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韓国ドラマ「蝶よ花よ(原題：금이야 옥이야)」がスタートしましたね。
家族が入り乱れて次々と事件が起こる展開に、早くも目が離せません。
キャラクターたちの関係性やちょっとしたハプニングが散りばめられていて、1話からかなり見応えがある印象です。
それでは1話を一緒に見ていきましょう！
蝶よ花よ 1話のあらすじ
まず登場人物は、金剛山(クム・ガンサン)をはじめとする家族や知人たち。
代表的な出演者として、ソ・ジュニョンさん、ユン・ダヨンさん、キム・シフさん、カン・ダヒョンさんなどが名を連ねています。
物語は、金剛山が家計を支えるために忙しく働いているところから始まります。
家族の中では、金剛山の義妹であるイェジュが「どうして連絡がつかないの？」と騒いでいたり、母のマ・ホンド(마홍도)が「また宅配の仕事までやっているの？」と怒ったりと、最初から慌ただしい雰囲気。
そんな中、金剛山は宅配の仕事中にちょっとしたトラブルに巻き込まれ、女性客から大きなクレームを受けてしまうのです。
仕事を掛け持ちしていることがバレてしまったり、体力的にも精神的にも追いつめられてしまったりする金剛山。
結果、体調を崩して病院に入院する事態になってしまいます。
金剛山さん、体が資本なのに大丈夫なのかドキドキしました…！
一方、金剛山の娘・クム・ジャンディも自分の夢に向かって頑張っているようで、家族それぞれの思惑が交錯していきます。
ジャンディは交通事故に遭いかけるなど危ないシーンもあり、見ているこちらもハラハラ。
さらに金剛山の父・金仙達(クム・ソンダル)は遊び好きで、あまり家族の苦労を気にしていない様子…。
これだけ家族の悩みや問題が渦巻くと、一体どう収束するのか気になりますね…！
一方で、金剛山が怒りをぶつけてしまうのが、彼の周囲にいる女性・オク・ミレ。
彼女をめぐっては、パン屋のオーナー・ドン・ギュソンやドン・ジュヒョクなど男性陣からのアプローチがちらほら見られます。
ドン・ジュヒョクは花をプレゼントしてミレに想いを伝え、彼の父・ドン・ギュチョルは冷たい態度をとるなど、こちらも人間関係がややこしそうです。
ロマンス要素も入り混じってきたので、さらに面白くなりそうですね。
そのほか、黄万石(ファン・マンソク)という年配ながらも情熱的に会社を経営している人物も登場。
「まだまだ自分が動かないと気が済まない！」という頑固でパワフルな性格が表れていて、登場する人みんながキャラ濃いめ。1話目から濃厚です。
こうした家族・友人入り乱れるドタバタ劇が、「蝶よ花よ」の魅力なのかもしれません。
まさにタイトル通り、“蝶のように舞い、花のように咲く”勢いでストーリーが展開していく予感がします！
蝶よ花よ 1話までの感想まとめ
1話を観てみると、家族の温かさよりもまず「どうしてこんなにトラブルが多いの！？」という波乱万丈感が強い印象でした。
でも、金剛山のように一生懸命働いて家族を守ろうとする姿や、娘のジャンディが自分の夢をあきらめずに頑張る姿を見ると、とても応援したくなります。
それぞれのキャラクターに悩みや背景がありそうで、今後の成長や絆が深まる展開が楽しみですね。
家族ってぶつかり合いながらも、最後はお互いを支え合うものだよなぁ…と感じました！
ロマンス面では、オク・ミレをめぐっていろいろと波紋が広がりそうで、こちらも目が離せません。
1話の時点でこれだけ盛りだくさんな内容が詰まっているので、次回以降もさらに賑やかになりそうです。
次のエピソードでは金剛山の仕事はどうなるのか、オク・ミレを取り巻く男性陣の恋模様はどう動いていくのか…気になることが満載！
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