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暴言映像が世間に広まり、カン・セナ(チョン・ウヨン)のスキャンダルは収束どころかますます炎上の気配を見せる今回。周囲の人々にも大きな影響が及び、ついに取り返しのつかない事態を招きそうです。
それでは35話を一緒に見ていきましょう!
復讐の渦 35話のあらすじ
カン・セナ(チョン・ウヨン)の暴言動画がニュースに報じられ、シャイン・コスメティックは大ピンチに陥ります。カン・チファン(キム・ユソク)は記者会見を開いて事態の収束を図ろうとしますが、思うようにいかず。さらにチファンはムン・ドヒョン(ジン・ジュヒョン)に向かって「母親(オ・ファスン)のやらかしたことに対して、お前はどう責任をとるんだ」と迫ります。 家族のスキャンダルを部下に責任転嫁するあたりが、まさにチファンらしいですね
オ・ファスン(キム・ナニ)とオ・モクチャン(イ・テオ)はこの機に退職を決意し、チファンやチョン・サンチョル(チョン・ハンヨン)、チョン・ミガン(コ・ウンミ)の前で「今まで感謝した日々もあったがもう限界だ」と告げます。しかしミガンは逆に「こっちが被害を受けた」とファスンを責め、場の空気は険悪に。そこへドヒョンが現れ、「母がセナを脅したのであれば、自分が罪を被る」と宣言しつつ、「もし母が潔白ならばセナにも責任を取ってもらう」と断言します。
ドヒョンが母親を守る姿勢は一貫していますが、彼の固い意志がどこへ向かうのか気になります
さらにドヒョンは、セナとファスンの衝突を目撃していた“ユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)”を捜していると告げました。しかしソルはドヒョンの電話を「詐欺やボイスフィッシングかも」と怪しんで出ておらず、すれ違いが続いている状況です。
いっぽうハ・ジヌ(ソ・ハンギョル)は、セナへの世間のバッシングが度を越していることを心配し、ドヒョンに「セナを気遣ってあげてほしい」と頼みます。だがセナは追い詰められ、食事も取れず倒れ込み、薬を服用していたところをドヒョンが見つけて救急搬送。 まるで自業自得とはいえ、セナも相当追いつめられているようです
復讐の渦 35話の感想まとめ
35話では、セナの暴言騒動がさらに深刻化し、周囲がいろいろな立場で事態を食い止めようと奔走する様子が際立ちました。チファンの「全部お前らが何とかしろ」的な態度が相変わらずで、被害は拡大するばかりです。 また、ドヒョンが母を守る姿勢を示しながら、セナにも「自分がやらかしたことは自分で責任を取らせる」と厳しく迫るシーンが印象的でした。強気なセナもここまで追い詰められると、さすがに限界がきたように思えます。 次回36話では、この騒ぎがどのように収拾されるのか、ソルやジョンイムたちがどう関わっていくのか、さらに波乱が待っていそうです!
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