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クルミットです♪
ボムスの告白を受け入れたジンジュ。
仕事でもパートナーのボムスとの関係性はどうなるのでしょうか?
25話からご紹介していきます。
【恋愛体質】(ネタバレあり)
25話
付き合うことになったジンジュとボムスは仕事でもずっと一緒の為、勤務時間をきっちり守ろうというルールを決める事に。
出勤時間と退勤時間は甘い時間を過ごしたいと言うジンジュ。
付き合いはじめの一番楽しい時ですね!
しかし2人の間に揺らぎが生じる事となる。
ジンジュが1人だと思ってオナラをした瞬間、驚かせようと部屋にいたボムスがそれを聞いてしまったのだ。
ショックのあまり、動揺するジンジュ。
夜になるといつもの4人で愛する人の前でオナラをする事についての議論がなされるのだった。
確かにまだ始めの方でオナラを聞かれてしまうのは痛いですね。
気にするジンジュにボムスは大した事ではないと解決しようとするがジンジュの気はおさまらない。
結局夕食を食べた後、ボムスの記憶を消すという事でオナラ問題は解決した。
簡単には忘れられませんけどね。
ジンジュは母にボムスと付き合う事になったと話す。
父の前でオナラをした事があるか訊ねると、した事がなく自然とそうなっていると答える母に、父の前でオナラをしてみてと頼むのだった。
オナラについてまだまだ議論が交わされそうですね。
首を長くして待っていたハンジュの元にチョン・イスルの事務所から連絡がきた。
脚本家と監督と会いたいと言う。
それを聞いて喜ぶジンジュだったが、ボムスは上手くいきすぎて怖いと思っていた。
素直に喜べないのが辛いですね。
雷監督のインタビューを見返していたウンジョン達はあまり多くを語らないのを見て拍子抜けしていた。
ハブ茶を好んで飲む彼を掴みどころのない人だと思うウンジョン達だった。
雷監督はかなり独特ですね。
ソミンのドキュメンタリーを取り進めていると、ソミンは自分の毎日を撮るドキュメンタリーが面白いのかと心配していた。
ミンジュンとの恋愛要素を入れた方が盛り上がるのではないかとウンジョンに提案する。
ソミンが公開前に結婚すれば問題ないと言うので、ウンジョンはミンジュンの前でオナラはするかとソミンに訊ねる。
私の辞書にオナラはないと言うソミンの予想外の答えに驚くウンジョン。
ソミンがオナラをする度にミンジュンがオナラの罪を被っていたのだ。
おかげで彼と一緒にいると一生オナラをしなくてすむソミンだった。
ミンジュンのそういう気遣い、たまりませんね。
髪をセットしたソミンは代表とケンカしに行くと言う。
数日後にジンジュ達に連絡して欲しいと言ったのに代表が早くしないと他の新人に奪われると思いすぐに返事をしてしまったのだ。
ソミンの事務所の代表にもインタビューをしたウンジョン達は話を聞くうちにかなり苦労している様子を察するのだった。
26話
ドキュメンタリーを編集していたウンジョンの前にホンデが現れる。
何かが足りないと言うウンジョンに完璧だから物足りないのではないかと言うホンデ。
そうは思わないと答えるウンジョンに変わったんだなと言いホンデは消えてしまう。
ウンジョンの中で何かが変わってきているのでしょうか。
ジンジュ達はチョン・イスルとの顔合わせに来ていた。
チョン・イスルの質問に対して脚本家として考えを伝えるジンジュ。
話の腰をおり、自分を左から撮って欲しいと言うチョン・イスルだった。
今言うか?と言うタイミングでしたね。
撮影監督や武術監督が決まっていくが、なかなかボムスの思うようにいかず頭を悩ませていた。
チョン・イスル以外のキャスティングもなかなか決まらず、悩みの種は増えていく。
いつもと違う撮影チームだと意図が伝わらず苦労するんですね。
ジンジュが第7話の台本を完成させた。
最高ではなく、そこそこの台本ですと言いみんなに差し出した。
台本を読み終わったボムスは台本がよければどう撮っても面白いと言う。
どう撮っても面白そうと言うボムスの反応にホッとするジンジュ。
ボムスの頭痛の種がひとつ減って良かったですね。
退勤時間になり、2人で食事に行くと言いジンジュの家に招待されたボムス。
ジンジュの父に交際を考え直してはどうかと言われたが、仕事には支障をきたさぬよう注意を払うと言うボムスの言葉に両親は少し納得したようだった。
