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クルミットです♪
別々の道を歩んでいたオ・ヨンドゥと公テギョンですが、ふたたび想いを確かめ合う場面が描かれました。はたして、2人の恋はどんな方向へ進んでいくのでしょうか?
それでは37話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 37話のあらすじ
オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)は、「自分が消えればみんな幸せになれる」と思い、一度は姿を消しましたが、結果的に周囲や公テギョン(アン・ジェヒョン)を深く傷つけてしまいました。そんな行動を後悔し、ヨンドゥは「これからは家族の前でちゃんと謝って、自分の気持ちを伝える」と決意。さらに、公テギョンへの想いをもう一度しっかり示すことを誓います。
以前は逃げることでしか解決できないと思っていたヨンドゥが、向き合おうとする姿勢に胸が熱くなりました!
公テギョンは、そんなヨンドゥの意志を聞いて「キム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)の存在はどうするのか?」と尋ねます。ヨンドゥは「自分で直接会って決着をつける。だけど、どうしても力が必要になるから手伝ってほしい」と正直に相談。するとテギョンは「これはヨンドゥさんだけの問題じゃない。2人で一緒に解決することだよ」と頼もしく応じました。
以前のすれ違いが嘘のように、“一緒に戦おう”と言ってくれるテギョンが心強かったです!
翌朝、テギョンは早速“ハヌル”のために用意していたベビーベッドを自分の寝室に運び込み、「一緒に過ごせなかった時間を取り戻したい」と意欲満々。ヨンドゥは「本当に、私を諦めずにいてくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えました。
本物(チンチャ)が現れた! 37話の感想まとめ
37話では、ようやくオ・ヨンドゥと公テギョンが「戻ってきた」という感じがしましたね。ヨンドゥが逃げていた理由や後悔を素直に打ち明け、それを聞いたテギョンが「僕たちの問題だから2人で乗り越えよう」と受け止めてくれる場面は、見ていてとてもほっこりしました。
やはりこの2人は、一緒にいるときが一番自然で幸せそうです!
ただ、キム・ジュンハが依然として手放す気配はありませんし、ヨンドゥとテギョンが家族へどう説明するのかなど、問題は山積み。次回以降、“ハヌル”をめぐる家族の理解や、ジュンハとの対峙が本格化するかもしれません。2人が揃って前に進む姿に期待しつつ、続きも楽しみにしていきましょう♪
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