漆黒の四重奏-あらすじ-37話-38話-39話-最終回までネタバレありで詳しく!

韓国ドラマ-漆黒の四重奏-あらすじ-37話-38話-39話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
これまでミニはハジンが自分に恐れおののいたのかと思っていましたが、ハジンにこれまでの嘘がばれ記憶を取り戻したことを知ります。
そしてハジンはミニと戦う覚悟をし、今までのことをやり返すことを誓います。
また、探偵がハジン子供らしき少年を連れて帰国し、理事長はジョンウを始末しようと企みます。
ドユンは会長と和解出来ず、ハジンが記憶を取り戻したことも知りません。
一体物語はどのようになるのか一緒にお付き合いよろしくお願いします。

【漆黒の四重奏】ネタバレあり

「第37話」

ハジンはミニがドユンの母に腎臓を提供させ、ドユンを刑務所にいれると脅し、偽装結婚させたのは最初からドユンが目的だったのかと責め、ミニが自分の友達のふりをし、よく自分の前で笑っていられたと怒る。
ハジンにいう通りすごすぎだよ。

ミニはハジンが選択したことだと開き直るが、ハジンはミニがそう追い詰めたのだとミニの小切手をばらまき、今後何しようがやり返しブレーキは踏まないとハジンは宣言する。

ミニの事務所から出たハジンをミニの部下が後をつけ、ハジンは道端で泣く赤ん坊の泣き声に反応しじっと見つめる。

事務所に残ったミニは震えながら8年前のことを思い出す。

8年前、身がぼろぼろで小汚い格好をしたハジンがミニの元を訪ね、ミニはハジンを隠すようにビルの陰に連れて行き、約束違反だとハジンを叱咤する。
ハジンに一体何が!?

ハジンは赤ん坊はどこに行ったのかとミニに訪ね、ミニはハジンが中絶したと告げるがハジンは嘘なのは知ってるから子供まで盗まないでとミニに掴みかかるが、ミニは私は知らないとハジンを突き飛ばす。

ハジンはドユンに頼めば私達の子供を連れてきてくれるとドユンに助けを求めようとするが、ドユンは車椅子の生活であった。
ちょうど、ビルからドユンに母に付き添われ、大勢の男と共に車椅子のドユンが出て来たのにハジンは気づく。

ミニはハジンを追ったせいでドユンが事故に合い三回も手術し、手術もリハビリも全部自分が付き添ったと主張し、今のドユンに出来ることは何もなく、事実を知ったらドユンが傷つくだけだとハジンを突き放し、ハジンはドユンが車で去って行くのを黙って見ていることしか出来なかった。

ハジンがふらふらとどこかへ向かうのをミニは笑顔で見送り、ハジンは遠くにいる他人の赤ん坊を自分の子だと勘違いし手を伸ばすがそのまま倒れ、ミニはハジンの頭から血が流れるの見て驚くがその場を立ち去る。

ミニは本当に人でなし!

ミニは我に返ると、ハジンが赤ん坊のことを思い出したのか苦にするが、ドユンにまず話すはずだからそれはないと自分に言い聞かせ、家でドユンの様子を探るが知っている様子は見られなかった。

ハジンは自分の赤ん坊の産声を聞いた気がして母に確認するが、母は病院で別の子の泣き声を勘違いしているのよと答え、混乱するハジンにつらいことは流して、前を見てすすように言うが、自室に戻るとハジンには何もいえない、死んだ子のことは心に埋めればいいのにと顔色が悪い。

ハジンの母は何か隠してるね!

ハジンは8年前と同じように髪を下ろしメイクやファッションも今までとは変え、以前パイナップルソースで契約するはずだった会社に向かい、当時審査員だった男性に頼みごとをする。
ハジンの髪型のせいか急に違和感を感じ…ワタシ的には今までの方が好きだなぁ。

ハジンは開発部のチーム長に三日間無断欠勤したことを責められ嫌味を言われるが、ハジンが宣伝のため番組に出ることを了承してもらえないかと頼むとチーム長の目の色が変わる。

テユンは1号店に行き、セヨンに昨日女を紹介されたことを伝え、彼女と比べるとセヨンはイカだと言い出してセヨンが怒ると、テユンは日時はメールで送るから休日に会おうと勝手に決めて出て行き、セヨンは混乱する。
聞きつけた大家はテユンにケチをつけて交際に反対し、ババアに知らせなきゃと張り切る。

大家はいつもハジンのことをババアと言うがあんまりだ…。
しかしこういうお節介な人いるよね…って次回はセヨンとテユンがデート!?

