韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-55話-56話-57話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
セヒのブレスレットの一部を握っていたボクヒ。スンナムは事故の現場にセヒがいたことを確信しました。
しかし、今は反撃する力のないスンナム。スンナムはドゥムルに手伝ってほしいと頼み、変身しました。いよいよスンナムの反撃が開始したようです。
ドゥムルやスンナムがウンギルフードの代表としてセヒたちの前に姿を現しました。
【白詰草】ネタバレあり
55話
ウンギルフードの代表として黄龍の役員たちの前に座るドゥムルとスンナム。
ウンギルはセヒを見てセヨンだと気付いた。
ドゥムルは提携にあたり、提案があると言う。
新事業に投資をしたいと言うドゥムル。
ソンジュはただの投資ではないようだと言う。
ドゥムルはパートナーとして企画開発に関わらせてほしいと言う。
ボンチョルは構わないと言う。
ドゥムルは我が社の人間を黄龍に派遣し、商品企画を担当させてほしいと言う。
スンナムを紹介するドゥムル。
スンナムはウンギルフードの代理人として挨拶をする。
提携式が終わり、部屋に戻ったソンジュたち。
ソンジュはスンナムが会社に入ってくるのはお断りだと言う。
ボンチョルはやっと提携にこじつけ、投資まで受けられるのに手放すのかと言う。
ユミンは、スンナムはビジネスを知らないと言う。
ボンチョルは君も医者だったのに顧問になっただろうと言う。
むやみに反対したら役員が怪しむと言う。
ボンチョルはスンナムを受け入れるだけで我々は利益を受けられると言う。
ソンジュは駄目だと言う。
ユミンはスンナムに電話をするが、ドゥムルはスンナムの電話を取り上げ嫌なことを言われるだけだと電話を切ってしまう。
ウンギルはセヒにセヨンだろうと言う。
責めたててやりたいが動揺しているようだから今日は止めておくと言う。
セヒはウンギルにガキだったのに大きくなったと言う。
ウンギルはそのガキにやられないように気を付けろと言う。
エレベーターに乗ったウンギルは心臓が痛くなった。
一緒に乗っていたソンジュは大丈夫かと声をかける。
ウンギルは持病だから大丈夫だと言う。
親子の対面なのに気付かないなんて
スンナムはドゥムルに積賢斎にも黄龍にも近づけないからこんな方法を頼んでしまって申し訳ないと言う。
この際黄龍の悪事を徹底的に暴くと言う。
ドゥムルはそのためにはたくさん勉強しろと言う。
ウンギルはドゥムルになぜセヨンが黄龍のセヒだと言うことを黙っていたのかと言う。
ドゥムルは本人も隠したがっていたし、言う必要もないと思ったと言う。
ウンギルはセジョンの母親ではないかと言う。
ドゥムルは、セヒはセジョンの母親ではない、セジョンには母親はいないと言う。
ウンギルはそれならなぜ黄龍と提携したのかと聞く。
スンナムに新規事業を任せるなんて聞いていないと言う。
ドゥムルは悪かったと謝る。
スンナムはウンギルに驚いただろうと聞く。
今回のことは私が頼んだのだと言う。
スンナムは会社に迷惑をかけないように精一杯頑張ると言う。
ウンギルは会社の損失を心配しているのではなく兄さんのことが心配だと言う。
兄は屋台から初めて今の地位を築くまで他人を蹴落としたことは一度もないと言う。
努力だけで成功したのだと言う。
そんな兄が傷つきそうで心配だと言う。・
スンナムはドゥムルに迷惑をかけないように最善を尽くすと言う。
ユミンはドゥムルに会いに来た。
ユミンは僕に力を見せつけるためにふざけた提案をしたのかと聞く。
ドゥムルはふざけてなんかいないと言う。
ユミンは本気でスンナムを黄龍に送り込むつもりかと聞く。
ドゥムルは業務提携と投資の提案をしたが、それが嫌なら社内で相談してくれと言う。
家に押しかけるのはみっともないと言う。
かなり焦っているのでしょうね
ユミンはあなたの金が勝つか、僕の地位が勝つか見ていろと言う。
ドゥムルは金の力を知っているのはあなたの方だと言う。
ドゥムルはスンナムに電話をするのも止めてくれと言う。
帰ろうとしたユミンはスンナムを見つけた。
