韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-94話-95話-96話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。
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クルミットです♪
スンリの母のしたことが許せないドンチョンはホンジュとスンリの結婚を反対し始めました。妻も家から追い出し、怒りまくるドンチョンです。
その隙にホンジュとよりを戻そうとたくらむのがテヒ。ドンチョンを味方に付ける気でしょうね。ホンジュだけはスンリへの気持ちが変わらないことを祈ります。
【明日もスンリ】(ネタバレあり)
【94話】
刑事がソヌにひき逃げのことは絶対に黙っていると言っているのを聞いていたスンリ。
父のひき逃げの話ではないかと聞くスンリに、違うと言って逃げるように去っていく刑事。
スンリはソヌに詰め寄るが、ソヌは自分が接触事故を起こして、犯人がひき逃げだと騒いでいるだけだと嘘をついた。
スンリはソヌの話が本当か、刑事に確かめるために警察署まで行ったが、刑事はソヌの話に口裏を合わせていた。
テヒはドンチョンの往診に家までやってきた。
急用で帰るという家政婦の代わりにドンチョンの食事を用意するというテヒ。
そこにホンジュがやってきた。
食事の用意をしているテヒを追い出すホンジュ。
自分はドンチョンの主治医としてきたのだと言うテヒ。
医師は食事まで作りません!
ドンチョンは今回の件で気落ちしているから、健康管理が必要だと言うテヒ。
自分は主治医としての責任があるという。
ホンジュは、ジャドウの次は父親を利用するのかと言う。
そして欲しいもののためなら何でもする女だ、虫唾が走ると言うホンジュ。
ホンジュはドンチョンに主治医を変えたほうがいいと言うが、口出すなというドンチョン。
ホンジュはスンリの話をする。
スンリの母は自分がドンチョンの息子だと知り、結婚を反対していたが、祖母の遺言でやっと承諾してくれたのだと話すホンジュ。
スンリも苦しんでいると言うホンジュは結婚を許してほしいと言うが、ドンチョンは、結婚は駄目だと言う。
ソヌはジェギョンの母にホンジュを産んだ時の医師を捜すと言う。
その医師に死産だと嘘をついたのは先代会長の指示だったと言わせればいいと言うソヌ。
スンリは母にホンジュとの結婚は諦めるべきだとわかっているが、ホンジュがいないと生きていけないと泣くスンリ。
会社に来たテヒは、廊下で会ったスンリにドンチョンの家に行って食事を作ってあげた。そしてホンジュと3人で一緒に食事をしたと言う。
どうして簡単にばれる嘘をつく?
テヒはドンチョンはスンリのせいで辛そうだったと言う。
スンリさえ消えれば丸く収まると言うテヒ。
テヒの言葉に落ち込むスンリ。
そんなスンリを連れて行くホンジュ。
スンリに音楽を聞かせ、何も考えるなという。
ドンチョンに会いにきた妻。
自分が悪かったと謝る。
義父の指示だが、やってはいけなかった、罪を償って生きると言う妻。
子どもを見つけてからドンチョンに話すつもりだったと言う。
ジェギョンのために自分を許してほしいと言う妻にジェギョンを出しに使うなというドンチョン。
他の子どもを育てさせたし、先代会長の指示でやったと言うことも信じていないと言うドンチョン。
秘書にこの女を追い出せと言う。
ソヌの部屋にやってきたジェギョンの母。
ソヌにいくら謝ってもドンチョンは許してくれないと言う。早く医師を見つけろと言う。
ソヌはジェギョンのひき逃げを録画したSDカードが無くなっている事に気づいた。
刑事を呼び出し、SDカードを返せと言う。
刑事はもしものために保険をかけておくと言う。
いくら欲しいのかと聞くソヌに、今後はきちんと電話に出ろと言う刑事。
ホンジュはドンチョンにソドンの発展のために企画書を提出した。
自分がここまでできるようになったのはスンリのおかげだと言うホンジュ。
しかし、スンリとのことは認めない、自分の家に引っ越して来いと言うドンチョン。
ホンジュは行かないと言う。
ソヌからスンリの母がやったことを聞いたソヌの母。
スンリの母に、ホンジュのことを不幸にしたくせに、財閥の息子とわかって結婚を許したのだろうと言うソヌの母。
そんな理由ではないというスンリの母は、自分に指示をしたのはソヌの義母だと言う。
あなたの息子は自分の子どもを殺したくせに、私に説教ができる立場かというスンリの母。
帰ってくれと泣くスンリの母。
本当に悪いと反省していますね
ソヌが自分の父のひき逃げに関係しているのか確かめてみようとするスンリ。
ソヌの部屋に書類を届け、その時にスンリの電話が鳴った。
