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クルミットです♪
詐欺にあったゲオクは父の墓の前で泣きながら愚痴をこぼします。ヨンベも妻の墓参りに来ていて2人は出会いました。野犬に狙われ、転んでしまったヨンベを助けたゲオク。
ゲオクが詐欺にあったことを知らないソヨンとミヒは食堂を改装しようと店に来ましたが、すでに内装業者が作業をしていました。
【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)
13話
ソヨンはゲオクに8000万ウォンも取られたのかと怒鳴る。
ゲオクはごめんと言う。
ソヨンは私が食器を買った時によく怒れたと言う。
ゲオクは他にも騙された人がたくさんいると言う。
ソヨンはたくさんいるから安心しろと言うのかと聞く。
ゲオクは謝ることしかできないと言う。
自分が貯めたお金だから謝る必要はないでしょう
ソヨンは私がネイルサロンを開きたいから相談した時は一銭もないと言ったのに8000万ウォンも持っていたのかと言う。
ゲオクは2000万ウォンは銀行の融資で3000万ウォンは家の補償金だと言う。
ソヨンはあなたが稼いだ金は仕方ないが家の補償金まで手をつけるなんてこれからどこで寝ろと言うのかと言う。
ミヒは家の補償金はゲオクが払ったのだと言う。
ソヨンはミヒに実の娘でもないのになぜゲオクをかばうのかと言う。
実の姉でもないのになぜゲオクを責める?
ヨンミはパングムに会いに来た。
通販で買った特売の美容クリームを渡すヨンミ。
ヨンミは救急車で運ばれた時に若い女性がいただろうと言う。
パングムはそのことを知らなかった。
パングムはヨンベに女なんかいるはずがないと言う。
私が触れただけで動揺する人だと言う。
それは嫌がっているのでは?
パングムはヨンベの着けていた高級スカーフを強引に取り上げた。
ヨンベの息子たちやその妻が集まった。
ソラクは兄たちに若い女性が父さんとどんな関係で僕らにどれだけ被害が及ぶか気になっているのだろうと言う。
母親の違う妹がいたのか、もしくは新しい母親かできるのか心配なのだろうと言う。
クムガンは勝手に決めつけるなと言う。
ソラクは同じ救急車で運ばれただけかもしれないと言う。
クムガンはそれなら俺らが着く前に姿を消したのはなぜかと聞く。
ミンジュはお義父さんに害を及ぼす相手かもしれないと言う。
ペクドゥは世の中には腹黒い人間が多いと言う。
ここに5人はいます
クムガンはソラクにお前は顔も知らない女に父さんの財産を取られてもいいのかと聞く。
ソラクは父さんの金だから構わないと言う。
僕は大学時代から学費も小遣いも自分で工面したと言う。
だからみんなの考えが理解できないと言う。
ソラクは先に帰って行く。
スミンはゲオクに試食販売のアルバイトの話を持って来た。
1日10万ウォンと聞き、急いでスーパーに行くゲオク。
ゲオクの試食販売は客がたくさん集まっていた。
そのスーパーではKJ食品の食品も置いてあり、女性が試食販売をしていた。
ソラクは販売員に売り上げを聞く。
女性はゲオクの方を指差し、今日はあっちにばかりお客が集まり全然売れないと言う。
こちらを本職にしたらあちこちの食品メーカーから引っ張りだこになりそうです
ソラクは部下にあっちの販売員に静かにするように言えと指示をする。
静かにしてほしいと言う部下にゲオクはお客の反応がいいだけだと言う。
部下はうちの販売の邪魔をするのは良くないと言う。
ゲオクは邪魔なんかしていないと言う。
お客を集めたいなら販売のプロを呼べばいいと言う。
ソラクがやって来て君は販売のプロなのかと聞く。
ゲオクはトークが上手なだけだと言う。
ソラクはスーパーの担当職員に抗議をすると言う。
ゲオクは客にあちらの売り場にも顔を出してくれと言う。
そのときKJ食品の試食販売に肉が腐っていると怒鳴る男がきた。
ゲオクはソラクにその男はクレーマーだと言う。
そのとき子供達が走って来た。
子供は持っていたおもちゃで肉の鉄板を落とした。
鉄板を受け止めようと手を出すソラク。
ゲオクはソラクの手を振り払い大丈夫かと聞く。
14話
ゲオクはソラクにやけどをしていないかと聞く。
ソラクはクレーマーの男に病院に行こうと言う。
そちらが望む治療費と慰謝料を払うと言う。
ただし、当社が悪くないとわかったら詐欺や恐喝の容疑で訴えると言う。
ゲオクはソラクの部下に男を病院に連れて行けと言い、自分はソラクを医務室に連れて行った。
ソラクはやけどの手当てを受けた。
