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クルミットです♪
今回は週末ドラマとして注目を集めている『本物(チンチャ)が現れた!』24話について、あらすじと感想をお届けします。ついにキム・ジュンハが本格的に動き始め、公テギョンとの対立がますます深刻化。オ・ヨンドゥをめぐる三者の関係はどう展開していくのでしょうか?
それでは24話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 24話のあらすじ
24話では、キム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)が公テギョン(アン・ジェヒョン)への復讐心を燃やし始める場面から物語が動き出します。ジュンハはテギョンに「オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)はもともと俺の彼女だった。あんた、本当にあの子のお腹の子が自分の子だと思ってるのか?」と挑発。テギョンは「他人の子をわざわざ引き取るわけがない」と言い放ち、ジュンハの言葉を一蹴します。
ジュンハの挑発に対するテギョンの冷静かつ強気な態度が、見ていて痛快でしたね!
しかし、テギョンの“威圧的”な態度に怒りを覚えたジュンハは、チャン・セジン(チャ・ジュヨン)を自分の秘書にするよう強要。さらに「公テギョンが俺を見下すのはもうたくさんだ。好きなだけ踏みにじった後に、お前(セジン)にくれてやる」と不穏な発言をしてみせます。セジンもこの提案を受け入れるような素振りを見せ、何やら危険な計画を練り始めるのでした。
セジンとジュンハが手を組むと、さらに波乱が起こりそうでハラハラします!
一方、テギョンはジュンハの存在に動揺しつつも、ヨンドゥに「絶対にどこにも行かせない。君を誰にも渡さない」と決意を表明。翌日、会社へ向かうエレベーターの中でヨンドゥに「昨日ジュンハと会った」と話そうとしたところ、まさにそのタイミングでエレベーターが開き、目の前に現れたのはジュンハ本人とセジン。
セジンは謎めいた電話を切ると「分かったわ。テギョンには黙ってて」とジュンハに頼む場面もあり、2人が何を隠しているのか、ますます気になる展開に。
エレベーターが開いた瞬間に鉢合わせするシーンは、ドラマらしいドキドキ感がありました!
本物(チンチャ)が現れた! 24話の感想まとめ
24話では、いよいよキム・ジュンハが本腰を入れて動き出し、公テギョンとのバトルが過激化してきました。ヨンドゥのお腹の子を巡る真偽や、ジュンハ・セジンの“共闘”のような雰囲気が、今後の波乱を予感させますよね。
また、テギョンが毅然とした態度で「ヨンドゥを守る」と言い切るシーンは胸アツでしたが、ジュンハの執念深さを目の当たりにすると、一筋縄ではいかないとも感じます。
ヨンドゥの苦悩が増していくのは切ないですが、テギョンの力強い宣言に希望を抱きたいです…!
次回のエピソードでは、ジュンハとセジンがどんな策略を仕掛けるのか、そしてテギョンとヨンドゥがそれをどう乗り越えるのかがポイントになりそうです。ドラマがクライマックスに向けて加速度的に盛り上がってきましたので、引き続き見逃せませんね♪
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