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クルミットです♪
父親の仕事で転校ばかり繰り返し、友達を作らないと決めていた高校生のチェ・ジョンウ。
新しくやってきた田舎の高校で、とんでもないトラブルを次々に抱え込んでしまいます。
いじめっ子の上級生に立ち向かった勢いで、学校最強の番長ブルゴムと決闘する羽目に。
そのうえ、学級委員長のヤン・アヨンに勢いで告白までしてしまいます!
おまけに「全国のど自慢」の出場まで決まって大混乱。
すぐソウルへ引っ越せると思い込んでいたジョンウですが、とんでもない落とし穴が待っていました。
それでは1話を一緒に見ていきましょう!
思春期メドレー 1話のあらすじ
2013年の現在。
教員任用試験を準備しながら塾で講師をしているチェ・ジョンウのもとに、インターネットサービス「フリーチャル」が終了するというメッセージが届きます。
パスワードを思い出しながら久しぶりにログインしたジョンウ。
画面を見つめるうちに、昔の初恋の記憶が蘇ってきました。
ちなみに、現在の同窓会長は当時の友人イム・ドクウォンが務めています。
時を遡って2003年の春。
ナミル郡にあるナミル高校の教室に、「班長!ヤン・アヨン!」と呼ぶ声が響きます。
振り返ったのは、学級委員長のアヨンと、新しくやってきたジョンウでした。
父親の仕事の都合で転校を繰り返してきた高校1年生のジョンウ。
誰とも親しくなりすぎず、離れすぎず、透明人間のように目立たずに生きるのが彼の処世術だったのです。
しかし、隣の席になったドクウォンだけは、何かとジョンウに関心を示してきます。
そのドクウォンは、上級生のシン・ヨンボクからパシリにされていました。
お金まで奪われている姿を見ても、ジョンウは巻き込まれないよう見て見ぬふりを決め込みます。
目の前でお金を巻き上げられているのを見るのは、本当に嫌な気分になりますね。
そこへ、担任教師がふらりと教室に現れます。
ナミル郡で開催される「全国のど自慢」に、1年1組から誰か一組出ろと言い残して去っていきました。
突然の知らせに、クラス中が困惑。
放課後、足早に帰ろうとするジョンウを、学級委員長のアヨンが呼び止めました。
アヨンは保健室のシーツを洗ってくるようジョンウに命じます。
帰り道、アヨンは振り返ってジョンウに「バイバイ」と挨拶。
でも、恥ずかしかったのか、その場で足首を捻ってしまいます。
アヨンちゃん、急に可愛らしいところを見せてきて少しドキッとしました!
ジョンウが家に帰ると、母親が明るく笑って出迎えます。
父親のソウルへの発令が決まり、引っ越すことになったというのです。
ナミル高校に来てまだ2ヶ月。
また転校かとため息をつきながら、ジョンウはこれまで着てきた歴代の制服を引っ張り出して片付けを始めました。
翌日の学校。
ヨンボクがまた教室にやってきて、隣のドクウォンをいじめ始めます。
父親の法事用の食べ物まで粗末に扱われ、ドクウォンは今にも泣き出しそう。
それを見たジョンウは、ついに頭に血が上ってしまいます。
「やめろ!」と叫んで、法事の食べ物が入ったビニール袋をヨンボクめがけて投げつけました。
しかし、投げた袋はヨンボクを外れます。
当たった相手は、なんと学校で一番喧嘩が強いと恐れられる「ブルゴム」ことイ・ヨクホ。
教室の空気が一瞬で凍りつきました。
それでも引くに引けないジョンウは、ヨクホを真っ直ぐ睨みつけます。
「なぜ俺の隣の席のやつをいじめるのか、先輩なら先輩らしくしろ!」
ヨクホは「お前、俺と一発やるか?」と静かに挑発。
ジョンウは心臓をバクバクさせながら、「今は昼休みだから後で会おう」と時間を先延ばしにしました。
当たった相手が悪すぎます!よりによって一番強い先輩に命中するなんて!
でも、このブルゴムという先輩、ただの不良ではありませんでした。
後からヨンボクを捕まえ、「まだ子どもたちからカツアゲしているのか」と厳しく叱りつけます。
その様子を見ていたアヨンとヨクホの間に、ただならぬ空気が流れました。
一方、教室に戻ったジョンウは、友人たちからヨクホの恐ろしい噂を聞かされます。
拳ひとつで相手を半身不随にしたとか、刑務所に入っていたとか、物騒な話ばかり。
すっかり怯えたジョンウは、目の下に濃いクマを作って机に突っ伏してしまいました。
友人たちは慰めようと、怪しげな成人向けビデオを勧めてきます。
絶望して頭を抱えていたジョンウ。
そこで、ある事実に気がつきます。
明日にはソウルへ転校するのだから、それまで逃げ切れば何の問題もないのでは?
そう思い至ったジョンウは、急に狂ったように大笑いを始めました。
人間、開き直ると急に元気になりますよね。現金すぎて笑ってしまいました!
教室で友人たちと怪しいビデオを見ていたジョンウは、運悪くアヨンに見つかってしまいます。
アヨンは呆れ顔で、シーツは洗ったのか、チョークは持ってきたのかと小言。
さらに「ヨクホ先輩には先に謝ったほうがいい」と忠告してきます。
ジョンウは教育番組から飛び出してきたようなアヨンをひどく鬱陶しく思いました。
その後、ジョンウは偶然アヨンが友人と話している声を立ち聞きします。
アヨンは「彼、転校してきて寂しそうだし親しい子もいないから。学級の仕事を頼めば話しかけるきっかけになり、所属感も生まれると思って」と語っていました。
ところが、ジョンウはその話を最後まで聞きません。
「転校生だからって甘く見て、パシリに使っていじめているんだ」と思い込み、アヨンを嫌うようになります。
その日は2003年5月13日。
実はジョンウの誕生日でした。
しかし、両親はソウルへの引っ越し準備で頭がいっぱいで、息子の誕生日を完全に忘れていたのです。
古いアルバムを見返しながら、両親は激しく後悔。
そんなこととは知らないジョンウ。
化学の授業前、アヨンからチョークと周期表を持ってくるように言われます。
転校生だからと甘く見られた怒りから、アヨンの学校生活をこじらせてやろうと決意。
どうせ明日には転校する身です。
ジョンウは教室中が注目する前で、信じられない爆弾発言を放ちました。
「おい、ヤン・アヨン!俺と付き合おう!」
仕返しのために交際を申し込むなんて、思春期の男子って本当に極端です!
絶対に断られて相手が恥をかくと信じ込んでいたジョンウ。
ところが、アヨンはあっさりと「いいよ」と答えたのです。
教室中がざわつく中、一番動揺したのはジョンウ自身でした。
そこへ、全国のど自慢の出場者を決めなければならない時間がやってきます。
困り果てているアヨンの姿を見たドクウォンが、ジョンウの耳元で囁きました。
「お前はどうだ?」
自分が立候補して転校すれば、残された彼女のアヨンが一人で恥ずかしい舞台に立つ羽目になる。
そう悪巧みをしたジョンウは、クールに出場を引き受けました。
学校中に噂が一気に広がります。
ジョンウが班長のアヨンと付き合い始めたこと。
学校最強のブルゴムと決闘すること。
全国のど自慢への出場も重なり、一躍、学校中の注目を集める存在になってしまったのです。
この騒ぎを面白くなさそうに見つめる生徒もいました。
不良グループのイ・ウォンイルは、「なぜ俺がブルゴムの言うことを聞かなきゃいけないんだ」と暗い表情で呟きます。
学年万年2位のチャン・ヒョンジンも、全校1位で彼氏までできたアヨンに激しく嫉妬。
生意気な態度をとるヒョンジンに対し、アヨンは「スカートが短いから痔に気をつけて」と冷静に言い返しました。
アヨンちゃん、真面目でおとなしそうに見えて言い返しが強烈で痛快!