加害者と被害者に見えると言う妹に、僕が愛の加害者になりますと言うボムス。
楽しそうな2人だった。
親が考え直せというジンジュって一体…
ジンジュは母に父の前でオナラをしてみたか訊いてみると、母は一生懸命したと言う。
何回もしてみたが、父はなんの反応も見せなかったと言う。
無反応な父を見て寂しくなった母だったが、
ある日飲めないのに酔って帰ってきた父に健康診断の予約表を渡されたのだ。
父は子供が巣立ったら地方へ移住してのんびり暮らそうと言う約束を覚えていた。
ガンで亡くなった友達の奥さんのオナラのにおいがキツかった事で母の事を心配しての行動だった。
いつも無反応な父の母に対する愛のある行動ですね。
一緒になるつもりなら隠さずオナラをしなさいと言う母の言葉を素直に受けとるジンジュなのだった。
27話
ジンジュはソミンとの顔合わせに来ていた。
大学以来疎遠になっていた2人はお互いに久しぶりと声をかけ合う。
顔合わせの後、ソミンは急にランニングをし始めた。
久しぶりに会った3人が若く、自分が女優で圧倒的にきれいではなかった事に納得がいかなかったのだ。
ソミンの女優としてのプライドですね。
ファンドンはボムスを避け続けていた。
しびれを切らしたボムスがファンドンに話しかける。
すると、ファンドンがボムスに腕相撲を挑んできた。
一度でいいからボムスに実力で勝ちたいと言うファンドン。
一歩も譲らない2人の戦いが始まった。
なぜ、腕相撲なんでしょうね。
へジョンがソミンの事務所の代表と仲良くしているのが気に入らない局長は、あからさまに対抗意識をむき出しにする。
へジョンにソ代表と自分のどちらがブサイクかと訊ね、無自覚なの?と言われしょんぼり帰って行った局長だった。
局長はへジョンと代表が仲良くなるのが嫌な様子ですね。
ハンジュはジェフンの顔の絆創膏に気付く。
カミソリで切ったと言うのはジェフンのウソだったが、ジェフンを気遣い電気シェーバーをプレゼントする。
電気シェーバーを家に持ち帰ったジェフンはハユンに誰に貰ったのかと聞かれ、ハンジュに貰った事がバレてしまう。
ハンジュがジェフンからのメッセージを開くと彼に構わないでと言うハユンからのメッセージが届いていた。
ハユンはまだジェフンに依存してしまってるんですね。
ウンジョンは最近夢などにも今までとは違った姿のホンデが出てくる事を心理士に話していた。
彼を必要としていて彼にいつでも会いたいと思っていると泣くウンジョン。
ホンデがいないと分かっていても会いたいという気持ちはずっと消えませんよね。
そんなウンジョンに心理士からミッションを与えられる。
それはウンジョンが寄付した財団の施設を訪問する事だった。
25話〜27話の感想
仕事の勤務時間の仕事モードと恋愛モードをきっちりと分けて2人の時間を楽しんでいるジンジュとボムスはすごく微笑ましくてかわいいですね。
オナラの一件で色々なエピソードが描かれていましたが、ジンジュの父の寡黙だけど深い愛情には心を打たれました。
せっかく交わした約束も1人で元気でいても意味がないですもんね。
まさかオナラからこんなにも深い話になるとは思いませんでした。
ソミンとミンジュンのオナラエピソードもいいですよね。
ソミンはミンジュンといる限り、一生ミンジュンがオナラをしてくれるんですから。
ミンジュンは粋な気遣いができる男ですね。
ハンジュはジェフンが怪我をしたりすると、電気シェーバーを買ってあげたりと何かと世話を焼いてますよね。
別れたはずのハユンがまだ家にいてちょっかいをかけてくるので、もどかしいですがジェフンも優しいから強く言えないんですよね。
ハンジュといい感じになりかけたと思ったらハユンが出てくるので見ているともどかしい気持ちになります。
ウンジョンはやはりホンデの事を本当に必要としていて、いつでも会いたい気持ちがあるからこそいないんだと実感する度に辛いですよね。
今までとは違う姿のホンデが現れるのはウンジョンの心の変化でもあると思います。
心理士から与えられたミッションを遂行する事で、何かまた違うきっかけになるのでしょうか。続きがますます気になる展開ですね。
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