浪漫ドクターキムサブ-あらすじ-1話-2話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-浪漫ドクターキムサブ-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
名医のキム・サブの元で問題を抱えるドンジュとソジョンなど若い医師たちが成長していくストーリー。
どんな風に絡んでいくか楽しみです。

【浪漫ドクターキムサブ】(ネタバレあり)

1話 「象を冷蔵庫へ入れる方法」

不義の時代、不平等の時代、不満と不信に満ちた時代。
コサン大学病院にある学生の父親が運ばれてきた。しかし、後から来た議員の手術が優先され死亡してしまう。

むやみな手術や医療サービスが横行する中、医療界もカネで動く時代になってしまった。

ある学生の名札が落ちる。それがカン・ドンジュだ。

そして、父親が死んだことに対して怒りバットを持って暴れてしまう。それをある男が止めに入り、注射を打ちドンジュは倒れた。
目を覚ました時、ある男の名札が見えた。その名前はプ・ヨンジュ。ヨンジュはドンジュの手当をしていた。
「暴れた所で復讐にならない。本当に復讐したいなら連中よりましな人間になれ」とヨンジュが言った。
ドンジュは注射を打たれていたため、ヨンジュの顔があまり見えなかった。そして、ヨンジュの後を追ったがもういなかった。
力のある者から助けていく。。ドンジュが暴れたくなるのもわかる

ドンジュは医師としてコサン病院へインターンとして入った。そして、負傷者4名が来た。
ドンジュ含めインターンも負傷者の方へ行こうとしたが、ドンジュに女子学生が私の母の方が先にきてたと訴えてきた。
ドンジュはその患者を診てユン・ソジョンに報告をしに行った。患者は閉塞性肺疾患でSIRS(全身性炎症反応症候群)かニューモニエセプシス(敗血症)だった。
その時、腹部を鉄の棒が貫通した急患が入ってきた。
そして、ソジョンは急患を診ていたがアクシデントがあり鉄の棒が抜けてしまう。だが、ソジョンが止血をし何とか救った。

手術が終わりソジョンたちは食事をしていた。ソジョンのあだ名はイカれたクジラだ
そこにパク先生がきた。ニューモニエセプシスの患者はと聞いた。ソジョンは貫通した患者の手術をしていていてその患者は呼吸も安定して微熱程度だったと答えた。
しかし、その患者はARDS(呼吸困難)で、ドンジュのおかげで助かったとパク先生は言った。

ソジョンはドンジュの所に行き、名前を確認しても決して名前で呼ばずJS患者を任せると言った。JS患者とはお騒がせ患者の事だった。
ドジョンは言われた通りにこなしていく。ソジョンはドジョンにきつく当たるが優しくもした。

ある家族の父親が家族と共に病院へ来た。朝から熱があるとの事だった。その患者をドジョンが診ていた。
しかし、急変し心停止した。脈も戻らない。ソジョンは体外循環をすると言った。
周りの人は何かあれば訴訟問題にもなりかねないと止めたがドジョンが機器を持ってきて患者は手術室へ運ばれ成功した。
ソジョンは担当医から呼ばれ怒られてしまう。それをドジョンは見ていた。
ソジョンは一人で泣いていたがそこにドジョンがきて謝った。ソジョンはアシストは完璧だったと褒めた。ドジョンはソジョンにキスをした。

ソジョンはムン先生と付き合っていた。雨の中、ソジョンとムン先生は車で去っていった。
そして、ソジョンはムン先生に指輪をはめてもらいプロポーズされた。だが、その後事故が起きる。ムン先生はお酒を飲んで運転していたのだ。
ソジョンはムン先生は頭を打っているから診てほしいとドジョンに頼んだ。ドジョンはムン先生を探しに行った。
ドジョンはムン先生を見つけたが看護師と言い合いになっていた。ドジョンはその話を聞いてしまい離れようとしたがムン先生が倒れ亡くなってしまう。
ムン先生の葬式の日、ソジョンは病院から消えてしまう。ソジョンは山登りをしていた。
ソジョンは山登りしている最中に足を骨折してしまう。その場にある一人の男の人に助けられた。
この男の人がドクターキム・サブだ。

