町の弁護士チョ・ドゥルホ-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!【シーズン1】

韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

町の弁護士チョドゥルホ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
韓国では大人気だった作品ということで、見る前からワクワクしています♪
実力派俳優たちが繰り広げる法廷痛快ドラマ・・一体どんなストーリーなのでしょうか?
期待して見ていきたいと思います^^

今回は1話からお伝えしていきますね♪

【町の弁護士チョ・ドゥルホ】(ネタバレあり)

1話

司法試験で最高点を取るほどの高学歴で検事となり、クムサン法律事務所の代表の娘チャン・ヘギョンと結婚、一人娘スビンも産まれ、まさに公私ともに順風満帆な人生を送っているチョ・ドゥルホ。
しかし、財閥テファグループ・チョン会長の不正を暴いたことで、腹いせドゥルホに汚職疑惑をかけられ犯罪者に・・地位も名誉、財産、そして家族も全てを失ってしまう。
裏で中央地検検事長シン・ヨンイルとチョン会長が繋がっていたのだ。
ドゥルホは元検事だったんですね!どうして弁護士になったのしょう?

・・3年の月日が流れ、出所したドゥルホだが、お金もなくホームレスになっていた。
しかしドゥルホの事を元検事だと知った、ホームレス仲間のファンが「300万借りたのに600万返済しろと言われた」と相談してくる。

最初は断り、逃げ続けるもファンのしつこさに負け、ファンがお金を借りたというDS金融へ一緒に向かうことになったドゥルホ。
すると、DS金融社長ペ・デスに「デス!久しぶりだな」と親し気に声を掛けるドゥルホ・・。
デスは金貸しで強面ですが、ドゥルホにはかなり従順ですww

ファンに「利子計算の話もしただろ!」と怒鳴るデスに「昔、コピー品を輸入して捕まったよな。不起訴にしたが時効までまだ1年ある」と脅し、交渉成立するドゥルホ。
しかも昔世話になったからと小遣いまであげるデス。

その夜、娘スビンの写真を見ながら「今日は人助けをしたから1杯くらいいよな」とお酒を飲もうとしていたドゥルホ。
するとそこにスリを追っかけてきたクムサン法律事務所の弁護士ウンジョが、走ってくる。
ウンジョに追いかけられたスリは、ドゥルホの酒を蹴飛ばしてしまう・・怒ったドゥルホも一緒にスリを追いかけることに・・。
娘に会いたいでしょうね・・

スリを捕まえ、顔を見て驚き「うそだろ・・カン・イルグ・・」とつぶやくドゥルホ。
隙をつき、再び逃亡したイングはドゥルホのポケットに、盗んだ財布を忍ばせる・・あとから追いついたウンジョと警察がその財布を見つけ、ドゥルホが共犯だと連行されることに。
ドゥルホとイルグは知り合いなのでしょうか?

警察署で何も答えないドゥルホ。
留置場で過去の出来事を思い出していたドゥルホ・・以前ヨンイル検事長にチョン会長を紹介され「お前にもスポンサーが出来る。雑魚を処理しろ」と言われたことを。
そのリストの中にイルグがいたのだ・・。
ヨンイル検事長はチョン会長の言いなりですね・・

イルグは工場に火をつけ、捕まっていた・・理由を聞くも「俺たちを捨てたくせに」と反抗的な態度。どうやらドゥルホはイングと知り合いの様子・・。
ドゥルホが調査した結果、イルグは自分の育った児童養護施設への支援を約束する代わりに、チョン会長の息子の罪をかぶっていた様子。
イルグの事件を担当していたんですね・・しかも昔からの知り合い・・訳ありそう・・

翌朝、ドゥルホは無実で釈放される。そんなドゥルホに「勘違いしてすみません」と食事をご馳走するウンジョ。
・・一方、3年前、イルグが放火犯になっていた事件は公訴取り消しとして処理したドゥルホ。その放火殺人事件の容疑者ピョンが検挙されたとニュースで流れる。

放火事件をヨンイル検事長に任される息子のジウク検事・・一方、ウンジョも担当弁護士に。
ピョンと面会するウンジョ・・「検事にしつこく聞かれて“そうかも”と答えただけで、火をつけていません」と否定するピョン。
ピョンは人が良さそうですもんね・・

