小さな神の子供たち-あらすじ-13話-14話-感想ありで詳しく紹介!

韓国ドラマ-小さな神の子供たち-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

小さな神の子供たち

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クルミットです♪
ハミンがポパイだと分かったダン。
しかし、許せないダンは、自分で暴露するように迫る。

そんな時に、ホギが実の父親ではないことが分かり、
さらには、ホギが刺され倒れてしまう。

【小さな神の子供たち】ネタバレあり

13話

1994年、ピョルは母親に連れられて天国の門福祉園に来た。
それは、祖母の巫女で継がせたくなかったからだった。

ホギも自身の娘の小児がんを治すために来ていた。
しかし、ホギの娘は亡くなってしまう。
それからホギは変わっていってしまう。
一種の洗脳ですね。

ピョルの母親は福祉園での出来事に疑いを持ち始めていた。
そして、クク議員に手紙を出した。
クク議員は福祉園に来た。
クク議員は子供たちにビタミン剤と偽って飲ませていた小児用抗生剤を製造してその副作用を試していたのと、
ホギ以外の信者の署名の手紙をワン牧師たちに見せたが、ワン牧師たちは全く反省をしていなかった。
クク議員はワン牧師たちに機会を与えることにした。

ワン牧師たちは計画をした。
それは31人を殺害することだった。
31人はワインを飲んで亡くなってしまう。その場にポパイもホギもいた。
ホギはピョルも殺害しようとしたが、途中で我に返った。
ホギはワインを飲もうとしたが、ピョルが止めて、ホギはピョルを連れて逃げた。その時にビデオテープも持って行った。
途中で我に返っても、もう亡くなってしまってる…。だけど、ここでピョルだけでも連れて行ったのはどうして?

ダンは全てを思い出した。
しかし、ホギは亡くなってしまう。

ダンとジェインはナスン郡ホフン村に行くことにした。
そこにはダンの祖母がいた。
ジェインはダンを置いていくことにした。

ワン牧師の部下が祖母の家に火を放った。
しかし、ホギのおかげで助かった。

この事がきっかけでダンは自分の運命がわかった。そして闘うと決めた。
祖母は
「生者を守り支社の名前を取り戻してあげるんだ。」と言い、
ダンは
「ありがとう」と答えた。
そして、祖母は鈴を見せたが、ダンはもう必要ない。と言った。
ダンは31人の霊とホギに見送られ戻って行った。
巫女の力がレベルアップしたのか

ジェインはハミンとアヒョンの婚約式に言った。
そこでハミンはクク議員の秘書室長に任命された。
ダンもその会場に来た。
そして、上のシャンデリアが落ちてくるイメージが見えた。
ダンはこの式は罠でありクク議員たちを殺害しようとしていることが分かった。

14話

ダンとジェインが殺害を未然に塞いだ。

ハミンはダンに声をかけた。
ハミンは
「キム執事の葬儀は済んだか?」と聞くと
ダンは
「キム執事ではありません。私の父です。あなたが殺した人は」と答えた。
ハミンは
「誤解だ。僕は殺してない。」と言ったが、
ダンは
「共犯者。知らぬ間に大量殺人の共犯者になった少年がいた。“違う。僕じゃない”“僕は何も知らなかった”“わずか8歳の子供に青酸カリなど分からない”
 そう自己弁護してきた。笑わせないで。あなたは怪物になる道を自ら選んだのよ。チュ・ハミン。あなたは24年前も今も共犯者よ。
 私は死ぬまであなたを許さない。婚約おめでとう」と言い、その場を去った。
ダンの言う通りですね。自己弁護

ビデオテープの原本はハミンが持っていた。

ダンとジェインはペク会長の所に行った。
ペク会長はジェインには用がなくダンに用事があった。
それは、クク議員の資金の流れなどの裏帳簿だった。しかし、その裏帳簿を知っているのは2人だけだった。

ジェインは宝石強盗として逮捕されてしまった。
ダンはクク議員にジェインの釈放をお願いしに行った。
クク議員は帰りなさい。と言ったが、その時、ダンは
「戊戌の年、丙辰の月。2匹のウサギがひとつになりトラをかむぞ。お前は王にはなれない」と言った。

ジェインはトンソン拘置所を希望していた。

3日前。
ペク会長は裏帳簿を知っているのは、1人目は牧師に仕えているヨセフという男。2人目は拘置所にいるチャミ島の村長だ。と言っていた。
この強盗はダンたちの芝居だった。

ジェインたちは村長の気持ちを揺るがすために色々なことをした。

ハミンはビデオテープを確認した。
ビデオテープが終わったと思ったが、まだ続きがあった。
そこに写っていたのはチャミ島の村長だった。
ハミンもジェインが拘置所に入った意味が分かった。

ダンの言った言葉が本物になった。それは、クク議員の対抗相手が大統領候補一本化にしたのだ。

ジェインは拘置所から出た。
そして、ハミンは村長に接見した。
村長は黙示録の話をし、場所を“箱舟に乗る最後の12人”と言った。
合言葉…読み解くのは大変だ

ジェインたちは天人教会に向かった。
ハミンもワン牧師に連絡した。

ダンはまたイメージが浮かんだ。それは村長がどこかに持って行くものだった。
ジェインは
「彼らは選ばれた者が天国に行くと信じてる。14万4千人だ。最後の12人は14万3988人から始まる。その数字が答えだ。143-988。」と言った。
ダンは
「6桁の旧郵便番号」と言い、2人はその場所に向かった。

ワン牧師たちはジェインたちが支部に行った事をしった。
そして、帳簿を見つけた。
持って出て行こうとした時、ハミンが銃を持ってダンに向けた。
ジェインは渡そうとしたが、ダンは
「撃って持って行きなさい」と言った。
ハミンは
「君は撃てない。でも、」と言いジェインに銃をむけようとした時、ダンはハミンから銃を奪い殴った。

そして、ダンとジェインは出て行った。

13話~14話の感想

クライマックスですね。ワン牧師たちの悪さが分かってきている。
そして、裏帳簿の存在。
これさえ手に入れば、ジェインたちは証拠を掴んだことになりますもんね。

だけど、ハミンがなんとも可哀想な気がします。
ダンの事を守りたいのに、クク議員たちには逆らえないでいるような
関係ですから。

次回、どんな形でワン牧師たちを追い詰めて行くのでしょうか。

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