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クルミットです♪
いよいよクライマックスへ向かうなか、新しく注目を集めているのがドンウクとソンイ、そしてスギョムの三人の関係。はたして家族に隠されてきた秘密がどのように展開していくのでしょうか?
それでは40話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 40話のあらすじ
ドンウク(チェ・ユンジェ)がスギョム(チョン・ソヨン扮・子役)と親しげにしているソンイ(ミン・チェウン)を見かけ、激しく動揺するシーンから始まります。ドンウクは「ここで何しているんだ? なぜうちの家の近くにいる?」と問いただし、スギョムが気づかないよう、ふたりを引き離そうと躍起です。
スギョムを守りたいドンウクの気持ちが痛いほど伝わってきました!
ソンイは「SNSでスギョムを見つけただけ。コメントしたり“いいね”したりしているうちに、どうしても実際に会ってみたくなった。でも悪気はなかった」と言い訳します。しかしドンウクは「そもそも、あなたはスギョムを置いて勝手にいなくなったじゃないか。今さら何の権利で近づくんだ」と激怒。ソンイは「遠くから見守りたかっただけ」と弁明するものの、ドンウクは「それがどれほど身勝手か分からないのか」と厳しく責めたてます。
ソンイが突然現れた理由に、こちらも戸惑いが止まりませんでした……。
さらにドンウクは「母さんや姉さんにも言えなかったが、俺はスギョムに“お母さんは亡くなった”と伝えてある」と衝撃の事実を口にします。ソンイはショックを受けながら「どうしてそんなひどい嘘を?」と泣きそうになりますが、ドンウクは「俺とスギョムの生活を守るための選択だった」と厳しい表情を崩しません。
こうしてソンイは「スギョムを見守りたい」という思いを打ち明けるも、ドンウクから「もう彼女の母親は“存在しない”んだ。死んだ人として扱われている以上、あなたは“この世にいない”も同然だ」と冷たく突き放されてしまいます。ソンイが「ただ遠くから見守るだけ」で終わるのか、それとももう一度母親としてスギョムと向き合う道を探すのか――今後の展開が気になるところです。
ドンウクの告白には驚きましたが、それだけスギョムを大事に想ってきたんだなと胸が痛くなりました。
本物(チンチャ)が現れた! 40話の感想まとめ
今回の40話では、スギョムの実母ソンイが再登場し、ドンウクとの間に新たな火種が生まれましたね。せっかく平和だった(?)彼らの日常がまた大きく揺さぶられそうです。ソンイが「亡くなった」と聞かされて育ったスギョムが、いずれ真実を知るのかどうか、想像するだけでもハラハラしてしまいます。
ドンウクの厳しすぎる態度にも理由があるだけに、ソンイを簡単に許せない気持ちは分かりますが、複雑ですね……。
次回以降、ソンイが母親として再びスギョムに接触しようとするのか、ドンウクがその壁をどんなふうに乗り越えていくのか、要注目。もちろん、他の登場人物たちの動きもますます見逃せません。次回も楽しみに、ドラマの行方を追っていきましょうね♪
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