ユミンはスンナムに君が黄龍に入るなんて何を考えていると言う。
スンナムはあなたには関係ないと言う。
スンナムの腕をつかむユミンにウンギルは警察呼んでもいいのかと聞く。
我々はビジネスパートナーだと言うウンギル。
セヒはドゥムルに会いに来た。
セヒはドゥムルに随分出世したようだと言う。
私に見せつけたかったのだろけど、わかったから引き下がってくれと言う。
セヒはスンナムを利用しても無駄だと言う。
私に謝らせたいのかと聞く。
セヒは消えたのは私が悪かったけれど、辛かったのだと言う。
元の場所に戻るしかなかったと言う。
ドゥムルは君が思い出と息子の存在を否定したのが許せないと言う。
スンナムに人とは思えないひどいこともしたと言う。
ドゥムルはそのつもりはなかったが、君に僕の力を見せつけてやると言う。
窮地に追い込んでやるから覚悟しろと言う。
やってください! 期待していますよ~
ボンチョルはスンナムを会社に呼ぶ。
ボンチョルは強引な方法で黄龍に入ろうとする理由は何かと聞く。
スンナムはボンチョルに、ユミンを追放したいと言っていたが、その望みをかなえてあげると言う。
私もユミンを奈落の底に突き落としたいと言う。
スンナムは私を利用してくれと言う。
それともユミンを婿として認めたのかと聞くスンナム。
今度はソンジュの自宅に呼ばれたスンナム。
ソンジュはスンナムに私も子供を失ったからあなたの悲しみはわかると言う。
しかしこんな争いをするのは積賢斎の人らしくないと言う。
スンナムは積賢斎という言葉を口にしてほしくないと言う。
ソンジュは働きたいなら子会社を紹介すると言う。
スンナムは私が働きたいのは本社の企画開発室だと言う。
そこにセヒとユミンが帰ってきた。
ソンジュはセヒとユミンに、スンナムに謝れと言う。
56話
ソンジュは2人の行動がスンナムを傷つけたことは確かだから謝れと言う。
この機会に過ちを認めて謝罪をしろと言う。
スンナムはソンジュに、2人の謝罪を受けたら黄龍で働くのは諦めろと言うのかと聞く。
ソンジュはあなたの望みは2人の心からの謝罪ではないのかと聞く。
ソンジュは他の目的があるなら黄龍で働くことは認めないと言う。
スンナムは、あなたは自己中心的な人だと言う。
ソンジュは黄龍グループのために言っているのだと言う。
そこにボンチョルがドゥムルを連れて帰ってきた。
ボンチョルはドゥムルを食事に招待したと言う。
ソンジュはスンナムも一緒に食事をしようと言う。
食事中、ソンジュはめまいがして熱いスープをこぼしてしまった。
スンナムは台所から救急箱を持って来て、ソンジュに薬を塗って手当てをするように言う。
ボンチョルはソンジュにスンナムはなぜ救急箱のあるところを知っていたのかと言う。
ソンジュは料理を作りに来た時に見たのだろうと言う。
ここに住んでいたからですよ
定期健診に病院に行ったウンギルはそこでソンジュを見かけた。
ソンジュは絵本を取ろうとするが、目がぼやけて上手く取れない。
ウンギルが変わりに取ってあげる。
ソンジュはめまいで倒れそうになるが、ウンギルが支える。
ソンジュはお礼を言って立ち去るがウンギルの薬と間違えて持っていってしまった。
ウンギルはソンジュを追いかけ、薬を間違えていると言う。
ソンジュはウンギルにお礼を言う。
ウンギルは走ったので心臓が痛くなってしまった。
ソンジュは心臓が悪いのかと聞く。
ウンギルは子供のころ心臓の手術を受けたのだと言う。
ウンギルはソンジュをタクシーに乗せて見送った。
ソンジュはスンナムとドゥムルを会社に呼んだ。
スンナムにこの企画開発室で働きたいなら、その資格があるか証明してくれと言う。
私からの課題をやり遂げたら提案を飲むと言う。
スンナムは、課題は何かと聞く。
ソンジュは売り上げが減少しているヘアケア製品があるが、その商品を再起させてくれと言う。
スンナムはやると言う。
ソンジュは明日から企画開発室で仕事をしてくれと言う。
初出勤したスンナム。
セヒは企画開発室の社員にドゥムルとスンナムを紹介する。
セヒはスンナムに空いている席に座れと言うが、ドゥムルは新しく席を作ってくれと言う。
社員たちはスンナムがミョンジャの友人だとわかり親しみを持ってくれた。