LKの休憩室でジョンウとハジンは落ち合い、ジョンウは調査会社ではトップの有名人であるチャン・ヨンス代表がハジンの偽装結婚を仲介したのだとハジンに伝えるが、ハジンはチャンという名は初耳で驚く。
探偵=チャン代表!ややこしいですね。

ドユンは理事長達との食事会の為にミニを迎えに行くと、ミニはドユンが自分より早く来たのも迎えに来たのも初めてだと喜ぶと、ドユンは今後は毎回迎えに来ると微笑む。

理事長宅で4人は茶を飲み世間話をしていると、ドユンは理事長が株を買収しているのかと尋ねると理事長がとぼけるので、ドユンは投資誘致してるので内部取引で調べられる可能性もあるので幸いだと言い、理事長は代表が婿なんだからそうならないように信じてるとやり合う。

理事長は付け加えて、2人目はまだ作らないのかと問いかけ病院に行くようにすすめ、ドユンと口論し険悪な雰囲気になるが、ミニがドユンよりも理事長に激怒し緊迫なムードになり、理事長がミニに謝ると、総長はミニを睨みつけ母親に楯突くとは何事かと怒る。

う~ん、ミニは孤立無援になったならばどうするのか?ミニらしくない。

ドユンとミニは2人で家に帰り、ドユンは理事長に反発したミニを心配する。
ミニは自分の部屋に戻ると理事長に電話して芝居に協力してくれたことに感謝し、理事長は株の買収が完了するのでドユンを株主総会の次期会長に推挙するのにドユンが反対しないようにしろとミニに指示し、ミニは従う。

やっぱりね!ミニはミョンハ財団の娘でLKの奥様の肩書が大事よね。

探偵は広い部屋を借り少年と一緒に潜伏していると、パクが潜伏先に訪ねてきて判子と通帳を渡し自分を巻きこむなと探偵に怒るが、探偵はパクがハジンに会ったからだと責める。
パクは少年に気づくと探偵に息子かと尋ね、大きくなったね、一歳の時に見たきりだと懐かしむが、探偵は歯切れが悪く自分の息子だと答える。

パクは少年が一歳の時、何故会ったのか?

パクが息子まで連れて逃げることなのかと呆れると、探偵は腹をたてて協力しないなら帰れと怒鳴り声をあげ、少年は怒鳴り声に怯えて部屋の隅に隠れる。
パクは少年の様子に驚くが探偵は気にしなくていいと怪しむパクを追い出す。
パクは何か気がついた?

探偵が戻ってきても少年は部屋の隅に隠れたままで、探偵は養子先で何をされたんだと少年を見る。
虐待でしょうね。

ジョンウの部下は探偵が見つかったとジョンウに電話し場所と部屋番号を送ると伝える。
ジョンウの部下のほうがミニより優秀!

ミニは部下からハジンが以前の勤務先と現在はミョンハ付属の病院に行ったと伝えられれば、精神科の治療を受けに行ったのかニヤリと笑う。

診療室でハジンから記憶が戻ったことを聞いた女医はおめでとうとハジンを祝う。
ハジンは女医に自分が記憶を取り戻したのは過去を直視して戦う勇気が生まれたからかと尋ね、重ねてそんな勇気あるでしょうかと尋ねると女医は黙って首を縦に振る。

病院に着いたミニは今度は院長に頼みではなく命令してと総長に電話し、私は精神科医に会うとハジンの担当の女医の診療室に乗り込むとハジンのカルテを出してと命じる。
驚く女医にミニは自分はミョンハの娘でLKの嫁だと名乗り、女医を昇進させることも追い出すことも出来ると脅迫し、ハジンがどこまで記憶を取り戻したのかと女医に迫る。

ミニは権力振り回しすぎ!

女医はミニにパク・ミニさんかと確認すると、だったら直接お尋ねを言い、ミニがびっくりするのと同時に、ハジンが診療室に入ってくる。
ミニ、敗れたり!

ハジンとミニは人目のつかない階段に移動し、ハジンはミニの部下の尾行に気づいていてばれてもやめないしょうねと嫌味を言うと、ミニはしらばっくれ、そんなミニを見たハジンはそんなに自分の記憶が怖いならどこまで思いだしたのか調べなさいとミニの前から去ろうとするが、ミニはハジンは何も思い出してないと怒鳴る。

ミニはハジンが記憶が戻る前も今も覚えているのはくだらないことばかり、記憶が戻ったなら動いているはずだとバカにするが、ハジンが自分が動きだすことがあるのねと言うとミニは動揺し、ハジンはミニに好きなように考えて、くだらない記憶だけだと思う方が楽かもねと去り、ミニは地団駄を踏む。

ミニは何回ボロを出せば気がすむのか!

ハジンは自分の記憶がミニを脅かしているのを知り、記憶を取り戻そうとするが激しい頭痛がハジンを襲い、それでもミニと戦う為にはどんな記憶でも思い出さなければと誓う。

また、ミニはハジンが自分のミスを待っているのだと思いイライラするが、子供の事を知ったら捜すはずだと部下に電話して探偵の行方を尋ねると帰国したと伝えられると、ミニは探偵を早く捜すように部下に命じる。

テユンはLKの休憩室でハジンがテレビに出演すると開発室のチーム長から聞きつけ、ハジンが宣伝を口実にさぼっているとドユンに怒りに行くと、ドユンも初耳だったようで驚くのだった。
代表に許可なくテレビ出演してもいいものなのかな?

