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クルミットです♪
ヨンベは自分の財産管理をゲオクに任せることにしました。ゲオクは世話になったヨンベのために手伝ってあげたいと思っていますが、ヨンベの家に行かせるのを反対するミヒです。
クムガンは大きな借金を抱えてしまい、マンションも取られそうです。それを知らないエリは子供の塾代が未納になっているのを不思議に思います。
ペクドゥはミンジュに家に男が来たのかと聞きました。
【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)
67話
ペクドゥはミンジュに家に誰か来たのかと聞きました。
ミンジュは体調を崩した時にチャ料理長がお義父さんの使いでアワビを届けてくれたと言う。
チャ料理長がトイレの場所も知っていたから驚いたと言うペクドゥ。
ミンジュは私を疑っていたのかと聞く。
どんな想像をしたのかと言う。
夫婦の問題にチャ料理長を使うのはやめてくれと言うミンジュ。
ソラクはゲオクに会いに行く。
うちの運命は君にかかっていると言うソラク。
ゲオクはただ財産管理を頼まれた代理人だと言う。
実質的なことはお父さんだと言う。
ソラクは頼りにしていると言う。
ソラクは君ならガオンと仲良くなれると言う。
ガオンは一度心を開いたら甘えてくるはずだと言う。
ガオンはパパ似だからかと聞く。
ソラクはゲオクの手を握り、早く来てくれと言う。
ソラクはヨンベに店の商標登録には1年くらいかかるそうだと言う。
それまでに何もなければいいと言う。
きっと何か起こるでしょう
エリはクムガンにカードが使用停止になっていると言う。
クムガンは銀行を変更したからだと言う。
塾代が未納になって恥をかいたと言うエリ。
クムガンは夏休みはお義母さんと里帰りをしたらどうかと言う。
あんな山奥は嫌だと言うエリ。
クムガンは荷造りをしろと言う。
来年「野犬」という映画が公開されるまで俺と苦労をしてくれないかと言う。
ミンジュにもゲオクたちが偽装結婚だったとバレた。
ミンジュはエリにも知らせる。
ミンジュは入籍もしていないようだと言う。
ミンジュはヨンベにずっと尊敬をしていたし頼りにして来たと言う。
偽装結婚なんでひどすぎると言う。
お義父さんならまだしもゲオクに騙されたことは屈辱だと言う。
子供に不満があるとしてもこんな形で傷つけられるとは思ってもいなかったと言う。
自分も裏切ろうとしていたくせによく言いますね
ヨンベはなぜ私の再婚にそんなにいきり立ったのかと聞く。
年老いた親が何をしようと子供に口出す権利はないと言う。
ミンジュは子供だって親のことが心配なのだと言う。
ヨンベは親は子供だけのために生きる存在かと聞く。
お前と争うつもりはないと言うヨンベ。
考えは改めたから待っていろと言う。
近々家族を集めると言うヨンベ。
ミヒはゲオクに冷麺店に行ってもいいと言う。
行くからにはしっかりやって来いと言う。
エリは黒バラ会の女たちを引き連れミヒの店に行く。
エリはゲオクはどこにいるかと聞く。
店に入って来たゲオクにエリはあなたなんかをお義母さんと呼んでいたとは腹が立つと言う。
よくも舐めた真似をしてくれたと言う。
黒バラ会の女性はうちのリーダーは男子校の不良も倒した伝説の女だと言う。
ゲオクは外で話そうと言う。
エリはゲオクの髪を掴み人の家をかき回しておいて偉そうに言うなと言う。
痛い目に合わせてやるから覚悟しろと言う。
ゲオクは話し合いで解決しようと言う。
手を離さないと後で後悔すると言うゲオク。
エリは二度と合わないのに何を悔やむと言うのかと言う。
土下座することになるでしょう
エリたちは散々暴れて帰った。
ハルラはボミが子供の頃から苦労をしてきたことを知った。
遺産はもらえないかもしれないと落ち込むハルラに貧乏は怖くないと言うボミ。
そんなボミに惹かれ始めるハルラ。
ヨンベはゲオクを家に呼ぶ。
68話
ヨンベはゲオクに準備はできたかと聞く。
ゲオクは大丈夫だと言う。
ヨンベは子供たちとその嫁を集めた。
クムガンは外泊したため来られなかった。
エリがお茶を用意していたところにゲオクがやって来た。
ヨンベはみんなにゲオクのことを継母だと偽り悪かったと言う。
死に損なったせいでお前たちが心配になり偽装結婚したと言う。
ハルラは再婚したら遺産が減ると心配した僕たちに腹が立ったのだろうと言う。
その通り!
