韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-115話-116話-117話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ユミンはボンチョルを騙し、黄龍が売却されることを防ぎました。しかしスンナムたちはボンチョルに復讐したいだけだと言うユミンの言葉を信じてはいません。
セヒの実母が亡くなり、その母からソンジュ宛てにボンチョルの悪事の証拠が届きました。再びボンチョルが捕まるときが来たようです。
【白詰草】ネタバレあり
115話
ボンチョルはパトカーのサイレンの音を聞き、逃げ出した。
2階の窓から下に飛び降りたボンチョル。
足を引きずりながら逃げて行く。
ユミンはスンナムたちにボンチョルには復讐ができて目的は達成したから会社から出て行くと言う。
ソンジュは急ぐことはないと言うが、ユミンは僕には分不相当なポストだと言う。
ユミンは、会社は会長の子供が継ぐべきで、自分は医者に戻ると言う。
医者の方が似合っています
ウンギルはソンジュにセヒとの養子縁組を解消した方がいいと言う。
しかしはっきり答えないソンジュ。
スンナムはウンギルに母さんはセヒと親子として過ごした情があるのだと言う。
先日、セヒの実母が亡くなったと言うスンナム。
だからセヒを簡単に突き放すことができないのだと言う。
ボンチョルから連絡が来たセヒ。
セヒはボンチョルを安宿に連れて行く。
ボンチョルはセヒに新しい携帯電話と家から持って来てほしいものがあると言う。
家に戻ったセヒはボンチョルの机の中から鍵を取りだした。
そこにユミンが入って来た。
ユミンはセヒに危険なことをするのは止めろと言う。
セヒは無実の父を助けられるのは自分だけだと言う。
ユミンはセヒに連れて行きたいところがあると言う。
ユミンはセヒの実母のところに連れて行った。
遺体を前にした2人。
ユミンはセヒに、この人はボンチョルに23年間強制入院をさせられ、娘を恋しがりながら亡くなったあなたの母親だと言う。
あなたの母親は事故の目撃者だという理由で自由を奪われ、捨てられた気の毒は人だと言う。
これでもボンチョルが無実だと言うのかと言うユミン。
セヒはこの人は母親ではないと言い部屋を飛び出した。
家に帰ってきたセヒにユミンは母親の遺品の手帳を渡す。
その中には娘セヒに会いたいと何度も書かれていた。
セヒはそれを読んで声をあげて泣く。
ソンジュはスンナムとウンギルを連れて黄龍にやって来た。
ユミンはウンギルにいつでもポストを渡す準備はできていると言う。
そこに役員たちが入って来た。
役員はソンジュに実の息子だからといきなり会長にするのは時代遅れだと言う。
それは一理あります!
まずは黄龍流通の社長に就任して会社の状況を把握してから経営能力を確かめる必要があると言う。
スンナムは、ウンギルはウンギルフードの社長だと言う。
役員はウンギルフードと黄龍では規模が違うと言う。
ソンジュは役員に希望は何かと聞く。
役員は、しばらくはユミンに会長職を続けてもらうと言う。
ドゥムルはスンナムにプロポーズするためにミョンジャの指導を受ける。
いろいろ試すがどれもピンとこない。
ミョンジャもプロポーズされた経験がないのでどんな方法がいいのかわからないのだった。
(笑)
セジョンはドゥムルに師匠様と結婚するのかと聞く。
ドゥムルはセジョンにスンナムの気持ちを聞いていないと言う。
セジョンは男らしく早く言えと言う。
ドゥムルは結婚することになったらセジョンに一番先に報告すると言う。
スンナムがドゥムルにお弁当を届けようと家を出ると、ドゥムルが積賢斎の門まで来ていた。