探偵はベットで寝る少年を確認すると、ミニに電話し自分を捜せと会社に人をよこしたのはミニかと確認し、わかってるなら連絡してとミニは開き直り私を避けてるのかと問うと、探偵は自分は静かに暮らしたいのそれができないのはミニとドユンのせいだと責め、ドユンがハジンを捜すように依頼したのはミニが8年前に捨てろと言った子供のせいかと問う。

ミニはドユンは子供のことは知らないと言うが、探偵はだったらなぜハジンを捜し偽装結婚の相手まで捜し出したのかと疑うので、ミニは苛立って探偵を地獄に落とす証拠はいくらでもあると脅すが、探偵も私も保険に入ったと宣言し、探偵を見張っているジョンウの部下が探偵の部屋から見え、ミニの部下だと勘違いした探偵はもう人を?と驚いて電話を切る。

地獄に落とすってお嬢様が言わないで!

ミニは保険って何のことと首を傾げる。
たぶん、ドユンとハジンの子供だよ。

探偵は少年の手を引いて潜伏先から逃走するが、少年は足がもつれて転んでしまい探偵が少年を起こそうとした時、少年は隙を突いて探偵の元から逃げ出す。
男の子だと迷子にならないか心配だね。

ハジンは司会者と並んで”特別な味の秘密”という料理番組の収録にメインで出演し、ハジンがパイナップルソースの開発者だと紹介されると観客席で見ているお洒落したハジンの母が喜んで拍手を贈る。

ハジンは司会者にソースを開発する秘訣を尋ねられると、愛する人と今後愛する人であろう人のため、当時は素朴ながらも幸せな家族を築くつもりで、大切な家族に食べさせる気持ちでソースを作ったと笑顔で語るのだった。
いつ見てもハジンの料理に向ける姿勢は素敵!

観客席から母は複雑そうな表情で見つめ、ドユンもまた混乱して代表室のテレビ越しにハジンの表情を見、言葉を聞いていた。
ドユンはなんだかんだ言ってもちゃんとテレビ見ていて可愛い。

ドユンは今のハジンと8年前にパイナップルソースのことを熱く語ったハジンとリンクし、
本当にハジンは記憶が戻ったのかと激しく動揺するのだった。

「第38話」

探偵から逃げた少年は正面に現れたジョンウにぶつかり、ジョンウは少年にこんにちはと挨拶していると、少年を追いかけた探偵が現れ、ジョンウは探偵にチャン代表かと尋ねる。
ややこしいので探偵をチャンに統一しますのでご注意下さい!

チャンがジョンウから逃げ出すとジョンウの部下2人が後を追うが、チャンはジョンウの部下から上手く逃げおおせる。
ジョンウは逃げ出そうとする少年を捕まえるとあのおじさんが捕まるまで一緒にいようと自分の部屋へ連れて行く。

ジョンウは少年の正体に気づくのかな?

ミニの元に部下が訪れチャンの居所がわからない事を報告すると、ミニは自分の部下で無ければ誰がチャンを追いかけているのかと考えていると、部下が都合悪そうにハジンがテレビ出演したことをミニに伝え、ミニは仰天し番組名と担当者を調べるように命じる。
ミニはハジンがテレビに出演して何を言うのかと心配してハジンに電話をする。

する側ってされた時には弱いものだよね。

番組の収録を終えたハジンがミニの電話に応答すると、ミニはハジンがテレビに出たのはどういうつもりなのかと責めるが、ハジンはドユンが番組を見るのが怖いのかとミニを挑発するとミニは動揺する。

ハジンは自分がテレビでミニのことでも話すと思ったのかと笑うと、ミニは鼻で笑ってテレビでに出ても何も変わらないと小馬鹿にするが、ハジンは変わると断言し、世間が自分の言葉に耳を傾けるようになり注目されればミニが自分に手を出せなくなるしブレーキは踏まないんででしょとまたもミニを挑発し、ミニは驚く。

ハジンはミニが現れなければ本来この仕事を続けていたはずだと自信を取り戻し、ミニは何をするつもりなのかと問うと、ハジンは自分が失ったものを1つずつ取り戻す様子を見てなさいと宣言したところにハジンの母が現れ電話の話は終いになる。
ハジンは自信を取り戻してよかった!

ミニはハジンの母の声を聞くと、ハジンの母を使えばいいのだと何かを企む。
ミニはハジンの母に何をするつもり!?

