愛はぽろぽろ-あらすじ-67話-68話-69話-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-愛はぽろぽろ-あらすじ-67話-68話-69話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛はぽろぽろ


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クルミットです♪
パンウルとの付き合いを大反対されたウヒョク。ヘウォンは2人を別れさせるためにパンウルに2年間のアメリカ留学を進めます。悩んだあげくパンウルはビョルを連れてアメリカに行く決意をしました。
しかし、パンウルに子供がいると知ったヘウォン。ビョルの前でパンウルの頬を叩きました。

【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)

67話

ヘウォンはパンウルにこの子供は誰かと聞く。
パンウルは私の子供だと言う。
ヘウォンはパンウルの頬を叩く。

そこにゲヌンとスンボクが入って来た。
ビョルはヘウォンにママを叩かないで、と泣きだした。
スンボクはうちの嫁を叩くなんてあなたは誰かと怒鳴る。
ウヒョクは僕の母だと言う。

ヘウォンはお宅の嫁は息子がいることを隠していたのだと言う。
ゲヌンはウヒョクに息子がいることを話していなかったのかと聞く。
ウヒョクは話すつもりだったと言う。

ヘウォンはBHグループの後継者を寡婦が誘惑するなんてありえないと言う。
スンボクはウヒョクがBHグループの息子だと知り驚く。
ヘウォンはパンウルを嫁として受け入れることは絶対にないと言う。
チェリンと帰って行くヘウォン。

スンボクはウヒョクになぜパンウルがこんな目にあうのかと怒る。
ニューヨークに行かせるのも別れさせるつもりだったのだろうと言う。
ウヒョクは違うと言う。
スンボクはパンウルを泣かせるなと言ったときにあなたは自信があると言ったではないかと怒る。
ウヒョクは自分の判断ミスだと言う。
ビョルの話をするタイミングが遅れてしまったと言う。
そう思っていましたよ

スンボクはどうするつもりかと聞く。
ウヒョクは母を説得すると言う。
スンボクはあの様子では折れるはずがないと言う。
同感です

ゲヌンはまずは家に帰ってお母さんを落ち着かせた方がいいと言う。
ウヒョクは何としても解決すると言う。

ウヒョクが家に帰ってきた。
ウヒョクはヘウォンに謝る。
隠していたわけではなく話すタイミングを外したと言う。
ヘウォンは息子がいるのは事実だろうと言う。
パンウルは結婚するまで隠したかったはずだと言う。

ウヒョクは、パンウルは話したがっていたが俺が止めたのだと言う。
いくらなんでも子供の前で母親を叩くなんてひどいと言う。
ヘウォンは気遣う余裕はなかったと言う。

ヘウォンは今すぐに別れろと言う。
ウヒョクは、パンウルは俺の命だと言う。
ビョルも我が子として育てる自信はあると言う。
ヘウォンは私が生きている限り許さないと叫び、その場に倒れてしまった。

チェリンはヨンスクに今日の出来事を話す。
ヨンスクは幸運の女神はあなたの味方だと言う。
チェリンは一発逆転できそうだと笑う。
パンウルと別れてもチェリンには可能性はありません

ヘウォンが倒れたと聞きヨンモクは家に向かう。
ヨンスクはガンジャに電話をして夫が行くから家を出ろと言う。
ガンジャは会長が倒れたのに外に行けるはずがないと言う。
ヨンスクはあなたと私が友達だと会長に知られてしまうと言う。
ガンジャはこの際ばらしてしまえばいいと言う。

話を聞いたサンチョルはパンウルに大丈夫かと聞く。
パンウルは私がすべての元凶だから弱音は吐けないと言う。
サンチョルは、ウヒョクは僕も一緒にアメリカに行かせるつもりだったと言う。
もしまだ提案が有効なら留学した方がいいと言う。
会長から離れて楽に暮らしてほしいと言う。
時間をおいたほうがいいかもしれませんね

ヨンモクはヘウォンの様子を見に来た。
軽いショック状態だと言うヨンモク。
ウヒョクにこれ以上興奮させないようにしろと言う。

ガンジャはヨンモクにお茶を出す。
ヨンモクはガンジャを見て驚くが、ガンジャはヨンモクに目配せして知らない振りをさせる。

ウヒョクはヘウォンにパンウルと2年間離れると言う。
ヘウォンは私が死ぬまで絶対に結婚させないと言う。
結婚したいなら私が死ぬように祈ればいいと言う。
ウヒョクは考え直してくれと頼むがヘウォンは出て行けと叫ぶ。

チェリンはヘウォンのためにお粥を持ってきた。
ウヒョクはなぜ昨日母と一緒に店に来たのかと聞く。
チェリンは、昨日は見合いだったが嫌だったので会長に会いに行ったのだと言う。
会長がカルビを食べたいというので店に行ったのだと言う。

ウヒョクは君の母親が母に死別の話をしたかと思ったら今度は君かと言う。
僕とパンウンことはほっといてくれと言う。
チェリンは私のせいでまずいことになったと言いたいのかと聞く。
ウヒョクは、結果的にはそうだと言う。
チェリンは私のせいにするな、悪いのはパンウルだと言う。
違います! あなたのせいです

スンボクはパンウルにウヒョクと別れられないかと聞く。
会長の厳しい目が忘れられないと言う。
財閥の家に嫁ぐのは容易ではないと言う。

パンウルは私からは別れられないと言う。
彼は私のために多くの物を捨てたのだと言う。
スンボクはあなたにはきっとたくさんの試練が待っているし、ビョルも苦労をするはずだと言う。

パンウルは、ウヒョクはドンジュンを思い出させてくれると言う。
ふとした瞬間にドンジュンを感じるのだと言う。
スンボクはこれからも我慢し続けるのかと聞く。
パンウルはウヒョクのことが好きだと泣きだす。

チェリンはパンウルを呼び出す。
チェリンは会長が倒れたことは知っているだろうと聞く。
パンウルは、ウヒョクは大丈夫だと言っていたと言う。
チェリンは安静が必要で会社も休んでいると言う。

チェリンはあなたとウヒョクに協力してきたけれど、身を引いてくれと言う。

68話

チェリンはパンウルに身を引いてくれと言う。
パンウルはあなたが忠告してくれるのは感謝するけれど、ウヒョクとは別れられないと言う。
チェリンは会長が倒れたのに前に進むつもりかと聞く。
ウヒョクと会長は仲のよい親子だったのに今は部屋にも入れてもらえないと言う。
状況は悪化するばかりだと言う。
パンウルは会長におわびをする方法を考えてみると言う。

チェリンはまだ目が覚めないのかと聞く。
あなたは血の涙を流すことになると言う。
会長が結婚したいなら私の死を祈れと言っていたと言う。

パンウルはウヒョクに会長が倒れたことをなぜ言わなかったのかと聞く。
ウヒョクは主治医がついているから大丈夫だと言う。
パンウルはあなたと会長のためにできることは別れることだけだと言う。
ウヒョクはこんな時こそ、お互いの手を握らなければだめだと言う。
焦らずに母に時間をあげようと言う。

ヨンスクはヘウォンの見舞いに来た。
ヘウォンはパンウルがうちの嫁になろうとしたなんて理解できないと言う。
ヨンスクはしたたかな女にとってウヒョクは格好の獲物だと言う。
自分がしたたかな女だからそう思うのでしょう

ヨンスクはヘウォンに寝込んでいる場合ではないと言う。

ドンミンとジヨンは子供ができにくい体質だとわかった。
泣いているジヨンにドンミンは対外受精をしようと言うが、ジヨンは体への負担が大きいと言う。
2人は大声で泣き出す。

パンウルはヘウォンのために料理を作ろうと買い物をして帰ってきた。
スンボクは料理を浴びせられるかもしれないと言う。
パンウルは門の前に置いてくると言う。

翌朝、パンウルは門の前に作った料理を置く。
ウヒョクにメールをして帰って行く。
ウヒョクはガンジャに高血圧に効く料理だからあなたが作ったと言って母に出してくれと言う。

ゲヌンはパンウルに真心を尽くせばウヒョクの母親も考え直してくれるはずだと言う。
母親は結局子供の願いをきくものだと言う。
こんなときこそお互いを信じろと言う。

ヘウォンは起き上がった。
息子を守るために私がしっかりしなくてはならないと言うヘウォン。
ガンジャはヘウォンにパンウルが持ってきたスープを出す。
そのスープを食べるヘウォン。
パンウルが作ったと知ったら後で吐くかも