ドゥムルはスンナムの持っているお弁当を見て、うちに来るところだったのかと聞く。
テレパシーが通じたと言うドゥムル。
ドゥムルはスンナムを抱きしめ、結婚しようと言う。
116話
ドゥムルはスンナムにプロポーズをした。
最後の恋にしたいと言うドゥムル。
スンナムは言わなくてもわかると言う。
ドゥムルはスンナムを抱きしめる。
ドゥムルはソンジュにスンナムと結婚したいと頼む。
一生スンナムを幸せにすると言うドゥムル。
ソンジュは2人がいいならそれでいいと言う。
ウンギルは姉さんを悲しませたらただではおかないと言う。
ボンチョルはセヒに連絡が取れずに焦っている。
宿の従業員に素性がばれそうになり、宿から逃げ出すボンチョル。
ドゥムルはセジョンにスンナムと結婚すると言う。
セジョンは立ち上がって踊りだす。
お師匠様がママならいいと思っていたと言うセジョン。
セジョンは本当に嬉しいとスンナムに抱きつく。
ユミンはセヒがボンチョルに届けようとしていた紙袋の中から鍵を見つけた。
セヒは母親のことを聞いてからずっと酒浸りになっていた。
ユミンはセヒに、ご飯を食べないと体に悪いと言う。
セヒは私のことが嫌いなのに株のために別れないのだろうと聞く。
ユミンは確かに憎んだが、愛情もあったと言う。
セヒは嘘だと言う。
ユミンはあなたを大切に思っていたと言う。
今そばにいるのが誰なのか考えてみろと言うユミン。
ファランはスンナムとドゥムルが結婚すると聞き、スンナムと離婚しなければユミンが本物の黄龍の婿になれたと悔しがる。
ユナは自業自得だと言う。
兄さんに離婚を勧めていただろうと言う。
今さら後悔しても遅いです
ユナは駐車場でティッシュ配りのアルバイトをしている。
男に絡まれたユナを助けたウンギル。
ウンギルはユナに出社もしないでこんなところで何をしているのかと言う。
ユナは、ウンギルフードは辞めたと言う。
ウンギルは、今は兄しかいないから気にせずに戻れと言う。
ユナは混乱させないでくれと言う。
兄と母のことは恥ずかしいけれどプライドだけは守りたいと言うユナ。
ユミンはウンギルに黄龍の一部の資料しか渡さずに企画案を出させた。
ウンギルの案を聞いた役員たちは読みが甘いと言う。
ウンギルはもらった資料を分析して作成したと言う。
役員たちはウンギルフードを経営していたのだから状況はわかっているだろうと言う。
ユミンは役員に入社したばかりだから大目に見てくれと言う。
ずるいやり方! セヒのようです
役員の一人はユミンに次期大統領候補が会いたがっていると言う。
お互いの利益になるはずだと言う役員。
ユミンはそれを聞いて喜ぶ。
ボンチョルはユミンとセヒが出かけたのを確認して家の中に入る。
書斎に入ったボンチョル。
そこにスンナムとソンジュがやってきた。
スンナムはソンジュをソファに座らせ、別の部屋に行く。
ソンジュはスンナムにウエディングシューズを渡そうと書斎に入る。
部屋の中にはボンチョルがいるがソンジュには見えない。
ボンチョルは気付かれないように出て行こうとしたが電気スタンドを落としてしまった。
ソンジュは誰かと聞く。
叫ぼうとしたソンジュの口を塞ぐボンチョル。
スンナムはソンジュを捜し書斎に入る。
ソンジュはボンチョルに捕まっていた。
ボンチョルはスンナムに母親の命はないと言いソンジュの首を絞める。
117話
スンナムはボンチョルに首を絞められているソンジュの姿を見て驚く。
ボンチョルはスンナムに母親の命はないと言う。
スンナムは母さんを放せと言う。
ソンジュはボンチョルに鍵など知らないと言う。
スンナムは鍵なら寝室で見たような気がすると言う。
ソンジュを掴んだまま書斎を出る3人。
スンナムはポケットに入っていた車の鍵をボンチョルに投げつける。
