朝鮮心医ユ・セプン6話ネタバレ・あらすじと感想|三角関係が煮詰まる中、毒親の真実を暴け!

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セプンとウンウが治療を通じて距離を縮める一方、御史シヌの胸中はざわざわ…。さらに虐待疑惑の少年と、家門を揺るがす“塩毒”事件が発覚し、医術と愛情と陰謀がごった煮になる怒涛の40分でした!

それでは6話を一緒に見ていきましょう!

朝鮮心医ユ・セプン 6話のあらすじ

セプンとウンウは屋敷で虐げられる少年ソクチョルを診察。水をがぶ飲みし聴覚が一時的に消える奇病に苦しむ彼を救うべく、ウンウは初めて“本番”で鍼を打ちます。

手を添えて導くセプン+一発成功のウンウ=尊すぎ!

だが屋敷では嫡母と側室のドロドロ確執が進行中。嫡母は「心が火事だ…」とホファン(怒りの病)を発症し、側室は「私こそ正妻になる」と野望むき出し。そんな中ソクチョルが再び瀕死になり「誰にも言わないから殺さないで」と震えます。

子どもが“助けて”より先に“黙ってる”と言う異常さが胸に刺さる

検査で“体内ナトリウム過多”を突き止めたセプンは「誰かが塩を無理やり食べさせている」と確信。ケ・ジハンは「大人が作る病なら大人が治せ」と作戦を授け、南海おばばを“占い師”として屋敷へ送り込みます。

夜、塩倉から袋を盗み出し少年へ運ぶ人物を張り込むと、犯人はなんと側室ラハプ。少年を弱らせ同情を集め、正妻の座を奪おうとした狂気の母でした。

母性がねじれるとここまで残酷になるのかと戦慄…!

現場を押さえられた側室は短刀でセプンに斬りかかり、ウンウが庇います。が、刃はセプンが預けた鍼箱で止まり無傷。

“鍼箱が命を守る”演出に鳥肌+胸キュン」

側室は捕縛、少年は保護され、体罰癖の大監も村人総出の説教で沈静化。ソクチョルは「僕、あなたみたいな医者になる!」と笑顔で旅立ちます。

一方その頃、御史シヌは“先王暗殺”の手がかりとなる“色が変わる毒針”を携えケス医院へ。ケ・ジハンの喉元に刃を突きつけ「この針の秘密を白状せよ」と凄み、陰で見ていたセプンが震える手を握りしめるところで幕――緊張の“脅迫エンド”!

次回、ついに王室事件と三角関係が直結しそうで震える…!

朝鮮心医ユ・セプン 6話の感想まとめ

少年虐待×政略婚×塩毒という重いテーマを、医療推理でスカッと解決してくれて拍手。塩でわざと病を作る手口は江戸期の毒茶事件を彷彿させ、日本人にも“あり得るかも”とゾワッと来る設定でした。

ウンウの初施鍼成功シーンは師弟+恋愛フラグが同時に立つ神場面。セプンが震える手を隠さず“導く手”に変換した演出が素敵です。また、鍼箱で身を守る流れは古典的だけど胸キュン必至!

嫉妬と正義の狭間で揺れるシヌの心理描写も深まり、単なる三角関係を超えて物語の推進力に。次回は

王暗殺の真相がどこまで明かされるか

シヌは味方か敵か

セプンは震える手でついに鍼を握れるのか

――ここが見どころです。暗雲立ち込めるなかでも、人を生かす医術と仲間の温かさが光る『ユ・セプン』。来週もハンカチ片手に待ちましょうね!

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