韓国ドラマ-素晴らしき私の人生-あらすじ-33話-34話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ララが天国へと旅立つ時まで残された時間はわずか・・。
ララは自分で旅立つ準備をしていきますが、真実を知らないままの娘たちは一体どうするつもりなのでしょうか?本当に病気の事を隠したままでいいのかな・・?
今回は33話からお伝えしていきますね♪
【素晴らしき私の人生】ネタバレあり
33話
ユン作家にお礼の意味を込めて、差し入れに向かうドナとドンウ。
すると上機嫌でお酒を飲んでいるユン作家が・・酔っているユン作家は口を滑らせ、ララが病気だという事を話してしまう。
戸惑うユン作家に変わり「悪性の脳腫瘍だ。もう長くは生きられない」と話すドンウ。
突然知ることになったけれど、結果的にこれで良かったと個人的には思います!
ショックを受けるドナに「知られたら治療に専念させられると思ったそうだ。お前との撮影を最後まで撮り終えたかったからだ」と言わなかった理由をララに替わって話すドンウ。
その話を聞いたドナは部屋を飛び出し、今までの事を思い出し、一人で泣いていた。
その後、ララの元へ行ったドナは「残された人たちはどうすればいいんですか?」「許そうと思えるまで、まだ時間があると思ってた・・こんなのひどい」と号泣する・・その話を聞き、ララが病気であることを知るソンア。
「ごめんね・・」とずっと泣き、謝り続けるララ・・。
ドナにとっては認めたくないけど、本当の母親・・ドナは母を2人も亡くすことになるんですよね・・かわいそう・・
翌日、ヨンウンの元を訪ねるドナ。
ドナは部屋に入るなり、跪き「ララさんを海外の病院に連れて行ってでも治してください」と泣きながら頼む。
そんなドナを立ち上がらせ「ララの事を“お母さん”と呼んで、幸せな時間を作ってあげてほしい」と頼むヨンウン。
やはりララはドナにとって大切な存在ですもんね・・
その後、ドナはボムの元へ・・。
泣いているドナを抱きしめるボム・・ドナは「お母さんと呼んだ瞬間、天国へ逝っちゃう気がして怖かった・・」と号泣する。
ソンアはヘミとドナを呼び出し「本当の姉妹になりたい・・それがお母さんの一番の願いだから」と話す。
ソンアはララに花嫁姿を見せたいと結婚を急ぐことに・・そんなソンアの提案に協力すると約束するヘミとドナ。
ララが姉妹の絆を強くさせてくれたんでしょう・・
病気が進行する中でも気丈に演技をするララ。
そんなララの台詞合わせに付き合うドナ・・そんなドナに「私が死んだらソ・・」と娘の名前が思い出せないララ。
そこで「ソンアとヘミ」と助けるドナ・・「そう。ソンアとヘミをよろしく頼むわね」とお願いするララ。
ララは大事な娘の名前も思い出せないほど、病状が進行しているんですね・・
ドナは涙を堪えながら「私の名前はわかる?」と聞くと笑顔で「もちろん。ハ・ドナ」と答えるララ。
そんなララに「お母さん・・ドナと呼んで」と泣きながら話すドナ・・ララは「ドナ・・」と呼び、手を握り合う2人。
「生きる事を絶対に諦めないで」と号泣するドナ・・。
34話
ソンアのウエディングドレスを選びに行く、ソンア、ヘミ、ドナの3人。
そこでドナがララの事を「お母さん」と呼んでいるのを聞いたソンアとヘミは大喜び。
ララが亡くなる前に、姉妹の仲のいい姿を見せる事が出来て良かったです♪
その後、ヘミの行きつけのレストランで食事をする3人。
そこに「よくもうちの家族をめちゃくちゃにしといて、食事なんて出来るわね!」とジュノ母ミンギョンが怒鳴り込んでくる。
いやいやいや、文句言える立場じゃないのに・・反省していない証拠ですね!
ミンギョンはララを馬鹿にした発言をし、侮辱してくる・・そんなミンギョンに「みんな母に似ていますが何か文句でも?」と言い返すドナ。
ドナは長女をして、母と妹を守っていて、なんだか感動しました!
一方、会社を売却しなければいけない状況まで悪化したホテは「どうか会社を買って欲しい・・従業員だけでも救いたい」と再度、懇願してくる。
そんな様子に悩んだヨンウンはヘミに相談するも「そんなことしたら、また問題が起きるわ」と断固反対の様子。
ヘミの決意は相当固い様子・・
その夜、ドナは「これからは一緒に寝る」とララとソンアと横になる・・赤ん坊のころに手放したドナが自分の横で寝ていることが不思議で幸せでたまらないララ・・。
一方、ホテは「ジニの子はうちの孫として育てる。ジニを連れてこい」とジュノとジニの結婚を許す。
その言葉に喜び、すぐにジニの元へ・・。
しかしジニは「あなたのような卑怯な人に嫁ぐ気はないの。子どもは一人で育てる・・帰って」と話し、驚くジュノ。
あらら・・ジニにまで見放されたジュノ・・自業自得ですねww
ソンアの結婚式当日。
ウエディングドレスを着て、幸せそうな娘ソンアを愛おしそうに見つめるララ。
そんなララの手を握るヨンウン・・一方、そんなララを見つめるドンウ・・。
素晴らしき、私の人生 33話・34話 感想
ドナがララの病気と余命を知ってしまいましたね・・。ララは最後まで言わないつもりだったようですが、残り少ない命の時間をドナ、ヘミ、ソンア・・そして愛する人たちと過ごすことが出来るので、良かったんじゃないかなと思います♪
ララを許し、母と認め、「お母さん」「ドナ」と呼び合えたドナ・・長い年月をかけて、やっと本当の親子になれて、本当に良かった・・やはり後悔をしないでもらいたいですから・・。
ララとのお別れの時は確実に近づいてきている状況・・わずかな時間をララは誰とどうやって過ごすのでしょうか・・。
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