ヨンベは私も年だからお金を全部使って死ぬのは無理だと言う。
お前たちに分けるつもりだが誰に何を残すか考えるだけで頭が痛いと言う。
答えが出ないからゲオクを呼んだと言う。
ゲオクはおじいさんにお世話になったのでお役に立とうと思って来たと言う。
ミンジュはあなたに何の資格があるのかと言う。
ヨンベは今年中に財産を整理すると言う。
その仕事をゲオクに任せると言う。
エリはその人は何も関係ないだろうと言う。
ヨンベはゲオクに財産を管理させ、成年後見人に指定をしたと言う。
ミンジュはなぜゲオクなのかと聞く。
ヨンベはミンジュにお前に任せろと言うのかと聞く。
ソラクは家族の誰かにしたら不和が生じるだろうから僕は同意すると言う。
ミンジュはゲオクがお義父さんの全財産を管理するということかと聞く。
ペクドゥはそれは危険だろうと言う。
ゲオクは財産管理を任させたとはいえ私はただの代理人だと言う。
ヨンベは、ゲオクは公正で客観的に判断し、みんなを満足させるはずだと言う。
エリはあんまりだと言う。
ペクドゥは冷麺店も管理するのかと聞く。
ゲオクはおじいさんの財産で一番価値があるは冷麺店だと言う。
ミンジュは大ショックでしょう
ミンジュは公正かつ客観的に判断する計画があるのかと聞く。
納得できるように説明しろと言う。
ゲオクは判断基準は準備中だから近いうちに発表すると言う。
エリは倒れてしまった。
気づいたエリはゲオクにぶたないでくれと言う。
私が悪かったと必死に訴えるエリ。
後悔すると言われたはずです
ゲオクはヨンベに判断基準を点数制にしたらどうかと言う。
一緒にご飯を食べたら5点、冷麺店を手伝ったら7点などはどうかと言う。
ヨンベは大事にしてもらいたいわけではないと言う。
ゲオクは財産が欲しければ進んで親孝行するはずだと言う。
ソラクは家だけでなく外での行動も評価したらどうかと言う。
ゲオクは仕事をきちんとして家族を大切にしているかだろうと言う。
ゲオクとソラクが仲良く相談しているのを見て面白くないヨンベ。
ハルラはボミに偽装結婚しないかと言う。
結婚したら父さんが家を買ってくれるかもしれないと言う。
ボミはそのために私と偽装結婚するのかと聞く。
ボミはあなたが私を好きではないことを知っているのにひどいことを言うと言う。
ハルラは最初より好きになっていると言う。
ミンジュはチャ料理長にゲオクが財産管理をすることになったと言う。
店にも出るはずだから嫌われないようにしろと言う。
チャ料理長は帳簿も現金もあの女が管理するのかと聞く。
ミンジュは多分そうだと言う。
チャ料理長は権力には責任が伴うと言う。
ミンジュは自滅に追い込むつもりかと聞く。
ゲオクをはめて責任を取らせるつもりのようです
ガオンはゲオクが偽装結婚だったことを知った。
ガオンはソラクになぜあの人に頼んだのかと聞く。
彼女とおじいさんは困ったときに助け合う友達のような関係だと言う。
クムガンは金策に走り回っている。
しかし誰も金を貸してくれずに困っている。
自分が死ねば家族に保険金を残せると思い遺書を書き始めた。
途中で泣き出したクムガン。
死ぬくらいなら必死に働けばいいでしょう
クムガンがヨンベに会いに来た。
ソラクは酒を飲んだのかと言う。
クムガンは父さんに話があるから出て行けと言う。
クムガンはヨンベに一度だけ助けてくれと言う。
家を取られそうだと言うクムガン。
エリと子供たちを路頭に迷わせることになると言う。
69話
クムガンはヨンベに一度だけ助けてくれと言う。
今週中に18億ウォンを返さないと担保のマンションを失ってしまうと言う。
18億ウォン!!!!約1億8000万円です。ありえない!
クムガンは手元にお金がないなら式場か土地を担保に融資してもらってくれと言う。
ヨンベはなぜそんな状態になったのかとそなる。
クムガンは順調だった財テクが失敗したと言う。
ヨンベは地道に働かないから悪いのだと言う。
ヨンベは路頭に迷うなり勝手にしろと言う。
クムガンは俺はともかく子供たちはみんな幼いと言う。
助けてくれと言う。
ヨンベは出て行けと言う。
クムガンはそんなに金が惜しいかと言う。
息子や孫のために財産を残して死ぬのが悔しいのかと言う。
子供に残す財産がなくて嘆いている親もいるのに俺たちが親の金で幸せになるのが嫌なのかと言う。
同じ子供の親として父さんが理解できないと言う。
窮地に陥った息子を助ける気はないのかと叫ぶクムガン。
クムガンは兄弟の中で俺は一番構われなかったと言う。
だから一人で頑張って来たと言う。
ソラクやハルラが困っていたら父さんは助けるだろうと言う。
なぜ俺には手を差し伸べようとしないのかと泣くクムガン。
ヨンベは悪かったと言う。
お前の育て方を間違えたと言う。
確かにそうかもしれません
ミンジュはゲオクに帳簿や取引先の名前、入出金の通帳を渡す。
自分は手を引くと言うミンジュ。
ゲオクは一度に渡さなくてもよかったと言う。
ミンジュは私を何をすればいいかと聞く。
ゲオクはレジをやってくれと言う。
エリはゲオクに暴力を振るったことで財産はもらえないと泣いていた。
ヨンミはゲオクの姉に頼んで見たらどうかと言う。
エリはソヨンに電話をかけ会いたいと言う。
エリはソヨンにゲオクが憎かったのではなく義姉に家族のためだと言われてやったと言う。
ソヨンはそれでも暴力はないだろうと言う。
エリは申し訳ないと言う。
いつも義姉に利用されるけれど私は本当は心の優しい人間だと言う。
黒バラ会のリーダーが?
ソヨンは確かにお義姉さんは印象の悪い人だったと言う。
エリは私の肩をもってくれるなんて感動だと言う。
ソヨンは後でゲオクに会いに行ってみると言う。
カフェに不動産屋が来た。
このカフェを売るのだろうと言われ驚くエリ。
ゲオクはヨンベからクムガンのことを聞いた。
ソラクは兄さんは犯罪を働いたわけではないから小さなマンションに住まわせたらどうかと言う。
ゲオクは公正な判断すると言ったばかりだからそれはダメだと言う。
ソラクは事態は深刻だから家だけでも用意してあげたらいいだろうと言う。
ゲオクは安いアパートもあるし奥さんの実家もあると言う。
自分で起こした問題は自分でなんとかしなければならないと言う。
もっと大きな問題が起きた時に解決する力がつかないと言う。
お金を出してあげたらまた同じことをするでしょう
ヨンベはクムガンは生き延びるはずだと言う。
一銭もやるなと言う。
ミンジュはチャ料理長に今日ゲオクに通帳など渡したと言う。
人気店の経営なんて務まるはずがないと言う。
逃げ出すのは時間の問題だと言う。
チャ料理長はミンジュに反対にゲオクを抱き込んだ方がいいのではないかと言う。
彼女も利益を狙っているのだろうと聞く。
ミンジュはそうではないと言う。
悪意が感じられないから余計に腹が立つと言う。
クムガンがミヒの家に来た。
助けれくれとミヒの前で土下座をする。
クムガンはミヒに取り入りゲオクを味方にし、お金を出してもらうつもりだった。
エリが家に帰ると家の中のものは全て差し押さえの赤紙が貼られていた。
67~69話感想
ゲオクが遺産を管理することになり計画がミスの泡になってしまったミンジュ。ミンジュとチャ料理長は悪党ですね。特にチャ料理長は詐欺師のようです。それに比べてエリはただ頭が悪いだけでマシかもしれません。
クムガンに家を用意してあげようと言ったソラクもやはりおぼっちゃんです。それはクムガンのためにはならないと言うゲオクの反対意見がきっかけで喧嘩にならなければいいのですが少し心配です。
最近のソヨンはいい感じです。このままがめつい考えは捨ててくれればいいのですが、まだネイルショップに未練があるのでしょうか。
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