ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
第66話では、カン・チファンが封じ込めていたはずの人物が現れ、新たな危機に直面します。さらに、ユン・ソルは母の死にまつわる真実を追い続け、周囲を巻き込みながら波乱の展開に。
それでは66話を一緒に見ていきましょう!
復讐の渦 66話のあらすじ
カン・チファン(キム・ユソク)は、長年精神病院に閉じ込めていたと思っていたファン・テヨン(パク・ドンビン)が突然姿を現したことで、大きな衝撃を受けます。テヨンは「15年の人生を返してほしい」とチファンを脅迫し、さらに今後も彼のもとに金を要求し続けるかもしれない雰囲気。チファンは新たな不安要素を抱え、動揺を隠せません。
同時に、ユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)は自分の“本当の母”がイ・スニョン(シム・イヨン)だと知り、その死の真相を探るためチファンを問い詰めます。しかし、チファンは「まったく知らない」と最後までしらばっくれ、ソルは母が遺したネックレスを見せながら「必ず真実を突き止める」と宣言。かつての弱々しいソルの面影はすでになく、彼女は強い覚悟をにじませます。
カン・チファン「なぜユン・ソルがここまで迫ってくるんだ…もう限界かもしれない」
一方、ソルはムン・ドヒョン(ジン・ジュヒョン)が化粧品をすり替えた動画をつかみ、彼を追及。さらに、カン・セナ(チョン・ウヨン)には山荘火災の件や保険金殺人の疑いを思い出させ、「絶対に真実を暴いてみせる」と再度宣言します。セナは逆上し、「なぜあんたは会社を出ていかないの」とソルの髪を乱暴につかみ、社員の前で「こいつは親を殺そうとしたパリュンアだ!」と叫ぶ始末。
ソル「もう逃げ場はないよ、セナ。自分のやったことを思い知るまで私が見張ってるから」
また、ハ・ジヌ(ソ・ハンギョル)の口からハ・ユンモ(ピョン・ウミン)とチファンが大学の同期だった事実を知ったソルは、ユンモを訪問。そこでユンモもソルの母イ・スニョンの件を初めて知って混乱。そこへ緊急の報せを聞いたチファンが現れ、不穏な空気が漂います。
復讐の渦 66話の感想まとめ
ファン・テヨンの再登場や、ソルがチファンとセナを強く追い詰める姿が印象的な回でした。ソルが母の死の謎を追う中で、「チファン・セナ・ドヒョン」の三者関係がさらに崩れそうな勢い。
チファンもセナも、今までやってきた悪行が次々に表面化しつつあり、 すでに自分たちの手に負えないほど事態が膨れ上がっている印象です
また、ユンモがここに来てソルの事情を知ったことで、チファンの計画にも狂いが生じるかもしれません。次回67話で、ソルがどこまで真相に近づくのか、ドヒョンが何を決断するのか、そしてチファン・セナの隠された罪がどう暴かれるのか注目です。
コメント