明日もスンリ-あらすじ-73話-74話-75話-キャスト情報ネタバレありで!

韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-73話-74話-75話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

明日もスンリ.jpg
韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ホンジュはドンチョンが父親だと知ってもなかなか受け入れることができません。会社にも退職届を提出しました。しかし、スンリの言葉で心を開き始め、やっとホンジュとドンチョンは親子として初めて抱き合いました。良かった~。それを見たスンリは2人の関係を知るのでしょうか。

【明日もスンリ】(ネタバレあり)

【73話】

ホンジュとドンチョンが抱き合っているのを見たスンリは、また親子だとは気付いていない。
ホンジュに今まで苦労しただろう、早く見つけてあげられなくて申し訳ないと謝るドンチョン。いい息子になろうとしたけれど駄目だったとホンジュも謝る。
ジャドウの母のことを聞くドンチョン。その話はそのうち話すと言うホンジュ。
そろそろ母親が出て来るでしょう
家に帰ったホンジュはスンリに心の整理ができた。父親を許す、自分を誕生させてくれたことに感謝をすると言う。
ホンジュの祖母から母親は隠れて暮らしていたと聞いたホンジュ。しかし、それ以上の詳しいことは聞くことができなかった。
ホンジュに会社を辞めるのは本気かと聞くスンリ。考えてみるというホンジュ。
そして、父親が生きていたと話すホンジュ。
そのことで苦しんでいたのかと理解したスンリ。
ホンジュは父親は近くに住んでいた、今度会わせると言う。
なぜ、今名前を言わない?
ホンジュは会社に出勤した。
退職届をだしたのに出勤したので残念がるジェギョン。
ホンジュに退職届を返すドンチョン。
一から仕事を学んでほしいと言う。
そして、息子だと家族にも紹介するし、世間にも公表すると言うドンチョン。
自分が成長するまで公表しないほうがいいと言うホンジュ。
しかし、スンリには本当のことを言い、スンリを自分が愛する女性として父に紹介したいと言う。
お~、いいね~
病院に来たドンチョンは新しい女性医師を紹介された。
昔の名前はテヒだと言う。
出てきた!
ドンチョンのカルテを持って歩くテヒはスンリとぶつかった。
足に軽いけがをしたスンリに薬を塗ってあげるテヒ。
治療が終わったところにホンジュから電話がかかってきた。
ホンジュの名前を聞いてドキッとするテヒ。
ソヌの母はジェギョンが妊娠できるように一緒に巫女のところに行こうと誘う。
ジェギョンは、自分は不妊症だから妊娠できない、行っても無駄だと言う。
孫の顔を見ることができないと落ち込むソヌの母。
ホンジュを家族に会わせたいと言うドンチョンに、あの人たちと家族になる自信がないというホンジュ。
自分の息子である限り、受け入れなければならないと言うドンチョン。
それよりも今夜時間を作って欲しいと言うホンジュ。
レストランでジェギョンとテヒが食事をしている。
ジェギョンは流産をしたことを話した。そしてもう子供ができないかもしれないと言う。
毎日が地獄だと言い泣くジェギョン。
テヒは離婚したらしい。
やばい展開
ホンジュに食事に誘われ料亭にやってきたスンリ。父親に会わせたいと言うホンジュ。心の準備ができていないと言うスンリに、何度も会っているから大丈夫だと言うホンジュ。
そこに入ってきたドンチョン。
ドンチョンを父親だと紹介するホンジュ。

【74話】

ホンジュからドンチョンが父親だと紹介されて戸惑うスンリ。
ショックが大きく、食事もできない様子。
家に帰ってきたホンジュとスンリ。
会長が自分の父親でも自分達の関係は変わらないと言うホンジュ。
スンリは変わりそうです
ドンチョンは息子が生きていたと家族に話す。
初めて聞いたようにふるまうソヌたち。
その息子はホンジュだと告げたドンチョン。
ホンジュのことを嫌っているのはわかるが自分の息子だから受け入れろと言う。
スンリはホンジュがドンチョンの息子ならソヌの家族になると思い、悩んでいる。
ドンチョンはホンジュに家族に話したことを言った。
そして今夜、家に来いと言う。
しかし、ホンジュは副社長たちとは仲が悪いから無理だと言う。
それでも家族なのだから来てほしいと頼むドンチョン。
ソドンにやってきて、ジェギョンとソヌと話すテヒ。
いい感じの人ですが、そのうち悪い人になるのでしょうね
ホンジュはソヌに今まで自分を追い出そうとしていたのは、自分が息子だと知っていたのだろうと言う。
息子だと聞いたがゴミに変わりがないと言うソヌ。
家でホンジュが来るのを待つドンチョンたち。
来ないだろうというソヌたち。
そこにやってきたホンジュは、これからよろしくと言う。
ドンチョンたちと豪華な食事するホンジュ。
ジェギョンの母のことを奥様ではなく、母と呼べと言うドンチョン。
ソヌたちに自分が息子だと知らなかったのかと聞くホンジュ。
ジェギョンに兄ができて良かったというジェギョンの母。
ホンジュは会社では上司として接するが、反対に会社の外では兄として敬ってくれという。
ソヌにも自分は義兄だと言う。
父のためにいい家族になれるよう努力をしようというホンジュ。
スンジュ醤油の広報活動を中止し、ジェギョンの開発した粉末醤油に力を入れると言うソヌ。
醤油を粉末にする意味ありますか
ソヌに文句を言いにきたホンジュ。
自分は会長の一人息子だということを忘れるな、会社に損害を与える行為は絶対に許さないと言うホンジュ。
スンジュ醤油の宣伝を続けさせろと言う。
病院にやってきたスンリはまたテヒに会った。
ソドンで働いていると言うスンリに自分の知り合いもそこにいると言う。
スンリに電話がかかってきた。ジャドウだった。
電話の相手は自分の恋人の子どもで、今7歳だと言うスンリ。
テヒは自分の子どもも7歳だと考える。
ドンチョンに呼ばれたスンリ。
近いうちにホンジュを息子だと公表するつもりだというドンチョン。
ソヌ達との間がうまくいっていないからスンリに協力してほしいと言うドンチョン。
その頼みはスンリにはきついでしょう
会長室から出てきたスンリに平社員のくせに会長室に出入りするなと言うソヌ。
ホンジュの正体を知ったのだから自分から身を引けと言う。
スンリに自分たちの過去を一生隠し通せる自信があるのかと聞く。
もうホンジュにすべてを話すと言うスンリ。
ホンジュに電話をして重要な話があると言うスンリ。
それを聞いていたジェギョンは、スンリがホンジュにプロポーズするつもりかもしれないとソヌに報告する。
スンリはホンジュに自分の過去の話をすると言う。
自分を捨てた人はソヌだと言ったスンリ。