大満足で英雄気取りになり、上機嫌で帰宅したジョンウ。
しかし、玄関を開けた彼を待っていたのは、青天の霹靂の知らせでした。
息子の誕生日を忘れたことを申し訳なく思った両親が、ジョンウのためにソウルへの発令を取り消し、引っ越しをやめたというのです。
転校の話は完全に白紙。
逃げ道を塞がれたジョンウは、自分が広げてしまった事態の大きさにパニックへ陥ります。
同じ頃、アヨンは自宅の部屋で、勉強も手につかずにジョンウのことを思いながら絵を描いていました。
部屋に入ってきた母親から「また絵を描いているの?」と窘められます。
母親は「お父さんとうまく話がついた。お父さんが一度話してみるそうだ」と言い残して部屋を出ていきました。
一人になったアヨンは、カレンダーに目を落とします。
そこには、亡くなった兄ヤン・ヨンウンの命日の日付が記されていました。
アヨンちゃんの家も、何か重い事情を抱えていそうで気になります・・・。
翌朝。
ジョンウは「また目立たない透明人間モードに戻ろう」と決心して登校しました。
しかし、教室の扉を開けた途端、冷やかしの嵐。
黒板には付き合って1日目を祝う落書きがされ、昨日の告白をパロディにされてからかわれます。
先生たちにまで知れ渡っており、授業中に「班長の彼氏がやってみるか?」と当てられる始末。
まさに針のむしろ状態です。
そこへ追い打ちをかけるように、ドクウォンが駆け寄ってきました。
「ヨンボク先輩がお前を探していたぞ」
ジョンウは飲んでいた水を勢いよく吹き出します。
先輩を避けるため、昼休みは学校の外でご飯を食べることに。
どこが美味しいか尋ねると、ドクウォンは「邑内ではマンナ粉食が一番マシだ。ナミル郡で一番美味しいはず」と囁きました。
この会話を、アヨンが密かに聞いていました。
友人のムン・スジョンから「どうしてジョンウと付き合っているの?」と尋ねられたアヨン。
アヨンが答えようとした瞬間、ヨクホとウォンイルが現れて会話が中断してしまいます。
以前アヨンにしつこく言い寄って嫌われていたウォンイル。
ヨクホはそんなウォンイルがアヨンに付きまとうのが気に入らず、二人の間に火花散る神経戦が繰り広げられました。
昼休み、不良たちを避けてこっそり学校から逃げ出すジョンウ。
その姿に気づいたアヨンが、後を追いかけて呼び止めました。
逃げる足を止めたジョンウ。
その時、二人の姿を遠くからじっと見つめている視線に気づきます。
校舎の陰から恐ろしい眼差しを向けていたのは、あのブルゴムでした。
驚きのあまり、ジョンウの口から思わずしゃっくりが飛び出します。
思春期メドレー 1話を見て思ったこと
転校を繰り返してきた男の子の大暴走、コミカルなテンポで一気に引き込まれました!
一番笑ってしまったのは、やっぱりジョンウの勘違いからの自爆劇です。
明日にはソウルへ行くからと高をくくって、やりたい放題に大口を叩いてしまったジョンウ。
ブルゴムとの決闘を約束し、班長に告白して、のど自慢の舞台まで引き受けるなんて、いくら何でも風呂敷を広げすぎですよね。
両親が息子のために引っ越しを取り消した瞬間の、ジョンウの絶望顔が最高でした!
息子の誕生日を忘れて申し訳ないという、両親なりの精一杯の優しさだったのがまた切ないところ。
でもジョンウにとっては、完全に退路を断たれた悪夢の始まり。
自業自得とはいえ、あそこまで綺麗に裏目に出ると、なんだか気の毒になってきます・・・。
それから、ヒロインのアヨンちゃんがすごく魅力的なキャラクターですね。
ただのおとなしい優等生かと思いきや、突っかかってくる女子生徒にはサラリと強烈な一言を返す芯の強さがあります。
ジョンウの告白に、どうしてあっさり「いいよ」と答えたのか?
逃げるジョンウを慌てて追いかけてきた理由もすごく気になります。
そして、亡くなったお兄さんの存在と、ヨクホ先輩との関係。
穏やかな田舎町の風景の中に、少しだけ影が差していて気になります。
それにしても、校門へ逃げ出すジョンウを遠くから見つめていたヨクホ先輩の視線!
あんな冷たい目で睨まれたら、しゃっくりが出るのも無理はありません。
これからブルゴムとの決闘をどう乗り切るつもりなのか、ジョンウの胃の痛みが心配でたまりません!
『思春期メドレー』第1話で、ジョンウが転校してきた田舎の高校の名前は?
『思春期メドレー』第2話で、ジョンウとアヨンが入った、ドクウォンの実家の食堂は?
『思春期メドレー』第3話で、不良たちに殴られてもヨクホが反撃を控えていたのは、何を控えていたから?
『思春期メドレー』第4話で、大人になったジョンウが見つけた、アヨンからの昔のメールのタイトルは?
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