復讐の渦 87話あらすじ&感想!母の死の真相に迫るソル、揺れる父・チファン

ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
第87話では、ユン・ソルが亡きユン・イチャンとチョン・ミガンの関係を探り、母の死についてさらに深い真実へと近づきます。一方、カン・チファンは依然として罪を認めず、緊迫した家族関係が続きそう。
それでは87話を一緒に見ていきましょう!

復讐の渦 87話のあらすじ

ユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)は、母の死に関わる事実や父の罪を暴くため、様々な人を訪ね歩きます。今回はチェ・ヨンウン(チョ・ミリョン)、オ・ファスン(キム・ナニ)、オ・モクチャン(イ・テオ)を順番に訪問し、「イチャンが亡くなった当時、チョン・ミガン(コ・ウンミ)が妙に浮き立っていた」という証言を得ました。さらにオ・モクチャンは「ミガンが“ソ”という一文字の名がついた小劇場に通っていた」と話し、ソルはミガンとイチャンが“深い関係”にあった可能性を示唆します。

一方、ナ・ジョンイム(チョ・ウンスク)は、以前にミガンが「イチャンさんを返してよ。ナ秘書」と迫ってきた記憶を思い返し、それをソルに告白。ソルは「母が退職して外国へ行こうとした理由は、これが原因だったのか」と察し、母が苦しんでいた背景にチョン・ミガンとカン・チファン(キム・ユソク)の存在を再認識します。

ソル「山荘火災の真犯人を探すだけじゃなく、私の父とミガンが隠しているあの日の秘密を知りたい」
そんな中、ハ・ジヌ(ソ・ハンギョル)はムン・ドヒョン(ジン・ジュヒョン)とカン・セナ(チョン・ウヨン)を分断するために工作を進め、チファンもまたドヒョンを疑い続けています。セナは誘拐事件後にハ・ジヌへの関心を再燃させ、ドヒョンとの連携を拒否。家中が混乱するなか、カン・チファンはソルから「母の死を反省し、新しい人生を送ってほしい」と迫られますが、「結局お前は俺の家族を壊したいだけだろう?」と聞く耳を持たずに対立。

ソルはハ・ジヌとともにイチャンが所属していた小劇場の関係者を当たり、 イチャンとミガンが婚約関係にあった という衝撃的な事実を入手。婚約者だったミガンが、イチャンが冤罪で逮捕された直後に別の男(チファン)と結婚したことに衝撃を受けた劇団員の証言を得ます。ソルは「やはり母の死やイチャンの事件には深い闇がある」と確信を強めました。

復讐の渦 87話の感想まとめ

今回、ソルがイチャンとミガンが“婚約”していた事実を掴む場面は、物語を大きく動かすカギになりそうでした。
「イチャン逮捕直後にミガンがチファンと結婚」したという流れは、いかにも怪しく、母の死にも直結しかねない雰囲気
チファンは「母を産後すぐ海へ飛び込ませた罪」を認めず、セナやミガンも苦しみの中でも本音を隠している様子。ソルがこのまま事実を突き止めれば、さらなる衝撃展開が控えているのは間違いありません。
次回88話では、ソルが山荘火災や父の罪をまとめ上げ、チファンを追い詰めるのか、それともまだ別の策略があるのか要注目です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください