本物(チンチャ)が現れた! 47話あらすじネタバレ|キム・ジュンハ、最後までハヌルを諦めず大暴走!?

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47話では、キム・ジュンハが再びハヌルを奪おうと執念を燃やし、ウン・グムシルや公家の人々を巻き込んで大騒動を引き起こします。いったい彼はどこまで強引な手段に出るのでしょうか?
それでは47話を一緒に見ていきましょう!

本物(チンチャ)が現れた! 47話のあらすじ

公家では、久しぶりに落ち着きを取り戻せるかと思いきや、またしてもキム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)が登場します。彼はウン・グムシル(カン・ブジャ)のもとを訪ねて無理やり土下座をし、「自分の過去の非礼を詫びるから、どうか会ってほしい」と懇願しました。しかし家族たちは「もう帰ってくれ」と拒絶。ところが、ジュンハは執拗にグムシルの部屋へ入り込みます。

ここまで強引に押しかけるジュンハの姿に、見ていてハラハラしました!
ジュンハは部屋に入るなり、「本当は自分が母親の遺伝子を継いでいる。あまりに驚いてすぐに言えなかったが、やっぱり自分は“本物の孫”だ」と一方的に訴えます。公チョンミョン(チェ・デチョル)とチャ・ヒョヌ(キム・サグォン)はジュンハを外へ連れ出し、押し問答の末に彼を追い出そうとするものの、ジュンハは「ハヌルは俺の娘だ」と大声を張り上げ大暴れ。そのうえ「絶対にハヌルを公テギョンに渡さない。親権を放棄する気もない」と宣言して去っていきます。

“ハヌルは自分の子だ”という執念が、ますます強くなっている感じがしますね……。
オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)はそんな騒ぎを聞いて途方に暮れますが、公テギョン(アン・ジェヒョン)は「もともとジュンハとは血縁の可能性があったので、感情を交えずに対処していこう」と冷静を装おうとします。しかし、ジュンハの態度はあまりに強硬であり、家族にも大きなストレスを与えていました。

これ以上、家族に負担をかけたくない気持ちが痛いほどわかります……。
一方、グムシルは今回の騒動にショックを受け、「どうしてこんなに皆を苦しめるのか」と嘆きながらも、「私が孫を簡単に追い出すなんてことはできない」と複雑な想いを抱えます。そんな彼女の姿を見た公テギョンは「もう少しだけ、僕たちを信じてほしい」と語りかけ、ハヌルやヨンドゥとの未来を守る決意を新たにするのでした。

本物(チンチャ)が現れた! 47話の感想まとめ

キム・ジュンハが最後までハヌルを諦めないと宣言する姿は、すでに常軌を逸しているように見えましたね。公家の家族たちはもちろん、ヨンドゥもテギョンも、これ以上ないほど困惑しているのが痛々しいです。ただ、公テギョンが「冷静かつ感情的にならずに対処する」と言ったシーンからは、家族を守りたい強い意志が感じられました。

ここまでしつこく“父親”を主張するジュンハに、どう落としどころを見つけるのか気になります!
グムシルの苦悩や、「簡単には誰も切り捨てられない」という気持ちも伝わり、ますます事態は複雑化。はたしてジュンハの動きは今後どうなるのか、ヨンドゥとテギョンは家族やハヌルを無事に守り通せるのか……次回が待ち遠しいですね!

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