太陽の末裔-あらすじ-11話-12話-キャスト情報ネタバレありで

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前回、お化け村で出会った子供たち。そして、子供たちを売り買いするアグス達。

チン所長はダイヤモンドを飲み込んで緊急手術。ミョンジュはウイルス感染。
色々と、問題が勃発している。

どうやってウイルスと戦っていくのか。。

【太陽の末裔】(ネタバレあり)

11話

ミョンジュは感染が分かり、さすがにこれは少し怖いと言い、デヨンは一筋の涙を流す。
シジンにデヨンを連れて出るように言うがデヨンはここにいる。お前のそばにと言った。
「感染者の私と接触者は別で隔離します。これは診断で命令です」とミョンジュ。

ミョンジュは隔離されデヨンもまた倉庫に隔離されモヨンから採決を受ける。
デヨンはモヨンにミョンジュはどうなるか聞き、致死率は50%以上、エボラくらい怖い病気で、そして助かるか死ぬかとモヨンに話す。
モヨンは医学に絶対はない。でも若く健康な人の場合は免疫力があるから危険度は下がると説明する。
だが、シジンには免疫力が仇となる事を説明する。

メディキューブでモヨンはM3の感染者が出た事を説明する。そして、メディキューブを治療の拠点施設とすると。
集中治療病棟は感染者の隔離病棟に、医療陣の指示に従い衛生管理を徹底すれば感染を防げると。油断はできないが普段通りに患者に向き合おうと。
感染してしまったミョンジュ。免疫力が仇となる事があるとは…。どんな人でも怖いウイルス。

シジンは本陣で報告をしていた。報告書を提出しようとするがビョンスは近らせようとしない。
ビョンスはミョンジュの容体を聞き、早く米軍の病院へ移動させるように言う。
しかし、シジンは治療拠点となっているから移すことはできないと言ったが、ビョンスは知らんふりして移せと。
ビョンスは派兵期間もあと少し、収拾できなければ帰れない。
シジンはウイルスとの闘いで初めてです。原則を守らないと言った。

韓国でもウイルスの事がニュースが流れていた。
ジスの携帯にサンヒョンからメールが届く。内容はM3に関する事でネットにない文献が欲しいと。

モヨンは外で足を揉んでいた。そこにシジンが来た。シジンに検査結果がいつ届くかと聞いたモヨン。
シジンは明日の午後にはファックスが届くと思う。ついでに血液型は何ですと聞いた。
モヨンはあなたの奥方、花形、ハート型と冗談を言った。

モヨンは子供たちの診ている時に停電が起きる。停電はいつもの事だったが、隔離病棟も停電してしまった。
食堂も停電している事を無線機で伝えようとした時に思い出した。チン所長の呼吸器だ。
案の定、チン所長は泡を吹いていた。そこにチフンがチン所長を抑え込んでいた。
そして、ミョンジュが鎮静剤を打とうとした時にチフンがチン所長に?まれてしまう。
ミョンジュは急いで鎮静剤を打つが、心拍が弱い。チフンが蘇生を始める。
モヨンもその場に駆け付け手伝う。その場にいたミンジェとギボムは完全にビビっていた。

チン所長も落ち着きチフンはモヨンに治療をしてもらう。しかし噛まれたことによって感染の危険度が上がってしまった。

子供たちを車に乗せダニエルが出発した。そこに検査結果が届く。全員、陰性だった。
デヨンはシジンから結果を聞き、すぐにミョンジュの所に駆け付ける。しかし、食堂で緊急事態が発生し応援をと連絡が入り2人は走っていく。

ミョンジュは起きて携帯を見るが目がかすんでいた。

食堂にアグスが来ていた。チン所長に会いに来たと。しかし、会う事が出来なかった。アグスはプレゼントを持ってきたと
薬剤を持ってきた。免疫ブログリンだ。そして、チン所長を救って、大事な話があるからと去っていった。
デヨンは米軍の作戦に勘づいている。と、シジンは戦力も把握された。警戒を強化しましょうと。

ジャエはサンヒョンの所へ行った。
サンヒョンはただの風邪だった。そして、サンヒョンはジャエにメモを渡す。
メモにはセフォタキシムと書いてあった。それはライム病の治療薬だった。
M3の治療方法を見つけたのだ。

ミョンジュは体温を測り父親のユン司令官に電話をかけた。
ミョンジュはウイルスに勝つことをユン司令官に言い、二つのお願いをする。
一つは派兵する前に言ったことを許してと。二つ目はデヨンを辞めさせないでと頼んだ。
そんな中、モヨンが来て注射の時間のようだから電話を切った。
しかし、ミョンジュは倒れてしまう。
ミョンジュは本当にデヨンが好きなんですね。体がしんどいはずなのに、デヨンの心配をたくさんしていますね

ミョンジュは41度まで熱が上がり、解熱剤も効かない状態になってしまった。過剰反応が出ているのだ。
浴槽に氷を入れとりあえず熱を下げないととミョンジュを氷水の浴槽につける。
その時々で対処をするしかなかった。

ダニエルが薬を運んでいる最中に襲われ、ファティマも地元警察に連行されてしまう。
モヨンはファティマの方についていった。
その後、薬は無事に届き、ミョンジュとチン所長は助かった。
しかし、翌日になってもファティマとモヨンは戻ってこない。心配になったシジンは警察に行くために車を運転していた。
道中、ファティマがいた。シジンはファティマに近づこうとした時、ファティマは足を撃たれる。
その場にモヨンもいた。モヨンはアグスに連れ去られてしまった。

シジンはビョンスにモヨンを助けに行くというがビョンスは許さない。ビョンスに電話が鳴る。一つは司令官、一つは青瓦台だ。
ビョンスは外交安保首席の電話を取る。首席はCIAから拉致とは聞いていないと。そして釘を指すために電話したのだと。
しかし、シジンは有事時の指針に従い救出作戦を開始すると。
首席は待機しろ。個人の死に構っている場合か。国家レベルの問題だと言った。
「個人の死を何とも思わない国家か。それがあんたの祖国か。僕は自分の祖国を守る」と言いシジンは出て行った。
そして、ユン司令官から3時間だと言われシジンは行動に移す。

シジンは軍服を脱いでいた。
そして、ムバラトゥの警護に電話し、もらった残りのカードでヘリを借りたいと電話する。

12話

シジンが単独作戦を始めた事を知ってデヨンは隠密作戦を開始した。
デヨンは武力衝突すると予測し、軍服を脱いで臨み戻れない可能性もある。抜けたければ抜けろとメンバーに言う。
しかし、抜ける事ははなく、アルファチームは全員復帰。

シジンはアグスのアジトに潜入し部下たちを倒していき、拉致された子供達を発見する。
途中で、子供を人質にされ銃を手放したした瞬間に背後からアグスの部下は銃で撃たれる。
それはデヨン達だった。
なぜここに?とシジンは聞き、そちらこそなぜ挙手を?とデヨンは言い返した。
寂しかったから両手を挙げて歓迎したんですとシジンは冗談を言っていた。
デヨンは全員復帰しましたと伝えた。

そして、ビックボスから作戦命令を下す。

韓国は会議をしていた。ユン司令官は隠密作戦をしていると首席に伝えた。
首席は本件は政治や外交にも響く国の安保問題だと言った。
そしてユン司令官は怒った。
「あんたたちの言う国の安保とは密室で行う政治でありカメラの前で騒ぐ外交だ。我が部下たちには青春を捧げて守る祖国であり命懸けで遂行する任務であり命令だ。
 作戦中、死ぬか捕虜となっても報いてくれない祖国に喜んで尽くすのは国民の命が国の安保と等しいためだ。全責任は私が取る。あんたはネクタイを選び締め
 記者を集めて優雅に政治をやれ」と言った。

アグスに連れられてモヨンも一緒に出てきた。
モヨンには爆弾がつけられていて無線機を探していた。その無線機はモヨンの左肩にあった。
シジンはモヨンに動くなと伝え銃で無線機を撃った。

制圧した後、ウグンに爆弾の解体をしてもらっていたが、残りの時間が少ない。
タイマー停止に失敗し、モヨンからすぐに脱がせ窓から放り投げた。爆弾は爆発した。

アグスが銃を持って撃ってきた。モヨンに当たらないように覆いかぶさるシジン。シジンは撃たれてしまう。
シジンはモヨンの目を手で塞ぎこれは忘れてと言い泣きながらアグスを撃つ。
アグスは絶命する。
結局シジンの手によって死んでしまうアグス。尊敬していた人を殺すというのは葛藤ですね!!

ヘリで帰るモヨンたち。そこに司令官から連絡が入る。
任務を終え、標的は射殺、人質は無事救出した。武装解除し待機しどんな懲戒も甘んじて受けますと報告。
司令官は褒賞はないが懲戒もないことが褒賞の代わりだと言った。

無事に帰国することが決まったモヨンたち。最後の回診に出る。
モヨンはシジンにコーヒーをお願いした。
コーヒーを受け取る前にシジンを抱きしめるモヨン。
「これからあなたを受け止めてみる。私が本当に心配すべき時は教えて。仮にデパートに行くと言えば大変な作戦なんだと理解する」とモヨン。

ファティマは店の女の人に後見人になってもらった。

帰国する日、医療チームが荷物を運び出したとき、サイレンがなり黙とう。
そして、記念撮影。

韓国に戻ったモヨンたち。一緒に出勤する。
やっと、本来の場所に戻った医師たち。少しはゆっくりできるかな

11-12話感想

ミョンジュの感染。デヨンの愛の大きさ。すごく考えさせられる回だったかと思います。
色々、問題はあるがそれでも、軍も医師もちゃんとウイルスと戦い勝った。
アグスに拉致されてしまうモヨン。それを隠密に救出するシジン達。
でも、途中でシジンがアグスに撃たれてしまうシーンはビックリ。
撃たれた!!でも、そのあとモヨンの目を塞ぎ見せないようにする所が
思わずキュンとしてしまうシーンでした。

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