愛はぽろぽろ-あらすじ-118話-119話-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-愛はぽろぽろ-あらすじ-118話-119話-120話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛はぽろぽろ


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クルミットです♪
チェリンはひき逃げの罪で逮捕されました。しかし反省の色が見えないチェリン。
ヨンスクは肝硬変と診断され肝臓移植しないと助からないようです。
アメリカに旅立とうとするウヒョク。パンウルはもう会えないと思うと胸が痛くなり、素直な気持ちでウヒョクにプロポーズをしました。

【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)

118話

ウヒョクはパンウルの気持ちを聞いた。
パンウルを抱きしめるウヒョク。

2人の様子を笑顔で見ているサンチョル。
サンチョルにいい人を見つけて~

パンウルの家族はウヒョクの家に招待された。
ヘウォンはビョルに優しい声をかける。
ビョルも挨拶をする。

ヘウォンは結婚式を早く挙げたらどうかと言う。
ウヒョクはうちの庭で結婚式を挙げたいと言う。
パンウルは結婚式の費用は寄付をしたいと言う。
ヘウォンはウヒョクたちの好きにしたらいいと言う。

チェリンは刑務所の中でウヒョクの載っている新聞記事を見ていた。
同室の受刑者にこの人と結婚する予定だったと言う。
受刑者はそれなら私はソン・ジュンギと結婚したと言う。
私はキム・スヒョンです

チェリンは、私はBHグループの嫁候補だったと言う。
受刑者は同じ服を着ているくせにふざけたことを言うなと言う。
受刑者たちに蹴飛ばされるチェリン。

ヨンスクはサンチョルを呼び出した。
サンチョルに謝るヨンスク。
人間として間違ったことをしてしまったと言う。
チェリンに自首させなかったのもあなたに罪を着せたのも私の考えだと言う。

7年前チェリンはあなたを信頼していたから事故のことを打ち明けようとしたのだと言う。
それを止めたのは私だと言う。

ウヒョクはパンウルに君に加盟店を持たせてほしいとお母さんから金を預かっていると言う。
パンウルはあの人は母親でないと言う。

パンウルはヨンスクに金を返しに来た。
金で罪が償えると思っているのかと言うパンウル。
ヨンスクはあなたに何かしてあげたかったと言う。
パンウルは母親ぶりたいようだけれどお断りだと言う。
チェリンだけが娘なのだろうと言いパンウルは出て行く。

ガンジャは血を吐いたヨンスクに気付いた。
ガンジャは何の病気なのかと聞く。
ヨンスクは病院に行っても無駄だと言う。
ガンジャは移植したら治るのかと聞く。

ガンジャは旦那に治してもらえと言う。
ヨンスクは、夫は知らないと言う。
離婚するつもりだったのに病気を理由にあの人を引きとめたくないと言う。
ガンジャは私が、天罰が下ると言ったからだと言う。
ヨンスクはガンジャにパンウルや旦那やチェリンには内緒にしてくれと言う。
心配するだろうから誰にも話さないと言う。
本当に天罰が下ったのかもしれません

ヨンモクとワンはチェリンの面会に行く。
パンウルに嘆願書をお願いしたが駄目だったと言うヨンモク。
チェリンは人を殺した私が悪いのだと言う。

パンウルとサンチョルに悪いことをしたと言う。
許してもらおうなんて虫が良すぎると言う。
時間が経つにつれて自分がどれほど悪いことをしたのかわかったと言うチェリン。

チェリンは、ウヒョクはアメリカに到着したのかと聞く。
ワンは驚くかもしれないがウヒョクはパンウルと結婚すると言う。
チェリンは結局そうなったのかと言う。

その夜チェリンはパンウル、サンチョル、ウヒョクに手紙を書いた。
謝罪の手紙だった。

パンウル宛ての手紙にはヨンスクのこと許してあげてほしいと書かれていた。
それを読んだパンウルはサンチョルに遺書のようだと言う。
サンチョルも妙な感じがしたと言う。

チェリンは自殺をしようとした。
未遂に終わり病院に移送されたチェリン。
死んで終わりにするのはずるいです

チェリンの判決は懲役3年となった。

ヨンモクはヨンスクが肝臓移植しないと助からない体だと知った。

帰ってきたヨンスクにすぐに入院しろと言う。
ヨンスクは余生を病院で過ごすのは嫌だと言う。
ヨンモクは移植したら生きられると言う。
ヨンスクは誰に移植してもらうのかと聞く。

ヨンモクは当然俺の肝臓をあげると言う。
ヨンスクはそこまでして生きていたくないと言う。

結婚式の前日、パンウルはスンボクと一緒に寝る。
スンボクは本当なら実母と一緒に寝ておしゃべりするべきだと言う。
パンウルは私の母親はお義母さんだけだと言う。

結婚式の日。
ウヒョクの家の庭園で家族に囲まれ結婚式が始まった。
誓いの言葉を言う2人。
うれし泣きするヘウォンやスンボク。

そのとき隠れて結婚式を見ていたヨンスクが倒れた。
それに気付いたガンジャはヨンスクの名前を叫ぶ。

119話

ガンジャはヨンスクをウヒョクの家に連れて行く。
パンウルたちはヨンスクが治療を拒んでいることを聞いた。
ヘウォンはワンに肝臓を移植すれば治るのかと聞く。
ワンは治る可能性は高いと言う。

