韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-64話-65話-66話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
スンナムの成功の邪魔をするセヒ。しかしセヒの仕組んだ罠はばれ、反対にみんなからセヒは怒られます。特にソンジュに見放させたようです。
反対にスンナムはソンジュの信頼を得て、新商品開発に力を注ぎます。そして新商品発表会の当日、またセヒが何かを仕組んだようです。
【白詰草】ネタバレあり
64話
スンナムは新商品を見せるため、布を外すが中は空っぽだった。
セヒは記者の前でスンナムは発表の経験がないため不手際が生じたようだと言う。
セヒは日を改めると記者たちに謝る。
しかしスンナムはここで実演してみせると言い出した。
スンナムはモデルを使ってヘアパックの効果を実演し始めた。
記者たちからは拍手が起こる。
発表会が終わった。
ボンチョルは新製品の発表会なのにその製品がないとは何てことだと言う。
セヒはスンナムに任せず確認するべきだったと言う。
ドゥムルはセヒにあなたが企画開発室の責任者なのにスンナムに全責任をおしつけるつもりかと聞く。
セヒは、スンナムは総括責任者だから何かの形で責任を取るべきだと言う。
ドゥムルは発表会の時に席を外したセヒに気付き、セヒの後をつけていた。
そしてセヒが会場の電気を消すためにブレーカーを落としている姿を動画で撮影していた。
ドゥムルはスンナムにその動画を見せる。
スンナムは電気を消しても商品を隠す時間はないだろうと言う。
ドゥムルは共犯者がいるはずだと言う。
スンナムはかまをかけてみようと言う。
スンナムの同僚たちはセヒに商品がなくなったときドゥムルが動画を撮っていたようだと話をする。
商品を隠した犯人がわかったから、スンナムとドゥムルは会長に報告に行ったようだと話す同僚たち。
それを聞いてセヒは慌てて出て行く。
見事にひっかかりました
スンナムとドゥムルを見つけたセヒは報告なら私にしろと言う。
スンナムは動画のことを聞いて駆けつけたのかと聞く。
セヒは、盗撮は違法だろうと言う。
スンナムの持っている携帯を取り上げようとするセヒ。
スンナムは、あなたは最低だと言う。
ドゥムルはもうおしまいだと言う。
セヒはドゥムルの腕にすがり今回だけ見逃してくれと頼む。
そこにソンジュがやってきた。
ソンジュはセヒとスンナムたちを部屋に来いと言う。
ソンジュはセヒに企画開発室から離れろと言う。
スンナムは今回の件は異動では納得できないと言う。
ドゥムルも新商品が大打撃を受けたのだと言う。
スンナムはセヒに謝罪会見をさせてくれと言う。
セヒが自ら説明し、心を込めて謝罪をすれば誠意が伝わるだろうと言う。
セヒは絶対に出来ないと言い、部屋を飛び出していく。
ボンチョルはスンナムを呼ぶ。
ボンチョルは私の忠告を無視してセヒを傷つけたと言う。
スンナムは先にセヒが問題を起こしたのだと言う。
私の邪魔をさせるなと言ったはずだと言う。
スンナムはセヒがブレーカーを落としたのは事実だが商品を隠した動画はないと言う。
騒いだのは私ではなくセヒだと言う。
墓穴を掘ったのだと言うスンナム。
それでも私が悪いのかと聞くスンナム。
全然悪くないですよ
ユミンはセヒに今回も君がやったのかと聞く。
裏から手を回すなと言ったことを忘れたのかと怒鳴る。
ユミンはこのままだとすべて奪われると言う。
セヒは誰に奪われるのか、私は黄龍のたった一人の跡取りだと言う。
ユミンは会長の実子は生きていると言う。
会長は2人を必死に探していると言う。
実子が現れたら君は今の地位を譲らなければならないと言う。
セヒはショックでその場に座り込む。
ユミンは今すぐに謝罪会見を開けと言う。
セヒは謝罪会見を開いた。
発表会のミスは全て自分の責任だと言うセヒ。
記者たちの前で頭を下げるセヒ。
ファランはボクヒの部屋から積賢斎の権利証とハンコを盗んだ。
セヒの次に悪党ですね
新商品の市場調査にでかけたスンナムとセヒとソンジュ。
売れ行きが好調なので喜ぶソンジュ。
歩いている途中ソンジュは目が見えなくなった。
前からきた段ボールの箱に気付かずにいる。
スンナムはソンジュをかばい段ボールの下敷きになってしまった。
ソンジュはスンナムのおかげで助かったと感謝をする。
会社に戻ったスンナムたち。
新商品の売れ行きは好評だから次の新企画に取りかかろうと言うソンジュ。
スンナムは子供用の新製品を開発している途中だろうと聞く。
自分は積賢斎での経験を生かしてアイディアを出せると思うと言う。
セヒはありえないと言う。
その程度の経験で務まる仕事ではないと言う。
セヒとユミンが担当しているから一向に企画が進んでいませんね
ソンジュはスンナムにアイディアを練ってみろと言う。
開発室に戻ったセヒはスンナムになぜ人の仕事を取るのかと怒る。
スンナムは取ってはいないと言う。
ユミンは会長の決定に従おうと言う。
ボクヒが倒れた。
スンナムは積賢斎に駆けつける。
同時に到着したセヒはスンナムに帰れと言う。
スンナムはお義母さんが倒れたのだと言う。
