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クルミットです♪
亡くなった父親の土地が50億ウォンで売れると聞いたイルナム、ジヨン、イナムは大金持ちになると浮かれています。
ドンウの手帳を見つけたヨウォンは最後に取材をしていたのがハナ飲料だと知りました。手帳に“ハナ飲料、産地偽装”と書かれた文字を見て、その謎を解くためにヨウォンはもう一度ハナ飲料に戻ることにしました。
【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)
85話
チョンドンはヨウォンになぜ復職したのかと聞く。
ヨウォンはこの会社でやることができたと言う。
ジフンは炭酸水の土地の関係者なので協力をしてくれと頼んだのだと言う。
スジはジフンが特別チームにいると聞き部屋に向かう。
部屋の中にいるヨウォンを見てなぜここにいるのかと聞く。
ヨウォンは特別チームの正社員として復職したと言う。
スジは私の夫と食事などして何をやっているのかと聞く。
どんな魂胆でジフンに近づいたのかと怒鳴る。
ヨウォンは復職の歓迎の意味で食事をご馳走してくれたと言う。
ヨウォンは本部長なら社長室にいるからそちらに行ってくれと言う。
スジは私に命令をするのかと言いヨウォンを叩こうとする。
そこにチョンドンが入って来た。
ヨウォンは叩かれる前にスジの腕を掴んでいた。
話せと言うスジ。
ヨウォンは私は会社の要求に応じて復職したれっきとした正社員だと言う。
これ以上私に無礼な態度をとるなら今後は黙っていないと言う。
スジはどういう経緯で入社したら興味はないから辞めろと言う。
そこにジフンが戻って来た。
スジはジフンにあなたがヨウォンを復職させたというのは本当かと聞く。
ジフンはそうだと言う。
スジは私があの女をどんなに憎んでいたか知っているだろうと言う。
スジは早くクビにしろと怒鳴る。
ジフンはスジに落ち着けと言う。
怒って出て行くスジ。
スジは今度はビョンレの部屋に行き、ヨウォンをクビにしろと言う。
ビョンレはヨウォンに迷惑をかけたのかと聞く。
彼女に無礼なことをしたら許さないと言うビョンレ。
ヨウォン次第で炭酸水プロジェクトが水の泡になると言う。
部外者のお前が口を出すなと言うビョンレ。
スジはジフンにあの女が私たちより上に立ったと言うことかと聞く。
だから堂々としていたのかと言うスジ。
上に立ったとは思っていませんから
チョンドンはヨウォンに土地のせいで復職をしたのは本当かと聞く。
君がお金のために動くような人だったとは思えないと言う。
ヨウォンは財産を失い、解雇され生活が苦しくなってお金が大切だと気づいたのだと言う。
土地の売却金をもらえるが正社員になったら毎月十分な給料が入ると言うヨウォン。
チョンドンはどんな理由でも君が戻ってくれて嬉しいと言う。
ジヨンは大きなテレビを買った。
冷蔵庫やキムチ冷蔵庫も買い替えた。
今は現金がないのでカードで買ったのだった。
コンニプはすぐに返品しろと怒鳴る。
イルナムはこの際、家具も買い替えようと言う。
イナムもバイクを買うためキャッシングした。
ヨジュは利子が高いのに大丈夫かと聞く。
イナムは土地が売れたら返すから大丈夫だと言う。
カード払いにキャッシング!大丈夫でしょうか
夕食を食べるスジ家族。
ギジャはジョンスクに一度食べたものを出すなと言う。
これもこれも今朝食べたおかずだと言う。
ジョンスクはこれからは気をつけると言う。
韓国はおかずをストックするのではないのでしょうか
スジはチョンドンがコンニプにハングルを教えていたことを話す。
ビョンレはチョンドンと店の店長は親しいのかと聞く。
スジはチョンドンのことを恩人だと思っているようだと言う。
ビョンレはジフンにこの線から攻めていこうと言う。
炭酸水の特別チームとチョンドンの対外協力チームは合同でプロジェクストをすることになった。
それを聞いたヨウォンはジフンに約束が違うと言う。
ジフンは土地購入に関する業務が終わるまで辛抱してほしいと言う。
特別チームに入って来たチョンドンたち。
86話
ビョンレはチョンドンに炭酸水の特別チームと対外協力チームを統合すると言う。
チョンドンはプロジェクトに実務経験が豊富なチームが他にあると言う。
ビョンレは水源地を所有しているのがヨウォンの婚家だと言う。
姑と君は知り合いなのだろうと聞く。
チョンドンは確かに姑とは親しいが僕が業務に関わることで負担に感じる可能性もあると言う。
ビョンレはこのプロジェクトは私にとって一世一代の事業だと言う。
君は僕に恩を返したいのだろうと聞く。
その機会を与えると言うビョンレ。
ヨウォンはジフンに約束が違うと言う。
そこに対外協力チームのメンバーが入って来た。
チョンドンはヨウォンに話をしようと言う。