セヒ以外の人間関係は良さそうですね。
ボクヒがスンナムに会いたいと言うので、サムは会社にボクヒを連れて来た。
サムがスンナムを呼びだしている間、ボクヒはセヒの姿を見つけた。
ボクヒはセヒを追いかけて行く。
ボクヒはセヒに声をかける。
振り向いたセヒの顔をみたとたんボクヒは事故のときのことを思い出した。
セヒの首を絞め、この女がジュニョンを殺したと言うボクヒ。
ユミン、スンナム、ドゥムルはボクヒの言葉を聞いていた。
57話
ボクヒはセヒの首をつかみ、この女がジュニョンを殺したと言う。
セヒはユミンに助けてくれと言う。
ユミンは止めろと言いボクヒを突き飛ばす。
ボクヒはユミンに自分の子供がこの女に殺されたのだと言う。
警備員がやってきた。
セヒはこのお祖母さんをつまみ出せと叫ぶ。
ドゥムルは僕が連れて行くと言うと、ユミンはあなたは関係ないと言う。
ボクヒはセヒを指差し、この女とけりをつけるまで帰らないと言う。
ボクヒはジュニョンを返してくれと泣き叫ぶ。
ユミンはセヒを連れて行く。
ユミンはセヒに家に帰れと言う。
まさかさっきの言葉を信じているのかと聞くセヒ。
ユミンはいいから帰れと言う。
ボクヒを積賢斎まで送ってきたスンナム。
ユミンがやってきてスンナムを連れて行く。
ユミンは、お母さんは記憶喪失ではなく認知症ではないのかと聞く。
スンナムはさっきのお義母さんの言葉を聞いただろうと言う。
ユミンはセヒがジュニョンを殺すはずがないと言う。
スンナムは、セヒは事故に関係していると言う。
私が真相を明らかにしてやると言う。
ユミンはお母さんを引き取れと言う。
その代り会社から出て行けと言う。
スンナムは欲望を満たすためにまた家族を利用するのかと言う。
ユミンはお母さんと一緒にいれば心配もなくなるし、証拠も早く見つかるだろう言う。
スンナムは、あなたと取引はしないと言う。
必ず黄龍に入ると言う。
スンナムはユミンにセヒを疑い始めたのだろうと聞く。
だからお義母さんが邪魔になったのだろうと言う。
スンナムはこれからもお義母さんの面倒は見ると言う。
ユミンはそれなら一生会えなくなると言う。
スンナムはユミンにこれからあなたは大変になると言う。
セヒへの疑念はさらに膨れるはずだと言う。
セヒと結婚したことを後悔するはずです
ソンジュはセヒとユミンに積賢斎に帰れと言う。
ユミンは積賢斎には叔母や面倒を見てくれる人がいると言う。
ソンジュは姑が会社に押しかけ嫁の首を絞めるなんて、今日の騒ぎは何だと言う。
セヒは病気だと言う。
ソンジュはセヒに、お義母様が回復するまでお前がお世話をしろと言う。
セヒが世話をしたらかえって悪化しますよ
スンナムはソンジュに残った在庫を利用してサンプルを配ることを提案した。
ソンジュは一度やってみたらいいと言う。
スンナムの提案が通り、社員たちと打ち合わせも順調に進んでいる様子を見たセヒはパン・グァンシクに電話をかける。
グァンシクは私の助けが必要かと聞く。
セヒは人を集めてくれと言う。
サンプルを配った結果、良いと言う口コミが広がりスンナムの提案は成功しそうだった。
しかし、グァンシクが集めた人々が中傷を書き始めた。
そのせいでサンプルを渡そうとしても受け取らない人が出てきた。
スンナムはユミンにデマを流しているのはあなたかと聞く。
ユミンはそれより話があると言う。
お母さんのために積賢斎に戻ったが、あの人と暮らすと思ったら気が変になりそうだと言う。
セヒと暮らしているよりいいはずですよ
スンナムはあなたのお母さんだと言う。
ユミンはお母さんを施設に入れると言う。
スンナムは絶対に許さないと言う。
ユミンは施設に入れるのが嫌なら会社から出て行けと言う。
君次第だと言うユミン。
55~57話感想
ユミンは少しだけセヒのことを疑い始めたようです。しかし、それを信じたら自分の選択が間違っていたことになるので認めないでしょう。
スンナムの企画はセヒに邪魔をされました。しかし、これくらいで負けるスンナムではないでしょう。私にもヘアケア商品のサンプルをください。きちんとアンケートに答えますよ。
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