私だけに見える探偵-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私だけに見える探偵

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クルミットです♪
前回、色んな事がたくさんあってダイルの身体も心配だし、ソンウ・へが肉体を手に入れてしまったことでこれからどんな事が起きるのか気になります、、
さあ!それでは11話です!

【私だけに見える探偵】(ネタバレあり)

11話

ウンチョン(記者)は動画の男と話をする事ができたが、当時の記憶はないと話す。
男の目が赤くなると「なぜ女と言ったのかな。あれは男でした。覚えている」と言った。
一方で、ソンウ・へはすれ違った女性に目を付けると自分が着ていた服を交換し、その女性の家に行き服や化粧、食べ物などを漁っていた。
ギョルは家で観ていたテレビにソンウ・への写真を見て驚く。
その頃、ダイル達は事務所にいた。ペク弁護士が状況を説明してほしい。と話すとパク刑事も同様に話し「服を脱がされて刺された血だらけの女性の遺体が発見された」と言うとヨウルに「ナイフはどこに?妹さんが使ったナイフを持ち出しただろ?」と聞くがダイルは「答えるな。言っても無駄だ」と止める。パク刑事は「刺したのか?」と問い詰めるが「刺そうとした」とだけ言った。
その後ダイルとヨウルは別室で話をする。
「私が刺した事にする」と言うヨウルに対し「本気で言っているのか」と問い詰めるダイルだが「私が計画したこと。私ぎやるべきだったこと。あの女ら私だけが殺せる、だから失敗した。なぜ邪魔したの?」とヨウル。
「人を殺すんだそ?放っておけない」と言うダイルに「逮捕も覚悟してた。罪も償う」とヨウル。そして「もぅ二度とあんなことはするな。あの女の退治よりお前の将来が大事だ」と諭す。
チェウォンはパク刑事を「事件に関わるのは刑事だから?ヨウルのため?彼女が好きなの?」と問うと「好きだよ。彼女を守るためなら何でもする」と話した。
事務所では「大事なのは皆に真相を信じてもらうことよりソンウ・へを捕まえることだ。」とダイルが言うと、「4人を殺害したのはチョンではなくソンウ・へです。パク刑事が話していた女性の遺体も彼女だと思う」とヨウル。
目的は服を奪うため。つまり人に見えると言うこと。幻覚を操って犯罪をけしかける生き霊ではなく肉体を持つ連続殺人鬼になったと言うことー
これはこれで怖いですよね、行動範囲が広くなったけども人間と同じってこと?でも幻覚も使えるのかな?有利なのか不利なのかイマイチよく分からないところ。
生き霊の時と同じ能力が今もあるのか、弱点や退治法がないか調べるようチェウォンにお願いする。ペク弁護士には法的な問題の解決を協力してほしいと話す。パク刑事には殺害された女性の情報を調べて欲しいと話した。
ダイルとヨウルは考えていたー
ソンウ・へはなぜ人々を殺すのか。ヨウルはソンウ・へを初めて見た時からずっと考えてたことがあると言った。なぜ彼女は”怒った?”と尋ねたのか。
一方でパク刑事は殺害された女性の自宅に来ていた。部屋は散らかっていてそこには1枚の写真。そこへ逃亡中のドクジュンがやってくる。逃げたずドクジュンを追うパク刑事。建物の屋上にやってきたドクジュン向かって銃を向けるが、ドクジュンの目は赤く微笑み「あの子はどこにいようが私を見つける」と言い両手を出した。パク刑事は手錠をかける。
パク刑事からドクジュンを逮捕したと連絡を受けたダイルは直接話を聞きに行くと警察に向かう。ヨウルは殺害された女性の家に行き補聴器を使って何か手がかりを見つけるとダイルに話すとチェウォンと一緒に行動するよう言う。
その頃、ギョルは川でソンウ・へに遭遇し、驚き飛び込もうとするギョルに対し「死んだらヨウルを守れないわよ」と話すと「私の言う通りにする?それともヨウルを殺す?」と微笑む。
事情聴取を受けているドクジュンの部屋にパク刑事が入ると扉が閉まり、電気が消えカメラの電源も切れた。そこにはパク刑事とドクジュン、ダイルがいた。ダイルはパク刑事に「ソンウ・へが最初に殺した人物を聞け」とメモを書いて渡す。ひとりでに動くペン紙に驚きを隠せないパク刑事だったが冷静を取り戻しドクジュンに問う。するとドクジュンは「あの子がが最も愛してた人だ」と答えるとドクジュンの様子がおかしくなりダイルは顔を見るとまた目が赤くなっていた。そして「あの子は大勢の人間を殺すだろう。私が準備した。一度にたくさん殺せるように」と言うと元に戻りダイルは出ていく。
街中を歩くダイルは目が赤くなっていて取り調べ室で能力を使った代償が出ている様子。
悪霊に近づいてるってこと?ダイルが心配…だけど毎回目が赤くなって本人は別の意識で話してるのは誰なのか、、、これもソンウ・への仕業なのかまだ謎がたくさん。
その頃、事務所の前で電話をしていたヨウルの姿を隠れて見ていたギョルはその場を後にし、「ダメだ、絶対に殺させるもんか」と走り出したーー。

12話

ヨウルとチェウォンは殺害された女性の部屋に来ていた。補聴器をつけたヨウルは声を聞く。
そこからソンウ・へのテロ計画は旅行博覧会で実行するのではないかと考えた。
そこでダイル達は最初の依頼人の社長に会いにいていた。受付で断られるがダイルのお陰で誘拐犯が旅行博覧会でテロ計画が実行されるかも知れないと伝えることが出来た。
一方で博覧会に来ていたギョルは会場で配る飲みのものに怪しい薬を入れていた。
チェウォンは幽霊について死ぬ前にしていた行動を幽霊になってからも繰り返ししていると言うことを突き止めた。
ダイル達はソンウ・へがどうやって大勢の殺人を計画しているのか探すが見つからない。
本人はいない。爆弾でもない。
とするとー、ソンウ・へは自分の父親を飲みのもに毒を入れて殺した事から試飲コーナーのジュースが危険だと直感したダイルは急いで試飲コーナーへ。そしてヨウル達によってテロは防がれた。
本当に良かった!そして所長早まって飲まなくて良かった!
事務所ではテロを塞いで無事解決したことを喜ぶ所長と一安心のダイル達。
チェウォンはパク刑事に会いに警察署に来ていた。飲み物の成分を分析して間一髪だったと話す。そして「お前にはダイルが見えるのか?」と問いかけ、取り調べ室でのメモを見せ「どういうことだ?ダイルは死んだのか?幽霊か?」そしてチェウォンはそうだと答える。「誰にも見えないのか?」と言う問に「ヨウルにだけは見える」と聞いたパク刑事は言葉を失い「幽霊なんか信じない」と去った。
信じられない気持ちは分かるけどここまで来たらもぅ信じるしかないよね、、ヨウルがダイルの事をずっと気にかけてた事に気付いてしまって切ないねパク刑事…
その頃、ペク弁護士によってテロの時の写真を見たヨウル達は写真にギョルが写っている事に気付いてギョルの家を訪れたヨウルは博覧会に来ていた事を問いただす。
ギョルは「みんな無事だったか?」と答えヨウルはギョルの仕業か?と尋ねると、無事ならダメだ!あの女がまた来るかも。と怯えた様子のギョル。「あの女がみんなを殺さないとヨウルを殺すと言われた。イランを守れなかった。君まで死なせたくない。君の無事を確かめたら死んで償うつもりだった」と言ったギョルを赤い目をしたダイルが突き飛ばす。そしてギョルに近寄るダイルを止めたヨウルに振り返ると赤い目をしたダイル。驚くヨウルに正気を戻したダイルはヨウルから離れる。
え?え?悪霊寸前?ヨウルのお陰で正気を取り戻したけどダイルも自分自身をコントロール出来なくなってきてるのか、、?
そしてギョルのパソコンにソンウ・へからテレビ電話がかかってくる。そしてギョルが人を殺そうとしたことを悪いことだと思う?もし同じ立場なら別の選択をする?と言うソンウ・へに両方救うと言うダイルに対し「本当にできるかしら?」とカメラを回転させるとカップルの男が女の首を締めていた。
そして「ギョルを殺せば女は助かる」と言い放った。それを聞いたギョルはカッターを持ち「ヨウル、ごめん」と言うと首を切る寸前でダイルがカッターを奪った。その瞬間ダイルの姿が消えカッターが床に落ちる。
周りを見渡すヨウル。ダイルはどこにもいない。そして目を覚ましたダイルはー。

感想

いやいやいや、めちゃくちゃ気になるところで終わっちゃいました!
ソンウ・へはやっぱり能力は使えない普通の人間みたいですね。ギョルも利用されちゃって本当に何が正解なのかどうすればいいのか分からなくなってきます。
ただ、12話の終わりがえ?!て感じで終わってしまって、、ヨウルにもついに見えなくなってしまったのか?そしてダイルが目を覚ましたところはどこなのか?すんっっごく気になりますね!
かもと思うとこの先どーなっちゃうの?!とハラハラしますね。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • HDDの残が無くて録れてなかったところのあらすじを読ませていただきました。
    助かりました。次に進めます。
    ありがとうございました

たかはしなお へ返信する コメントをキャンセル

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