王女ピョンガン-月が浮かぶ川-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

韓国で1500年も語り継がれているという純愛物語、主演のキム・ソヒョンが最優秀演技賞を受賞したのも話題になりましたね。
更にもう一人の主演であったジスが問題を起こして降板、ほとんど撮り終わっていたものの新たにナ・イヌが引き継ぎ再撮影されました。

では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【王女ピョンガン-月が浮かぶ川】ネタバレあり

1話

高句麗を収めるピョンウォン王の元にやってきたソノ部とクァンノ部の首長、そしてケル部の王族コ・ウォンピョは王に塩の専売権を要求する。
実権はすでに各部族たちに握られ要求を飲むしか出来ないピョンウォン王、危機感を強めたヨン王后は娘のピョンガンと共に巡幸の旅に出ようとする。
いきなり実権を握られている王、どうして実権を奪われてしまったかも気になるところですねー。もっと土臭いドラマかと想ったら結構キレイ目

ヨン王后はコ・ウォンピョには秘密にしたまま故郷であるチュルノ部に行く前にスンノ部に向かうが、コ・ウォンピョはすぐさまその情報を得る。
その後、ジン妃とコ・ウォンピョの策略により、ヨン王后の部屋からジン妃が隠したソン・イルオプ宛の恋文が見つかりピョンウォン王は激怒する。
このやり取りを見ると非常に制御しやすい王様なんですね。大作って感じの前評判じゃなかったと思いますが、衣装にお金かかってる感じしますね

ピョンウォン王はヨン王后の処罰をコ・ウォンピョに命じ、ピョンガンからジン妃とコ・ウォンピョが何かを話していたと聞いたヨン王后は宮殿へ戻ろうとするが、コ・ウォンピョの部下が村を襲う。

2話

ピョンウォン王を殺すために旅立ったカジン、その森の中で密猟者の罠にかかった鹿を逃がそうとして密猟者と戦うオン・ダルに加勢するが自分の顔を知っていると言われて焦る。
オン・ダルは自分で倒した密猟者たちを手当し、カジン/ピョンガンも一緒に手当すると自分の命も大事にするようにと助言するがピョンガンだとは気づかなかった。
他の韓国ドラマに比べてアクションシーンも結構派手ですね、オン・ダル君の戦い方はあんまりスタイリッシュってよりかは腕力で物言わすタイプかな?

カジンはオン・ダルと別れると宮女として宮殿に潜入しピョンガンの居所であった木蓮堂に向かうと、乳母のコン・ソンがピョンガンが戻ってきたと驚く。
巫女に変装したカジンは王を殺す機会を伺っており、ピョンウォン王はヨン王后にそっくりなカジンの顔を見て驚くがカジンはコ・ゴンによって阻まれる。
普通はもう少し簡素に描かれていますが演者も多く演出も派手なところがいいですね、無駄に長編にするよりこれくらいの話数のほうが良いですね

宮殿から逃げ出すカジンだったが消された記憶が発作的に蘇り苦しんでいるところを弓で撃たれ、薬草を取りに来ていたオン・ダルに助けられる。

3話

オン・ダルの手当により回復したカジンは育ての親であるヨム・ドォクが捕まったことを知り、チョンジュ房に戻り父を解放して欲しいと訴える。
チョンジュ房のリーダーであるト・ジュンソはヨム・ドォクを解放、カジンはヨム・ドォクが実の父では無いことを知り自分は何者かと尋ねる。
テンポ早くていいですね、普通ならこの真相だって折返しくらいに気づきそうな感じなのに。オン・ダルもすっかりカジンのことが気になっちゃってる感じ

ト・ジュンソはカジンに「お前は最高の刺客であり、記憶を取り戻してもそれは変わらん」と言って利用価値があると判断し夢幻粉でカジンを眠らせて牢に監禁する。
オン・ダルは山を駆け抜け、同じくカジンを助けようとしていたタ・ラジンとタ・ラサンと合流すると、共にカジンを救うために牢へと向かう。
元々剣を握ってたのはありますけど、どうやって最高の刺客まで育て上げたんでしょうね?そこも気になりますがテンポ良いので描かれ無さそう

ヨム・ドォクは同じく捕まっていたカジンにカジンは公主であり、その記憶を消して実の娘のように育てたことを打ち明けヨン王后の形見の首飾りを渡す。

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1-3話感想

3話目で記憶が戻るとは思いませんでしたね、もう少し長引くと思ってましたが良いんですよーこれくらいのテンポで!他のドラマが遅すぎです。
オン・ダルはカジンのことが気になってきた感じですが、ピョンガンとしての記憶が蘇った後はどのような感じで二人が接するかも見どころですね。

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