町の弁護士チョ・ドゥルホ-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!【シーズン1】

韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

町の弁護士チョドゥルホ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ヨンスの店や裁判のことも気になりますが、ドゥルホとヘギョンの関係が気になります!
ヨンスの店でヘギョンにプロポーズした思いがあり、幸せそうだったのに、離婚後は一切笑わない冷たい印象・・この2人はなぜ離婚することになったのでしょうか?

【町の弁護士チョ・ドゥルホ】(ネタバレあり)

7話

口論弁論期日。
ヨンス側は立ち退きに際し、様々な嫌がらせをされ、通報するも大家と借主で話し合うように言われたと主張。
しかしそれを証言してくれる人がおらず、困るドゥルホ・・するとそこに「私が証言します!」とたくさんの仲間たちが入廷してくる・・。
ドゥルホの思いが通じたんですね!

そして再構築は嘘で、外国人で店舗を高値で貸し出す予定だとマイケルが証言した録音データを提出。
「どうか非力な市民が金持ちの横暴に負けない判断を・・」と締めくくるドゥルホ・・。拍手喝采の法廷・・戸惑うウンジョ・・。
ウンジョはこんな事を弁護するために弁護士になったのでしょうか?

その後、市民たちはデモ行進を行い、新聞にも取り上げられる。
その事を知ったチョン会長は激怒し、シヌ代表を呼び出すも、マイケルとドゥルホの屋上から突き落とす事件動画を見せられ「ここは企業イメージを優先させ、告訴は取り下げた方がいい」と言われてしまう。
ドゥルホの思い通りになった展開に悔しさを見せるチョン会長。
検察、大手弁護士事務所、テファグループ・・この3つは繋がっているんですね・・

父チョン会長に叱られ、マイケルの辞任という形で企業イメージを回復させることに。
その後、マイケルが家から出ると、そこにはドゥルホの姿が!
「調子に乗るなよ。3年前の事件、自首しろ。親の後ろに隠れずに俺に従えば後悔しない」と警告して去るドゥルホ・・。
マイケルは全く反省していなさそう・・

一方、ヨンスの店でお祝いをするドゥルホたち。そこにエラがウンジョも呼び、一緒に食事をすることに。
楽しそうに盛り上がるドゥルホたち・・その様子を店の外で見ているヘギョン・・。

翌日、ウンジョは責任を取る形で解雇にすることが決定。
それをウンジョに伝えようとヘギョンが呼び出すと、辞表を出し「私はこの事務所とは合っていない気がします。これからは法廷でお会いしましょう」とすでに辞める事を決めていた様子のウンジョ。
ウンジョは勇気を出して、新たな一歩を踏み出した様子!!

一方、ジウクを呼び出し、放火殺人事件のマイケルの資料を渡すドゥルホ。
ドゥルホをライバル視しているジウクは「俺を利用する気か?」と疑うが「お前は利用されるようなやつではない。優秀で所信を持っている検事だ」と去るドゥルホ。
ジウクはお金や権力に従う人ではないと信じています!

その夜、何者かに襲われ、屋上から吊るされるドゥルホ・・マイケルの仕業だった。
ドゥルホをつるロープを少しずつ切るマイケル。
・・ドゥルホの帰りが遅いことを不審に思ったエラたちは念のために付けていたGPSでドゥルホの元へ。
マイケルはやっぱり反省してなかった!!

「お前らに俺は絶対に捕まえられない」と笑いながらロープを切るマイケル・・そこにエラたちが到着。しかし敵の数が多すぎて困っていると、そこに警察がマイケルを捕まえに。
どうやらエラが途中でジウクに連絡していた様子。
・・ジウクの手を握り、引き上げられるドゥルホ。
マイケルの奇行に呆れます・・

その夜、夕食を事務所で食べているとウンジョが顔を出す。ウンジョはドゥルホの事務所に移れないか伺うも、なかなか言い出せず、帰ることに。
するとそこにヘギョンがやってくる・・親し気に話すドゥルホ・・2人の関係が気になるも帰宅するウンジョ。

その後、事務所に移動した2人。
「平凡な暮らしをして」と冷たいようでドゥルホの心配をしている元妻ヘギョン・・「スビンが結婚するまで死なない」と話すドゥルホ。
そして「弁護士なんだから身なりはしっかりしなきゃ」と買ってきたシャツを渡し帰るヘギョンに「いつでも遊びに来い」と声を掛けるドゥルホ・・。
ウンジョはドゥルホの事を気に掛けているんですね!

