本物(チンチャ)が現れた! 14話あらすじネタバレ|チャン・セジンの陰謀と揺れるオ・ヨンドゥの決意

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

チャン・セジンがいよいよ本格的にオ・ヨンドゥを追い出すための策略を始動させ、周囲の家族も巻き込む一大騒動に。はたしてヨンドゥはこの難局をどう乗り越えるのでしょうか?
それでは14話を一緒に見ていきましょう!

本物(チンチャ)が現れた! 14話のあらすじ

チャン・セジン(チャ・ジュヨン)は、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)と公テギョン(アン・ジェヒョン)を別れさせるために本格的な策略を開始します。まずは祖母のウン・グムシル(カン・ブジャ)に「オ・ヨンドゥは3か月後に家を出るつもりらしい」と“密告”し、テギョン夫妻への不信感を煽ることに成功。グムシルは激怒し、再びセジンをビジネスの場へ呼び戻すよう迫ります。

セジンの動きが一層巧妙になっていて、目が離せません!
一方、オ・ヨンドゥは母カン・ボンニム(キム・ヘオク)たちの協力を得ながら、何とか平穏な日々を過ごそうと奮闘中。ところが、ヨンドゥが講師をしていた学習塾近くで、彼女を見下す元同僚講師と再会し、「シングルマザーなんて人生を捨てたようなものだ」と心ない言葉を浴びせられてしまいます。そこへ現れた公テギョンが「この子には父親がいる」と強く反論し、ヨンドゥを守る姿勢を見せました。

テギョンがさりげなく助けてくれるシーン、心がじーんとしました!
しかし、ヨンドゥは「これからも“未婚の母”として色々言われることがあるだろうから、自分で立ち向かわなきゃ」と決意を新たにします。一方のテギョンも彼女の気持ちを理解しつつ、どこか寂しそうな様子。お互いを思いやる気持ちが強まりながらも、2人は「いずれ別れる“契約夫婦”」だという現実に揺れ動き始めています。

2人の距離が近づくほどに、別れの期限があることが切なく感じられますね…。
そんな中、チャン・セジンはオ・ヨンドゥを一層追い詰めるため、母ジュ・ファジャ(イ・カンヒ)との離婚問題で揺れる父チャン・ホ(キム・チャンワン)の事情までも利用しようとします。さらには倒れたヨンドゥを救急車ではなく自分の車で連れ去り、まるで「自分がヒーロー」のように振る舞う場面も。こうしてセジンの陰謀は少しずつ形になり、ヨンドゥは追いつめられていくのでした。

本物(チンチャ)が現れた! 14話の感想まとめ

14話は、セジンの“追い出し計画”が本格化し、ヨンドゥとテギョンを取り巻く環境が一気に不穏なムードへと変化しました。ヨンドゥの強さや前向きさが際立つ反面、テギョンも彼女を支えたい気持ちと“契約”の狭間で揺れ動いているのが印象的でしたね。

ヨンドゥを守りたいテギョンの想いに、何とも胸が熱くなりました!
次回以降、セジンが集めた“3か月の秘密”や、ヨンドゥを取り巻く家族・仕事の問題がどう転がっていくのかが注目ポイント。ヨンドゥとテギョンの仮面夫婦関係がさらに深まるのか、それともセジンの企みによって壊されてしまうのか、ますます目が離せません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください