秘密の森-あらすじ-5話-6話-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-秘密の森-あらすじ-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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クルミットです♪
ムソンの殺害直前に会っていたのはヨン検事。
シモクはヨン検事がムソンを殺害したのか、共犯は元恋人なのか。

そして、シモク、ソ検事が探していたミナの働いている場所が分かり、
2人ともミナを追いかけるがミナは拉致されてしまう。

ミナはムソンの家で発見された。
複雑に進む展開。

【秘密の森】ネタバレあり

5話

ムソンの家では青少年たちが遊び場にしていた。
青少年たちは通報をせずにSNSに上げてしまい世間に衝撃を与えてしまった。

現場にシモクが来た。
ミナは死んだと思われていたが息を吹き返し、すぐに救急隊によって病院に運ばれた。
シモクはミナに使われたナイフが自分が触ったナイフだと気付いた。
死んだと思っていたミナが生きていましたね。これで犯人が分かるかも。

ミナは予断を許さない状態だ。

ソ検事はシモクがミナの事を知っていることに気付いた。

シモクたちはミナの家に行った。
そして、ミナが拉致された場所が分かり、シモクは自分を狙っているかのようだと思った。

ヨジンはミナの家族の所に行ったが、本当のミナは日本にいる事が分かった。

シモクはソ検事とイ検事次長との話を隣の会議室からきいていた。
そして、考えた。
シモクは自分たちをステージに上げたのは内部の人間、西部地検の人間か関連がある人間。と思った。
シモクは2日前の防犯カメラの映像を見に行き、ヨン検事が写っている事にも気づいた。

そんな中、ミナを刺した包丁からシモクの指紋が出た。
イ検事次長はシモクの所に行き、お前が刺したのか。俺を出世させないために同盟を結んだのか?と怒鳴っていた。
シモクは
「全ての証拠が僕を示すのになぜ疑わないんですか?“イカれたやつ”と呼ばれ証拠も完璧なのに少しも疑わない理由は真犯人を知っているから?
 クォン・ミナは次長が?」と聞いた。
イ検事次長は
「人はいくら窮地に追い込まれても大便と小便は区別しろ。」と答えた。
シモクは
「昨年10月にパク・ムソンが次長に未成年の女性を送り全て暴露すると次長を脅迫した。そして、永遠に口が利けなくなった。そして今日、
 その女が発見されました。次長がずっと探していた女が死にかけた姿で。全て偶然ですか?真実を話してください。」と言った。
イ検事次長は
「何もなかった。誰かのように潔癖だからじゃない。パク社長は落ちぶれていた。うるさくなると思い開けたら女がいたんだ。高校生とは思わないだろう。
 そうだ。迷ったが追い返した。なぜなら、罠だと分かっていたからだ。頭がいいのは分かるが俺は上官だ。」と答えた。
シモクは
「収入源が途絶えた彼女が直接次長を脅迫した。女がばらしたらいくら潔白を主張しても社会は信じてくれない。」と言い、
イ検事次長は
「パク社長は彼女を“ベル”と呼んだ。鳴らせば出てくるからだ。鳴らせば出てくるベルだと。そのベルを俺だけに鳴らしたと?俺たちは検事だ。
 賄賂や接待は大問題になる。礼遇を望むこともある。急に権力を手にして名誉を得てのさぼる事もあるが俺たちは検事だ。正義を守る為にここにいる。
 俺は信じている。ここには2種類の人間がいると。守護者と犯罪者。法服と囚人服。どんな状況でも断罪すべき部類とは違う。いくらもろくても他人は傷つけない。
 それなのになんだと?」と答えた。
シモクは
「答えてください。」と言うと、
イ検事次長は書類をシモクに投げつけ、
「殺していない」と答えた。
シモクは頭を下げて謝罪した。
この話をヨン検事がドアの外で聞いていた。
続いて、キム刑事がシモクの所を訪ねてきた。
それは、指紋に足跡、シモクが犯人だという通報があったとシモクに詰め寄るためだった。
しかし、イ検事次長が確かなカードを持ってこいと言い、その場はとりあえず収まった。
シモクの言っている事は正解ですね。証拠があるならなぜ疑わないのか…。イ検事次長は犯人を知ってるかでしょうか

ヨジンはミナが通っていた高校を探し当てた。
ミナの本当の名前はキム・ガヨン。ヤンガン高校に通っていた。
ヨジンガヨンの担任に話を聞いた。
担任はガヨンは家出をしていて、ムソンの息子のギョンワンと同じ高校で19歳の未成年だった。
ヨジンの所にはシモクから連絡が入り、ガヨンの所にムソンから毎月500万ウォンのお金が振り込まれている事が分かった。