家の入ろうとするスンナムの髪をつかみ、離さないセヒ。
スンナムはセヒの腕をつかみ、反対にセヒを抑え込む。
セヒはこの家にはあなたの家族はいない、みんな私の味方だと言う。
スンナムはセヒに急に家族愛に目覚めたのかと聞く。
スンナムは、あなたは赤ん坊を捨てた人間だろうと言う。
その言葉を聞いていたユミン。
65話
スンナムはセヒにあなたは子供を捨てた人間だと言う。
その言葉を聞いていたユミン。
ユミンはスンナムに何のことだと聞く。
スンナムは夫婦なのだから奥さんに聞けばいいと言う。
家に戻ったユミンはセヒにスンナムの話は身に覚えのないことかと聞く。
セヒはスンナムの話を信じるのかと言い返す。
ユミンは、俺たちは運命共同体だから隠し事があれば命取りになると言う。
セヒはスンナムの作り話だと言う。
ユミンはキム刑事にパク秘書の写真を見せる。
今はボンチョルの秘書をしていると言う。
キム刑事は昔この男を調べていたと言う。
ユミンはボンチョルの指示で父親の邪魔をしたのはこの男かと聞く。
キム刑事は捜査記録を処分したのもこの男だと言う。
キム刑事は、奴らは手段を選ばないから気を付けろと言う。
ユミンはこいつらが父親をおとしいれたのか言う。
キム刑事は会長の子供が見つかったら身を隠すと言う。
ユミンは自分にも子供の消息を教えてくれと頼む。
キムは父親の消息とは関係ないから駄目だと言う。
大いに関係ありますが
セヒはソンジュにスンナムとは別にキッズ製品の開発をやらせてほしいと頼む。
チャンスをくれと言うセヒ。
ソンジュは考えておくと言う。
セヒはドゥムルに会いに来た。
セヒはスンナムの口を塞げと言う。
ユミンの前で子供の話をされたと言う。
私の過去をばらしたらただでは済まないと言う。
あなたの宝物の息子に手を出してやると言う。
人にものを頼む態度でしょうか
ボクヒはセヒの荷物の中からブレスレットを見つけた。
スンナムが持っていたのを覚えていて、スンナムから盗んだと勘違いしたボクヒ。
セヒのブレスレットを持っていく。
しかしスンナムのブレスレットはあり、なぜ同じものが2つあるのかと考えるボクヒ。
そこにユミンが帰ってきた。
ボクヒはユミンにブレスレットを見せる。
スンナムの物だと思って持って来たけど、1つはセヒの物だったと言う。
セヒに返しておいてくれと言うボクヒ。
ユミンは2つとも預かって、スンナムにも返しておくと言う。
翌日セヒは自分のブレスレットが無くなっていることに気付いた。
ユミンはスンナムに話があると言い会いにきた。
ユミンはスンナムに2つのブレスレットを見せ、説明してくれと言う。
スンナムはこのブレスレットには「S」というセヒのイニシャルが付いていると言う。
事故の時にお義母さんが「S」を握っていたのだと言う。
セヒは「S」が無くなっていることに気付き、同じものを作らせたのだと言う。
ユミンはなぜセヒはそんなことをしたのかと聞く。
スンナムは何度も事故現場にセヒがいたと話したではないかと言う。
その時スンナムに警察から電話がかかってきた。
トラックの運転手が目を覚ましたということだった。
急いで病院に向かうスンナムとユミン。
セヒもトラックの運転手のことを聞いた。
セヒはボンチョルに助けてくれと言う。
ボンチョルは過去の件なら任せておけと言う。
ビラを作った依頼者がわかったと封筒を見せる。
ボンチョルが封筒を開けると、依頼者であるドゥムルの写真が入っていた。
そこにドゥムルが入って来た。
その場に座り込むセヒ。
トラックの運転手の部屋に行くスンナム。
スンナムは運転手にセヒの写真を見せ、事故現場で見た人はこの人かと聞く。
66話
トラックの運転手はセヒの写真を見て、この人は見たことはないと言う。
おばあさんが子供を連れて飛び出してきたと言う。
スンナムは女性が一緒にいたと言っていたではないかと言う。
運転手は話すことはないと言う。
運転手の妻は、夫は仕事も失い半身不随だからいい加減にしてくれと言う。
これ以上苦しめないでくれと言う。
運転手夫婦にはパン・グァンシクが手を回していたのだった。
パン・グァンシクはセヒに電話をして、運転手には話をしておいたから後は金銭的な部分だけ解決してくれと言う。
自分とも今後の話をしようと言うグァンシク。
スンナムはユミンにまたセヒが裏から手を回したと言う。
やましいことがあるから口止めをしたのだと言う。
ユミンはセヒには手を回す時間はなかったと言う。
ユミンは、運転手はお母さんが飛び出してきたと言っていただろうと言う。
ボンチョルはドゥムルにセジョンの年を聞く。
8歳だと答えるドゥムル。
ボンチョルはセヒが家出をしていた時期と同じだと思った。
子供の母親は亡くなったのかと聞く。
そうだと言うドゥムル。
ユミンはセヒにソンジュの実子を捜せと言う。
会長が見つける前にこちらが見つけなければならないと言う。
ユミンはソンジュとボンチョルを潰すためにセヒを利用しようと考えた。
ボンチョルはセヒに昔ドゥムルと付き合っていたのかと聞く。
セヒはもう知っているのだろうと言う。
ドゥムルが我が社と提携したのはお前を接触するためかと聞く。
たぶん、そうだと言う。
それは違います!