会社に出たヘウォンはサンチョルを呼ぶ。
ヘウォンはウヒョクがパンウルにのめり込む間なぜ報告をしなかったのかと聞く。
嘘の報告をしていたのかと言う。
ヘウォンはサンチョルに、本当は解雇したいところだけど異動を命じると言う。

荷物を整理したサンチョルにチェリンはウヒョクをちゃんと補佐しないからこうなると言う。
それともパンウルに買収されたのかと聞く。
サンチョルは君とは言葉を交わしたくないと言う。
チェリンは失業したくなければ頭を冷やせと言う。

サンチョルは誰もいない地下の文書管理室に異動になった。

ウヒョクはヘウォンに俺に怒ればいいのにサンチョルを異動させるなんておかしいと言う。
サンチョルは俺の指示に従っただけだと言う。
ヘウォンはあなたの周りの人間を一人ずつ苦しめてやると言う。
これからが始まりだと言うヘウォン。
怖〜い!

チェリンはパンウルにサンチョルが地下の文書管理室に異動になったと言う。
あなたのせいだと言うチェリン。
パンウルは意味がわらないと言う。
チェリンはウヒョクの交際を会長に報告しなかったから職務怠慢で左遷されたのだと言う。
チェリンは別れろと忠告しただろうと言う。
粘ればあなたもウヒョクもすべてを失うかもしれないと言う。
先ずはサンチョルがいなくなったと言う。

パンウルは文書管理室に向かう。
サンチョルに私のせいで左遷させられたのだろうと聞くパンウル。
サンチョルは僕が進んでやったことだと言う。

パンウルは翌朝も門の前に料理を置いていった。

ヘウォンはパンウルに電話をし、呼び出す。
ヘウォンはパンウルにもう一人来ると言う。
そこにチェリンが入って来た。

ヘウォンはパンウルに私が心に決めている未来の嫁だと紹介する。

69話

ヘウォンはパンウルにチェリンのことを未来の嫁だと言う。
チェリンの父親は医者でチェリンもアメリカで有名大学を出たと言う。
いずれはウヒョクとチェリンに会社を任せたいと思っていると言う。

ヘウォンはあなたがウヒョクと釣り合わない事はわかっただろうと言う。
ヘウォンは食事をしながらわざとチェリンと仲の良い姿を見せる。

パンウルはウヒョクからの電話で席を立つ。
ウヒョクはパンウルにどこにいるのかと聞く。
パンウルは店舗だと嘘をつくが、ウヒョクは店舗にいたのだった。

ヘウォンはパンウルに頭が悪くなければ今日呼んだ理由がわかっただろうと聞く。
パンウルは私に機会を与えてほしいと言う。
ヘウォンは早く別れろと言い去っていく。

パンウルは食べたものをすべて吐いてしまった。
トイレの中で声を殺して泣くパンウル。

ウヒョクはサンチョルに会いに来た。
申し訳ないがすぐに秘書に戻すことは無理そうだと謝るウヒョク。
サンチョルはわかったと言う。
ウヒョクはサンチョルに会社を辞めて勉強してきたらどうかと聞く。
サンチョルはパンウルが行くことになったら着いていくと言う。

ヘウォンは宣伝用に飾ってあるパンウルのパネルを片付けるように命じる。
それに気付いたウヒョクは会長こそ仕事に私情を挟んでいると言う。
ウヒョクはパネルを元の場所に戻せと命じる。

チェリンはウヒョクにパンウルと3人で食事をしたから会長は気が立っているのだと言う。
ウヒョクはなぜ3人で食事をしたのかと聞く。
チェリンはパンウルの前で未来の嫁だと紹介されたと言う。

ウヒョクは母に抗議をすると言う。
チェリンは、会長はあなたとパンウルを別れさせるつもりだと言う。
ウヒョクは母のやり方は君にも良くないと言う。

チェリンはウヒョクの腕をつかみ、私にももう一度チャンスをくれと言う。
ウヒョクはチェリンの手を振り払い母がそう言っても否定するべきだろうと言う。
チェリンは未来の嫁と言われてあなたへの思いがよみがえってきたと言う。
ウヒョクは今の話は忘れると言う。
だからパンウルがいなくてもチェリンとは無理なのですよ