1号店にハジンが帰ってくると番組の話で持ちきりになり大家もハジンの番組がネットにアップされたと喜び、母は得意気に番組のレギュラーになるのかもしれないと自慢し、ハジンは母が自分で売りこんだと困った表情をするが満更でもなさそう。

ハジンの番組のレギュラー化は今日の放送次第だと聞くと、妹はネットに書き込むといいかなと言い出し、大家も自分も書き込むと加勢する。
平和でほのぼのしていてこのまま続いて欲しいもの。

女社長はジョンウが子供を連れてきたことに呆れこの子は誰なのかと尋ねると、ジョンウはチャンにはガオンという息子がいるらしいと少年に名前を確認するが何も答えない。
ジョンウは少年が喋れないと困ると、女社長が代わりにチャンのことを少年に尋ねるが答えることはなく、ジョンウは子供がいればチャンが戻ってくるだろうと言うが、少年は首を横に振る。

少年が笑ったところまだ一度もないよ…。

ジョンウの元にハジンの母からハジンがテレビに出たからよかったら来てとメールが来るが、ジョンウは今は忙しいのですみませんと返信とするのを女社長は普段は行くのにと茶化すとジョンはお遊びはほどほどにしないとと笑い、チャンは違いヤツには何かあるとジョンウは気になっていた。

ジョンウの勘はなかなかの冴え渡り!

ハジンの母はジョンウの来られないという返信にあからさまにがっかりするが、妹は3人で食べましょうとホールケーキをカットしささやかながらホームパーティが始まる。
妹は母がジョンウにかまいすぎだと注意し、ハジンもジョンウは自分の偽装結婚も妊娠も知っているから結婚相手と見るのはやめてと怒ると、2人は何故話したのかとはハジンを責める。

ハジンはジョンウを何でも話し合える友達だと言うが、母は男女の間に友情などないと断言し、全部知りながら仲良くしてるのはハジンに気があるからだと希望を捨てず、ハジンはやめてと否定する。
そうなってもいいけど、お互い子持ちですからね…。

話の途中で、母にドユンから電話が来て、母は隠れるように自室に移動しドユンの電話に応答し、ハジンが記憶を取り戻したのか聞きたくて家の近所まで来たというドユンと家の外で会うことになる。

母はドユンに会うと冷たくあしらうが、ハジンが断片ではあるが記憶を取り戻したことをドユンに教え、ドユンは必死に自分に関する記憶も戻ったのかと尋ねると、母は10年もドユンと付き合ったんだから他に何の記憶があるかのと呆れる。

母はハジンがドユンに会いに行ってないか確かめると、ハジンが記憶を取り戻したのにドユンに会いに行かなかったのはハジンも諦めたからだと諭し、ドユンもまた母に僕たちは終わったのだと伝えると母は憐憫の目をドユンに向ける。
ドユンかわいそうすぎる!

ドユンがやり直すには遅すぎると言うと、母は頷いてその場を去り、ドユンはやりきれない表情で立ち尽くすのだった。
今回ドユンが葛藤する繊細な演技に目を奪われました。

台所でハジンは料理をしていたが手を止めているので妹が心配すると、ドユンに弁当を作ったことを思い出したと言い、妹はそんな前のことと驚く。
ハジンは記憶が戻って昨日のことのように感じ、ドユンと昨日別れたような気がして自分はどうすればいいのかと妹に相談し、心が8年前の記憶で縛らているようだと苦しむ。

別れたような気持ちが昨日のようだと精神的にきつい!ハジンは大丈夫?

開発ではハジンが検索ワードにランクインしたと同僚が騒ぎ、パイナップルソースを開発したのもハジンかと驚かられ、新メニューのいい宣伝になるよと褒められると、ハジンもにこやかにお礼し、チーム長に収録があるんだろと急かせられるとハジンは急いで向かう。
チーム長はこれで公募展の結果を疑っていた人も黙ると胸を撫で下ろす。

やっぱり実力主義の世の中なのね。

テユンは1人先に来てセヨンを待ってるが、デートだと思わなかったセヨンが普段着で現れたのでテユンはがっかりしセヨンの服装に文句をつけると、セヨンはやっとデートなのだと気づいて慌てふためきテユンが自分に気があるのだと知って困惑する。
セヨンはニブチンだものね。

テユンはセヨンに自分のようなイケメンにデートに誘われたら感謝すべきだと怒ると、セヨンはブスなのに断ってすみませんと謝り、テヨンが告白もしてないのに断られちゃ困ると言うとセヨンはまた謝る。
セヨンは全然ブスじゃないよ!

テユンはまだそこまで好きじゃないと強がり、毎日ご飯を食べると粥が食べたい時があると言うと、セヨンは恋をするにはお金と時間が必要で自分にはどちらもなく、早く復学し就職して学費ローンを返済しないと利子が膨らむだけだとお金の心配をする。
テユンのようなボンボンには永遠にわからない悩み…。

テレビ局、ハジンに着いて来た母は離れたハジンを待っていると笑顔を浮かべたミニがハジンの友人だと名乗って話しかけてくる。
ハジンの母に悪の手が!!

