韓国ドラマ-最後まで愛-あらすじ-100話-101話-102話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
チョン会長とジェヒョクが不正を行っていた証拠の音声データを社内放送で流したヒョンギはセナ自身が6年間不正を行っていた書類も手に入れていた。
セナは会社を追われYBシティーもルーディッチ経由でジョンハンが買収し、クリスマスの夜にガヨンはセナを呼び出し実母のジョンヒと会わせる。
では、今回は100話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【最後まで愛】(ネタバレあり)
100話
ジョンヒに会ったセナは自分がアメリカでゴミを漁りながら暮らし友人を殺してまで財閥の娘を演じた人生にさせたジョンヒを恨んでいた。
ジョンヒと和解出来ぬまま翌日、ヤマモトと一緒にYBシティーを売却した金と共に海外に逃げようとしていたセナだったが空港にジョンハンが現れる。
確かにセナからしたら恨み節も出ますよねー、このドラマの母親全員ろくでもないですよね…ヒョンギの母だって殺人教唆してる訳ですし
ヤマモトはYBに恨みを持つジョンハンの仲間であり自分が騙されたと理解したセナだったが自分の罪も明らかになってしまう為に何も出来なかった。
ジョンハンはチョン会長を説得しYBシティーの売買契約集結式を報道陣の前で開催し、ジョンハンはわざと記者にセナにインタビューするように誘導する。
ついにセナの悪事もここまでですかね?しかしセナにはまだジョンハンの弱点ってのがありますから、もう一波乱くらいありそうですねー
ジョンヒはセナの事を思い返しており、自らネットでセナを調べるとその生い立ちに涙を流していた。
一方、ジェヒョクはYBシティーを取り戻そうとするセナにYBシティーを諦めジョンヒとソンイと暮らせと提案する。
101話
エミリーはセナが病室で自分の携帯を調べていたとガヨンに相談している所にボビーから連絡が入り怯えるエミリー、ガヨンはジョンハンに危険が迫っていると知る。
辞表を出したセナは自分のオフィスに戻るとそこに居たのはヤマモトこと、ビョンテでありセナは自分を騙したビョンテが居る事に腹を立てて物を投げて追い出してしまう。
ビョンテの少し憎めない態度良いですねー最初は胡散臭いと思ってましたけど、人間味あふれる感じでちょっとセナに優しいところも憎めないね
ペク所長はセナに責任をなすりつけ自分は裏稼業から足を洗おうとしていた、セナは盗聴器をチョン会長の部屋に設置してジョンハンとの会話を録音しようとしていた。
ジョンハンはすぐさまセナの仕掛けた盗聴器に気付き、チョン会長の会話を誘導し盗聴が成功したと思ったセナはペク所長を呼んで録音した音声を聞かせる。
ひげが無くなったペク所長の小物っぷり感すごいですねーそしてあんなモロバレな盗聴器の仕掛けはさすがに私でも気付きますよーお粗末なセナ
チョン会長が自分を裏切ると知ったペク所長はドクベを始末させに向かい、エミリーの元にやってきたセナはボビーに家の住所を知らせると脅す。
102話
エミリーはセナを車に閉じ込めて海の中に向って車を進めようとするエミリー、エミリーはボビーを使って脅すセナを逆に脅し返しエミリーは血相を変えて車を降りる。
尾行されていたペク所長は警察を殴って逃げようとするが全ては計画の通り、車を奪いドクベのいる家に向かうペク所長は寝ているドクベを襲おうとする。
やっぱ金髪で凄むエミリーはかっこいいですねーさすがの気迫にセナも必死な形相、警察の人も演技だろうけど殴られて可哀想でしたね
ドクベのフリをして寝ているジョンハンを襲うペク所長、すぐさま警察に捕まり現行犯逮捕され連行されるがエミリーの元にボビーから再び連絡が入る。
チョン会長に懲役5年と罰金50億ウォンの判決がなされ連行されるチョン会長、ヒョンギの元にやってきたセナはペク所長がドクベを襲ったが二人共逮捕された事実を知る。
ついにYBグループの黒幕たちが失脚していきますねージェヒョクもセナも今後追求されていくのでしょう…エミリーは大丈夫なのかな?
エミリーに母が病気だと言われたジョンハンは二人でアメリカに帰ろうと告げ、セナはソンイを連れてユンスの家の近くまでやってくる。
100-102話感想
ついに一連の事件がようやく解決へと向かいましたねーチョン会長は横領や背任罪などで逮捕され、セナも失脚しドクベが捕まったことで有罪は確定でしょう。
心配なのはエミリーと母親、このままではエミリーの母親が人質になってしまいジョンハンはボビーに捕まってしまうんでしょうか?
セナもセナでソンイの事であれほど涙を流せるなら最初から危ない橋なんて渡らなきゃ良かったらいいのに…いくら泣いてもさすがに同情できないよ。
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