警察内部でもシモクが犯人だと疑い始めていた。
ヨジンも疑っていた。
シモクの元にはヨン検事が来て、ムソンに前日に会ったのは自分だと告白した。

6話

ヨン検事は父親の潔白を証明する為にムソンに会いに行ったとシモクに言った。

一方、警察ではシモクを逮捕することに決め、動き始めたが、ナイフの指紋については
ヨジンが証言をした。
そして、ギョンワンの事を上司に伝えた。

シモクの所に“ハンソン雪岳リゾート保安室”から昨年の10月の映像が届いた。
中身を確認してみるとガヨンは、入って出てくるまで13分あった。しかし、出てきてから誰かと笑って話していた様子が写っていた。
シモクは帰りにソ検事から感じた香水の匂いを捜していたが、なかなか見つからない。
帰ろうとした時、ヨジンと会い一緒にご飯を食べた。
映像をヨジンにも見せた。そして、ガヨンが笑って話していた相手はヨジンが働いている龍山署の署長だった。

シモクはガヨンが拉致に遭った時に電話をかけていた。その時、聴こえてきた曲がソ検事の携帯の着信音と同じだと分かった。
シモクとヨジンはソ検事がガヨンの携帯を持っているのではと疑った。
そして、2人はガヨンが働いていたクラブに行き、ソ検事がつけていた香水と同じ匂いがするクラブのママに会った。
しかし、ママは否定した。
だが、シモクとヨジンはママと部屋に入り、話をした。
ママは
「教えたのは事実ですが違います。逃がしたと騒ぐのでそっと情報を流しましたが彼は犯人ではありません。」と言った。
シモクは
「それを信じろと?」と聞き、
ママは
「もう逃げてたと2時間後に戻ってきたんです。うちでお酒を飲んでいきました。」と言い、
ヨジンは
「素人じゃあるまいしやめましょう。その話を信じたんですか?何かあるかもしれないからもう逃げたんだと思ったんでしょう?」と言ったが、
ママは
「検事でしょう?検事を信じられなかったら誰を信じれば?」と聞いた。
シモクは
「そうですね。そうすれば自分のせいではなくなる。住所を教えた当事者だから検事が犯人だと困る。教えたのは何時ごろですか?彼女を逃がしたと騒いだ
 すぐあとですか?数分ももたなかったと。今日は何の話を?“君は教えてないし俺は家に行ってない。”そういうことに?」と言った。
ママは
「バカにしてますね。刺された人には関心もないくせに。クラブの女だからね。女を殴るやつらは放っておいて、なぜ私を最低な女にするの?」と怒鳴った。
シモクは
「それで?だから殴る方に加わるということですか?」と聞いた。
ヨジンはママに近づき、
「怖いんですか?ソ検事が脅迫を?」と聞いたが、
ママは飲まないなら帰ってと言った。
ヨジンは帰り際にタクシーの運転手は通報してきた。と言い出て行った。
ママの行動は正解なのか。でも、シモクとヨジンの言っている事も正解なのか。

ギョンワンが祖母を訪ねてきた。ヨジンは次の日に警察署に来るように言った。
ギョンワンはガヨンと話した事もないと言っていたが、ギョンワンはガヨンの写真・メールを削除した。

シモクはヨン検事の父親と会っていた。父親はヨン検事を守ってほしい。と頼んできた。
そして、父親はイ・ユンボムの仕業だと言った。

シモクはソ検事の部屋を調べようとしていたが人がいて中に入る事が出来なかった。
だが、ヨン検事が手伝ってくれて中に入る事が出来た。
シモクとヨン検事はガヨンの携帯を捜し始めた。
しかし、見つける事が出来なかった。

ソ検事は自分の部屋が誰かが入った事に気が付いた。
しかし、ソ検事はヨン検事とシモクを疑い、その様子をイ検事次長に見られてしまった。
そして、イ検事次長は検事長になることが決まった。

5話~6話の感想

ミナは生きてましたね。良かった。これで、犯人が見つかるかもと思ったけど、
ミナは偽の住民票を使って仕事をして携帯も持っていた。
まだ19歳の未成年をそんなことに使ったムソンはどんな人だったのだろうか。

また、ソ検事の携帯の着信音。まさかのミナに電話をかけた時に聞いた曲。
やっぱりソ検事がミナを拉致してしまってあんな姿に??

まだまだ序盤。ここからどんな展開になっていくのか楽しみです。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • いつも詳しくあらすじが書かれているこのサイトを拝見させてもらっています。ありがとうございます。でも、接続詞や、が、を、に、などの使い方の間違いが多いので、意味が把握しにくいことが多々あります。文章を一度読み返して、間違いを修正してからアップしていただけたらありがたいです。本当に失礼なことを申しましてごめんなさい。

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