母はミニがハジンの記憶喪失の話をするのでそこまで親しい友人かと驚くき、ミニが赤ん坊の話までするので母は仰天するが、赤ん坊の話までしたのかと母にミニに詰め寄る。
母はミニにハジンは子供が死んだと思っているから絶対に言わないでとお願いし、ミニは少しは記憶を取り戻したのかと確認し、母は子供のことは思い出していないと答える。

そういう目論見でハジンの母に近づいたのね。

母はハジンが子供のことを知ったら崩れてしまうとハジンを心配し、ミニは母に同意して子供のことは絶対に話さないと約束しているとハジンが現れミニに驚き、ハジンは母を残してミニの腕を強引に引いて屋上へと向かう。
ミニは有名人なのにドユンの嫁だと気づかないのかな?

屋上に着くとミニはハジンの手を振り払い、ハジンがなぜ母に近づいたのか問うと、ミニはドユンの母が腎臓の提供者だとハジンの母は知らないようだとハジンに微笑み、ハジンがドユンの母の腎臓を奪った都合の悪い記憶も思い出したのかと脅す。

ハジンはそんな脅しは通用しないと抵抗するが、本人も感謝してるんだからドユンの母が腎臓の提供者だと話せばいいとミニは笑い、ハジンは睨むが、ミニはハジンに一歩近づき、腎臓移植と引き換えにドユンと別れたことを知ったら母はどうするかと脅す。

ミニは記憶などあてにならく長い時間が経ったのだからハジンは何も出来ないと貶めて去ろうとするが、再びハジンに振り返るとハジンがテレビに出られないことを告げ、自分が動けばすぐに吹き飛ぶから好きなだけ楽しんで笑顔でミニは去る。
こんなこと終始笑顔で言うミニは恐ろしいの一言!

浮かない顔のハジンと家に帰って来た母は不安そうにさっきの女性とは親しいのか聞き、ハジンは仕事先で出会った人だと言うが、母はハジンのことをよく知っていたと心配し、ハジンに気にしなくていいと言われても母は心配そうな表情を崩すことはなかった。

理事長はジョンウを告発する準備を進め、金融庁がLKの株の動きをしらべているから自分達がやった借名口座を使った株価操作の罪をジョンウに被せようとするが、総長は下っ端の社員がやったことだと信じるだろうかと心配する。

理事長はやり方次第により、専門家を何人か犠牲にすれば問題ないと断言し、ジョンウが自分達の罪を被れば同じ結末になる、気にいったと理事長が悦に浸るのを総長は訝しげに見て何か考えている。
どこまでもジョンウを攻撃する理事長…。

LK社内ではハジンがテレビ局を1日で首になったのをチーム長に叱られ、気落ちしたハジンの背をドユンが遠くから見つめていた。
ミニの仕業だけどドユンは知らないでしょうね。

ナム室長から会長が工場用地を売って株にすると聞いたドユンは会長室に駆け込む。
愛人と一緒にいた会長はドユンに責められると、このままじゃ会社を乗っ取られ株を買い占められると切れるが、ドユンは冷静に株価が上昇するだけであり、経営抗争が始まらないように友好的な株主を増やして経営権を守るべきだと会長を説得する。

しかし、会長は他人は信用できないと聞きいれず、ドユンは僕のことも信用できないんだろうと怒るが、会長は一言も発さなかった。
会長は達が悪いね。

ブラックパールでは会長の部下が女社長と酒を飲みながら会長親子の溝は深すぎると愚痴り、会長と代表の不仲が深刻化したと聞いた女社長はジョンウに知らせ、役員達はどちらにつくか迷っているようだと告げ、ジョンウに動くのかと尋ねる。

ジョンウは友好的な株主はすでに調整済みであり、俺たちが人選を左右できればLKを手に入れられると言うと女社長は笑顔を浮かべ、ジョンウは女社長にチャ・ドクべ会長にアポをとってくれと頼むとニヤリと笑う。
この戦いの中の勝者は誰?

台所で黒豆の煮汁を作っていたハジンは、8年前病院で妊娠したミニに煮汁を飲ませたことを思い出し、急いで部屋に置いたドユンの記事を集めたスクラップ帳からヘリンの生年月日を調べ、ミニのテナントへ向かう。

ハジンはミニに会うと、8年前ミニと会ったのはドユンと会った時が初めてではなく2度目で、最初に会ったのは病院の産婦人科で自分がミニにお茶を渡した時だと言うと、ミニも煮汁を貰ったことを思い出し、出ていってと店員を追い出す。

ミニはドユンと見合いした当日に寝てその日に妊娠したと言うがハジンが信じるわけもなく、ミニは男の大半は浮気するものだと主張するので、ハジンはだったらドユンに聞く、親子鑑定の方が確実かと言うと、ミニはドユンも自分が妊娠していることを知って結婚したと言い、ハジンは驚く。

ミニは自分を責める資格はどちらにもない、自らが選択したと開き直り、ハジンは逃げても幸せで、ドユンは成功のために自分と娘を受け入れ代表にまで上り詰たのだから皆にとっていい結果だったのだと言い張る。
ミニは肝心なことを忘れている。

ハジンはミニがドユンを父親にさせるために自分に中絶したと嘘をつかせ偽装結婚させたことに怒り、確かに選択したのは自分達だが、ミニがそう追いこんだ事実は変わらないし、ミニもドユンに知られたくないんでしょと言い捨ててハジンは店を出ると、ドユンの名を呼び自分達がバカだったと涙する。

ミニは何故こうもボロをだすのか!?

