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クルミットです♪
ゲオクはソラクが連れて行った女性が気になっていました。その気持ちを理解しているソラクはゲオクに彼女はガオンの母親だと告げました。
メーガンはソラクに一緒に暮らそうと言いました。ソラクは昔は好きだったが今は付き合っている人がいると答えました。それでも諦めないメーガンはガオンを呼び出し抱きしめました。
【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)
91話
ソラクはゲオクにあの女性はガオンの母親だと言う。
だから話せなかったと言う。
ゲオクはつらかっただろうと聞く。
ソラクは君のせいでつらかったと言う。
ソラクはゲオクにもう友達には戻れないと言う。
君は友達で満足かと聞く。
ゲオクは首を振る。
ソラクはゲオクを抱きしめる。
もう二度と友達に戻ろうと言うなと言うソラク。
メーガンはガオンと会っていた。
ガオンは今頃になってなぜ来たのかと聞く。
私がどんなに母親を待っていたかわかるかと聞く。
ガオンはもう母親は必要ないと言う。
母親なんかいなくても一人でなんでもできると言う。
遠足のとき、みんなは母親が付き添っていたけれど私だけ母親ではなかったと言う。
友達の家に行くと母親がいるのが不思議だったと言う。
そのうち友達とも遊ばなくなったと泣き出すガオン。
初潮の時も誰にも言えずに一人でナプキンを買ったと言う。
聞きたいことはたくさん会ったけれどあなたはいなかっただろうと言う。
だから感情を出さない性格になってしまったのですね
メーガンはあなたが生きていると聞いたのは去年のクリスマスだったと言う。
すぐに会いたかったけれど傷つけてしまいそうで怖かったと言う。
私が悪かったと言う。
母親なら我が子の生死を確認するべきだったと言う。
あなたは15年間何もしなかったと言う。
ガオンはあなたに母親の資格はないと言う。
メーガンは親になるのが怖かったから死産だと信じたかったと言う。
まだ10代だったと言う。
今のあなたと同じ年齢だと言う。
クムガンはヨンベの家で暮らすことになった。
エリが食事の用意をしていると急に吐き気がした。
4人目ができたのでは?
休みの日だからといて店に来ないペクドゥに腹を立てるヨンベ。
ゲオクは自分が出し汁室に入ると言う。
ペクドゥの代わりに入るのではなく一緒に入って励ましたり刺激し合うと言う。
頃合いを見計らって自分は出て行くと言うゲオク。
ヨンベはやってくれるのなら大歓迎だと言う。
ゲオクが出し汁をマスターすることになるでしょう
メーガンはソラクに付き合っている相手に会わせてくれと言う。
ソラクは君には関係ないと言う。
ガオンの父親の相手だからどんな人か気になると言う。
ソラクは君に知る権利はないと言う。
ガオンはジャンウォンに母親に会ったと言う。
ジャンウォンはショックだろうと聞く。
ガオンは私に会いたかったと言っていたと言う。
ジャンウォンはこれからどうするのかと聞く。
ガオンは今までと変わりないと言う。
中国に戻ると言っていたと言う。
ミンジュはヨンベにペクドゥを許して欲しいと謝る。
ヨンベは方法を変えると言う。
ゲオクも一緒に出し汁室に入れることにしたと言う。
ミンジュは彼女は肉の配達人で料理人の経験はないと言う。
それならチャ料理長を入れるべきだと言う。
ヨンベはペクドゥも料理人の経歴はないと言う。
ペクドゥのために決めたことだと言うヨンベ。
メーガンがヨンベの家にやってきた。
扉を開けて驚くゲオク。
奥から出てきたヨンベにメーガンは私はチョンアだと言う。
92話
メーガンはヨンベに挨拶をする。
ヨンベは今更よく顔を出せるなと怒鳴る。
メーガンは私の子供を育ててくれたお礼を言いに来たと言う。
ヨンベはソラクやガオンに会わずに帰れと言う。
メーガンは2人にはもう会ったと言う。
ガオンが生きていることを知らなかったと言うメーガン。
あの時は死産だと聞かされショックで韓国から逃げ出したと言う。
娘のことは15年間知らなかったと言う。
ヨンベは母親が嘘をついていたのかと聞く。
メーガンは母が私のためだと思い娘をここに連れてきたようだと言う。
メーガンは娘に償いたいと言う。
ヨンベは知らなかったとはいえ遅かったと言う。
ソラクは本当に苦労したと言う。
今更母親になりたいと言っても無理だと言う。
ガオンが成人して自分から訪ねて行くまで静かに待てと言う。
メーガンはソラクから聞いていないのかと聞く。
ヨンベはなんのことかと聞く。
メーガンはなんでもないと言う。
やはり父親はソラクではない?