手を使えなくなったソラクを心配するゲオク。
医師は優しい彼女だと言う。
ゲオクは彼女ではないと言う。
ゲオクはソラクにタクシーで帰ったらどうかと言う。
車のドアも開けられないソラク。
ゲオクは私が運転して送って行くと言う。
ソラクは詐欺の話を詳しく聞く。
大家に会わずに契約したのかと聞くソラク。
ゲオクは大家は海外にいると言われたと言う。
ソラクは契約書も偽物だろうと言う。
ゲオクは世の中を知ったつもりでいたが知らなかったと言う。
学歴は重要だと言う。
そのときヨンベから電話がかかってきた。
ゲオクは運転中だからかけ直すと言い切った。
家に帰ってきたゲオクにソヨンは近所に引っ越そうと言う。
部屋が2つで1ヶ月400万ウォンだと言う。
ゲオクはそんなお金ないと言う。
生活費やローンの返済にジャンウォンの塾代もあると言う。
せめて息子の塾代くらい母親が出すべきでしょう
ゲオクはヨンベに電話をかける。
ヨンベはカルビタンの話はどうなったかと聞く。
ゲオクは最近すごく忙しいと言う。
落ち着いたら連絡をすると言う。
ヨンベはゲオクにお礼をしなくてはいけないと考えていた。
ゲオクは詐欺師を探すために興信所にお願いすることにした。
興信所の前でクムガンとぶつかったゲオク。
クムガンはヨンベと一緒にいたという若い女性のことを調べてもらうために来たのだった。
15話
興信所の評判が悪いと聞き、ゲオクは依頼するのをやめた。
ゲオクはヨンベと月曜日にランチの約束をした。
ミヒはゲオクに働き口はないかと聞く。
じっとしているのもつらいと言う。
ゲオクはもうじき解決するから働かなくてもいいと言う。
働けるうちは働きなさい
ヨンベは銀行で1000万ウォンを下ろした。
ゲオクは先日の試食販売を見ていたKJ食品の社員からスカウトされた。
あの日はアルバイトをしただけだと言うゲオク。
今は他にやることがあると断った。
ヨンベは約束の店でゲオクを待っている。
ゲオクが店に向かおうとしたとき、刑事から電話がかかってきた。
詐欺の犯人が見つかったと言う刑事。
ゲオクはすぐに行くと言う。
タクシーがなかなか捕まらないゲオク。
駐車場からソラクが出て来た。
ゲオクはソラクの車の前に飛び出し警察署まで行ってくれと頼む。
詐欺師が見つかったと言う。
ソラクは警察署まで送ることにした。
警察署にいた男は犯人ではなかった。
ゲオクは刑事にじっと待っていられないから調査記録を見せてくれと言う。
刑事はそんなことは無理だと言う。
そこにソラクがやって来た。
ソラクは刑事に見当違いの操作をして呼びつけたくせに人違いだったから帰れで済ますつもりかと言う。
ソラクは被害者には操作の進行状況を知る権利があると言う。
正式に操作情報の閲覧請求をしようかと言う。
学歴のある人は違います
ゲオクはソラクにお礼を言う。
ソラクは弁護士は雇ったかのかと聞く。
ゲオクは相談料だけでも何十万だし、犯人が捕まって訴訟を起こす時に弁護士を雇うと言う。
ソラクは訴訟を起こしても和解金しかもらえないだろうと言う。
期待せずに今できることを頑張ったらどうかと言う。
試食販売ですか?
ゲオクはヨンベとの約束を思い出した。
連絡しようと携帯を探すがソラクの車に置き忘れてしまった。
ヨンベはずっとゲオクに電話をかけ続けていた。
車の中で何度も鳴るのでゲオクの電話に出たソラク。
ヨンベは男が出たので電話を切る。
ヨンベは諦めて店を出た。
入れ違いに到着したゲオク。
ヨンベはお腹が空いていたので別な店に入った。
混んでいたので年配の女性と相席になった。
ヨンベを見つけて入って店に入って来た興信所の男。
年配の女性はヨンベに愚痴を話す。
恋人がいるが子供達が再婚させてくれないと言う
自分にはお金があるが相手は生前贈与して無一文だからだと言う。
ヨンベは親の恋愛に子供が口をはさむ権利はないと言う。
子供達のことは気にするなと言うヨンベ。
結婚しようと言う。
興信所の男は店を出てクムガンに電話をかけ、すぐに結婚すると言っていたと言う。
13~15話感想
ゲオクはソラクのことが気になっているようです。ある日突然義理の親子になってしまったら少しショックなのではないでしょうか。
ソンミは本当にムカつきます。自分は浪費ばかりしているくせにゲオク一人に働かせ、そのうえ文句まで! 母親のミヒもゲオクに悪いと思うなら内職でもいいから働きなさい。ゲオクは人が良すぎます。
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