その頃、イルグに会いに行くドゥルホ。
そこで「あんたが無罪にしていなければ、こうはなってなかった」と反抗的なイルグに「お前を見捨てていれば身を滅ぼさなかった。人の人生を台無しにしといて図に乗るんじゃねぇ」と掴みかかるドゥルホ・・。
するとイルグの仲間にパイプで殴られ、気絶してしまう・・。

2話

・・検事時代、「神父様のお使いでキムチを届けに来たよ」と笑顔のイルグたち。しかしそんなイルグに「忙しいんだ」と冷たい態度を取り、お金を渡すドゥルホ。
「俺たちは物乞いじゃない!」と怒り、お金をドゥルホに投げつけるイルグ・・どうやら2人は同じ児童養護施設で育ち、その過去をドゥルホは隠していたようだ。
同じ施設で育ち、兄弟のように仲が良かったようですね!

この再会をきっかけに再び、仲良くなるドゥルホとイルグ。一緒に食事をし「またな」と笑顔で分かれた瞬間、トラックにはねられるイルグ・・駆け寄り、助けを求めるドゥルホ・・しかしイルグは亡くなってしまう。
せっかく再会し、和解できたのに・・

葬式で施設の神父に「スリで得たお金だと知りながらも、何も言わなかった自分のせいだ・・イルグはお前にとても感謝していた」とドゥルホに語りかける。
返事も出来ず、号泣しているドゥルホ・・。

イルグの出棺を見届けながら・・3年前の放火殺人事件を自分が葬ったからだと身なりを整え、決意を新たに人生を再スタートさせるドゥルホは、ピョン容疑者の裁判に現れる。
そこでピョン容疑者の弁護士として名乗り出るドゥルホ。
ここから弁護士としてのスタートをきったんですね!

ジウク検事から、放火事件で亡くなったグァンスと折り合いが悪く、日頃から「あいついつか殺してやる」と周囲に話していた事、以前全財産をつぎ込んだ店が潰れ、店を放火した事を言われ、立場が危うくなるピョン容疑者。
これはまずい展開ですね・・

その後、マスコミに囲まれ、今後の方針について話すドゥルホと戸惑うウンジョ。
そんなドゥルホの姿を見て、驚くチョン会長とヨンイル検事長、そしてクムサン法律事務所代表で元義父チャン・シヌ。

一方、ドゥルホは大量の荷物とともにDS金融のデスの元を訪れ「1か月だけ、事務所を貸してほしい」と事務長エラと押しかける。
困惑するも、受け入れるデス。

その夜、事件現場である工場へ。
そこで容疑者は「スポーツカーできた事」「そこからグァンスの遺体を1階に降ろし、放火犯の仕業に見せかけるため、火を放った事」「防犯カメラの映像は6個あるはずが、警察から証拠として挙がったのは5個だった事」を思い返すドゥルホ。
放火殺人事件にはいろんな不可解な出来事が多い様子

翌日、ピョン容疑者の息子スンモに会いに行くドゥルホとウンジョ。
「あのお人好しな性格で家族がどれだけ苦しめられたか分かるか。俺を巻き込むな」と怒鳴り、去って行くスンモ・・しかし、そんなスンモの右手首に傷跡があるのを不審に思う2人・・。

3話

ドゥルホはウンジョと別れ、エラ事務長と放火事件の元担当のキム刑事が営む飲食店を監視していた。
刑事の退職金では経営できなそうな大きな店で「キム刑事が防犯カメラの映像を抜いたんだな」と疑っている様子のドゥルホ。そんなキム元刑事を尾行・・どうやらキム元刑事はギャンブル中毒な様子。
キム元刑事はどこからお金を手に入れたんでしょうか?

ギャンブル帰りのキム元刑事に「防犯カメラの映像の存在をチョン会長に知られたら、危険だ」と忠告して去って行くドゥルホ。

翌日、犯人が乗ってきたであろうスポーツカーのタイヤ痕の写真を見せ、ピョン容疑者に「事件当日、工場2階で寝ている時、煙の臭いで目を覚まし、エンジン音のする窓へ。するとその車に20代の男が乗り込んだ」と記憶するよう話すドゥルホ。
・・不思議そうなウンジョに「俺の知っている事は、1+1=2とピョンさんが無実だということだけだ」と。
ドゥルホはピョンの無罪を信じて疑っていない様子です!