ミンジュはゲオクに彼女はガオンの母親だと言う。
子供を産んでから消息不明になったと言う。
ソラクは彼女を忘れられずに悩んでいたと言う。
ガオンを育てたのに彼女を愛していたからだと言う。
ミンジュは忘れていた感情がよみがえるかもしれないと言う。
だからソラクのことは諦めろと言うミンジュ。
入り込む隙はないと言う。
ゲオクは黙って帰っていく。
ミンジュはそんな簡単にいくものかとつぶやく。
自分が騙されているとも知らずに(笑)
ヨンベはソラクにメーガンが家に来たことを話す。
ソラクは中国に戻るから心配しなくて大丈夫だと言う。
ヨンベは子供を置いて帰らないだろうと言う。
ヨンベはソラクにゲオクに会うまでは彼女のことが忘れられずに一人でいたのではないのかと聞く。
ソラクは昔のことだと言う。
ソラクはゲオクに会いに行く。
ゲオクは母親が家に来たことを知っているのかと聞く。
ソラクは知らないと言う。
でもガオンが母親に会って平気なのかふりをしているのかわからないと言う。
ソラクはゲオクに心配しないで欲しいと言う。
君まで元気がないと僕が辛い時に慰めてもらえないと言う。
2人が一緒にいるのを見つけたミヒ。
ミヒはなぜ一緒にいるのかと聞く。
どんな仲なのかと聞く。
ソラクはゲオクのことが好きだと言う。
ミニはゲオクに聞く。
ゲオクは私も好きだと言う。
ミヒはソラクにあなたには娘がいるのだろうと聞く。
初婚なのにあんな大きな子の母親になるのかと言う。
ミヒはよく考えろと言い行ってしまった。
ヨンベはクムガンに利川の土地が売れたと言う。
クムガンはその金をくれるのかと聞く。
ヨンベは他の不動産も売って学校を建てるつもりだと言う。
冷麺を専門的に教える学校だと言う。
クムガンは家で教えればいいだろうと言う。
金まで出して学校を建てる必要はないと言う。
その資金があれば俺が計画しているロボット事業が始められると言うクムガン。
ヨンベはお前にはやらせることがあると言う。
ヨンベは都心に近い場所で学校の候補地を探せと言う。
ビルの建設から講師の手配までお前に任せると言う。
クムガンは昔、住宅事業していたからそんなことは簡単だと言う。
お金をごまかしそうです
クムガンは学校の名義は俺にしてくれるのかと聞く。
ヨンベはふざけるなと言う。
成功したら他のことも任せるから最後のチャンスだと思えと言う。
エリとクムガンがメーガンの話をしていた。
ガオンは母親似だと言うエリ。
クムガンはソラクには似ていないと言う。
エリは本当にソラクが実の父親なのかと聞く。
クムガンは父親でないなら育てないだろうと言う。
エリはソラクは10代で子供を作るようなタイプではないと言う。
その話を聞いていたガオン。
ガオンはソラクと自分が全く似ていないことを気にしていた。
その時メーガンから電話がかかってきた。
メーガンはガオンに外に出てきてくれと言う。
ガオンが外に出ると宅配の男性から荷物を渡された。
中身は腕時計だった。
一緒に手紙が入っていた。
ガオンはソラクの部屋に行く。
ガオンはあの人が私にプレゼントと手紙をくれたと言う。
ソラクの前で手紙を読み始めるガオン。
ガオンが話し出した手紙の内容はソラクがガオンの本当の父親ではないということだった。
ソラクは手紙を取り上げる。
しかしそれは手紙ではなく保証書だった。
ガオンはソラクの様子を見てやはりそうだったと呟く。