目を覚ましたヨンスクは迷惑をかけたと言い帰って行く。

ウヒョクは、新婚旅行は延期しようと言うが、パンウルはあの人のことは関係ないと言う。

ヨンスクはチェリンに会いに来た。
チェリンは顔色が悪いがどうしたのかと聞く。
客が増えて忙しいからだと言うヨンスク。

ヨンスクはチェリンに私のせいだと謝る。
自首を勧めてくれたのに拒んだのは自分だと言うチェリン。
パンウルと私の間で苦しませてしまったと言う。
私がパンウルの父親を殺したと知っても逃がそうとしてくれたし、屋上から飛び降りようとした時もパンウルより私を選んでくれたと言う。
チェリンはごめんなさいと謝る。

新婚旅行に行くため空港に向かうパンウルたち。
パンウルはウヒョクにやはり行けないと言う。
ウヒョクは倒れた姿を見たら心配になるのは当たり前だと言う。
ウヒョクは、今日は別荘で休もうと言う。
やはり行かないと思っていました

ヨンスクが姿を消してヨンモクは酒を飲んで落ち込んでいる。
病気になったのは私のせいだと自分を責めるヨンモク。

ウヒョクとパンウルは別荘から戻ってきた。
パンウルはヨンスクが行方不明になっていることを知った。

サンチョルはチェリンの面会に行った。
手紙を読んだと言うサンチョル。
留学を理由に別れたのは事件のせいだったのかと聞く。
チェリンは、本当はあなたにすべて話したかったと言う。
私が罪を犯したら一緒に償ってくれると聞いた瞬間あなたには言えないと思ったと言う。
それがサンチョルの優しさです

チェリンは、今は気持ちが楽だと言う。
隠していた時は本当につらかったと言う。

ウヒョクはヨンスクの居場所を見つけた。
パンウルに明日の朝迎えに行こうと言うが、パンウルは関係ない人だと言う。
ウヒョクは罪悪感から治療を拒んでいるようだと言う。
君しか説得できないと言うウヒョク。
パンウルは死のうが生きようが私は知らないと言う。

チェリンはヨンモクとパソコンモニターを使って面会する。
刑務所に入っていてもこんなことができるのですね

チェリンはずっとヨンスクが面会にも来ないのでおかしいと思う。
ヨンモクは、今はシャワー中だと言うが、チェリンは絶対に変だと言う。
ヨンモクは実はヨンスクの具合が悪いことを教える。

チェリンは看守にここから出してくれと言う。
ママに肝臓を移植しなければならないと泣きだすチェリン。

チェリンはパンウルに電話をする。
ママを助けてほしいと頼むチェリン。
移植しないと死んでしまうと言う。

パンウルはそんな話は聞きたくないと言う。
チェリンは、私はここから出られないし、パパの肝臓は移植できないと言う。
あなたに頼むしかないと泣いているチェリン。

パンウルは電話を切ってしまった。

ヨンスクは児童施設で働いていた。
ウヒョクはヨンスクの様子を見に来た。
傷みに苦しむヨンスクの姿を見ているウヒョク。

ウヒョクはパンウルにヨンスクに会いに行ったと言う。
連れ戻そうと思ったがそのまま帰ってきたと言う。
鎮痛剤を飲んで痛みをこらえていたと言う。

パンウルは私もつらいと言う。
娘が生きていると知っても捜そうとしなかった人だと言う。
それなのになぜ私が助けなければいけないのかと泣くパンウル。
今までの仕打ちはひどかったですよね

パンウルはゲヌンにあの人が憎くて死んでも構わないと思っているのに気になって仕方ないと言う。
万が一のことがあったら後悔してしまいそうだと言う。
ゲヌンは行っても行かなくても後悔する道ならば行った方がいいと言う。

パンウルはヨンスクに会いに行った。
パンウルはヨンスクが食べているものを見て塩辛いものは肝硬変には禁物だと言う。
家族を捨てたのなら最後まで幸せになるべきだろうと言う。

ヨンスクは私のことは気にするなと言う。
ジャンホさんが被害者だと知った時から死にたかったと言う。
だから罰を受けているようで気が楽だと言う。

パンウルは自分だけ楽ならそれでいいのかと怒鳴る。
このまま死なれたら私は耐えられないと言う。

118~119話感想

やはり病気の人を放っておけるパンウルではありませんでした。ましてや母親ですからね。
チェリンは急にいい人になってしまい何だか物足りないような気持ちです。もっと自分がどんなに悪いことをしたのか反省してほしいです。
いよいよ次回、最終回を迎えます。

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