ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
今回は、ハ・ジヌの強い意志と、カン・セナの悲しい片想いを中心に、さまざまな人々の思惑が入り混じる展開が描かれています。
それでは31話を一緒に見ていきましょう!
復讐の渦 31話のあらすじ
ハ・ジヌ(ソ・ハンギョル)はカン・セナ(チョン・ウヨン)からの好意に対し「自分はずっと妹のように見ていた」と単刀直入に気持ちを断ります。ジヌ自身、「母やイ・ヘインを失ったことでトラウマがあり、家族や大切な人をもう失いたくない」という思いから、セナに優しく接していた模様。しかしセナからすれば「イ・ヘインの代わり扱いだったのか」と感じて激しく怒り、その反面「トラウマで感情を否定しているだけでは」と思い込み、もう一度ジヌを振り向かせようと決意を固めたようです。
ショックを受けたセナは帰宅後、部屋にこもってやけ食いしながら涙に暮れます。そんな様子に気づいた母・チョン・ミガン(コ・ウンミ)がハ・ジヌを問い詰めようとしますが、その行為を止めたのがチェ・ヨンウン(チョ・ミリョン)。彼女は、セナとの関係でいろいろ苦労をしてきたと怒りをぶつけ、「セナのわがままにジヌを巻き込んでいる」とミガンに不満をあらわにします。
一方、ユン・イチャン(イ・フン)は伯母ナ・スクジャ(パク・ヘジン)の不安を解消するため、彼女を説得している最中。どうやらユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)もメイクアップの活動を本格化させようとしており、ナ・ジョンイム(チョ・ウンスク)はソルの将来に期待しながらも、再びカン・チファンと交錯するのではないかという恐れを抱いているようです。
そんななか、ムン・ドヒョン(ジン・ジュヒョン)は体調が優れないにもかかわらず無理やり出勤し、セナに頼まれたバッグを手渡しに向かいます。それを見とがめた母オ・ファスン(キム・ナニ)は「どうしてあの子のために無理をするのか」と気が気でありません。ドヒョンの一途さがいつか裏目に出そうで心配です。
復讐の渦 31話の感想まとめ
31話は、セナとジヌの片想い騒動がメインでした。セナの勘違いと負けず嫌いな性格が、さらに波乱を呼びそうで目が離せませんね。「妹としか見ていない」なんて台詞はセナにとって酷な真実かも…。 また、メイクアップで注目度を増すソルや、ドヒョンの無理な行動など、それぞれの思惑が混じり合い、次回の展開に期待が膨らみます。果たしてセナはジヌの心を変えられるのか、ソルがチファンの影から逃れられるのか、これからも波乱含みな物語を見守りたいですね。
コメント