潜入弁護人-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

次々と真相が解明されていきますが、さらに謎が謎をよぶ展開になってきました。こんなひどい高校あるの!?目を覆いたくなるほどですが、続きに目が離せません。ムヒョクはソヒョンに正体がバレ、さらにイェリに騙されあわや焼死!?

それでは13話からお伝えしていきますね~

【潜入弁護人】ネタバレあり

13話

ムヒョクが自分の弁護士時代の写真が置いてあることに驚き、写真を手に取ると、発火!写真室は炎に包まれ写真は全て焼けてしまいました。
スプリンクラーが作動し、ムヒョクは無事でした!

ムヒョクが学校に復帰します。ビョンホはいじめられていたことが考慮されお咎めなしに。ムヒョクが2組の授業で、スアの盗撮を彷彿とさせる問題を出します。犯人であるかのような発言をしたのはボムジンでした!しかし、ギフンも写真の原本がある、と思わせぶりな発言を。
ボムジンがムヒョクを陥れて火が出るように細工し、写真を燃やした犯人っぽい!証拠を消し、イェリとギフンをかばったのでしょうか?

イェリは昨日ボムジンに助けが必要か?と聞かれましたが、事情を明かしませんでした。ギフンに、ムヒョクが写真部屋にあるスアの写真の存在を知っているから危険だ、と訴えたのでした。
あれ??すると、写真に細工して火をつけて証拠を消したのはボムジンではなくギフン!

ムヒョクはビョンホにイ・テソク事務長にもらった高級限定スニーカーを履いて、テソクに命令されてハンスに面会に行き何を話したのか、今回の退学取り消しもテソクの計らいなのか?と聞きますが、震えて逃げ出すビョンホ。
これはもう肯定しているようなものですね。でも一体何をハンスに告げて、自殺に追い込んだのでしょう?

ハンスを良い病院に転院させて面倒をみていたムヒョク。お見舞いに来たソヒョンに、イ・テソク事務長がビョンホを使ってハンスを自殺に追い込んだ、と言います。信じられず、ムヒョクを責めるソヒョンに、生徒を壊しているのはチョンミョン高校だ!と言うのです。
こんなにひどい高校なのに、体育教師のソヒョンは何も気づかなかったのですかね・・・

14話

ギフンが父親の弁護士事務所のソン弁護士にハンスの裁判資料を渡すように命令します。が、父親イ・ドジンに見つかり、もうスアのことは忘れろ、犯人はハンスだ、と厳しく叱責されます。父親は虐待並みにギフンに厳しい・・・
ギフンはスアを襲ったけれど、殺してはいないのですね。ギフンも真犯人が知りたそう。

弁護士時代のシン秘書から、イ・テソク事務長の依頼でイ・ドジン所長が個人的に動いた裁判が2年前から急増していると報告を受けるムヒョク。
なのに、最近になってテソクとドジンは仲違いしている・・・

ギフンはムヒョクの正体を知っている、と挑発しますが、ムヒョクもスアのストーカーだろ?とギフンを挑発。ムヒョクはスアを殺した真犯人を見つけるために、イ・テソク事務長とスアがホテルのプールで写っているネガを渡すように言います。ギフンも本当は真犯人が知りたいので迷います。
父親が事件に関わっているかも、とムヒョクに言われて動揺するギフン・・・

イ・テソク所長は入院している父親の前で自分がウナム大を買収して財団の代表になる!と豪語しますが、父親と長男は呆れています。
なるほど、イ・テソク事務長は大学買収し成功すれば財団の跡取りになれるため、買収資金がどうしても必要なのですね・・・

チョ先生とテラが授業中に揉め、テラが手首を負傷してしまいます。リサイタル前なので母親の予備校校長は激怒。ウナム大買収のための投資金を出さない、と言います。歯ぎしりするイ・テソク事務長。
テラの生意気な態度もイマイチだし、母親の予備校長も教師を殴らせたり、相当ヤバイ人物・・・

15話

チャリティーリサイタルとは名ばかりの、VIP保護者がお金で上位を手に入れるカルテルパーティーがイ・テソク事務長を外して行われます。テラは手首の負傷のため上手く演奏できず中座。そこへイ・テソク事務長が乗り込みパーティーはお開きに。イ・テソク事務長はテラの母親の予備校長を娘の不正成績で脅し、投資金を要求。イ・ドジン所長にも、ハンスに罪を着せたことで脅し、ヤン次長検事を使いウナム大学長の横領容疑をはらすように言います。
イ・テソク事務長はいきなり密月を切られたので反撃したのですね。

ホテルに乗り込んだイ・テソク事務長に盗聴器を仕掛けたムヒョクはこの一部始終を聞いており、あと少しで本物の黒幕の名前が出そうなところで、ヒョンジョン検事がイ・テソク逮捕に現れました!イ・テソクの後ろに黒幕がいるからまだ逮捕するな、と言うムヒョク。
ヒョンジョンはムヒョクの盗聴したりする違法捜査がキライなのです。正統派検事ですから。

チョ先生から、学校の不正、VIP生徒が受けた優遇処置などが全て入ったUSBを受け取ったソヒョンはチャリティー会場に向かい、ヒョンジョンとムヒョクが言い争っているところに出くわします。USBでイ・テソクはいつでも逮捕できるから、ハンスの無罪が証明されるまでテソクを逮捕しないでほしい、とソヒョンもヒョンジョンに頼みます。
やっと、ムヒョクの話を信じることができたソヒョン。これからは味方になってくれそうです。

イ・テソク事務長が去ると、入れ替わりでユ議員が登場します。ユ議員はイ・テソクを無視。ウ予備校長にも苦言を言い、イ・ドジン所長にも忠告をします。この人が一番上の立場なのかも・・・テラはスアに成績を偽装していることを見破られて脅されたことを思い出しています・・・
そうだ!今まで全然登場しませんでしたが、ボムジンの父もVIPですよね。あやしい。そして、テラもスアを充分に殺す動機がある・・・

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13話から15話の感想

なるほど、チョンミョン高のイ・テソク事務長は、VIPの子どもたちを優遇することで資金を得て、この裏金で大学を買収し、私立校財団の理事長の座を狙っていたのですね。買収に有利になるように、エンタメ事務所に所属している女子を接待に使っていた・・・VIPたちもそれぞれの情報でうまい汁をすって子どもの進路も買っていたのですね~。その陰で、犠牲になった一般の子どもたちがかわいそうです!スアやハンスはどうして巻き込まれてしまったのでしょうか??
次回も楽しみです!

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