鎌をかけたのだと言うガオン。
ガオンはパパは他人だったと叫ぶ。
93話
ガオンは本当にパパは他人だったと叫ぶ。
パパに似ていないと言われても親子だと信じていたと言う。
他人ならパパが育てるはずがないと思っていたと言う。
ソラクは話を聞いてくれと言うがガオンは何も話したくないと走って行く。
2人の会話を聞いていたゲオクはショックだった。
ゲオクは厨房でチャ料理長の住民登録証を拾った。
会計カウンターの上に置くゲオク。
名前がギョンホではないので偽造のもののようです
チャ料理長はジャンウォンにパソコンをプレゼントするためにソヨンの家にやってきた。
ジャンウォンの部屋にパソコンを置くチャ料理長。
チャ料理長はジャンウォンの写真を1枚くれと言う。
ソヨンはお茶でも飲んで行けと言う。
チャ料理長は10分だけなら大丈夫と言う。
チャ料理長は冷麺店の財産を握っているのはゲオクだからソヨンを利用して冷麺店を手に入れようと思っていた。
ソラクはガオンを探していた。
ガオンはメーガンのところに行ったのだった。
メーガンはガオンに何かあったのかと聞く。
ガオンはパパは本当の父親ではないだろうと聞く。
なぜこんなことになったのか説明しろと言う。
メーガンは高校生の頃、大好きな理科の先生がいたと言う。
純粋な恋だったけれど真実の愛ではなかったと言う。
妊娠後にそう思ったと言う。
ガオンは相手はパパだと嘘をついたのかと聞く。
メーガンはソラクは私を守ってくれたと言う。
私は妊娠のことは母親や先生には言わずにソラクと私だけの秘密だったと言う。
ソラクは私のためにお小遣いで食べ物や詩集を買ってくれたと言う。
彼は当時から父親の役目を果たしてくれたと言う。
利用していただけでしょう
ガオンはパパに何の罪があるのかと言う。
あなたは私とパパの人生を踏みにじったと言う。
会いたくなかったと言う。
二度と現れるなと言い部屋を飛び出して行くガオン。
ミンジュとチャ料理長はドライブをしていた。
ミンジュはチャ料理長にお義父さんがゲオクに出し汁を教えるようだと言う。
私はあなたに教えるように言ったと言う。
チャ料理長はぼくは店主の補佐役だと言う。
ミンジュはもう少し待ってくれと言う。
その時、信号無視をしたチャ料理長をパトカーが追ってきた。
しかたなく車を停めるチャ料理長。
警官はチャ料理長に免許証を見せろと言う。
チャ料理長は住民登録証ならあると言う。
警官はそれでもいいと言う。
チャ料理長は警官に住民登録証を渡す。
確認した警官は6万ウォンの反則金と15点の違反だと言う。
ギョンホの住民登録証ですね
ソラクはガオンがメーガンのところに行った後、どこかに行ってしまったことを聞いた。
ゲオクはガオンが帰ってくるのを待っていた。
そこにメーガンがやってきた。
91~93話感想
やはりソラクはガオンの本当の父親ではなかったですね。他の人の子供の父親になってもいいくらいメーガンのことが好きだったのでしょうか。メーガンは自分の子供だからソラクが育てたのだと思っているのでしょうね。
そろそろチャ料理長の正体が暴かれる日が近そうです。チャ料理長を信じきっているミンジュは大きなショックを受けるでしょう。でも自業自得です。
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