韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-97話-98話-99話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ウンギルとソンジュはようやく親子の対面を果たしました。しかしウンギルに危険が及ぶことを恐れ、公表はまだ控えています。
ボンチョルとセヒは、セジョンを利用してウンギルフードを手に入れようとしています。
ドゥムルの死を悲しむスンナムたちの前に現れたドゥムルそっくりな男性。一体誰なのでしょう。
【白詰草】ネタバレあり
97話
ドゥムルそっくりな男は泣き出す。
ウンギルは兄さんと言って男性を抱きしめる。
男はドゥムルの双子の兄のリッキーと名乗った。
ウンギルは双子なんて聞いていないと言う。
リッキーは、自分はアメリカに養子に出され、弟は施設に預けられたと言う。
リッキーはアメリカでドゥムルの動画を見た社員からそっくりな人がいると教えてもらったと言う。
やっと弟を見つけたのにどうしたらいいとその場に泣き崩れるリッキー。
セジョンはリッキーを見てパパと叫ぶ。
今までどこにいたのかと泣きながら抱きつくセジョン。
スンナムはウンギルにあの人はドゥムルではないのかと言う。
ウンギルはまだ亡くなった実感がわかないからだろうと言う。
スンナムはずっとそばにいてくれると思っていたと言う。
ウンギルは兄は男としてあなたのことを思っていたと言う。
スンナムはわかっていたと泣きだす。
ボンチョルはユミンにドゥムルの兄が現れたと言う。
すぐに調べろと言うボンチョル。
セジョンはリッキーのことを絶対にパパだと言い張る。
匂いが同じだと言うセジョン。
子供には誤魔化せないのでは?
帰ろうとするリッキーを引きとめるセジョン。
ウンギルはうちに泊まってくれと言う。
リッキーはドゥムルの部屋に泊まると言う。
リッキーは、韓国名はカン・デムルだと名乗った。
リッキーと一緒に寝たセジョン。
翌朝リッキーは朝食にパンを用意する。
セジョンは、パパはごはん党だと言う。
セジョンはウンギルにあの人はパパだと言う。
匂いもいびきも同じだったと言う。
それに…と言いウンギルに内緒話をするセジョン。
何を言ったのでしょう
ユミンはボンチョルにリッキーは本当にドゥムルの兄だったと報告する。
一度リッキーに会ってみようと言うボンチョル。
ウンギルフードにやってきたリッキー。
リッキーはウンギルに会社が危険な状態なら手助けをすると言う。
ウンギルは契約していた工場や流通業者が一斉に契約破棄をしてきたと言う。
兄の自殺と黄龍との提携解消のせいで財政状況を疑われていると言う。
リッキーは私が解決するから取引先の電話番号を教えろと言う。
ウンギルはリッキーに資料を渡す。
リッキーはスンナムに成功したらキスをしてくれるかと言う。
これはドゥムルの本音では(笑)
リッキーのおかげでウンギルフードの危機は免れた。
ボンチョルはセヒに、リッキーにウンギルフードを奪われるかもしれないからセジョンを使って何とかしろと言う。
セヒはウンギルにセジョンを迎えに来たと言う。
ウンギルは今さら何を言っていると言う。
セヒは、私は子供を捨てていないと言う。
ドゥムルの暴力のせいだと言う。
ウンギルは、兄さんはそんなことをしないと言う。
セヒはウンギルにあなたは兵役中で留守だったから知らないのだと言う。
セヒはこうなったら裁判しかないと言う。
法廷で争えば傷つくのは子供だと言うセヒ。
リッキーはセヒにセジョンは僕が育てると言う。
セヒは、私は母親だと言う。
リッキーは、俺は伯父だと言う。
僕は金持ちだしセジョンも懐いていると言う。
セヒは訴えてやると言う。
ウンギルはリッキーに無理に英語を使うなと言う。
兄さんだろうと言うウンギル。
リッキーは、私はカン・デムルだと言う。
ウンギルは昔2人で英語の名前を決めた時のことを覚えているかと聞く。
その時決めた名前がリッキーだったのだ。
ウンギルはセジョンにもばれていると言う。
違うと言うリッキーに、ウンギルは夕べ寝言でスンナムの名前を何度も言っていたそうだと言う。
もう誤魔化せません(笑)
ウンギルはドゥムルのTシャツをまくり、体に残っている傷を見る。
いったい何があったのかと泣きだすウンギル。
兄さんと叫びドゥムルに抱きつく。
ドゥムルもウンギルを抱きしめる。