ミニは部下にハジンがどこに行くか監視し、LKに行ったら報告するように連絡すると急いで家に帰り、ヘリンの行方を慌てて捜す様子にハジンの母は驚く。
ミニは塾から帰ってきたヘリンに一緒に来なさいと命令する。
ミニはどこに行くつもりなの?

ハジンはドユンに会いに代表室に向かいドユンは不在だったが、ナム室長に社内のいつもの場所にいると教えられ、ハジンは屋上にドユンに会いに行く。

ドユンはハジンに気づくとハジンに背を向けてその場から去ろうとするが、ハジンはドユンの背に向かって駆け寄り、ドユンの背中に抱きつく。
ハジンがドユンさん、ごめんなさいと言うとドユンの顔色は変わり、ハジンはそのまま忘れてしまってごめん、来るのが遅くてごめんと謝り続ける。

ドユンの演技が本当に繊細すぎて最高の表情の変化です!!

ドユンが振り返ってハジンを見ると、ハジンは記憶が戻ってからドユンと会おうと思っていたがこれ以上は待てないとドユンに告げると、ドユンは驚いてハジンを見つめ、2人は見つめ合うのだった。

「第39話」

ハジンはドユンが遠く感じ、本当に8年が経ったのね、会いたかった涙を流すと、ドユンは自分を掴むハジンの腕に両手を重ねて一筋の涙を流す。
しかし、ドユンはミニのことを思い出すとハジンを遠ざけ、記憶が戻ってよっかたと平然を装って涙を手で拭い、ハジンの思いは整理したから謝らなくてもいいと伝え、終わった縁にすがりつきハジンにつらい思いをさせて申し訳ないと謝罪する。

ドユンの演技がよすぎるけど、ハジンは思い出すのが遅かった!

ハジンは謝罪するドユンに納得がいかなくもっと話すことがたくさんあるはずだと反論した時、ヘリンが突然現れドユンにパパと言って抱きつき、ドユンはヘリンを抱き上げて何故ここにいるんだと尋ねると、ミニが現れドユンを驚かせたくて連れて来たと微笑む。
ヘリンを使ってそうきたか!子供までミニにとっては道具なのね。

でもハジンと一緒にいるとは自分の方が驚いたと、ミニはハジンに久しぶりねとわざとらしく挨拶し、ヘリンに腹ペコなのよねと促すと、ヘリンはお腹が空いたとドユンに訴え、ドユンはパパと一緒にお昼を食べようとヘリンを抱き上げたまま屋上を出て行く。
ドユンはハジンよりヘリンが大事みたいね。

残ったミニはハジンに近づくと、あの娘の顔を見て何の罪もない子供を犠牲にするのかと詰め寄り、ミニはショックを受けたハジンを睨みつけて去る。

妹はハジンが黙って家に帰って来たことに怒り、ミニの魂胆はみえみえで夫の子供でもないんでしょと反発するが、ハジンはヘリンはとても可愛い子でドユンの本当の娘みたいだったと落ち込む。

ハジンは今のドユンが十分幸せで、いくら自分が死ぬほどドユンが恋しくても、ドユンは8年もの間その記憶から抜け出せなかったのに、自分は記憶から1人で逃げたことが申し訳なく、記憶が戻ったからといって手を差し出すのは図々しい気がすると、悩み苦しむ。

こういうところはハジンの弱点でも有り長所なんだな。

ドユンは書斎で仕事をしていたが、デスクの引き出しからハジン指輪を出すが直ぐにしまった、その時にミニがドユンの仕事の心配する風を装ってハジンとのことを探りに来る。
ドユンはハジンとは偶然に会い記憶を取り戻したことは聞いただけだと言うと、ミニはハジンが記憶を戻しのは初耳という風を装い、他にはハジンが言ってないか、ドユンはどう思っているのか聞くと、ドユンはミニと努力する約束したのだからハジンのことは気にするなとミニを諭す。

ミニはドユンのことを信じるとその場では言ったものの、自室に戻ると本性を表し、どうすればハジンの口を封じられるのか考え、ハジンはまるで時限爆弾だと嘆く。
私はミニの方が十分怖いけどね。

LKの会長室に女社長が投資のことで相談があると訪ねると、会長は露骨に嫌悪を露わにして対応していると、突然ジョンウが部屋に入って来て驚く。
女社長はジョンウを会長にジェイ・リーダースだと紹介するが、会長は顔も見せなかったくせに何しに来たんだとジョンウを怒鳴る。

ジョンウは会長と同じく倒すべき相手が理事長だと告白し、会長と共に手を組めると提案するが、会長はジョンウの何を信じろ?と問い、ジョンウは会長に弱みを見せたら自分を信じてくれるのかと、理事長が自分を殺したがっていることを会長に教える。
人を信じさせるには自分の弱みから?

ハジンはミニに会議室に呼び出されて行くと、ヘリンを中心に仲睦まじいミニとドユン達の家族映像をミニがテレビに映してハジンに見せつける。
映像の中でドユンはヘリンを抱き、娘に救われ自分の一番の宝物だと語るドユンの姿を見たハジンにミニはわかる?と問いかけ、ドユンにとってヘリンは何よりのプレゼントであるか事細かに説明する。

ドユンはヘリンの出生の秘密も隠してくれ、ハジンのせいで何よりも傷つくのはドユンだということを認めろとミニはハジンに迫り、また邪魔者は自分ではなくハジンだというミニに、ハジンは反論出来なく映像の中の仲睦まじいドユンとヘリンを見つめていた。
ここはつらいところだね。

ミニは事務所でハジンのことを誰かを傷つけることを極度に恐れる小心者だと嘲笑い、子供が傷つくのを恐れて何も出来ないと確信すると、総長が現れミニの機嫌の良さに喜ぶ。
ミニは総長に理事長がまだ株の買収中なのか尋ねると、総長は最終段階で一般の株主を味方につければ会長を追い出すことが出来ると伝える。

理事長がまだドユンを信用しておらず会長にドユンを推すのに不安がある、とミニは総長から聞くと内部の反発を抑えるにドユンの力が必要だと反発し、自分がドユンを味方にすると主張し、まだドユンを信用していない総長に対しミニはドユンに多くを与え臆病にさせればよいと画策する。

失敗すればいいのに!

1号店では休憩中に妹がスマホを見てハジンのブログは前から人気だったが更新したら閲覧者が爆発的に増えて大人気だと喜び、妹はハジンのブログを広めようとする。
一方、テユンは気分がいいというセヨンのSNSを見て自分を振ったことが気分が良いのかと憤慨する。

こちらはこちらでロマンスが進みそう….

ジョンウがLKのオフィスで仕事をしていると、女社長から理事長が株価操作でジョンウを狙っていると連絡が入り、ジョンウは他人に罪をなすりつけるのは昔から変わらず年のせいか独創性がないと笑っていると複数の男達が監査として来るが、会長が何のマネだと寸分違わずに来て怒る。

会長は内部監査に怒りながら、ジョンウと目配せし合う。
会長とジョンウは手を組んだのね。

総長は問題が生じたと理事長の元に駆け込み、ジョンウを脅すはずの理事が内部監査で調査を受けていると知らせ、理事長は驚き誰が監査室に圧力を掛けたのかと問うと、総長は会長だと答え、またも理事長は驚く。
理事長はそろそろ自分が危うい立場だと気がつかないとまずいよ。

会長室にジョンウが入ってくると、会長は理事長がジョンウを本気で殺したいのがわかりどんな関係だと問うと、ジョンウは会長と理事長のように決して共生出来ない関係だと答え、会長は倒す相手が同じようだと確信して笑う。
敵でも金のために息子を結婚させたからなんともね。

会長はジョンウに株主総会で自分の味方になることを確認しジョンウの望みは何かと問うと、ジョンウは株主総会まで株を集める振りをするように指示する。
ジョンウは会長に理事長はドリームゴールドが投資すると確信しているからこそ融資まで受けて株を集めていることを説明する。

しかし投資の決定権はジョンウにあることを会長が知ると笑みがこぼれ、ジョンウが投資しする気がないことがわかると会長はニヤニヤが止まらない。
今の所は会長が優勢だね。

ジョンウが会長室を出た所に、会長に助けられたと聞いたハジンがジョンウを心配して駆けつける。
ジョンウは会長の側にハジンがいることを心配するが、ハジンに心配されるのは満更でもなく喜ぶ。

この2人も何か起こりそうな予感がするわ。

ミニは理事長の元を訪れ、次期会長をドユンにするように理事長に頼むが、理事長は自分が与えるのではなくドユンに懇願させることが前提条件してあげる。
ミニは理事長が先に与えればドユンは理事長側につくと断言するが、理事長はドユンを味方につけてしっかり管理しなければ何をするかわからないと未だ信用がない。

しかし、ミニはドユンは弱点が多く、ヘリンと母親、LKの社員、会長と義弟まで多くの弱点を利用して、理事長が総長にしたようにドユンをコントロールとすると誓い、自分は代表の妻ではなく会長の妻になりたいと懇願する。
理事長が自信があるのね?とミニに尋ねると、ミニはハイと返事をし野心に燃える。

結局は肩書が命なんだよね、ミニは。

1号店にテユンとは違う営業が来たので、セヨンが今まで来てた人は来ないのかと尋ねると、テユンのからの伝言があり、5千ウォンのせいで来ないと伝えられるとセヨンは唖然とする。
周囲にはセヨンが5千ウォンを踏み倒したのかと勘違され、セヨンは付き合ってもいないのに最悪な気分だと落ち込む。

