太陽を抱く月-あらすじ-16話-17話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-太陽を抱く月-あらすじ-16話-17話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

太陽を抱く月.jpg


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ヨヌの記憶を取り戻したウォル。
フォンと同じようにヨヌも過去に自分に何が起こったのかを調べます。当時を知る人物はほとんど亡くなっていますが、真相は明らかになるんでしょうか。そしてウォルがヨヌとしてフォンの前に立てる日はやってくるのでしょうか。

【太陽を抱く月】(ネタバレあり)

16話

厄受けの巫女を呼び出した王妃はヨヌにそっくりのウォルを見て激しく動揺する。
ウォルは隠月閣でヨヌの霊から伝言を受け取ったと話し、「恐れを捨てお幸せになるように祈っている」と伝える。
王妃はあの子がそんな事を言うはずがないと言い捨てる。
ウォルは自分の姿を見て怯える王妃の姿に疑念を持つ。
帰り道でウォルはノギョンと出くわす。
ヨヌにしたことを詫びるノギョンに、父親が自殺をした責任をどうとるのかと責める。どうして8年も長い間口を閉ざしていたのか聞くウォルにノギョンは真実を語る。
人の命を奪う邪術は執念を持ったいけにえが必要であった。自分の強い願いをかなえる為に邪術の場へ行き、ともにヨヌの死を願った人物がいた。
ウォルはノ尚官から聞いた話を思い出し、それがミナ王女であったことに気付く。
ヨムを夫にと願うミナ王女に、大妃がヨムを夫にする方法として邪術のいけにえになることを提案した。
孫になんてことをさせるの~!
この罪が明らかになれば王様は実の妹を断罪しなければならず、夫のヨムも罪人となる。
それこそが大妃たちがミナ王女をいけにえに選んだ理由であった。もし王様やウォルが真実を暴いても、公にできない。
もう!卑怯なこと考えつくんだから~
ノギョンはウォルに真実を明かし王様の側に行くか、すべてを捨ててこのまま生きていくか、どちらかを選ばねばならないと語る。
ウォルは自分を犠牲にすることを決めます。
ホン・ギュテは調べを進めるうちに当時のホ家の使用人からヨヌの墓が掘り返されていた話を聞く。
そのときウォルの付き人のソルを見かけ、彼女が当時ヨヌの付き人であったことを使用人から聞く。
報告を聞いたフォンは、ヨヌが呪術で死んだのではなく実は生きているのではないかと思うようになる。そしてこれまでの違和感を考え、ウォルがヨヌではないかと気づく。
王妃はヨヌが自分の居場所を奪いに来たと錯乱する。父が世者嬪を殺したことを知っていると泣きわめき父親を拒絶する。
ボギョンもずっと罪悪感を無理やり押し隠して生きてきたのでしょうね。
王様はノギョンの元へ出向きウォルがヨヌなのかと問い詰める。ノギョンの様子で確信をもつ。

17話

フォンはウォルの元を訪ね、「ヨヌ」と呼びかける。
ヨヌとフォンが固く抱き合うのを、遠くからヤンミョンがじっと見つめている。
そこに突然刺客が現れ、ヤンミョンは腕に怪我をする。
王様とウンが戦っている間にヤンミョンはそのままウォルの手をとり逃げる。
え~?!
ヤンミョンは母親パク氏の元に避難する。
ウォルは自分がヨヌであることに気付いたヤンミョンに、いつも助けてもらい感謝しているが気持ちに答えることはできないと伝える。
そこに王様が現れる。ヤンミョンと2人で話しをしていたフォンは、「今自分の首をとれば兄上が王様になれる」と剣を抜く。
剣の腕は幼い頃からヤンミョンの方が上である。
フォンの命を奪える体勢にもっていくが、しかしヤンミョンにフォンを殺すことはできない。
やっぱり大切な弟なんです~
フォンはヨヌを王宮に連れて行き、ヨヌを美しく着飾らせる。
ヨヌは自分の心はすでに王様のものだから不安になる必要はないと話す。
王様はヨヌを宮殿にかくまい、2人は8年間の空白を感じさせないほど仲よく過ごす。
仲むつまじい2人♪
デヒョンはヨヌがウォルとして生きており、そして今は王様がかくまっているに違いないと大妃に伝える。8年前の真実を王様に知られないうちに、ヨヌとノギョンを消すことを提案する。
また悪いことを考え始めたなっ!
大妃は王様を訪ねウォルを探して引き渡すように言う。
そして大妃は8年前のことをこれ以上調べないように釘をさす。先王が真実をふせたのはそれなりの理由があり、それは王様や王様の大切な者たちを守るためだと話す。
フォンは大妃の言葉ををずっと考えていた。
ヨヌに話しかけられ我に返ったフォンは、ヨヌを夜の宮中の散歩に誘う。
そしてフォンは太陽と月をモチーフにした鳳凰のかんざしを見せる。これは1対で作らせたものであった。1つは8年前に渡し、これはヨヌが王妃になったときに渡す予定であった。
ようやく対でそろった鳳凰に感慨深げである。

16,17話の感想

やっとやーっと、ウォルがヨヌであることを王様が知りました!!!
8年ぶりですよ!ずっと一途に死んだヨヌだけを想い続けてきたのだから、さぞ嬉しいでしょう。
仲良く過ごす2人を見ると、やっぱり王妃の座はヨヌがふさわしいと感じますね。
これまで王妃の座に執着して生きて来たボギョンですが、ここにきて気持ちが崩れてきましたね。改心するかな~。ボギョンは生粋の悪者ではないようだし、念願の王妃になれたのに8年間もの長い間、王様には全く相手にされず冷遇されていた可哀想な面もあるから憎めませんね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください