韓国ドラマ-愛はぽろぽろ-あらすじ-106話-107話-108話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
パンウルは必死にひき逃げの犯人探しをしています。反対に犯人のチェリンは怯える毎日です。手がかりとなる証拠のネックレスをパンウルから盗もうとしましたが失敗に終わりました。
チェリンは真相がばれる前にウヒョクと早く海外支社に異動したいと思っているようです。
【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)
106話
ヨンスクはパンウルにウン・ジャンホを知っているかと聞く。
パンウルは知らないと言う。
ヨンモクは私の患者だったがある日を境に来なくなったのだと言う。
大川の水産市場で働いていたので君も知っているかと思ったと言う。
パンウルはガンジャに電話する。
ヨンモクから父のことを聞かれたと言うパンウル。
ガンジャは父親だと言ったのかと聞く。
パンウルはとっさに知らないと嘘をついたと言う。
ガンジャはそれで良かったと言う。
パンウルはあの家の人と関わりを持ちたくないと言う。
ガンジャはヨンスクにあんたの夫が実娘を探しているようだと言う。
海外に行ったと言ったのになぜばれたのだろうと言うガンジャ。
ヨンスクはきっとあんたを尾行してきたのだろうと言う。
ヨンスクはガンジャに夫とは離婚するつもりだと言う。
準備していることがあるから当分娘には会わないでほしいと言う。
あとであなたと娘にはまとまったお金を渡すつもりだと言うヨンスク。
だから土地を売ろうとしていたのですね
そこにヨンモクが入って来た。
ガンジャは慌てて出て行く。
ヨンモクはヨンスクに院長に食事に誘われたから一緒に来いと言う。
ヨンスクは具合が悪いから行かないと言う。
ヨンモクは、これはお前の務めだと言う。
私の妻の座を汚さないように最善を尽くせと言う。
完全に二重人格です
パンウルは容疑者のリストを見ている。
その中にヨンスクの名前を見つけた。
まさかチェリンの母親ではないだろうと思った。
しかし車のナンバーが自分の誕生日になっているので不思議に思うパンウル。
サンチョルはパンウルに容疑者リストを見ているのかと声をかける。
パンウルは気になる人がいると言う。
実の母と同じ名前の人がいるとヨンスクの名前を見せる。
パンウルはこの人が犯人だと実母が父を轢いたことになるが、2人は接触していなかったはずだと言う。
パンウルは想像し過ぎだろうと言う。
ウヒョクはチェリンを以前連れて行ったステーキ屋に連れていった。
ここに来たことを覚えていないかと聞くウヒョク。
チェリンはもしかしてワインを頼んだかと聞く。
ウヒョクは君が飲みたがったと言う。
あとは思い出せないと言うチェリン。
ウヒョクはパイナップル事件を思い出したと聞いて意図的に連れて来たと言う。
しかし効果がなかったようだと言う。
芝居ですよ!早く見抜いてください
パンウルはウヒョクが海外に行くことを知った。
夜中に酒を飲みに出て行くパンウル。
サンチョルは一人では心配だと着いてきた。
パンウルはウヒョクがアメリカに行くと言う。
サンチョルはだから弁護士を紹介したのかと言う。
ビョルに会いに来たのも最後の挨拶だったのに冷たく接してしまったと泣くパンウル。
パンウルはサンチョルにあなたにこんな話はしたくなかったから一人で飲みたかったと言う。
サンチョルは、僕たちは友達ではないかと言う。
パンウルは実は会議のたびにウヒョクに会えて嬉しかったと言う。
もう会えないのがつらいと泣くパンウル。
チェリンはサンチョルにネックレスは無くしたと言う。
捨てたのかもしれないと言うチェリン。
ヨンモクはパンウルの父親がジャンホだと知った。
パンウルまで嘘をついたと怒り出すヨンモク。
パンウルが危ない!
ドンミンはジヨンに離婚届を渡す。
世界一幸せにしてあげたかったと謝るドンミン。
ドンミンが出て行き泣きだすジヨン。
チェリンはネックレスの持ち主を見つけた。
そのネックレスを譲ってもらったチェリン。
ヨンスクはサンチョルに話すべきではなかったと言う。
あとから見つかったことにすればいいと言うチェリン。
チェリンは、あとはイニシャルと刻んでもらうだけだと言う。
出来上がったネックレスを見て満足するチェリン。
チェリンはサンチョルにネックレスが見つかったから会おうと電話をする。
サンチョルとの待ち合わせの場所に行くチェリン。
チェリンは家中を探したと言う。
私が事件に関係があると思っていたのかと聞く。
サンチョルは誤解していたと謝る。
チェリンはネックレスを見せる。
サンチョルはそれを見て偽物だと気付いた。
107話
サンチョルはチェリンが持ってきたネックレスが偽物だと気付いた。
チェリンはそのネックレスだろうと聞く。
サンチョルはこれだと嘘をつく。
チェリンは誤解が解けてほっとしたと言う。
ひき逃げに犯人について何かわかったのかと聞く。
サンチョルは捕まるだろうと言う。
サンチョルは、ネックレスは記念にもらっていいかと聞く。
チェリンは私にくれたものだから駄目だと言う。
ヨンスクはヨンモク名義の土地を売った。
パンウルはヨンスクに会いに来た。
パンウルは2010年ころに白い車に乗っていたかと聞く。
ヨンスクはなぜそんなことを聞くのかと言う。
パンウルは父がひき逃げで亡くなり、今白い車を調べているのだと言う。
その中にあなたの名前があったので聞きに来たと言う。
ヨンスクは当時乗っていたのは白い車だったと言う。
パンウルは2010年11月に大川に行ったかと聞く。
ヨンスクは大川には一度も行ったことはないと言う。
パンウルはそれなら同姓同名の別人だと言う。
手がかりが欲しくて失礼なことを聞いて申し訳ないと謝るパンウル。
ヨンモクはパンウルとヨンスクのDNA鑑定をするためにパンウルの店に行き、ロッカーに置いていた歯ブラシを盗もうとした。
しかし従業員に気付かれ、トイレと間違えたと言い慌てて出て行く。
パンウルが帽子を置いたのを見ていたヨンモクは帽子を盗んでいく。
チェリンはヨンスクにサンチョルはネックレスのことを信じたからもう問題はないと言う。
偽物だとばれていますよ!
ジヨンは離婚届に判を押し、家を出ることにした。
パンウルたちはジヨンを止めるが、振り切って出ていくジヨン。
ジヨンはチェリンの家に来た。
離婚することになったからしばらく置いてくれと言うジヨン。
パイナップル事件の時にチェリンが買収して防犯カメラの映像を操作させた保安室の男性社員。
娘の手術費が欲しくてチェリンに手を貸したが娘は亡くなってしまったと言う。
娘のために恥じない父親でいたいと思いウヒョク宛てに告白の手紙を書いた。
それを聞いたチェリンは急いでウヒョクの部屋に行く。
ウヒョクは男性からの告白状をすでに読んでいた。
入って来たチェリンにパイナップル事件は君の仕業ではないかと怒鳴る。
チェリンは何の話かさっぱり分からないと言う。
ここにきて記憶喪失を言い訳にするのですね
チェリンは私の仕業だと誰が言ったのかと聞く。
そんなひどいことを私がしたのかと泣き叫ぶチェリン。
チェリンは病気の私に処分はしないだろうと考えていた。
ウヒョクはパンウルにパイナップル事件の犯人はチェリンだったと言う。
パンウルは保安室の社員が話したのかと聞く。
ウヒョクは知っていたのかと聞く。
パンウルはサンチョルが調べてくれて教えてくれたと言う。
しかし子供が男性の病気だと聞き黙っていることにしたと言う。
ウヒョクは言ってくれたらチェリンを処罰できたと怒る。
記憶がない今では何もできないと言う。
パンウルは病気の子供を持つ男性社員を苦しめることができなかったと言う。
そんな優しいパンウルが好きなのでしょう?
ヨンスクはガンジャがヘウォンに施設で育ったことをばらしたので怒鳴っている。
ガンジャは、あんたは秘密が多過ぎると言う。
私が口を滑らす前に実の娘がいると言えばいいと言う。
ヨンスクは実の娘の話は止めてくれと怒鳴る。
それを聞いていたチェリン。
実の娘とは何の話かと聞く。
ガンジャはチェリンにあんたの母親は昔男と同棲して娘を産んだと言う。
驚くチェリン。
ガンジャは不倫で出来た子供でもないのにあんたの夫は騒ぎ過ぎだと言う。
チェリンはヨンスクに今まで味方だと思っていたのに私まで騙していたのかと言う。
ヨンスクは私にとって忘れたい過去だと言う。
忘れるために必死で努力してきたと言う。
娘への償いのつもりであなたに尽くしてきたと言う。
だからあなたにどれだけ意地悪されても耐えられたと言う。
あなたを憎んだことは一度もないと言う。
それだけはわかってほしいと言うヨンスク。
チェリンは何も言わずに出て行く。
チェリンは泣きながらサンチョルに電話をする。
サンチョルの店に来たチェリン。
サンチョルはなぜ泣いているのかと聞く。
チェリンは母さんには実の娘がいると言う。
私がママを憎んでいたのを知っているだろうと言う。
それでもママは私に精一杯尽くしてくれたと言う。
今さら娘がいるなんて耐えられないと言う。
チェリンはサンチョルの胸で泣いている。
サンチョルはチェリンの肩を優しく抱きしめる。
それを見ていたパンウル。
サンチョル!まずい状況ですよ!