その隙にソンジュを逃がすスンナム。
スンナムはボンチョルに捕まってしまった。
電話に出ないスンナムを心配してソンジュの家にやってきたドゥムル。
門から這い出てきたソンジュは助けてくれと叫ぶ。
ドゥムルはソンジュにどうしたのかと聞く。
ソンジュはスンナムがボンチョルに捕まってしまったと泣きながら叫ぶ。
スンナムはボンチョルから逃げようとするが、ボンチョルに殴られてしまう。
スンナムの名を呼ぶドゥムルの声が聞こえた。
ボンチョルはあわてて逃げて行く。
ユミンはセヒを亡くなった実母の墓に連れて行った。
ユミンはセヒにこれからは幸せになれるように僕が支えると言う。
あなたのように僕も努力をすると言うユミン。
株とボンチョルの隠した財産を狙っているのでしょう
ユミンはセヒにボンチョルを出頭させようと言う。
犯人隠匿であなたも捕まるかもしれないと言う。
セヒはパパの居場所は知らないと言う。
ユミンはボンチョルから連絡が来たら僕に教えてくれと言う。
ウンギルはボンチョルの隠し財産が100億ウォンあることに気付いた。
ユミンもそれを知った。
ユミンはセヒに裏金の場所を探すのを手伝ってほしいと言う。
セヒは鍵を持ってくるように言われただけで場所は知らないと言う。
ユミンはウンギルたちが裏金に気付いたようだから奴らに金が奪われてしまうと言う。
セヒは金庫のことなど何も聞いていないと言う。
ユミンはセヒに明日から会社に出社しろと言う。
家にいたらボンチョルが君に近づけないと言う。
裏金を奪われたらあなたには何も残らないと言うユミン。
さっきまでこれからは僕が支えると言っていたのは誰でしょう
ミョンジャは黄龍でウンギルの秘書に、ユナはウンギルフードでドゥムルの秘書になった。
積賢斎で満月を見上げるスンナムたち。
セジョンは師匠様とパパと3人が積賢斎で暮らせるようにお祈りをする。
さらにセヒがいい人になるように祈るセジョン。
2つ目の祈りは難しいかもしれません
セヒにボンチョルから電話がかかってきた。
セヒは、明日は会社が休みだから会長室に来るようにと言う。
その電話を一緒に聞いていたユミン。
セヒはユミンにパパは出頭するかと聞く。
ユミンは説得するしかないと言う。
応じなければ鍵は渡さないと言えばいいと言う。
裏金の在り処を聞きだせと言うユミン。
ウンギルたちは休みの日も会社に来てボンチョルの裏金を調べている。
差し入れを持ってきたスンナム。
スンナムとドゥムルは飲み物を買いに出て行く。
セヒと約束をしたボンチョルがやって来た。
スンナムはボンチョルに気付いた。
ドゥムルは警察に電話をする。
会長室に入ったボンチョルはセヒに鍵はどうしたかと聞く。
セヒは、鍵はなかったと言う。
ママたちが隠したのかもしれないと言う。
ボンチョルは何としても見つけろと言う。
セヒは自首したらどうかと言う。
ボンチョルは馬鹿なことを言うなと言い部屋を出ようとする。
そこにスンナムが入って来た。
続いてドゥムルもやって来た。
ドゥムルは警察に通報したと言う。
スンナムはボンチョルに諦めろと言う。
115~117話感想
ユミンは最後まで悪い奴になりそうです。ウンギルに協力する振りをしながら会長職にとどまり、セヒを利用しボンチョルの隠し財産を手に入れようとしています。医者も戻ってもこんな医者には診てほしくありませんね。
セヒは最後まで利用されて終わるのでしょうか。
スンナムとドゥムルは婚約しました。結婚式が楽しみです。
コメント
コメント一覧 (1件)
はじめまして。
時々、拝見させていただいてます。
今、BSの方で「白詰草」放送されていましています。
もう少しで終わりますが、最終回までネタバレみてしまいました。
他のドラマも楽しみにしてます^^