漆黒の四重奏-あらすじ-19話-20話-21話-最終回までネタバレありで詳しく!

韓国ドラマ-漆黒の四重奏-あらすじ-16話-17話-18話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ジョンウは理事長への復讐のチャンスをドユンに壊されてしまいました。
ジョンウの怒りはドユンに向きます!
ドユンが仕事に没頭している間にミニはハジンの店を潰そうと企んでいて…
ハジンのお店はどうなっちゃうのでしょうか!?
見どころが沢山あると思うので期待してみていきましょう!

【漆黒の四重奏】ネタバレあり

「第19話」

ジョンウはもう美術品というカードは理事長に使えず、計画変更をしなければならなかった。
ジョンウは次の計画で最初に消すべき相手はチャ・ドユンだとドユンに激しい憎悪を向ける。

ドユンはジョンウに恨まれても仕方ないことをしたね。

ハジンに店では妹が警察に悪いのは騙した業者だと訴えるのだが、警察は聞く耳を持たずハジンの母はショックから具合が悪くなり、妹と2人で帰っていく姿をミニは車の中からほくそ笑んで見ている。

ハジンが警察に誰が通報したのか問い詰めるも匿名と言われ納得していない所にミニが現れる。
ミニはしらじらしくも警察に驚き心配するふりをしてハジンに弁護士を紹介しましょうかと尋ねるもハジンは断る。
ミニって本当に悪い女だね。

警察所で調査すると連れて行かれるハジン。
7年以下の懲役、1億ウォン以下の罰金で特別取り締まり期間なので厳しい、追加調査の後通知すると言われたハジンはふらふらと警察所から出てきた所へ、またもミニが現れる。
韓国はけっこう刑罰厳しいなー。

ハジンの母は心配で家で寝ていることが出来ず、取締官がすぐに来るのはおかしい、バックに誰がいるのか大家に聞くと息巻くのだった。
確かにどう考えてもおかしい!

ミニとハジンはハジンの店で落ち着くと、ミニはハジンに事業の話で今日は来たのだと言う。
ミニの両親が海外で弁当の事業を始め、ハジンの弁当は美味しいからロスの1号店をお願いしたいと言うのだ。

ハジンは始めは海外経験もなければ病気持ちの家族を置いて行けないと難色を示していたが、家族も一緒に住居も店舗も用意するし、病気の治療は外国でも出来るし全額援助する、身一つだけで来ればいいとう破格のミニの提案に心がぐらつく。

ここまで高待遇だとかえって怪しい!

ミニが出て行った後、ハジンの母、妹、大家がやって来る。
母はハジンが大家に口止めしたことを怒り、ハジンが自分で解決するという言葉も聞きいれず、これから会うという母に妹も加勢する。

大家は若い女は番号を変えて連絡がつかないから年配の女性を呼び出すという言葉に、ハジンはドユンの仕業だと思っていたので女性?と驚く。
敵はドユンだけじゃないんだよ、ハジン。

ミニは理事長に呼ばれ飛んでいくも、ドユンのことで怒り心頭の理事長に夫も管理出来ないのかと叱咤され、総長がドユンをかばうも理事長のドユンへの不信感が消えることはなかった。

謝るミニに理事長はドユンをLKの代表から外したいが次期ではない、ドユンがミスする機会をミニに作れと命じ、代表の座から引きずりおろしてやると理事長が怒ればミニは従うというしか出来なかった。

ついに理事長がドユンを追い込みにかかった!

愛人はテユンがレストランで真面目に働いている姿をスマホ越しに会長に見せお互いテユンの姿に喜び合うが、続けて店長からテユンがさぼっている写真が送ってこられ、会長はテユンはそう簡単によくなるはずがないと落胆する。

テユンはもうお笑い要員だよ。

会長は愛人にいつ帰ってくるんだと聞きながらドユンの話に移り、ドユンを傷つけても義家が喜ぶだけだ、嫁ならよいと意味心な言葉を述べる。
愛人は1人になると会長の言葉の意味を考え、ミニの過ちでドユン夫婦が離婚すればいいのだと解釈し離婚さえしてくれればいいと上機嫌になる。

愛人はミニを罠にかけることが出来る?

ドユンの母マルスンは大家からハジンの店の店舗を売ってもよいと連絡を受けるとすぐに不動産屋へ現れるのだった。
マルスンを見て驚いたハジンの母はハジンを店番に行かせ、不動産屋へ乗り込んで行きマルンも驚くことになる。

ハジンとドユンのお母さん同士の対決!!

