明日もスンリ-あらすじ-112話-113話-114話-キャスト情報ネタバレありで!

韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-112話-113話-114話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。


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クルミットです♪
会長になったソヌですが、業績も上がらず理事たちの信頼も失い始めています。
あせるソヌはホンジュをまた陥れようとします。
ドンチョンは目覚めたのに話をしません。ドンチョンが話をすればソヌは終わりです。
なかなかホンジュを諦めないテヒも、ようやくスンリにはかなわないことに気づき始めたような気がします。

【明日もスンリ】(ネタバレあり)

【112話】

結婚詐欺で訴えられたホンジュ。
ソヌは理事たちにホンジュは昔、女を騙して生活していて、その上前科もあり刑務所にはいっていた過去を話す。
警察に連行される途中、刑事に訴えた人の名前を聞くホンジュ。
その女とは謝罪をして和解をしていた人だった。
そのときホンジュが詐欺師だったと言う記事がでた。
警察に連行されずにすんだが、会社ではホンジュを詐欺師と噂する社員ばかりだった。
テヒがやってきて、ホンジュに詐欺師だったのは本当かと聞く。
本当だと言うホンジュ。
すでに前科があり就職もできず、具合の悪い祖母と娘が寒さに震えていた。詐欺をするしかなかったと言うホンジュ。
自分のせいだとホンジュに謝るテヒ。
謝っても遅い!
スンリは実力で勝てないから卑怯な手を使うのだとソヌに文句を言う。
記事を削除しろと言う。
ドンチョンが回復したらホンジュを陥れたあなたを絶対に許さないからその前に解決しろと言うスンリ。
ホンジュは告訴した女に電話をしたが、兄が告訴したことだから兄と話をしてくれという。
テヒはソヌに、ホンジュを告訴させたのはあなたかと聞く。
ホンジュを陥れるならソヌの過去をばらすと脅すテヒ。
理事たちはホンジュが後継者になる男ではないと態度を変えた。
それを見て喜ぶソヌとジェギョンたち。
ドンチョンを看病するホンジュ。
寝ているドンチョンに自分の過去が暴かれてしまった、生き方を間違えてしまい失望させたと謝るホンジュ。
何か喋って~
セリは引き出しの中に入っているUSBを持ち出した。
ホンジュを告訴した兄にやっと会うことができたホンジュ。
許すつもりはないと言う兄。
心から反省しているというホンジュ。
ずっと離れていた父親に会え、その父は今病床に臥せっている。その父をこれ以上失望させたくないとホンジュは男に土下座をして謝る。
セリはUSBをソヌの弟ジヌに渡し、印刷をするように指示をする。
USBの中身を確認するジヌ。
ジェギョンがスンリの父をひき逃げをしている映像を見て驚くジヌ。
その映像のことはセリには黙っていたジヌ。
ソヌを呼び出したジヌ。
ソヌにジェギョンは交通事故を起こしたことがあるか聞く。
スンリから何か聞いたのかと聞くソヌ。
スンリの父親をジェギョンがひいたことを知ったジヌ。
セリがUSBを持っていると知ったソヌは、ジヌにすぐにUSBを持って来いという。
そして映像のことは誰にも言うなという。
ジヌはどうしたらいいのかと母の店にやってきた。
そこにスンリの母がやってきた。
あわてて出ていくジヌ。
悪い兄を持ってかわいそうに
ホンジュの告訴は取り下げられた。
B&Tの社長からはホンジュたちの海外進出を全面的に支援すると連絡がきた。
セリの持っているUSBを盗もうとスンリたちの家にやってきたソヌ。
とうとう泥棒まで…なんでもするんですね
スンリたちの部屋でUSBを捜すソヌ。
スンリが帰ってきた。
ドアの陰に隠れるソヌ。

