太宗イ・バンウォン27話|イ・ソンゲの許しと民氏一族の退場、そして裏切られた王妃の運命

ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
前回までの国王イ・バンウォンと民氏一族の衝突、さらに東北面の反乱など、激動の展開が続いてきました。27話ではついにイ・ソンゲがイ・バンウォンを許し、長年の親子対立に一つの区切りが見えますが、その一方で別の波乱が待ち受けていましたね。
それでは27話を一緒に見ていきましょう!

太宗イ・バンウォン 27話のあらすじ

東北面と西北面の反乱を鎮圧し、王としての地位をいよいよ確固たるものにしつつあったイ・バンウォン。しかし、息子たちが急成長して王太子としての責任を果たすべき時期を迎え、家庭内では新たな火種がくすぶっていました。特に長男(王太子)は勉学を嫌がり、国王としての素質を疑問視される場面が増えていたのです。

そんな中、イ・バンウォンは相変わらず父イ・ソンゲとの間にわだかまりを抱えていました。かつての創業者であるイ・ソンゲが、東北面の戦いで王子に刃を向けた事実は大きく、両者の溝は簡単には埋まらないかに見えました。ところが、今回のエピソードでイ・バンウォンは父に心から謝罪し、ついにイ・ソンゲは息子を許す場面が描かれます。これまで血塗られた親子対決が繰り返されてきただけに、和解のシーンには何とも言えない安堵が漂いました。

あの瞬間、父子が互いの立場を理解したように見えたのが胸に響きました
さらに、王太子(長男)は思うように学業をせず、友人らと遊んでばかり。イ・バンウォンはその姿に苛立ち、しっかりと教育しようと厳しい対処を続けます。一方、次男や三男はそれぞれ文武両面での才覚を見せ始め、将来どうなるのか興味深いところでした。王が「子ども達に世を任す日」をどのように想定しているのかも注目です。

また、民氏一族では父である民ジェが他界し、外戚としての力を失いつつある状況に焦りを募らせる兄弟も見受けられました。しかし、イ・バンウォンは外戚への警戒を怠らず、逆に民一族を厳しく取り締まろうという姿勢を強めていきます。王太子を中心に権勢を狙う者がいれば、断固として排除するという意思を明確に示し、民氏兄弟のうち数名を流刑に処する展開に至りました。

民氏の兄弟たちが国政に介入しようと画策する一瞬を逃さず、イ・バンウォンが仕掛ける姿は冷徹そのものでした
一方、王妃となった民氏自身は、夫イ・バンウォンと「同じ船に乗る」という表明をしていましたが、身内が次々と流刑される現実に苦悩が絶えません。さらに、王家に新たに生まれた“効妃キム氏”の存在などが絡まり、王妃でありながら思うように動けない立場が際立ちます。そもそも、これまで幾度となくイ・バンウォンと衝突しながらも、最終的には協力関係を保ってきた民氏でしたが、今回ばかりは「裏切られた」と感じる場面があり、一段と悔しさをにじませていました。

王太子もまた、両親(イ・バンウォンと民氏)の確執を感じ取りつつ、自分自身の将来や責任を意識し始めます。物語の終盤では、母を救いたいと願う王太子が、王からまさかの“裏切り”とも言える発言を放ち、民氏が衝撃を受けるシーンが印象的でした。「王太子になれば力を得られる」という民氏一族の思惑が儚く崩れていく構図が、非常に切なく映りました。

母としての民氏と、王妃としての民氏が葛藤する姿が痛ましく、思わず息をのみました
そうして幕を下ろした第27話は、イ・バンウォンと民氏、そして王太子との関係がさらに複雑化していく様子を強烈に印象づけました。父イ・ソンゲとの和解が描かれたばかりですが、今度は王妃や王太子との微妙なパワーバランスが崩れ、朝廷内に新たな波紋が広がりそうです。

太宗イ・バンウォン 27話までの感想まとめ

東北面の反乱鎮圧で一気に安定するかと思いきや、今度は民氏一族や王太子に関する問題が再び朝廷を揺るがした第27話。イ・バンウォンは父イ・ソンゲをようやく理解し、長年の親子対立を乗り越えたように見えましたが、その代償として別のほころびが生まれたようにも感じます。

中でも王太子が母を裏切るような言葉を放つ場面は衝撃的で、民氏がどんな思いに駆られたか想像すると胸が締め付けられます
創業をともにした者たちが退場し、時代が動いていくなか、イ・バンウォンが“孤独な王”として道を進む様相がますます強まっている印象です。これから先、王太子問題や民氏一族へのさらなる処分、そして朝廷全体の権力再編がどう進んでいくのか、一層目が離せない展開になるでしょう。

次回は、さらに波乱が待ち受けているのか、それとも民氏と王太子が協力して何かを仕掛けるのか――この先の予測が困難なだけに、一緒に次回を楽しみに待ちたいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.