ハジンの母は今までの仕業がマルスンがやったことだと思いマルスンに怒るが、マルスンはLKの側に弁当屋を構えたのは息子が代表になったのをハジンが知ったからではないかと反論する。

ハジンの母はマルスンにハジンがひどい目に合わされたせいで頭が故障して記憶を消してしまったと叫ぶ。
マルスンはどういうことかわからず聞くのだがとりつくしまもなく、ハジンの母親は具合が悪くて倒れてしまったところにハジン達が現れ、ハジンの母を病院に連れて行く。

ハジンの母はいよいよ体がよくないみたいね。

マルスンは自分を見たハジンがLKの関係者かと聞いたことに違和感を感じ、LKにいるドユンの元へハジンが記憶を失ったことを知っているのか聞きにいく。
マルスンはドユンからハジンが記憶喪失だと知るとかわいそうだとショックを受け、ドユンもまたハジンの母が倒れたことをマルスンから聞かされショックを受ける。

ハジンの母は医師から進行が早いと言われ数日間入院することになった。
ハジンは母に病気の治療が遅れたことを謝るも、母はお荷物になってばかりだと落ちこんだ後にさっきの人はドユンの母親で結婚に反対したのだとハジンに教える。

ドユンは店から出てくるハジンを車で待ち構えていた。
ハジンやハジンの母の事を心配するドユンだったが、ハジンに心配するふりはやめてと言われ、これでお相子、店を潰して気が晴れたとかと問われる。
ドユンはどうすれば気が晴れるのかわからないと言い、ハジンに追いすがったところでジョンが間に割って入ってきた。

ついにドユンがジョンウと初対面!

ドユンはジョンウにナンパする輩として扱われたので無視をして行こうとするも、ジョンウに胸ぐらを掴まれて呆気にとらわれ何者かと問うとジョンウは弁当屋の常連だと答える。
ハジンが間に入ってただの知り合いだと言うと、ジョンウは失礼と言って自己紹介をしてドユンに手を差し伸べるののだが、ドユンが握り返すことはなかった。

ジョンウは何かの意図があって接近してきたのよね?
ドユンはナンパ師扱いされてぶんむくれ!?

ハジンが今日はつらい1日だったから帰ってと言うとドユンは車で去って行き、少しほっとするハジンにジョンウは送って行くと提案するのだが、ハジンはきっぱりと断り礼を言って帰って行く。
ドユンは早く気持ちの整理をしないと自分が壊れちゃうよ。

ジョンウはハジンを見送りながら彼女は意外と頑固だ、ドユンは意外と単純だと声に出して楽しそうに笑った。
ジョンウは何か作戦があるのかな?

ミニはドユンを社長室にまで探しに行き留守だとわかると行方を言わないナム室長を叱咤し、心配して損したと悔しがる。
また、ドユンが帰って来るのを待ち構え秘書室長の知らない秘密の業務でもあるのかと言うとドユンに嫉妬しているみたいだとからかわれ私たちは契約夫婦だとムキになる。

今回のミニさん、あらかわいい。

愛人はテユンが酒の席で聞いたと言うミニがモデルと浮気しているという噂を聞いて大喜びし、テユンにもっとミニの噂を収集しろと命じる。
愛人ラッキーチャンス!?

ミニは自分の事務所でハジンからの連絡を待っていたが何も来ずしびれを切らせ、韓国から離れたくないのなら離れたくなるようにしてやると企む。

「第20話」

翌日、母の看病をみるために急いで病室へ行くと母が出迎え昨日は驚いたでしょ?とハジンを気づかう。
ハジンは母からドユンとは愛し合う関係であり昔は優しくとても尽くしてくれたと聞かされれば、優しいという言葉にハジンは引っかかりを感じた。

ハジンは自分よりドユンの方がつらそうだと苦しそう。
ドユンはなんとかならないものかな。

ドユンは韓国生まれの外食ブランドを展開すること決める。
国内ブランドを育成するとマスコミに流すように命じ、レシピの公募展を大々的に宣伝し、当選者は開発部に入社させ、1号店の開店を約束すればマスコミも食いつくはずだと計算する。

ジョンウがハジンの店で弁当を買うために車を駐車をすると、大家が駐車違反の車を撮影している。
大家は挨拶するジョンウにも駐車料金を請求するがめつさを見せる。
前回も妹の前でやっていたなー。

ハジンの店では同業者が食品の原産地の詐称をしたのに虚偽の広告はやめろと詰め寄り、やめなければこの街で出歩けないようにしてやると言い捨てて出ていった後にすれ違いでジョンウがやってくる。

ジョンウは弁当を注文するが、しばらくは営業できそうにないというハジンに妹はジョンウに騙されたことを説明し、業者を探して無実を証明したいと意気込む。
ジョンウが駐車違反の撮影していた大家を思い出し、大家の撮影した写メを調べると騙した業者のトラックの写メが出て来る。

大家の撮影はこのための前フリですか!

ジョンウは女社長にハジンの関心を惹きたいから業者を探すように頼むが、女社長はハジンまで巻き込むことに乗り気ではない。
ジョンウはドユンの弱点を教えたのは先輩だ、利用できるものはなんでも利用すると言い、女社長に咎められるが先に割り込んだのはドユンだと怒る。

ジョンウはもうどんな方法でもやってやるという感じかしら。
どことなくミニと似てるわ。

ハジンはお金を工面するために自室の部屋から宝石箱を取り出して何か売れないと探すも、妹にもうみんな売っちゃったでしょと言われるとハジンはお守りとしていつもつけている胸元のネックレスを持ち上げ売ろうかなと呟く。
妹がそれはドユンのくれた指輪のネックレスだと言うとハジンは複雑そうな表情を浮かべるのだった。

結局は売れないのよね。

愛人はテユンを連れミニの浮気探しに足を運び、ソ・ハンミンという名前とよく店にくるという情報を手に入れ喜びながらミニを尾行させれば大物がゲット出来そうだと頭を巡らせるのだった。
愛人の目のつけどころは中々いいね。

女社長は車の持ち主の男を捕まえ、単独で詐欺が出来るような人物ではなく黒幕がいそうだとジョンウに告げる。
ジョンウは男と対面して質問するが、金を貰っただけだという男に呆れ、指示した人を呼び出せるかと問う。

ジョンウはミニと会ってしまうのかな?

ミニの元に男から問題が生じて明日会えるかという電話がかかってくる。
ミニはハジンにばれたのかと血相を変えるが違うと知ると他にも頼みたいことがあったと答える。

ジョンウはミニと電話し終えた男に合う場所と時間を決めて後で連絡すると聞き、他にも何かないかと聞くと男は弁当店を完全に潰せと言われたと言う。
ジョンウはミニではなくドユンの仕業だと思い込み、面白いことをすると笑う。

ジョンウはミニの仕業だと知ったらどうするつもりかな。

ハジンの妹セヨンは家計の為にテユンの働くレストランにバイトをしようと行くも店長に今は従業員は募集していないと言われがっかりする。
テユンはセヨンを追いかけてきて自分がいえばバイトでも前借りでもなんでも出来ると豪語するが、店長は首を縦に振らずセヨンはテユンに腹を立てて帰る。

店長に会長からはテユンは一族の恥だから身内だとばらすなと言われたことを知る!?
テユン、仕事がんばって!

ハジンは母の入院費が保険の適用外が多い為高額になりカードが使用出来なくなり、大家に保証金を担保にお金を貸してくれと頼むも保証金は賃料の担保だと断られる。
ドユンは部下にハジンの母の事を調べ病院に訪れ、医師からハジンの母の病気の状態と治療費のことを知り、治療費を変わりに支払う。

ドユンはもうやってることがもうめちゃくちゃ!

ヘリンが部屋でツリーの飾りにハジンの店のステッカーを貼ったことからドユンの母がハジンと会ったことがミニにばれてしまう。
ドユンの母はハジンを追い出そうとしている若い女の正体がミニだとわかり驚くが、ミニはドユンの母がハジンに援助しようとしていたことに激怒する。

ミニみたいな嫁は嫌だな。

ドユンの母はミニにハジンへこれ以上どう償う気だと止めるが、ミニは腎臓を差し出して2人の間を裂いたのはお義母さまで自分とは共犯であること、私達の望みは今も昔も同じだと言い含めるのだった。

お互い深い闇を背負ってしまったものね。

ハジンは大家が入院費を払ってくれたものだと思っていたが、大家からドユンの名を聞くとLKまで向かい、ドユンの乗った車に両手で立ちふさがり、車から出てきたドユンになぜ治療費を払ったのだと怒りをぶつける。

ハジン、車にひかれたらどうするつもり!?

好意でしたというドユンにハジンはそもそもの原因はドユンなのだと怒りを爆発させ、ハジンは一夜でも共にすれば気が晴れるのかとドユンに問うと、君にとって簡単なことならそうしようとドユンは車をホテルへ走らせる。

ハジンは怒りで壊れてしまった…。

ハジンは先陣を切ってホテルに入っていき、今日で縁が切れると約束してとドユンに迫ると、そんなに終わらせたいのかとショックを受けながらも踏みつけ合おうとハジンに答える。

「第21話」

2人は近づき、ドユンがハジンの服をはだけようとするとハジンの胸元からネックレスに通された指輪が現れ8年前に自分が贈ったものだとわかると、ドユンは指輪を掴み無理やりネックレスごと力で引きちぎる。

ドユンは呆然としたまま何故持っているのかとハジンに問うも、ハジンもまた何故自分がお守りとして持っているのかわからないと答える。
ドユンは指輪を握りしめたままふらふらと1人、ホテルを出て行く。

結局、関係は持たなかった2人だね。
ドユンの演技が素晴らしい!

翌朝、ドユンが家にも帰って来ず、会社にも出勤していないので大騒ぎになる。

ハジンは海外進出のことを考えパンフレットを見たり、ネットで検索をしているの妹に見つかり、ハジンは母と妹に弁当の事業を提案されたと明かし、家族も喜ぶが場所が米国だと知ると行っちゃだめと反対される。

韓国と米国は遠いものね。

ハジンの店でハジンが掃除をしているとジョンウが弁当を買いにやってきて母は大歓迎し、母は昔は国会議員も挨拶に来る家だったと昔のお家自慢が始まりやめてと間に入るハジン。
笑って母の話を聞いていたジョンウはハジンに外で話があると言い出す。

ハジンの母が言う昔の金持ちの話は物語のキーになるのか注目?

店の外でジョンウは業者は捕まえたのだが裏に誰か指示している者がいるとハジンに伝えるとハジンは黒幕の連絡先を教えてと頼むだが、ジョンウは犯人に逃げられたらお終いだから、黒幕を突き止めたら教えるとハジンに約束する。

ジョンウは捕まえられるのか?

ブラックパールではドユンがかなりの量の酒を飲んでいた。
そこへ社長室でドユンが来るのを待ったり、ナム室長に探すように命じ奔走していたミニが現れ、ここまで私を来させるなんて本当の夫婦みたいだとドユンに皮肉を言って笑う。

ドユンがさぼって飲みにくるなんて大丈夫か!

ミニはドユンの第一声がなぜここに?という言葉だったので会社も家も大騒ぎだったのに気になるのがそれかと呆れ、会長にまで夫婦ゲンカしたのかと聞かれたのに帰らないのかとドユンに問うも、ドユンはミニの話とは関係なしにハジンの話を始める。

ハジンは自分と再会しても何も変わらず以前自分が愛していた8年前のままで、当時の彼女が守りたかったのは僕だと言うドユンにミニはどきりとする。
ドユンはなぜ、ハジンは変わらない、別れたのが夢のようだと酒をあおり、ミニはそんなドユンに腹をたてながら事務所に帰りヒステリーをおこす。

ミニはもうハジンにはうんざりだ。

ジョンウは女社長から業者からここで会うと連絡がきたとメモを渡され、メモを見たジョンウはこんな時間に会うとは短気な女なのかそれとも何かを疑っているのかと楽しそうに考えを巡らせる。

ミニが相手だと知ってもジョンウは笑っていられる?

ジョンウは黒幕と会う前にハジンに連絡をいれると、ハジンも行きたいと言うので道を説明しようとすると犯人らしき姿が見えたので後で連絡すると電話を切る。
ジョンウは走り女に近づいていくとミニだということがわかると驚き、ミニもまたジョンウの姿を確認するとジョンウさん!?と驚くのだった。

オッパをもっといい方法で表現出来る日本語が欲しい!

ジョンウはハジンを陥れ暴力団を使った相手がミニだということに驚き、ミニもジョンウに知られ驚くもジョンウが通う弁当屋の主人がハジンだと聞いても信じられずに疑うが、ジョンウになぜこんな残酷なことをすると責められれば証拠を出せと開き直る。

ミニは夫の実家とハジンの家が敵同士だから頼まれてやっただけだとジョンウに澄ました顔で言い、ハジンに話すのかと問うと、もうやめろと言い去ろうするジョンウに母があなたのことを探しているのは知っているかと脅す。

やっぱりミニの方がジョンウより上手?