テユンがセヨンのSNSをチェックすると憂鬱でつらいと書いてあり、テユンは自分を振って後悔し、これは自分に会いに来いという合図かと思い行こうとするが、自分にもプライドがあるとテユンはムキになる。
テユンはナルシストキャラで面白い。

LK内でドユンとハジンはすれ違い、ハジンはドユンに痩せたわねと声を掛け、ドユンはハジンに背を向けたまま足を止める。
ハジンは集中したら食事を抜く癖は昔のままなのかと問うが、ドユンは答えずハジンを無視して歩き出したので、ハジンも諦めて歩き出す。

しかし、ドユンはハジンを追いかけハジンの腕を掴み2人は向き合うと、ドユンはなぜハジンの記憶が戻ったのが数年前や数ヶ月前でもなく今なのかと無念の念を吐いてハジンの腕を離し、8年もの歳月が自分を変えもうハジンには戻れないとドユンは涙を流し、捨てられる苦しみを噛み締めながら生きればいいとハジンに咆哮する。

ドユンの心情がとてもわかるシーン!

ハジンは帰国を取り戻してから全ての場所にドユンが見えドユンはどうやってこの8年を耐えたのか問い、全てを出し切ればドユンと元に戻れると思ったが8年前のドユンではないことをハジンは知り、ドユンにすがるか諦めるか決めるには時間が欲しいとハジンは決心し、ドユンの8年が今から自分に始まるとハジンがその場を去り、ドユンは呆然と立ち尽くしていた。

ハジンの演技も良いですが、ドユンの演技が神すぎました。

ハジンは人目のつかない所で声を出して泣き、ドユンもまた非常階段で静かに1人泣く。
全てが遅すぎたのか…。

ドユンが帰宅するとドユンの母からミニが待っていると伝えられ、ドユンは二階にミニへ会いに行くと、ミニはドユンに株主総会の日が決まったから理事長がドユンに会いたいと言っていることを伝え、ドユンに一度だけ頭を下げてと伝え、そうすれば理事長がドユンを会長してくれるとミニは微笑む。

ミニが会長夫人になりたいだけでは?

ドユンはミニが勘違いしていると伝え、義母に抗うのはプライドの問題ではなく、また父を追い出すためでもなく自分が会長になるためでもないと訴えるが、ミニはドユン達親子の溝が深い中で理事長まで敵に回すつもりかと責めるが、ドユンは自分の手で父を引きずりおろすつもりは毛頭ない。

ミニはLKの主としてドユンほどの人はいないからドユンに会長になって欲しいと説得し、ドユンが会長になれば財界で最も若い会長になるのだと目を輝かせ、ドユンはもうやめようとうんざりする。
水と油の夫婦ね。

ドユンとミニの会話を盗み聞きしていたドユンの母は驚いて下に降りて行き、息子が父親の地位を横取りするなんてありえないと頭を抱えていると愛人が現れてドユンの母が盗み聞きしたことを嗅ぎつけて笑い、会社の動きをまるで知らないドユンの母に愛人は株主総会の事を教え、ドユンの母がドユン夫婦の盗み聞きした内容を話すように愛人は脅す。

愛人もドユンの母も他人事ではないものね。

女社長は一言も話さない少年を外食に手をつないで連れ出すが、突然車が近づいてきた拍子に手がほどけパニックに陥った少年は1人どこかへと駆け出してしまう。
女社長は少年を追いかけようとするが、車の主に難癖をつけて女社長を止めすぐに捜すことは出来なく、少年がどこへ行ったのかわからなくなり、ジョンウも女社長と一緒に少年がどこへ行ったのか自室で心配する。

男の子は走り出したら捕まえるのは大変よ。

少年は物陰に隠れて数を声に出して数えていると、ハジンが少年を見つけて笑いかけ少年の手に触れると慌てて自分のマフラーを少年に巻いてやり、ママとはぐれたのかと少年に尋ねるが、少年は黙ってハジンを見つめるだけだった。
親子が再会!?

ハジンは少年にママを探してあげるから行こうと手を差し出す。

37話ー39話の感想

内容が濃いというのが感想です。
もう、いろんなことが起こりすぎて怒涛の展開です。
ハジン達の子供?が現れたり、ハジンの記憶が戻ったことをドユンが知ったり、株主総会、理事長とジョンウの戦いに会長が参戦し、誰が会長の座を得るのか?
テユンとセヨンの恋物語が始まりそうだったり…。
特に38話は見落とさないようにした方がいいかなぁという感想ですね。
後はもうドユンの演技がすごすぎてですね、なぜあんな感情の細かい演技が出来るのかと感嘆するばかりです。
最後に気になるのは少年で十中八九はハジン達の子供なんでしょうが、もう少年が不憫すぎて、ミニの子供を育てているドユンが知ったら発狂しちゃいそうです。

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