【75話】

スンリ達が話しているところにやってきたソヌ。
スンリの話に口を挟み、スンリを捨てたのは自分の友達だと言うソヌ。
ホンジュに正直に話そうとしていたのを邪魔されたスンリは怒ってソヌに会いにきた。
ソヌは自分たちの過去が会長に知られたら、ホンジュと別れさせられて、会社からも追い出される、そうしたらテソン醤油の無実も証明できないと言うソヌ。
事実がわかったら、追い出されるのはソヌでしょう!
スンリはホンジュにもう一度話そうとするが、過去は関係ない、つらい過去は蒸し返すなと言う。
スンリは本当のことを言えなくて辛い。
スンリにホンジュと結婚したいのかと聞くジェギョン。
そして、会長の息子だから釣り合わない、諦めろと言う。
明日がドンチョンの誕生日だと聞いたホンジュ。
ホンジュがミンチョルに父親を見つけたと話しているのを聞いたスンリの母。
お互い死んだと思っていたが、最近生きていたことを知ったと言うホンジュ。
ジャドウはおじいさんができたと喜ぶ。
しかし、誰が父親なのかは話せなかった。
ドンチョンの誕生日を祝うために料理を作っているホンジュ。それを手伝うスンリ。
わかめスープ飲みたい!
出勤するドンチョンのためにわかめスープを作ったというジェギョンの母。
いらないと言って出ていくドンチョン。
わかめスープを会社に持っていけというジェギョンの母。
会長室でホンジュが作った料理を食べるドンチョン。
30年間父親がいなかったから、いまだに信じられない。
もう離れたくないから長生きしてくれというホンジュ。
そこに母の料理をもってきたジェギョンは仲睦まじい親子の姿を目撃する。
それをソヌに報告するジェギョン。
夕食の時に機嫌をとれと言うソヌ。
夕食もホンジュと一緒の予定ですよ~
ホンジュはドンチョンに夕食に招待されたから一緒に行こうとスンリを誘う。
それをスンリは断る。
ドンチョンはジェギョンたちと誕生祝をするためにレストランにやってきた。
そこに招待されたホンジュとスンリ。
2人がやってきた。
スンリも来た
ホンジュは家族が一緒だと思っていなかった。
家族の集まりなのになぜスンリが来たのかと言うジェギョン。
前もって言って欲しかったというジェギョンの母。
先に言ったら反対しただろうと言うドンチョン。
電話で席を外したドンチョン。
とたんにスンリに攻撃するジェギョンたち。
会長がいなくなったとたんに本性を現したと言うホンジュに、息子だとわかったからと言って図に乗るなというジェギョンの母。
本当に会長のことを心配するなら会長が愛している息子とその恋人にひどい仕打ちをするはずがないと言うホンジュ。
自分達に認めてもらいたかったら、そんな女を連れて来るなというジェギョンの母。
もう耐えられないと言うホンジュはスンリを連れて出て行った。
そこにドンチョンが戻ってきた。
何があったのかと聞くドンチョン。
ドンチョンは秘書にホンジュを、家族をして迎えるのは簡単ではないと話す。
スンリについてどう思うかと聞くドンチョン。
スンリを嫁に迎えるつもりだと言う。
それがいい!
ジェギョンに会いに会社にやってきたテヒ。
ホンジュはドンチョンに家族になるのは無理だと言う。
自分は我慢できるが、スンリのことを悪く言われるのは耐えられないと言う。
会長室からでたホンジュはエレベーターでテヒに再会した。

スポンサーリンク

72~75話感想

ホンジュがドンチョンの息子だと知ったスンリは、ソヌとの過去があるから悩んでいるのですね。やはり家族の中に昔の恋人同士がいるのはまずいのでしょうね。でも、大丈夫。きっと最後にはソヌは追い出されますから…。
いよいよスンリのライバルになるテヒが出てきました。いい人のように見えますが、ジェギョンの友達ならきっと悪い人なのでしょうね。スンリからホンジュを奪うことになりそう。頑張れスンリ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください