ヘギョンは自分の正体を明かしたのだが。
ドヒは言う。
「あなたと一緒に食事をするのが辛くなった」と。
ヘギョンはショックを隠しきれない。
ヘギョンの病院に診療にやって来た一人の男性。
診察室に入って来たその男性を見てヘギョンは思わず視線が固まる。
それはドヒの元彼、ジェヒョクだったからだ。
ジェヒョクはヘギョンに思い切り宣戦布告。
精神科医の立場から、ヘギョンはジェヒョクに診療が必要だと感じるのだった。
「どんなことをしてもドヒを自分のものにする」というジェヒョク。
そしてこの時初めてジェヒョクは、自分が会っていたディナーメイトがウPDだと知ったのだった。
ヘギョンはゴヌを呼びだす。
「確認したいことがある」と言うヘギョン。
「ウPDの写真を見せて欲しい」と。
ゴヌは写真を見せる。
そこには、ヘギョンがずっと一緒に食事をしていたディナーメートのドヒが写っていた。
ドヒは、ヘギョンの事を忘れたくても忘れられずにいた。
頭から離れない。
ジェヒョクはドヒに詰め寄る。
「ドヒが会っていた男は、キム・ヘギョン先生だ」と。
「知っている」と答えるドヒ。
「向こうはドヒの事をウPDだとは知らないようだ」と話すジェヒョク。
ヘギョンは夜、ドヒの帰りを家の近くで待っていた。
残念ながらすれ違いになってしまう。
何時間も待ち続けるヘギョン。
時計は無情にも日付が変わろうかという頃。
仕方なく諦めて帰るヘギョンだった。
ヘギョンもドヒの事が頭から離れず、会いに来るほどです!
第13話から第15話の感想
恋愛禁止と決めた中で、ディナーメートとして契約を結んでいたドヒとヘギョン。
ところがお互い、とても気になる存在になっていたようですね。
そんな矢先に、ドヒは衝撃の事実を知ってしまいました。
ヘギョンが、有名な精神科医のキム・ヘギョン先生だと言う事。
そしてその元カノと言うのがノウルだと言うことを。
この事実を知ってしまったドヒは非常に苦しんでいました。
ノウルの気持ちを知りながら、ヘギョンとディナーメートを続けることにも不安を抱いていたようです。
そして何より、自分があれだけ罵っていた精神科医のキム・ヘギョンがディナーメートの相手だったとは。
衝撃的な事実発覚ですよね。
ヘギョンもまた、同じようにディナーメートのドヒがウPDだと知ってしまったのです。
そしてドヒの元彼であるジェヒョクは、非常に危険人物だとも感じていたようですね。
二人はお互いの正体を知ってしまいましたが。
知ったうえで、積極的にアピールするヘギョン。
ドヒへの気持ちの強さを感じますよね。
コメント
コメント一覧 (1件)
ドラマの途中で流れるミットナイトシンデレラが今1番のお気に入りの曲ですが歌ってる女性の動画がとても見たいです いろいろ調べましたがどうしてもたどり着けません この一曲を生歌で聴けるなら韓国に行きたいぐらいです