ジヨンの体調が悪くスンボクの家まで送ってきたヨンスク。
ヨンスクはスンボクにヘウォンとは親しくしているから事情は知っていると言う。
スンボクはパンウルが気の毒だから別れてほしいと言う。
ヨンスクはビンタまでされたのだから気持ちもわかると言う。

ヨンスクは夫を亡くした嫁とずっと同居をするなんて優しい姑だと言う。
スンボクは嫁には実家がないと言う。
父親は事故で亡くなり母親は子供の頃に出ていって顔も知らないそうだと言う。
どんな事情で別れたのか知らないが娘に会いたくないのかと思ってしまうと言う。
娘はチェリンだけでいいようですよ

スンボクは会長の家と親しいならパンウルのことを口添えしてほしいと頼む。
本当にパンウルは良い子だと言うスンボク。
ヨンスクはわかったと言う。

ヨンスクは昔のことを思い出していた。
産まれたばかりの赤ん坊を捨てて家を出たことを思い出し泣きだすヨンスク。

ウヒョクはパンウルに母と会ったのになぜ嘘をついたのかと聞く。
パンウルはあなたに話しても何も変わらないと言う。
むしろ親子の仲が悪くなるだけだと言う。

ウヒョクはパンウルに母の目につくところに置いておけないからサンチョルと一緒にアメリカに行ってくれと言う。
パンウルは行きたくないと言う。
ウヒョクはこのままだと母が君を苦しめるし、ビョルにいい機会だと言う。

ガンジャはヨンスクに実の娘を捜したらどうかと言う。
ヨンスクは私の娘はチェリンだけだと言う。
ガンジャは実の娘はあなたを捜しているかもしれないと言う。
ヨンスクは怒り出し出て行けと言う。
自分の子供に会いたくないのでしょうか

ワンはウギョンに2カ月後に公演ができることになったと言う。
ウギョンは喜ぶ。
お祝いに出かける2人の前にウギョンの元夫が現れた。

元夫は公演の準備は順調かと聞く。
ウギョンはあなたには関係ないというが、元夫は投資したのだから当然だと言う。
ワンはお前の金など受け取っていないと言う。
ウギョンは、2000万ウォンはあなたの金かと聞く。
元夫はウギョンに上演を待ち望んでいるお前の喜ぶ顔が見たかったと言う。
ワンはすぐに返してやると言う。

ウギョンは、お金は使ってしまったのにどうするつもりかと聞く。
ワンは元夫の金で上演はしたくないと言う。
ウギョンは彼にははした金だし、ネットで寄付してもらったのだから受け取ってもいい金だと言う。
ワンは俺の自尊心が許さないと言う。

ヘウォンはガンジャに朝のスープが飲みたいから作ってくれと言う。
ガンジャはウギョンにパンウルの電話番号を聞く。
ガンジャはパンウルにスープの作り方を教えてくれと言う。
会長に頼まれたが作り方を知らないと言うガンジャ。

パンウルはガンジャに作り方を教える。
ガンジャはスープを作ってヘウォンに出すが、ヘウォンは朝とは味が違うと言う。
ガンジャは上手く作れる時もあるし、そうでない時もあると言う。
明日は美味しく作るから今日はこれで我慢してほしいと言う。

翌日パンウルがスープを置いて帰ろうとするとヘウォンが出てきた。
ヘウォンはパンウルにあなたは人を欺くのが得意だと言う。
私が感謝すると思っているのかと料理の入った袋を投げつける。

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67~69話感想

ヘウォンは恐ろしいです。確かに期待していた息子が子持ちの女性と結婚したいと言ったら反対する親がほとんどだと思います。しかし、パンウルへの虐め方ハンパないです。
パンウルはサンチョルとアメリカに行った方がいいでしょう。サンチョルと幸せになるのが一番いいとは思うのですが、ドラマですからそれでは面白くなりませんね。可哀想ですがパンウルにはしばらく耐えるしかなさそうです。

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