潜入弁護人-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

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次々と名門私立チョンミョン高校のヤバい謎が明らかになってきましたね。ムヒョクを陥れた犯人たちの姿も見えてきました。同僚教師のソヒョンも学園に疑問を感じ始めて・・・事件の真相はいかに!?

それでは10話からお伝えしていきますね~

【潜入弁護人】ネタバレあり

10話

チャ検事は捜査をしぶとく続けています。証拠保全が申請されていた殺人現場のマンションを見に行くと、イ事務長が部屋をリフォームし証拠隠滅を図っていました。
イ事務長抜け目ない・・・

ソヒョンはユナから、テラとイェリにいじめられていたスアと、反撃の準備としてイェリの受賞歴を調べたら怪しい点があったこと。そして、ハンスの弁護士がスアの売春疑惑を法廷で暴露し、ハンスを自殺に追い込んだ、と知らされます。その弁護士とは、教師キ・ガンジェだと!
ムヒョクの正体がバレてしまいました。ユナはハンスの裁判の傍聴席にいたのです。

ムヒョクに逆らえないイェリは、サイトに載せたスアの写真はギフンが撮った写真であること、スアと一緒に写っている男性はイ事務長であること。そして、スアはハンスと同じ養護施設で育ったこと。スアが身分も名前も偽り、ボムジンに色目を使ったからいじめていたことを話します。
いきなりすごい情報がいろいろ出てきましたけど~!スアのストーカーはギフンだったのですね。

ビョンホに対するジュンジェたちのいじめはどんどんひどくなり、パシリバトルを嫌がるビョンホに妹を同じ目に合わせる、と脅すジュンジェ。ボムジンから、もう我慢するな、と忠告を受けたビョンホはついにジュンジェに反撃を!教室で大乱闘になり、ジュンジェにカッターを突きつけるビョンホ。
韓国のいじめシーンはえぐいものが多いですよね・・・

11話

ジュンジェを刃物で刺そうとするビョンホを、それでは君が加害者になる、相手を裁判で訴えるんだ、と諭すムヒョク。ジュンジェをかばい、ビョンホに刺されます!ムヒョクに説得されビョンホは刃物を置きました・・・
ビョンホがジュンジェを刺してしまおうと思う気持ちもめちゃ分かりますが、犯罪者にならなくてよかった・・・

ムヒョクの怪我の手当をしながら、怒りをぶつけるソヒョン。ハンスを自殺に追いやった弁護士が名前も偽って学校に教師として潜入している理由が真犯人捜しだとは信じられず、スアの援助交際疑惑がムヒョクの捏造だと誤解しているようです。
ムヒョクがスアの援助交際を暴露したのは、ハンスを助けるためだったのですがね・・・

教務主任はビョンホもジュンジェも自主退学させると全教員に通達。いじめがあったのに、と教務主任に反発し教育庁に訴えます!と啖呵を切るソヒョン。
教務主任のいいなりの教師たちも異常・・・ビョンホとハンスは特別枠という授業料免除の生徒だったようです。

検事ヒョンジョンはイ・テソク事務長の捜査を密かに進めます。チョンミョン高校の母体、チョンミョン財団はテソクの祖父ユンテが創設。財団は5つの学校を経営しており長男ジョンソクが継ぐ予定で、問題児の末っ子テソクは一族の鼻つまみ者。しかし、ウナム大買収の優先交渉権を持っているため、成功すれば一発逆転があるかも・・・という状況です。
大学買収のための資金集めに、お金持ちの子どもを入学させて、その保護者から大金を取っていたのですね・・・

ビョンホは、自主退学になりそうな自分はバチが当たったんだ、と独り言を言い、ジュンジェはバンド室に何かを隠しているようで、それを回収するのに焦っています。ジュンジェの実家は父親が借金を残して蒸発。家は貧しいのに、カバンの中に大金を隠し、限定スニーカーを履くジュンジェ・・・スアは養護施設から養子に出されたはずですが、葬儀に義両親は来ず。ソヒョンも何かおかしい、と感じ始めて・・・
また、新たな謎が!?!

12話

正体がソヒョンにバレたムヒョクは、怪我を理由にしばらく有給を取り捜査に専念することに。相棒ウォンソクがジュンジェについて調べあげます。ムヒョクはバンド室に隠しているものをバラす、とジュンジェを脅し、限定スニーカーの元の持ち主はビョンホであることを白状させます。
警察はハンスに面会に来たのはジュンジェではない、と証言。ということはハンスに最後に面会に来たのはスニーカーの持ち主ビョンホ!

ムヒョクはハンスとスアがいた養護施設で、2人が特別な絆で結ばれていたことを聞きます。スアは幼いころから大人びた利口な子で、ハンスより先に養子に行きましたが、2年前に傷だらけになって養護施設にハンスに会いに来たけれど、ハンスは不良となり行方不明で会えなかったこと。その後、ハンスも特別枠でチョンミョン高に入学したことが判明しました。
ハンスはスアのストーカーではなさそう・・・

ウナム大の学長を贈収賄の罪で告訴する、と宣言したヒョンジョン。慌てた学長から連絡を受けたイ・テソク事務長はヤン次長検事とイ所長に対処を求めますが連絡が取れません。イ・テソク事務長はイ・ドジン所長に面会を求め、弁護士事務所に乗り込み暴れますが追い返されます。
黒幕3人が仲間われ!?

イ・テソクが運営するエンタメ事務所に所属していた女子大生から情報を引き出すウォンソク。スアはイ・テソクの短縮番号0番に登録されていた男性を接待していました。スアの相手はイ・テソクではない・・・3番がヤン次長検事・・・0番はイ・ドジン所長?息子がストーカーしていた女子高生を父親が買っていた?
ひどい事態ですよね・・・でもイ・ドジンがスアの相手なら、ハンスの弁護をムヒョクに任せ、適当に有罪にしようとしたことに合点がいく・・・

ギフンは父の弁護士事務所から、ハンスの裁判の資料を取り寄せます。そこで何かにきづいたようで・・・イェリがイライラしていると、ボムジンが理由を尋ね、力になる、と言います。スアの援交相手の男性が写った写真がギフンの写真室の奥から見つかった、と嘘をついてムヒョクを呼び出すイェリ。ムヒョクが部屋に忍び込むと、そこには自分の写真が。ムヒョクが驚き、思わず写真を手に取ると、そこから発火!辺りは炎に包まれます。
ついには放火殺人まで!?ヤバいですね・・・

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10話から12話の感想

めまぐるしく事態が急変し、新たな事実がたくさん出てきましたね。それにしてもちょっとひどすぎる高校ですよね・・・スアとハンスの関係はストーカーではなさそうです。真実が分かればおのずとムヒョクを陥れた黒幕が分かるはず!味方をしてくれそうなソヒョンに正体がバレ、さらに炎に包まれてしまったムヒョク!悲惨です!次回もお楽しみに。

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