8話

マイケルを取り調べ中のジウク。
しかし、マイケル部下の単独犯でマイケルは止めただけだと主張する・・またしても親の後ろに隠れるマイケルに苛立つジウク。
・・証拠品のナイフもすり替えられ、マイケルの指紋が出てこなかった・・全てヨンイル検事長の指示によるものの様子。
またしてもマイケルの思い通りに・・なんて世の中なんでしょう・・

その後、マイケルは海外へ逃亡。
その事を知ったドゥルホはジウクに「マイケルに出国禁止令を出せ!」と連絡するも「無理だ。今回の事件は集結した」と電話を切るジウク。
ジウクは諦めてしまったのでしょうか?

翌日から、あと一歩のところでマイケルを捕まえられず途方に暮れたドゥルホはやる気をなくし、寝てばかり・・そこへ仕事探しの途中のウンジョが立ち寄る。
そこに「パパ!」とスビンが突然やってくる・・飛び起きるドゥルホ。

どうやら住所を調べて1人で来た様子・・3年振りの再会に仲良く外食へ行く2人。
そんな2人をほほえましく見守るエラたちに「クムサン法律事務所副代表ヘギョンさんは元奥さんよ」と言われ、驚くウンジョ。
スビンはとても明るく、なんだか性格はドゥルホに似ているような・・♪

食事をしながら会えなかった3年分の日記をドゥルホに渡すスビン・・「会いたかった、パパ・・ずっと待ってたのに」と涙を流すスビンに「ごめん・・」と胸がいっぱいになるドゥルホ。
3年も会えなかったんですね・・切ない・・

その後事務所へ戻るとデスの妹で幼稚園教諭のヒョジンが不当解雇されたと相談に来ていた。「何か思い当たる理由は?」と聞くウンジョに「・・ありません」と詰まりながら答えるヒョジン。

その夜、「パパは困っている人を助けるスーパーマンみたいだ」とスビンの日記に書いてあるのを見て、ヒョジンの件を自らも手伝うことにしたドゥルホ。
するとヒョジンが警察署にいると聞き、駆けつけることに。
どうやら「児童虐待」で送検されてしまった様子のヒョジン・・。
解雇に虐待・・?一体何が起きたのでしょう?

検察へ向かうドゥルホ・・ヒョジンの担当検事はジウクだった。
「私は無実です」と訴えるヒョジンに「嘘はすぐにばれる」と話を聞かないジウク・・するとそこにドゥルホが代理人として立ち会う」と入ってくる。

「子どもの体に打撲痕があり、被害者と医師の供述が一致」「事件当日、ヒョジンが子どもを追いかけ、子どもが逃げるように隠れる映像もある」と話すジウク。
「かくれんぼしていただけです。殴っていません」と主張するヒョジン・・。
ヒョジンは虐待する人には見えないけどな・・

その後、ヘジョンに「正直に話して欲しい」と言うドゥルホ。
すると「ソヨン(被害児童)は自閉症なので他の子よりも気を配っていました。父親を早く亡くし、母親が家計を支えていたので幼稚園で長い時間過ごしていました」と話し始めるヒョジン。

「それなのに幼稚園側を訴えたのはなぜ?」と聞くドゥルホ・・すると「・・私を最後まで守ってくれますか?諦めずに・・」と重い口を開き始めるヒョジン。
一体、どんな秘密を隠しているのでしょう・・

ヒョジンの働く幼稚園園長は5か所も園を経営するなど、業界では有名人なようだ。
表向きは子ども大好きで温厚な園長、しかし教員には厳しく当たり散らし、困っていたものの子どもたちのために耐えていた。

しかし、予算を3分の1以下まで下げた上に、賞味期限切れの食材をまとめて仕入れたり、飲食店の残飯を食べさせたりしていた園長。
園児が体調不良を訴え、園長に抗議すると園長の指示でやっていたことなのに調理師をクビにしたりと手が打てない状況に・・そこでヘジョンは教育庁に内部告発し、不当解雇された様子。
ありえない!!こんな園長、訴えられて当然です!!

事務所へ戻ったドゥルホ。
するとそこには「先生に会いたがっていたので連れてきました」と園バスの運転手が園児たちを連れて来ていた。
運転手からも園児からも慕われている様子のヘジョン・・。

9話

ドゥルホたちは作戦会議を開く。
エラは調理師として幼稚園に潜入、ドゥルホは幼稚園バスの運転手として潜入することに。
すんなり潜入できるところが面白いですww

調理室に入り、食材をチェックするも「賞味期限切れ」の物がなく、どこかに隠している様子。
一方、ドゥルホはソヨンにヘジョンのことを聞くも「先生は私を叩いた。先生は悪い人」と繰り返すソヨン。

その頃、ウンジョは検察を訪ね、ジウクに当日の映像を見せてもらう。
映像にはヒョジンがソヨンを追いかけている様子が映っているものの「虐待され、恐怖から逃げているのならこんな表情ではありません」とソヨンが笑顔で楽しんでいると拡大するウンジョ。
確かにソヨンは笑顔でしたね・・

夜になり、母親の迎えを待つソヨン・・そこでドゥルホは一緒に遊ぶことに。
しかし、今日がスビンの誕生日だということを思い出し「そろそろ帰らないと・・」と話すと「先生(ヒョジン)はいつ帰ってくるの?」と「私と隠れんぼしてくれたら、秘密を教えてあげる」と話すソヨン。
ソヨンはどんな秘密を知っているのでしょうか?

なかなか見つからないソヨン・・待っているスビンが気になり、ウンジョに交代してもらい、レストランへ向かうドゥルホ。
一方、ソヨンを見つけ出すウンジョ・・「お腹がすいた」というソヨンに「作ってあげる」と調理室で調理するウンジョ。
しかし、食事をするとウンジョが倒れてしまい、ドゥルホに連絡する・・ドゥルホはプレゼントを持って店に入ろうとするも連絡を受け、プレゼントだけ置いてソヨンの元へ。

その頃、ドゥルホが来ない事に落ち込んでいたが、外にあるプレゼントを見てドゥルホが来ていた事を知り、喜ぶスビン。
ドゥルホのくれたペンギンのぬいぐるみを嬉しそうに抱いているスビン・・。
スビンとドゥルホは親子の縁だけでなく、強い絆で結ばれているようですね!

病院で治療を受け、眠っているソヨン・・ドゥルホとウンジョが見守っていた。
そこにソヨン母が駆けつける・・そこで幼稚園が賞味期限切れの食事を与えたことや、それを抗議し、ヒョジンは解雇されたことを話すドゥルホとウンジョ。

・・「夫が亡くなり、私1人の収入では幼稚園に通わせられない。そんな時に園長が“ソヨンは自閉症だから普通の幼稚園にはいけない・・これ以上は言えません」と泣くソヨン母。
「そこで先生を訴えろと言われたんですね?」と告訴を取り下げるようお願いするウンジョ・・しかし「もう帰ってください」と話すソヨン母。
ソヨン母も黙って従うしかなかった様子ですね・・

翌日、幼稚園の食材を運んでくる業者・・事前のこっそり中身をすり替えるドゥルホたち。
実際に園で使用する食材を見てみると、全て賞味期限切れのものばかりで、食べられる食材は一つもない・・証拠として写真に残すことに。

ヒョジンの裁判1日目。
「児童虐待罪」で訴えられるヒョジン。
しかしドゥルホは「園長の不正」を話し始める・・しかもヒョジンが不正を訴えると不当解雇され、今度は児童虐待という濡れ衣を着せたことも。
ヒョジンは「保護者の大半は共働きです。突然、閉園してしまうと保護者も子どもも困ってしまう・・不当解雇を訴えられない一番の理由です」と話す。
こんなに子どもの事を想っている先生なのに・・

その後も次の公判に備え、証人を探すも同僚たちは、職を失うことへの恐怖から、誰も口を割ろうとしない・・。

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町の弁護士チョ・ドゥルホ 7話・8話・9話 感想

マイケルも親の陰に隠れてやり放題、しかも海外に逃亡するなんて、本当に最低なやつ!!と思っていたのですが、ヒョジンの幼稚園園長もかなりの悪人ですね!!
「食育」があるくらい大事な食事、しかも成長期の子どもたちには欠かせない食事が賞味期限切れだなんて・・もう開いた口が塞がりません!!
しかも子どもを守ろうとする優しいヒョジンの気持ちや、ソヨンのためにと思うソヨン母の気持ちを利用する所が本当に悪魔のようです!こういう人間をきちんと法で裁き、更生させるべく、ドゥルホとウンジョには頑張ってもらいたいですね♪
もう少しでジウクも、本当に自分がすべきことや、したいことが見つかり、覚悟を決められそうな気がしますが・・期待しながら見守っていきたいと思います♪

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