ソヌの前で電話に出るスンリ。
父のひき逃げ事故のときの写真が見つかったと聞き、それをバイク便で届けてくれと話すスンリ。
会社の前でバイク便を待つソヌ。
バイク便の男に自分がスンリに届けると封筒を預かる。
封筒の中身は何もかいていない紙だった。
それを見ていたスンリは、ソヌにやはりあなたがひき逃げに関わっていると言う。
【95話】
やはり、あなたが事故に関わっている。
父に何をしたのだと聞くスンリ。
たまたま荷物が来たから預かったのだけだと言うソヌ。
そんなソヌの態度に、スンリはソヌが父を死んだことに関係していると確信する。
最後にチャンスを与えるから、本当のことを言えというスンリ。
知らないと言うソヌに、最後のチャンスを棒にふった。
必ず父を殺したと言う証拠を見つける。その時は絶対に許さないと言うスンリ。
スンリが疑い始めたのをジェギョンたちに話すソヌ。
しかし、心配はない、刑事にも口止めしていると言う。
スンリは刑事を問い詰めに来た。
ソヌに買収されているのだろうと言うスンリ。
シラを切る刑事に、それなら再調査を頼むつもりだというスンリ。
医師を捜したソヌ。
医師はドンチョンに金に目がくらんで嘘をついたと謝る。
その指示をしたのは先代会長だと言う医師。
母の誤解が解けるはずだと喜ぶジェギョン。
ジェギョンは仕事に戻り、ジェギョンの母はソヌに医師にしっかり演技をさせるように言う。
本当に指示をしたのが母だと知ったらショックを受けるだろうと言うソヌ。
同じくらい悪いことをやっているから、それほどショックは受けないと思いますが
展示会のイベントがロンドンと東京で日程が重なってしまった。
両方参加はできないから日本は不参加にしようというソヌ。
ロンドンを止めて、何かあったらスンリの責任にしようと言うジェギョン。
家に帰ってきたジェギョンの母。
父の指示だとしても、ずっと自分に嘘をついていたのだから許せないと言うドンチョン。
出て行けと言う。
ドンチョンの書斎に来て、謝るジェギョンの母。
ホンジュのことを息子だと思って頑張るから許してほしいと言う。
騙されてはいけません
スンリは父の納骨堂にやってきた。
父に謝るスンリ。
ソヌのせいで死んだのか教えてほしいと泣くスンリ。
スンリは父の前でこれからは違う人生を生きる。
今までのように泣き寝入りはしないから、見守っていてほしいと言うスンリ。
スンリを一日中探していたホンジュ。
帰ってきたスンリはそれを聞いて謝る。
スンリはホンジュに愛していると言う。
これから自分がどんなに変わろうとホンジュを愛していると言う。
そしてホンジュを抱きしめるスンリ。
一人になったスンリは、もう人を愛する余裕はない、ホンジュにごめんなさいと謝る。
別れるつもり…
ドンチョンの秘書はドンチョンに以前スンリの噂を広めた犯人がわかったと報告した。
ジェギョンたちを呼びつけるドンチョン。
ロンドンの展示会を不参加にした理由を聞く。
日本に輸出するために東京を選ぶしかなかったと言うソヌ。
ドンチョンはスンリから企画を取り上げたくせに失敗したことを怒る。
さらにスンリへの中傷を書いたのもジェギョンだと言い、ジェギョンをチーム長から降格させると言った。
ソヌとジェギョンが話をしているところに秘書がやってきた。
本日付けでジェギョンをチーム長から降格させると報告する秘書。
すばやい対応
スンリはドンチョンに会いに来た。
別れると言う言葉しか聞きたくないと言うドンチョンに、スンリは別れますと言う。
そしてスンリは自分をロンドンに送ってくれという。
スンリとホンジュは家族を連れて外食に来た。
明るく話すスンリの笑顔を見て喜ぶホンジュ。
夜、スンリとホンジュは2人で話をする。
スンリはホンジュに別れようと言う。
自分にはやることがあるというスンリに、自分も手伝うと言うホンジュ。
スンリはホンジュに指輪を返す。
私たちは絶対に結ばれないと言いスンリは部屋に戻った。
部屋で泣くスンリ。
翌朝、スンリが外国に発ったと聞いたホンジュ。
ホンジュはドンチョンに父さんがスンリを外国に送ったのかと聞く。
自分が送ったと言うドンチョンはじばらく距離を置いた方がいいと言う。
どこに行ったのか聞くホンジュ。
スンリは別れるから居場所を知らせるなと言っていたと言うドンチョン。
1カ月後…
チーム長でもないのにチーム長の席に座っているジェギョン。
新しいチーム長が来たらどくだろうと話す社員。
スンリが入ってきた。
みんなに久しぶりだと挨拶をする。
高そうな服に変えただけで、相変わらずかわいいイメージ
ロンドンの展示会を成功させて帰ってきたと言うスンリ。
そんな話は信じないと言うジェギョンはスンリに出て行けと言う。
スンリはジェギョンにその席をどいてくれという。
今日から自分がチーム長だと言うスンリ。
