復讐の渦 73話あらすじ&感想!揺さぶられる母娘関係と笑顔の裏に潜む策略

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第73話では、ユン・ソルがチョン・ミガンを「お母さん」と呼び、セナとチファンを揺さぶるシーンが印象的。果たしてソルは何を狙っているのか、そしてこの偽りの“母娘”関係はどう進展するのでしょうか?
それでは73話を一緒に見ていきましょう!

復讐の渦 73話のあらすじ

シャインコスメティックの廊下でユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)が、チョン・ミガン(コ・ウンミ)に向かって「お母さん」と声をかける場面が描かれます。驚いたミガンは「なぜ私を“お母さん”と呼ぶの?」と声を荒げ、カン・セナ(チョン・ウヨン)も「どうしてうちの母をそんなふうに呼ぶのか、答えてよ!」と追及。

するとソルは「前から仲良くなりたいと思っていたんです。私を嫌うからこそ、さらに“お母さん”と呼んで親しみを示したい」と笑顔で返答。 ソル「仲間外れにされるくらいなら、むしろ積極的に仲良くしたいと思いました」
この想定外の一言に、チファン(キム・ユソク)も微妙に焦り、セナは「そんなの受け入れられるわけない」と激怒するばかり。

さらにソルは「セナとは友だち同士だったこともあるから、“お母さん”呼びが自然でしょ?」と畳みかけ、セナに「これからは姉妹のように仲良くやりましょう」とあくまで笑顔で提案するという皮肉な展開に。 ソル「セナとは元々親しい仲だったじゃない? だからこそ“お母さん”と呼ぶのが自然かなと思って」

その後、チファンはソルを別室に呼び出し、新たに“父さんから人員を送る”という話をしながら、彼女の動向をどう抑え込むか考えを巡らせます。一方、ソルは社外でバッタリ会ったチョン・サンチョル(チョン・ハンヨン)に親身に声をかけ、「夕食をご一緒できれば嬉しいです」と誘い、思わぬ形で接近を図る様子が印象的。周囲はこの展開に戸惑いつつも、ソルの真意が分からず緊張感が高まります。

復讐の渦 73話の感想まとめ

今回、ソルが「お母さん」とミガンを呼ぶ場面は、セナやチファンの想定を超える一手で、 ソルの逆襲が一段と本格化してきたと感じます
セナは激しく拒絶しますが、ソルが笑顔で受け流すあたりに、これまでの弱気な姿から一転した“確信犯的”な自信が見え隠れ。
また、サンチョルを食事に誘う場面は、ソルが家族の秘密を探ろうとしているのか、それともチファン一派を分断しようとしているのか、読めない巧みさを感じます。
次回74話で、ソルとミガンがどう関係を深めるのか、セナとチファンがどんな対策を取るのか、期待が高まりますね。

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