ボンチョルは過去に何があったのかと聞く。
セヒは付き合って別れただけだと言う。
それだけでビラまで作ってお前を捜すかと怒鳴る。
セヒは気になるなら理由を調べたらいいと言う。
ボンチョルはドゥムルの子供はお前の子供かと聞く。
セヒは息子ならどうするのかと聞く。
孫としてかわいがるのかと言う。
セヒはママやユミンに話せばいいと言う。
もう何も怖くないと言うセヒ。
ユミンはソンジュにボンチョルとパク秘書は怪しいと言う。
自分の父は汚職警官として亡くなり、そんな父親をずっと恨んでいたと言う。
しかし最近父の同僚に会って話を聞いたと言う。
父の捜査記録を処分したのはパク秘書だったと言う。
積賢斎の父が黄龍のことを調べようとした理由もわかるだろうと言う。
ユミンは刑事だったパク秘書はなぜ黄龍に入社したのかと聞く。
ソンジュはボンチョルの推薦だと言う。
ソンジュはなぜ私にその話をするのかと聞く。
ユミンはパク秘書を業務に復帰させてくれと言う。
ボンチョルの動きを把握するためだと言う。
スンナムはセヒにパン・グァンシクと連絡を取っているのかと聞く。
セヒは怒り出す。
スンナムはパン・グァンシクに聞きたいことがあるから連絡をしてくれと言う。
ボクヒは泣きながらスンナムに電話をかける。
ユミンは怒ってばかりだし、2人の性悪女から虐められていると泣くボクヒ。
スンナムは私が迎えに行くと言う。
スンナムはユミンに話があると言う。
スンナムはお義母さんに八つ当たりをしているのかと聞く。
ユミンはジュニョンの死は母のせいだと言う。
スンナムは積賢斎でお義母さんの味方はあなたしかいないと言う。
だったら君が面倒を見ればいいと言うユミン。
ユミンは、今は母のことより優先したいことがあると言う。
君にも協力してほしいと言う。
ユミンは黄龍を離れて母の面倒を見ろと言う。
僕が積賢斎を潰したやつらに仕返しし、黄龍を手に入れると言う。
潰したのはあなたの奥さんでは?
セヒの席に座っているパン・グァンシク。
セヒはなぜここにいるのかと言う。
グァンシクは報酬を払ってくれと言う。
セヒは払うから出て行けと言う。
それでも出て行かないグァンシク。
セヒは警備員を呼ぶ。
グァンシクはそんなことをしてもいいのかと聞く。
セヒは詐欺の前科者には負けないと言う。
スンナムはドゥムルから病院の防犯カメラにグァンシクが映っていたと連絡を受けた。
すぐに行くと答えるスンナム。
その電話を聞いていたセヒ。
そのときセヒにグァンシクからメールが届いた。
セヒはスンナムがグァンシクに会ってしまったらまずいと思い、スンナムを追いかける。
エレベータの前でスンナムを捕まえて連れて行くセヒ。
セヒは勤務中に外出するなら報告しろと言う。
出歩いてばかりいるなら会社を辞めろと言う。
スンナムはあら探しする暇があるなら自分の心配をしろと言う。
ドゥムルはスンナムに病院の廊下を歩いているグァンシクの動画を見せる。
スンナムはこの人だと言う。
ドゥムルはグァンシクとセヒは詐欺事件後も繋がっているはずだと言う。
ドゥムルはグァンシクを捜すと言う。
ボンチョルはドゥムルを夕食に誘う。
息子も弟も一緒に来てくれと言うボンチョル。
グァンシクからセヒに動画が送られてきた。
ジュニョンの事故現場にセヒが一緒にいる動画だった。
その後でグァンシクから私を怒らせないでくれと言うメッセージが届いた。
驚くセヒ。
セヒの横にはスンナムが立っていた。
64~66話感想
また今回もセヒはずっとヒステリックに怒鳴っていました。セヒの大きな怒鳴り声は迫力ありますが、これは演技がうまいのかもしれません。確かにセヒは全力で演技しているように見えます。
ユミンは急に父親の復讐に目覚めたようです。今までスンナムや積賢斎の父親に冷たくしていたことなど反省してほしいです。そしてセヒと結婚したことを後悔する日がくることを期待します。
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