【96話】
今日から自分がチーム長だと言うスンリ。
信じないジェギョン。
そこに入ってきたドンチョンの秘書が展示会と、投資の誘致に成功したので、会長がスンリをチーム長に任命したと報告する。
ジェギョンはよくも自分の席を奪ったとスンリを殴ろうとするが、悔しかったら正当な方法で頑張って取り戻せばいいというスンリ。
正当な方法はできない人ですよ
自分の席で仕事をしろというスンリ。
スンリはチーム長の席に座る。
そこに座るなと叫ぶジェギョンに嫌なら出て行けと言うスンリ。
そこに入ってきたソヌ。
ジェギョンを連れて行く。
スンリはドンチョンに呼ばれる。
スンリの成功を褒めるドンチョン。
ホンジュと別れるという約束は守ってくれという。
ドンチョンは901醤油で儲かったお金はテソン醤油のものだと言い、スンリにお金を渡した。
素直に受け取るスンリ。
スンリを待っていたソヌ。
スンリは自分がロンドンに行ったのはソヌを倒す力を付けるためだったと言う。
スンリの言葉を笑うソヌ。
ホンジュに出張から帰った報告をするスンリ。
ホンジュはずっと待っていたと言う。
出て行こうとするスンリに話をしようというホンジュ。
スンリは、会長と別れると約束をした、ホンジュが意地をはると自分は会社にいられなくなるというリ。
自分のことを思うなら別れてほしいと言う。
ジェギョンはスンリの下では働けないから会社を辞めると言う。
ソヌは日本での売り上げも上々だから会長もジェギョンを認めるはずだから我慢をしろという。
スンリは部下に仕事の分担をする。
ジェギョンには翻訳の仕事をさせる。
海外経験が多いから簡単でしょう!
家に帰ったスンリ。
スンリがいなくなってからホンジュは落ち込んでいたと言う母と姉。
スンリはホンジュとは別れるしかないと言う。
ドンチョンからもらったお金で引っ越しをしようというスンリ。
寝ているジャドウを見ているスンリ。
眼を覚ましたジャドウはスンリに会いたかったと言い抱き着く。
そこに帰ってきたホンジュ。
スンリはホンジュに引っ越しすると言う。
スンリは、これからは違う人生を送る、そのためにはホンジュが隣にいては駄目なのだと言う。
何故だと聞くホンジュ。
自分はホンジュにふさわしくないと言うスンリ。
ひき逃げのことを話せばいいのに
ドンチョンに、スンリをチーム長にしたから、ジェギョンの立場がないというジェギョンの母。
また追い出されたくなかったら黙っていると言うドンチョン。
ジェギョンからスンリが戻ってきてチーム長になったと聞いたテヒ。
1カ月間、何もしていなかったのかしら…
テヒは今日、ジャドウの監護権で裁判所に行くようだ。
ジャドウに母と暮らしたいかどうか確認すると言う。
裁判所でジャドウはパパとママと暮らしたいと答えたようだ。
会社にやってきたテヒ。
スンリにホンジュとやり直すつもりかと聞く。
ホンジュを取り戻したいなら自分で何とかしろと言う。
ジェギョンに、スンリの父を轢いた車は廃車にしたはずなのに過料の請求が届いた。
あわててソヌのところに行くジェギョン。
ソヌは廃車の確認をする。
ジェギョンの車のナンバーを盗んで車に乗っている人物がいるようだ。
そのため過料が届いたのだった。
2人の様子をみていたスンリはジェギョンの様子をみて、ジェギョンの車が怪しいと調べ始める。
そして、父親がひき逃げにあった日にジェギョンの車が廃車になったのを突き止めた。
これは誰でもおかしいと疑います
刑事に電話をして、父親の轢き逃げ事件にソヌとジェギョンを関係しているだろうと言うスンリ。
その電話を聞いていたホンジュ。
本当のことを話してくれというホンジュ。
スンリは自分の推測だと言い。ソヌと刑事の会話やジェギョンの車の廃車の件を離した。
やろうとしていたことは醤油のことだけでなく、ひき逃げのことなのかと聞くホンジュ。
ホンジュは手伝うと言うが、スンリは、あなたたちは家族だと言う。
だから自分への気持ちは捨ててほしいと言う。
ジェギョンに刑事からカフェに来いと連絡が来た。
ソヌに連絡がとれないので一人で行くジェギョン。
そこにやってきたスンリ。
スンリは刑事に会いにきたのかと聞く。
そして父親をひき逃げしたのはあなただと言う。
94~96話感想
スンリは、やっと犯人を突き止めましたね。これからジェギョンはどのように誤魔化すでしょうか。
韓国ドラマでよくある、何年後…戻ってきた時に変わっている主役。今回は1カ月と短いです。スンリの雰囲気は少し変わっていましたが、かわいい雰囲気は隠せないですね。ただ高級な洋服ばかり着るようになりましたが、給料がかなりアップしたのでしょうか…(笑)
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