2話「アドレナリン大量分泌の末路」

ソジョンはキム・サブに処置されたが手首がひどかった。7割以上は機能しない、リハビリの進度にもよるが最悪は動かない可能性もあった。

ソジョンが消えてから5年がたっていた。コサン大学病院に新しく外科医が配属された。カン・ドンジュとト・インボムだ。
ドンジュは全国1位の成績で資格を取得していたが、インボムの方は院長のト・ユンワンの息子だった。

ドンジュは手術をこなしていた。また手術の為に向かおうとした時、院長に呼ばれた。
外科長のソン・ヒョンチョルがその場にいてVIPの手術が決まった。VIPとは、国会議長まで務めたコ議員だ。
ドンジュは断った。それは、病状が深刻で何かあった時の事を考えてドンジュに手術をさせる為だったから。
ユンワン院長はギョーザ店の息子が医師になるという事は成功したいからだ。だからチャンスをつかめと言ってきた。
そして、元々予定していた手術を延期しVIPの手術を始めるが失敗した。
結局、権力には負けてしまう。人間の心理なんでしょうか

ドンジュは左遷させられてしまう。行先は江原道(カンウォンド) 旌善(チョンソン) トルダム病院だ。

トルダム病院へ着いた翌日ソジョンと再会する。
お互いになぜここにいるのかと質問しあう。ドジョンは人事異動だと言いソジョンは答えようとしない。
ドジョンは毎日メールや電話をしたのに気づいてましたかと聞いたがソジョンはいいえという。

ドジョンの車に車が突っ込んだ。運転していた男性は救急室へ運ばれた。
ソジョンとドジョンで処置を進めるが、ドジョンは大きい病院へ移そうという。
しかし、一番近い病院でも1時間30分かかる為、移動している最中に大量出血で死亡する恐れもあった。
そこにベッドで寝ていた医師が来た。キム・サブだ
キム・サブはここで止血をする為に処置を続けていく。ドジョンは止めようとするが止めれない。
そして、キム・サブの処置する素早さを目にする。ドンジュは患者の人権や倫理観の話をするがキム・サブには通じない。

「俺の辞書にはこれしかない。“何としてでも患者を救う”それ以外の事はどうでもいい」とキム・サブが言った。

ソジョンはドジョンがVIPの手術が失敗し出世に失敗した事を医事課長に聞いて知っていた。
ドジョンはコネがものをいう業界だと言ったが、変ったわね。生きるのがそんなにつらいかと答えた。
ソジョンはその場を離れ部屋へ行くが、5年前の事を思いだし薬を飲む。しかし、ムン先生の幻影や幻聴があった。
好きな人ソジョンにこんな事を言われてしまうドジョン。でも、ソジョンの言ってる事ももっともですね~

ドジョンはキムサブの所へ行き話をしていた。
キム・サブはドジョンに専門医になってから何人殺した。と聞き、ドジョンは1人です。と答えた。
あと10人の命は頂いてから話を聞いてやるとキム・サブは言った。。

ソジョンはメスを持って手首を切ろうとしていた。
看護師長のオ先生が止めに入るもドジョンを見たソジョンは5年前の事を思い出し切ってしまった。

ソジョンはキム・サブに抱きかかえられ、手術へ入る。そこにドジョンも入った。

1-2話感想

自分の父親を権力というものによって死んでしまうところを目の当たりにしたドジョン。その事で暴れてプ・ヨンジュ(キム・サブ)に取り押さえられてしまう。
このプ・ヨンジュの手際がすごいよかったですね。タオルで抑え込んで注射をする。でも、ちゃんと治療もして暴れても何もならない事を教えてあげて
諭してあげた。医師になるきっかけが出来た。
でも、全国1位でも友達もいないってなると人間関係が作れなくなりますよね。
そんなドジョンもVIPの手術に失敗して左遷。そこで、恋人をなくしいなくなってしまったソジョンとの再会。
ドジョンはどうしてここにって質問してもソジョンは答えない。しかも、恋人が幻影に幻聴に出てきてしまい、
自分を自分で切ってしまう行為。
このあと、どのように2人がそれぞれどの様になっていくのかがわかりませんね。

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