チェリンはサンチョルにあなたを訪ねたりしてごめんと言う。
こんな話ができるのがあなたしかいなかったと言う。
アメリカで銃に襲われた時ママが私をかばって撃たれたと言う。
だから今までずっと愛されていると思っていたと言う。
しかし私への愛ではなく捨てた娘への罪滅ぼしだったと言う。
サンチョルは心から大事に思っていなければそこまでできないと言う。
君のことを愛しているはずだと言う。
家に帰ったチェリン。
心配していたと言うヨンスクにチェリンは本当かどうかと言う。
捨てた娘への罪悪感から愛していると思い込んでいたのだろうと言う。
ヨンスクは実の娘以上にあなたを愛していたと言う。
チェリンは私の母親の座が欲しかったのだろうと言う。
ヨンスクはそうだとしたらひき逃げや記憶のことも隠さないと言う。
チェリンは今さら捨てられたら怖いと言う。
実の娘も捨てる人だから継子も捨てられると言う。
ヨンスクはあなたが拒まない限り私はあなたを捨てないと言う。
108話
ヨンスクはチェリンにあなたのことは絶対に捨てないと言う。
パンウルはサンチョルに聞きたいことがあると言う。
店の駐車場でチェリンと一緒にいるのを見たけれど同僚以上の関係に見えたと言う。
サンチョルは大学時代に1年間付き合っていたと言う。
黙っていてごめんと言うサンチョル。
パンウルは私たちの関係も最初は隠していたから理解できると言う。
サンチョルは今日のことは誤解しないで欲しいと言う。
チェリンの家で問題があって当時のことを知っているのは僕だけだから来たのだと言う。
パンウルは聞いてよかったと言う。
サンチョルはウヒョクをお茶に誘う。
サンチョルはこのままだと後悔しそうだから話すと言う。
パンウルは僕のプロポーズを断ったと言う。
ウヒョクは、パンウルは新しい指輪をしていて君と交際中だと言っていたと言う。
サンチョルはあの指輪は元夫との結婚指輪だと言う。
もう誰も愛さないと決めてあの指輪をはめたようだと言う。
ウヒョクは今さら彼女の気持ちを知っても何も変わらないと言う。
彼女の縁がどこまでだったかあとになってわかるだろうと言う。
まだ知らない重要な縁が残っています
パンウルは不当に中古車を売買していた業者のリストをもらった。
その中にチェリンと話をしていた男の写真があった。
サンチョルはチェリンを呼び出す。
サンチョルはチェリンに昔大川に行ったのを覚えているかと聞く。
覚えていると言うチェリンにサンチョルはその時の車の色は何色だったかと聞く。
チェリンはシルバーだと言う。
ヨンスクにサンチョルに車の色を聞かれたことを話すチェリン。
ヨンスクは嘘をついてかえって怪しまれるかもしれないと言う。
チェリンはヨンスクに絶対に刑務所に入るのは嫌だと言う。
私を捨てないで守って欲しいと言うチェリン。
ヨンスクはあなたが私を捨てない限り私はあなたを捨てないと言っただろうと言う。
チェリンは実の娘が現れても私を捨てないかと聞く。
ヨンスクは私の娘はあなただけだと言う。
チェリンの代わりに刑務所に入れるのでしょうか!
ウギョンはヘウォンにウヒョクが渡米した後チェリンを行かせるのは止めた方がいいと言う。
ウヒョクはパンウルのことを忘れるためにアメリカに行くのではなくチェリンから離れるために行くようだと言う。
その話を聞いていたガンジャ。
ヨンモクがヨンスクにきつく当たるのでチェリンは止めろと言う。
子供のことを隠していたのは悪いけれど、ママは私たちのために尽くしてくれたと言う。
ヨンモクはチェリンにお前が許せても私は夫として許さないと言う。
チェリンはママを許せなくて離婚すると言うなら私はママに着いていくと言う。
味方はヨンスクしかいませんからね
チェリンに追い出されたジヨンは安宿に泊まるが布団も臭く、虫がいるので泣いている。
スンボクはドンミンに孫はいらないからジヨンを連れ戻せと言う。
ドンミンはそこまで話をしたがジヨンは家を出たのだと言う。
サンチョルはチェリンと一緒に大川に乗っていた車は白い色だったのを思い出した。
サンチョルは家の前でチェリンを待っていた。
サンチョルは嘘をついたと言う。
パンウルの父親のひき逃げ事件の犯人は君だろうと言うサンチョル。
106~108話感想
ヨンスクはなぜ実の娘に会おうとしないのでしょうか。捨てた娘に母性がないのなら反対にチェリンにここまで執着するのも謎です。お金を集めているようなので最後にはチェリンも捨てるかもしれません。
最後のサンチョルの言葉の続きが気になります。犯人だと言われたチェリンは何と言い訳をするのでしょう。
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