朝鮮心医ユ・セプン シーズン2 最終回 あらすじ 鍼が戻った日と永遠の約束 結末は!?

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とうとうラスト。鍼を怖れていたセプンはウンウを助けられる? 二人の恋は身分の壁を越えられる? 涙も笑いもぜんぶ詰め込んだ60分でした。
それでは最終回10話を一緒に見ていきましょう!

朝鮮心医ユ・セプン シーズン2 10話のあらすじ

ウンウは県令アンに首を締められ意識なし。セプンの手は震えっぱなしで針を持てません。

ここで逃げたら一生悔やむ!
ガンイルの叫び、仲間の涙……すべてが背中を押し、ついに額へ一本。うっすらと脈が戻りウンウが呼吸!

待ってたよ、この瞬間!

アンは逆上しガンイルを刺しますが、ジハンと兵が到着して逮捕。ガンイルは王の前で「県令を助けたのは自分」と告白し流罪に。セプンはかつて浴びせた厳しい言葉をわびて固い握手を交わします。

ライバルにだってやり直す道があるんですね

王は内医院の整理を決断し、セプンを最高位の医官に任命。ウンウにも女医試験を受ける機会をくれます。ウンウは満点合格で出産専門医に。ちょうど王妃が難産! 二人は寝る間もなく宮中へ。

子宮は横位、胎児の脈が弱い。

「失敗すれば王室の未来が途切れる」重圧がズシン
ウンウは落ち着いてツボを押し、セプンが背中を支えます。王子が元気な産声を上げた瞬間、王妃は涙、王は満面の笑み。

功績でウンウは「再婚許可」をもらい、未亡人の鎖が外れました。

ここまで長かった…やっと同じ場所に立てた!

雪が舞うソラク村。ケス医院では結婚報告会。ハルマンはみんなに赤い団子を配り、
「生きていて良かったねぇ」
と言いながら静かに旅立ちます。

笑顔のお別れ、号泣なのに温かい

後日、内医院で忙しく働く二人。ウンウは懐から小さな懐中時計を出し「これ、私たちの時間を刻む時計」と照れ笑い。セプンは「じゃあ一生壊さないように首から下げます」と目を細めます。

巡回先で、手が震えて鍼を打てない若い医師ペク・クァンヒョンと出会うセプン。かつての自分そっくりです。

「怖いのは普通。治したい気持ちの方が大事だよ」
弟子志願を受け、ケス医院へ招待して物語は未来へバトンタッチ。

朝鮮心医ユ・セプン シーズン2 10話の感想まとめ

鍼が戻るまでの長い10秒
画面がほぼ静止。息をのみ、刺した瞬間に全身の力が抜けました。

ウンウの自己実現
未亡人でも夢を追えると証明。時代劇だけど現代人の背中も押す名シーンでした。

ガンイルの謝罪
ややこしい男が最後に「医者として生き直す」と涙。敵味方を超える救いに拍手。

ハルマンの微笑みエンド
「生きてて良かった」。この一言がシリーズ全体のメッセージに聞こえます。

シリーズ全体を振り返ると…
差別、派閥、恋、家族の絆。重たいテーマを抱えながらも「心に寄り添う医術」で人を救う姿が毎回あったかかったです。シーズン1から応援してきた皆さん、一気見する方も、最後まで読んでくれてありがとうございました!

次はどんな作品で会えるか分かりませんが、また一緒に泣いて笑いましょうね♪

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