昔の義理でジョンウのことを母に話していないのに、ハジンの店の常連なら近くに住んでいるということを母に話すより伏せた方がお互いのためだとミニが続けて言うと、ジョンウは昔より取引が上手くなったし、嘘にもなれてるようだと笑いかけ理事長にもそっくりだとミニに言い捨てると事務所に帰って行く。

これでジョンウはハジンに本当の事を言えなくなってしまったね。

そんな2人を撮影する者がいて映像がすぐに愛人に送られてくる。
愛人はジョンウを見て噂の相手ではない、家に帰ると言うから浮気するかと思ったのにと悔しがる。

ジョンウはミニのことでショックを受けたせいでハジンに連絡をするのを忘れてしまい、ハジンは待ちきれなくり騙した人には会えたのかと聞きに来るも、よそ見している間に逃げられてどこへ逃げたか分からないと謝るジョンウにハジンは落胆を見せるも礼を言って帰って行く。
ジョンウはうなだれて自室に戻り、ミニのために嘘をつくのはこれが最後だと誓う。

ハジンはかわいそうだが自分の身が危ないものね。

翌朝、ハジンは大家に会いに行き、店を廃業するから保証金の半分を先にもらえないかとお願いする。
ハジンの家では妹がハジンの机から産地偽装の罰金の通知書を見つけて金額の高さに驚きハジンに連絡しようとすると大家から連絡が入り、母と妹は大家の元へ向かう。
2人は大家からハジンが保証金を出金し店舗を明け渡す書類にサインしたことを知らされる。

ハジンは意外と行動派だけどお金がないとそうするしかない…

ミニは事務所で1人、ジョンウがハジンに話してしまうのではないかと胸の内をはらはらさせていたところにハジンが訪ねて来て海外の事業がまだ有効ならば受けたいと申し出るのであった。

ハジンはテユンが働くレストランで大量に料理を注文して母と妹を呼び出すのだが、2人に廃業するのかと責められるもご飯を食べてから話そうと笑顔を見せる。
家に帰るとハジンは保証金の件は入院費と罰金を払うために仕方がなかったと言い、続けてみんなで移住しようというハジンの言葉に家族は驚く。

ミニは事務所で納得したように微笑むと携帯でハジンと家族がロスについたら身分証とパスポートを取り上げ二度と帰国出来ないようしてと命じるのだった。
ミニはどこまでハジンを陥れようとするの!?

ハジンは家族で行ってもよいと言われたが2人には言えなかったというが母は米国には行きたくない、行くなら1人で行ってとハジンが利便性を説明しても聞く耳を持たなかった。

急に異国の地へと言われても困るよね。

ドユンとくればフランチャイズの企画の大事な会議でも上の空で、会議中に会長が現れてドユンに話しかけても気づかない。
会長はドユンに呆れて無断欠勤のことも含めて説教する。

こんなドユンは初めてだ。

ミニは家に帰り部屋に向かう途中のテーブルの上の封筒を見つけて中を開けるとジョンウと会った時の写真が何枚も出てきて狼狽し、ジョンウの仕業だと思いすぐに連絡をいれ会ったのは写真を撮るためかと責める。

マスコミにばらまく気かと責めたててくるミニにジョンウは自分ではないと告げ俺以外に心当たりがないかよく考えろと忠告して携帯を切る。
ミニは急にジョンウから連絡を断たれたことで慌てていると、愛人が後ろからオーマイガーと叫びながら現れる。

これから愛人とミニの戦いが始まるのかな?

愛人はミニに誰と話してたの?と囁き、昔の恋人?やるわね。想像もしていなかったと高笑いする愛人をミニは怯えた表情で見るのだった。

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19話ー20話の感想

ついにジョンウとドユンが対決して一触即発の感じでよかったです。
ジョンウはミニがハジンを脅す黒幕だと知りまたひと騒動ありそうな感じ。
ドユンが一途にハジンを想う気持ちも見ているこちらの胸を打ちます。
ただ、仕事に手がつかなくなるのはまずいなーと。
廃業に追い込まれるハジン、ハジンを追い込んだミニも愛人に弱点を知られてしまうという事態に…。
ハジンは米国に行くことになってしまうのか!?
次回は愛人とミニの対決から始まるかと思うと楽しみです。

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