ウンギルはドゥムルをスンナムの前に連れて行く。
ウンギルは白状しろと言う。
ドゥムルはスンナムにウンギルフードを助けたお礼はしてくれないかと聞く。
その言葉に呆れるウンギル。
ウンギルはスンナムにこの人は兄だと言う。
ドゥムルは本当だと言う。
スンナムは泣きながらドゥムルに抱きつく。
ドゥムルは悪かったと謝る。
ドゥムルはスンナムとウンギルに計画があるから他の人には内緒にしてくれと言う。
帰るスンナムを外まで送るドゥムル。
ドゥムルは、約束は守ってくれと言いスンナムにキスをする。
性格まで大胆に変わりましたね
ボンチョルはリッキーを会社に呼ぶ。
リッキーはセヒに弟の子供を産んだのなら最後まで責任を果たすべきだと言う。
赤の他人のウンギルがウンギルフードを継ぐより、血縁である私とセヒが継ぐべきではないかと言う。
ボンチョルはその言葉に大喜びする。
ドゥムルはウンギルと一緒にソンジュに会いに来た。
ドゥムルはソンジュに無事に戻ったと言う。
ソンジュは、話は何かと聞く。
ドゥムルは黄龍を取り戻す時が来たと言う。
ドゥムルはある人のおかげで生きて戻れたと言う。
その人の真意はわからないがボンチョルを狙っているのは確かだと言う。
ソンジュはその人は誰かと聞く。
ドゥムルはもうすぐ来ると言う。
そのときユミンが入って来た。
目の見えないソンジュはスンナムに誰が来たのかと聞く。
スンナムはユミンだと答える。
98話
ユミンはドゥムルにもう正体を明かしたのかと聞く。
ドゥムルはみんな勘がいいので騙せなかったと言う。
ドゥムルはボンチョルの計画を知ったユミンが僕を救ってくれたと言う。
ウンギルはユミンにこの前病院でなぜ知らない振りをしたのかと聞く。
ユミンは打ち明けるタイミングを考えていたと言う。
ユミンはボンチョルがドゥムルの生存を知ったらまた命を狙うと言う。
僕はこれまでボンチョルの味方をして信用を得たと言う。
スンナムは噂を流したのもあなたかと聞く。
ユミンは信用されているから疑われなかったと言う。
ドゥムルはウンギルフードをボンチョルに売却すると言う。
ウンギルは驚く。
ドゥムルは二重契約でボンチョルを罠にかけると言う。
そうすると役員や株主から非難されることになると言う。
ウンギルはユミンのことを信じていいのかと聞く。
ユミンは自分の望みはボンチョルの没落だけだと言う。
黄龍の会長になることでは?
ユミンはスンナムに騙して悪かったと言う。
スンナムはあなたが味方なんて信じられないと言う。
ユミンはボンチョルに復讐したいだけだと言う。
ボンチョルは父を殺して、僕はその娘と結婚したと言う。
スンナムはもしドゥムルを裏切ったら許さないと言う。
ドゥムルはソンジュに、1994年4月25日にウンギルを見つけたときにボンチョルを見たと言う。
ソンジュはその日にユミンの父親も自殺していると言う。
スンナムはボンチョルが仕組んだことだと言う。
ドゥムルはユミンを信じようと言う。
ボンチョルへの復讐心は本物だと言う。
スンナムはボンチョルの側近だから必要な人間だと言う。
セヒはリッキーがドゥムルではないかと疑っている。
ミョンジャはスンナムに、リッキーはドゥムルとは正反対で魅力的だと言う。
独身だろうと聞くミョンジャ。
かわいそうなミョンジャ
ミョンジャの店から出てきたスンナムを待っていたドゥムル。
スンナムはミョンジャがリッキーに関心があるようだと言う。
2人が仲良く話している姿を見ているセヒ。
ウンギルの家に何者かが忍び込んだ。
ボンチョルがリッキーの素性を調べるために忍び込んだのだった。
ユミンはリッキーについて調査したことをボンチョルに報告する。
ボンチョルは、リッキーはウンギルフードを乗っ取るつもりだと言う。
ユミンは取り分が半分になってしまうと言う。
ボンチョルは大きくしてから乗っ取ればいいと言う。
セヒはスンナムがドゥムルと電話で話をするのを聞いていた。
ドゥムルの名前を呼ぶスンナムの言葉を聞いたセヒ。
セヒはボンチョルにリッキーとドゥムルは同一人物だと言う。
ボンチョルはリッキーのことは裏付けが取れていると言う。
リッキーはボンチョルにウンギルフードに投資をすると言う。
ユミンは黄龍も投資したらどうかと言う。
買収する時に有利な条件を引き出せると言う。
ボンチョルはそうしようと言う。
セヒが入って来た。
セヒはリッキーに契約が済んだのなら子供のことは諦めたのかと聞く。
リッキーはそうだと言う。