チョンドンは同じ部署だと働きづらいことはわかるが心配しなくていいと言う。
プロジェクトが終了するまで業務だけに専念すると言う。
ヨウォンはわかったと答える。
イルナムはチャンにチェ運転手と付き合うつもりかと聞く。
チャンはあなたには関係ないと言う。
イルナムは俺も金持ちになって家族を食べさせていく自信がついたと言う。
働かない人には家族は養えません
イルナムは新しく買ったバイクを持って帰って来た。
みんなで見ているところにコンニプが出て来た。
まだ土地は売っていないのだからいい加減にしろと言う。
ジヨンはどうせ売るのだろうと言う。
コンニプはみんな浮かれすぎだと怒鳴る。
自分で稼いだお金ではないのに同感です
ジョンスクがスジのブーツにシミをつけてしまった。
スジはこのブーツはあなたの1ヶ月分の給料と同等の値段だと言う。
ジョンスクは謝るが、スジはそのブーツをジョンスクの足元に投げつける。
ジフンは家政婦さんは謝っているだろうと言う。
ジフンはスジに家政婦への態度が酷すぎると言う。
スジはひどいのはあなただと言う。
家政婦の肩を持っただろうと言う。
ジフンはあれはパワハラだと言う。
世間に知られたらまた会社のイメージが悪くなると言う。
スジはあなたは会社のことが心配なのだろうと言う。
世間に知ってほしいです
ヨウォンはドンウの手帳の中からジフンの名刺を見つけた。
ヨウォンはヤン課長に爽快ケンポナシのデータの閲覧をお願いした。
しかしヤン課長はそれだけが閲覧制限がかかっていると言う。
制限をしたのはジフンだった。
ヨウォンは私が頼んだことは内緒にしてほしいと言う。
その話を聞いていたジフンの部下のキム秘書だった。
ヨウォンはジフンにもしかしてナム・ドンウ記者を知っているかと聞く。
87話
ヨウォンはジフンにナム・ドンウ記者を知っているかと聞く。
ミョンムン日報のナム記者だと言う。
ジフンは何年か前に取材で会ったと言う。
ヨウォンは私の夫だと言う。
ジフンは事故で亡くなったと聞いたがあなたの旦那さんだったのかと言う。
ヨウォンはあの時夫は何の取材をしていたのか聞いてもいいかと聞く。
ジフンは社長のインタビューや我が社のことを誠実に取材してくれたと言う。
ヨウォンは夫の最後の取材先がハナ飲料だったことを最近思い出したと言う。
ジフンは熱意あふれる記者だったと言う。
ジフンはあなたはハナ飲料とは縁があるようだと言う。
炭酸水プロジェクトは非常に重要な事業だと言う。
あなたの働きに期待していると言うジフン。
スジとジフンは婚姻届を出すことになった。
両親の名前を書かないジフン。
ジヨンとサンムンはマンションを見にいく。
帰りにたくさんの洋服も買った。
払えなくても知りませんよ
ヨウォンはテヨンのパク社長に会いに行った。
パク社長はドンウがデマを信じて取材をしていたと言う。
ヨウォンは原料については本社でも確認できなかったと言う。
パク社長はハナ飲料が原産地を偽装していたなどあり得ないと言う。
爽快ケンポナシは発売以来うちとだけ契約して国産原料で作っていると言う。
ヨウォンは何か思い出したことがあったら連絡をくれといい帰って行く。
パク社長はジフンに電話をし、適当に言って追い返したと言う。
ジフンは今まで通りに黙っていればいいと言う。
イルナムはヨウォンに土地の値上げ交渉はしてくれたかと聞く。
ヨウォンはお義母さんがまだ決めてもいないと言う。
ジヨンはいいマンションが見つかったから早くしてほしいと言う。
イルナムはあと5億ウォンもらえたら嬉しいと言う。
欲がでてきました
ジヨンはイナムにも等分するのかと聞く。
ヨウォンはどういうことかと聞く。
サンムンはイナムがもらい子だと知らなかったのかと聞く。
イルナムはイナムは父の後輩の息子だが亡くなったのでうちで引き取ったと言う。
サンムンはイナムのことを考えてお父さんが外でつくったナム家の息子として育てたのだと言う。
だから上の2人と違って優しい性格だったのですね
ジヨンはイナムが私たちと同額なんで間違っていると言う。
イルナムは半分の半分でいいと言う。
その話を聞いていたコンニプ。
たくさんの買い物袋が置いてあるのを見て、投げつける。
弟のことを忘れたのかと怒鳴るコンニプ。
土地は絶対に売らないと言う。
85~87話感想
イルナムとジヨンはがめつくて意地悪で性格が似ていますがイナムだけは優しい息子だと思っていました。親が違ったのですね。これで納得です。しかし、イナムはそのことを知っているのでしょうか。
土地を売らないと言ったコンニプ。すでに購入した商品の支払いをどうするのか、ジヨンは少し頭を冷やす必要があります。
そしてヨウォンがドンウの死の原因をこれからどう暴いていくのでしょう。
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