【113話】

ドアを開けたスンリ。
セリがスンリを呼ぶ。
その間に部屋から出ていくソヌ。
男が逃げていく後ろ姿を見たスンリの母は泥棒だと叫ぶ。
スンリたちは荒らされている部屋で何か取られたものがないかと調べる。
USBを捜せなかったのでジヌに電話をして持って来いと命令するソヌ。
ジヌは母に映像の話をする。
ソヌの母は以前スンリが話していたことを思い出す。
スンリは知っているのに、なぜソヌやジェギョンは無事なのかと聞くソヌの母。
証拠がないからだろうと言うジヌ。
自首を進めようというジヌに、母はその映像を持って来いと言う。
ソヌは母似だった
スンリの母の携帯電話の調子が悪いようだ。
祖母が持っていた携帯電話があるからそれを使えばいいと言うホンジュ。
ミンチョルがやってきて、その携帯電話は壊れていると言う。
携帯電話をしまうホンジュ。
ミンチョルたら、余計なことを言って
ジヌはセリにUSBを持ってきて欲しいと頼んだ。
USBを渡すセリ。
ジヌはUSBをソヌに渡した。
兄を破滅させたくなければ誰にも言うなというソヌ。
母には話をしたというジヌ。
ソヌの母はソヌにジェギョンがスンリの父親をひき逃げしたのか確認する。
もう終わったことだと言うソヌ。
このことがばれたら社会から追放されるというソヌ。
ジヌが渡したUSBを踏みつけて壊すソヌ。
USBが違っているような気がするけど
スンリを連れて病院に行くホンジュ。
ドンチョンは眠っている。
電話で部屋からでたホンジュ。
スンリは眠っているドンチョンに話しかける。
自分にはやることがあるからホンジュのそばにいるが、それが終わったらホンジュから離れる、それまで許してほしいと言うスンリ。
そのとき手を動かしたドンチョン。
ドンチョンはホンジュの名前を呼んだ。
ソヌはドンチョンの診断書が必要だとテヒに会いにきた。
診断書を受け取り、ソン代理に診断書と書類を裁判所に提出しろと言うソヌ。
なんのため?
ソヌの母はジェギョンを呼び出した。
スンリの父親をひき逃げしておいて、なぜ逃げたのだと言う。
大切な息子の人生に汚点を残したと言う。
警察に通報しようとしたのを止めたのはソヌだと言うジェギョン。
ソヌはジェギョンの母にドンチョンを成年被後見人にしようと提案する。
判断能力が失ったことにしてドンチョンの株を自由に使おうとしているのだった。
このためね
ドンチョンはホンジュや秘書に、会長室に録音機が仕掛けてある事を話す。
秘書が探しに行くことにした。
ソン代理は録音機を元の場所に戻しに行った。
そこに入ってきたドンチョンの秘書。
戻し損ねたソン代理。
秘書は机の下を探すが見つからない。
どこにもなかったと報告する秘書。
ソヌが成年後継人の申し立てをしたと聞いたドンチョン。
ドンチョンの様子を見に病院にきたソヌ。
車椅子に乗っているドンチョンを見てびっくりする。
ドンチョンはソヌの名前を呼ぶ。

【114話】

ドンチョンはソヌを許さないと言う。
よくも裏切ったと怒るドンチョン。
裏帳簿を渡したのは自分だ、なぜ後継者にしてくれないのだと自分にたてついた言葉をもう一度言えというドンチョン。
勘違いだとあわてて部屋から出るソヌ。
追いかけるホンジュはソヌの胸倉を掴み、診断書をもらって成年後継人になろうとしていただろうと詰め寄る。
覚悟しろ、もう終わりだと言うホンジュ。
ドンチョンが回復したと聞き、病院にやってきたジェギョンと母。
手を握ろうとしたジェギョンの手を振り払うドンチョン。
ドンチョンはソヌが告発したせいで自分が倒れたと言う。
ジェギョンたちはソヌのところにドンチョンの言ったことは事実か確かめにきた。
ホンジュが嘘を吹き込んだと言うソヌ。
自分がドンチョンを告発するはずがないと言う。
しかし、ジェギョンの母はソヌの言葉を信じない。
今までのことはすべてソヌが仕組んだことだと知ったドンチョン。
自分の妻がホンジュを海外に追いやろうとしていたのも知った。
ソヌもジェギョンの母も追い出してやると言うドンチョン。
ジェギョンは?
ソヌの成年後継人に対する申し立てに対応を始めたドンチョンの秘書。
反対に会話ができるということで、裏帳簿の件でソウル地検からも調査員がやってきた。
ドンチョンがジャドウに会いたがっていると聞き、スンリがジャドウを連れて病院にやってきた。
ジャドウを見て喜ぶドンチョン。
スンリにお礼を言う。
帰る2人の前に現れたテヒ。
ジャドウを連れて行く。
ドンチョンに会いにきたソヌ。
ソヌを見て怒鳴る。会長の座から引きずり降ろしてやると言うドンチョン。
自分も検察に呼ばれたがどう証言しようとかと言うソヌ。
株をくれたら望みの証言をしてやると言うソヌ。
取引できる立場ではない!
ジャドウにホンジュからもらった聴診器をあげるテヒ。
医者になるというジャドウ。
ドンチョンは理事たちを招集したから自分の代理人として出席して来いと言うドンチョン。
ジャドウを家まで送っていくテヒ。
横断歩道を渡る時に電話がかかってきてジャドウから目を離した。
そのときオートバイが走ってきた。
スンリが気付きジャドウを助ける。
スンリは怪我をして病院に運ばれた。
スンリのけがは軽いものだった。
心配したホンジュが駆けつけてきた。
2人の様子を見ているテヒ。
これで諦めるでしょう
理事たちを集めていたのにスンリのことが心配で約束をすっぽかしたホンジュ。
ドンチョンが怒っている。
スンリは自分のせいだとドンチョンに謝る。
仕事より女を優先するなんてまだ未練があるのかと言うドンチョン。
スンリは駄目だ、テヒと結婚しろという。
テヒとは結婚出来ないというホンジュ。
ジャドウの母親だからそのうち情が移ると言うドンチョン。
テヒはホンジュとは結婚できないと言う。
ホンジュが刑務所に入ったのは自分のせいだと告白したテヒ。

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112~114話感想

ドンチョンの回復力は早いですね。やっと話ができるようになったと思ったら、もう怒鳴っています。テヒはようやくホンジュを諦めたようです。スンリの愛情には勝てるはずがないですからね。
ジェギョンがひき逃げしたことは、どんどん広まっています。永遠の秘密はないです。

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