セヒはスンナムもなんとかしてくれないかと言う。
リッキーは自分もスンナムが気に入らないと言う。
ソンジュはボンチョルが契約をしたと聞き、スンナムにウンギルに株を譲渡してボンチョルを引きずり降ろす時が来たと言う。
株はユミンが勝手に自分のものにしたでしょう
セヒはスンナムにリッキーが怪我をしたと嘘をつき会社に呼び出した。
会社に到着したスンナム。
そのときボンチョルとリッキーがロビーに出てきた。
セヒは階段の上から掃除用具の入ったカートをスンナムめがけて押す。
セヒはリッキーがスンナムを助ける姿を期待したのだった。
99話
スンナムを助けたのはユミンだった。
ユミンは腕を撃ちつけたが大丈夫だと言う。
ドゥムルは階段を走って行くセヒの姿を見つけた。
ドゥムルはユミンを部屋に連れて行く。
ドゥムルはセヒの仕業だと言う。
ユミンは、セヒはあなたがドゥムルだと暴くためにやったのだろうと言う。
セヒはユミンにスンナムを助けたのが不愉快だと言う。
なぜあなたがスンナムを助けるのかと聞く。
スンナムに未練があるのかと言うセヒ。
ユミンは人が怪我をするのを黙って見ていろと言うのかと怒鳴る。
セヒはリッキーもいたではないかと言う。
ユミンは赤の他人には頼れないと言う。
セヒは、あなたはスンナムと特別な仲なのかと聞く。
ユミンはセヒにしつこいと言う。
セヒが出て行ったあと、ユミンはどこまで厚かましい女だと呆れる。
同感です
ドゥムルはスンナムに今後は呼び方を変えようと言う。
人前ではリッキーと呼び、2人だけの時はお兄さん(オッパ)と呼んでくれと言う。
やはり性格が大胆になりました
スンナムは割れたカップを拾おうとして指を切った。
台所から救急箱を持って来て絆創膏を貼るスンナム。
ソンジュはどうして台所に救急箱があるのを知っていたのかと聞く。
スンナムは自分でもよくわからないと言う。
ウンギルフードの業績が伸びて来たのでボンチョルはユミンに買収の準備をしようと言う。
ユミンはパク秘書を呼び出す。
ユミンは、あなたはボンチョルに利用され、お払い箱にされたと言う。
ドゥムルの始末を命じられ、遺体が見つからずに疑われただろうと聞く。
パク秘書は何の用事だと聞く。
ユミンは自分もお払い箱になる可能性があると言う。
僕もドゥムルのように殺されるかもしれないと言う。
ユミンはパク秘書に力を貸してくれと言う。
あなたが僕の父親の同僚だったことも、父をどう陥れたか知っていると言う。
パク秘書は何を言っているのかと怒り出す。
ユミンはボンチョルの指示で動いていたのだろうと聞く。
ユミンはあなたを恨んではいないがボンチョルは許すわけにはいかないと言う。
協力してくれと頭を下げるユミン。
スンナムは庭のブランコで居眠りしてしまった。
子供の頃の夢を見るスンナム。
ソンジュはスンナムがいないので心配していた。
スンナムはあのブランコに座ると心が落ち着くと言う。
ソンジュはよくムノを膝に抱いて絵本を読んであげていたと言う。
ムノが質問ばかりするから最後はソヌが話を作って締めくくっていたと言うソンジュ。
スンナムはその話を複雑な気持ちで聞いていた。
あなたのことですよ! 早く思い出して~
ユミンはセジョンが熊のキーホルダーを持っているのを見て驚いた。
ユミンはスンナムに熊のキーホルダーをジュニョンが持っていただろうと聞く。
あれは元々君の物だろうと聞く。
誰かあげたのかと聞くユミン。
スンナムは誰にもあげていないと言う。
パク秘書はユミンを呼び出す。
ボンチョルが指示をした犯罪の証拠だと言い、ユミンに書類を渡すパク秘書。
ユミンは助かると言いお礼を言う。
パク秘書はボンチョルの指示で会長の机から盗んだものだと言い、もう一つ差しだす。
それはソンジュの実子の捜索のための資料だった。
ユミンはその中に入っている新聞を手に取る。
そこにはスンナムの写真が掲載されていた。
ユミンはソンジュの娘はスンナムかもしれないと気付いた。
ユミンはスンナムとソンジュに会いに来た。
ソンジュはウンギルが来たと思い、ムノの名前を呼んでしまった。
97~99話感想
最近のユミンはなんだか可哀想です。笑顔が全くない役柄のせいかいつも一人で味方も誰もいません。黄龍の会長になるのが目的なのでしょうが、それで幸せといえるのでしょうか。
なんとなくユミンが胸の痛みを感じていたことも気になります。もしかしてユミンの最後は…。寂しい人生にならないとよいのですが。
コメント