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クルミットです♪
家族の祝福を得て再び心を通わせたオ・ヨンドゥと公テギョン。ついに“婚姻届”を提出して本当の家族になる覚悟を固めたようですが、一筋縄ではいかなそうな予感も……。
それでは41話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 41話のあらすじ
オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)と公テギョン(アン・ジェヒョン)は、ハヌルを巡る騒動や、家族からの猛反対を乗り越えて再び手を取り合うことができました。そんな2人を見かねた祖母ウン・グムシル(カン・ブジャ)は、「ひさしぶりに2人だけでデートしてきなさい」と仲を取り持ちます。
大人たちの波乱を経て、ようやくデートの機会を作ってくれたグムシルの優しさにほっこりしました!
デートの最中、テギョンは思い切った提案を切り出します。「明日、婚姻届を出そう。そして1年後には“ハヌル”を正式に迎えるため、親子関係の手続きをする」と語り、「そうすれば“本当の家族”になれるんだ」とヨンドゥを説得。ヨンドゥは「本物の家族……」と感極まって思わず涙ぐみ、2人はもう一度深く結ばれる決意を固めます。
「1年後にはハヌルを親子関係で迎える」なんて、テギョンの覚悟の強さに感動しちゃいました!
一方、公テギョンの母イ・イノク(チャ・ファヨン)はまだこの2人の結婚に強く難色を示している様子でしたが、家族が一堂に会した“上陸(顔合わせ)”の場で、テギョンとヨンドゥは堂々と「明日、婚姻届を出します」と宣言。さらに「1年経ったらハヌルを自分の子として迎え、真の家族になりたい」とみんなの前で明かします。
堂々と言い切る2人の姿に、家族たちも動揺を隠せないながら、その愛の強さを感じたのではないでしょうか……。
そしてその知らせを聞いたキム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)は激怒。イ・イノクにより「もう公家が2人を受け入れるようだ」と聞かされたからです。「どうして俺の子を勝手に家族にするんだ」と憤るジュンハは、さらに強引な手段に出そうな雰囲気を漂わせます。
本物(チンチャ)が現れた! 41話の感想まとめ
41話は、ヨンドゥとテギョンが周囲の祝福(?)を得ながら、いよいよ婚姻届を出そうとするシーンがいちばんの見どころでした。ハヌルを本当の娘として迎えるための手続きを具体的に口にするテギョンの頼もしさと、そんな彼を受け止めるヨンドゥの素直な喜びが、とても微笑ましかったですね。
思わず「やっとここまで来た!」と感慨深くなっちゃいました。
とはいえ、キム・ジュンハの激しい反発やイ・イノクの完全承諾まではまだ時間がかかりそう。せっかく婚姻届を出しても新たなトラブルが待ち受けている予感がありますが、2人がこの先どんな風に困難を乗り越えていくのか、ますます楽しみになってきました。次回の展開も見逃せませんね!
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