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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は2話目に突入し、家族間や学校問題など次々と波乱が巻き起こっていますね。
学園トラブルから親同士の対立まで盛りだくさんで、一体どう収束するのか気になって仕方ありません。
それでは2話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 2話のあらすじ
2話は、ファン・マンソクが激高し、オク・ミレに大声で怒鳴る衝撃的なシーンから始まります。
リビングにいた家族たちは何が起きたのか分からず驚くばかり。どうやらミレが何かしらの失敗をしてしまったようで、マンソクの怒りを買ってしまったようですね。
続いてクローズアップされるのが、チェ・スジが息子のオク・ジュンピョを“学校でいじめられている”と主張している件。
しかも、その相手だと名指しされたのがクム・ガンサンの娘であるクム・ジャンディ。
スジはジャンディを告発しようと学内の委員会を招集する騒ぎに発展します。
「本当にウチの子が加害者なの?」と動揺する家族もいれば、「ジャンディはそんな嘘はつかないはず」と全面的に娘を信じるガンサンの姿もあり、家族間の温度差が際立ちます。
どちらも自分の子どもを守ろうと必死なんだなと感じました…!
一方、当のジャンディは年頃ならではの繊細さを抱えており、家族の口出しにうんざりしている様子。
それでも自身の夢を諦めずオーディションに挑戦しますが、結果は思うようにいかず、悔し涙を流してしまいます。
そんな娘を必死で支えるガンサンですが、周囲にはなかなかその苦労が伝わっていない様子。
母親の存在が薄い家庭のようで、父親のガンサンは“母親代わり”までこなそうと奮闘中です。
親子でお互いを思いやっているのに、すれ違いが起きるところが切ないですね…!
また、今回の放送では、すでに視聴率が14.4%を記録しており、今後の展開にさらに注目が集まっています。
再放送(3月29日時点)の放送予定はKBS2チャンネルで午前9時20分、KBS STORYチャンネルで8時40分や18時30分など、さらにKBS DRAMAチャンネルでは早朝4時台にも行われるようなので、見逃した方は要チェックですね。
朝から深夜までさまざまな時間に再放送があるなんて、盛り上がりを感じます…!
蝶よ花よ 2話までの感想まとめ
2話では、学校でのいじめ疑惑をめぐる親同士のバトルや、思春期の娘を思うガンサンの奮闘ぶりなど、かなり見どころが多かったです。
ファン・マンソクの怒り方もただの“怒鳴り声”ではなく、何か背景があるのかもしれない…と思わせるシーンでしたね。
それぞれが抱える事情や心の内が少しずつ見え隠れしていて、ますます続きが気になります。
それにしても、チェ・スジの“息子への思い”は時に周囲を巻き込むほどの強さがあるようで、母としての愛情が空回りしないといいのですが…。
ジャンディの夢がうまく叶うのかも見逃せませんし、ガンサンがどこまで娘を支えきれるのか、家族の絆がどんな形で深まっていくのか楽しみです。
次回はどんな波乱が待ち受けているのか、今から期待がふくらみますね。
今後の展開でも、家族の愛や対立、学園生活の葛藤などをポジティブに楽しんでいきたいと思います♪
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