裁判が再び行われる。そこでピョン容疑者はドゥルホの指示通りに証言をする。
加えてタイヤ痕の写真を証拠として提出・・法廷にはキム元刑事の姿も・・。
「証言を指南されたのでは?」と疑うジウク検事に「確かに見ました!何度もそう証言したのに、前科があると俺を人殺しに仕立て上げたじゃないか!チョ・ドゥルホ弁護士だけが俺の無罪を信じてくれた!」と大声を出すピョン。
やはり信頼関係って大切ですね♪

その夜、スンモの手首の火傷痕は店を放火したからではないか、その罪を父ピョンがかぶったのでは?と考えたウンジョはスンモの元へ。
しかし「あいつが言ったのか?関係ない」と去って行くスンモ・・すると「一生そうやってお父さんのせいにして生き、一生謝ることが出来ずに地獄の日々を送ればいい」とドゥルホがやってくる。
・・加えて「お父さんが無罪を主張する理由はただ一つ・・お前を人殺しの息子にしないためだ」と言い、去って行く。
ウンジョはピョンやドゥルホを信じ切れてなかったことを痛感した様子

その後、キム元刑事から防犯カメラの映像を受け取るドゥルホ。
「その映像のコピーと俺は無関係だ。その代物は相当やばいぞ、あんたの首をゆっくり絞める・・気を付けろ」と・・。
そんなドゥルホを監視する人物が・・どうやらクムサン法律事務所代表シヌの指示の様子。
カメラ映像には誰が写っているのでしょうか?

第3回公判当日。
3年前の防犯カメラ映像を証拠として提出するドゥルホ・・しかし流れてきた映像は、クムサン弁護士法律事務所がドゥルホの後を付けた時に獲られた映像だった。
罠を仕掛けたテジョン弁護士を追いかけると、そこにはスンモの姿が・・!
いつのまに差し替えたんでしょうか?

スンモが証人として参加。
すると「私は5歳から施設で育ったので父親の顔を覚えていません。ずっと父親を恨んでいたけれど、今は一度でいいから会いたい」「父親は放火殺人で逮捕されれば、数年間、父親と会えなくなりますが、言いたいことは?」とスンモに語り掛けるドゥルホ。
・・手首を上げ「私が父の店に放火した時に追った傷です・・放火したのは私で父は罪をかぶりました」と証言するスンモ。
スンモの勇気ある証言に拍手を送りたい!!

しかし「いいえ。私が放火したんです!」とスンモを前科持ちにしたくないピョン。
その上「スンモを前科持ちにするぐらいなら、放火殺人の罪も認める」と言い出す。

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町の弁護士チョ・ドゥルホ 1話・2話・3話 感想

3年前の放火殺人事件、そしてイルグの死をきっかけに再び弁護士となり、チョン会長とヨンイル検事長に立ち向かうことを決意したドゥルホ。
ドゥルホは元検事だっただけに、あの手この手、色んな人脈を使って、情報収集するのが上手い!そして事務長のエラは以前からの知り合いのようだし、かなり仕事が出来る優秀な女性のようですね!ドゥルホとは一体どんな関係なのでしょうか?
そしてスンモの証言でピョンに追い風が吹いて来たのに、父親を息子を思う気持ちがドゥルホの計画を狂わせてしまいます・・。
この事件は一体どんな展開を見せるのでしょうか?

ホンシルはゴレを助けて欲しいと、ヤンジャに泣きつきます。
ヤンジャにしたら都合が良すぎると思ってしまいますよね

ミランに話を聞かされたドラン。
そしてスイルもゴレが肝硬変だと知って驚きます。

その後、スイルはホンシルに会いに行くと・・・・・。

感想

ゴレ、末期の肝硬変でした。末期ということは、今までに何か症状がなかったのでしょうか?気づかなかったのでしょうか?みて見ぬふりをしていたのでしょうか?医者の不養生とはこのことなのかも。
スイルも適合するか検査を受けに行ったようで・・。ドラマの最後でスイルはホンシルに自分が提供してはダメか?と、言っていましたがどうなるのでしょうか??

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