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韓国では1話で14.4%、2話で12.7%と、高い視聴率をキープしながら物語が進んでいるようです!
3話では、オク・ミレが幼い頃のトラウマに襲われ、衝撃的な行動に出るシーンが描かれました。親同士の対立や家族の問題も絡み合い、一気に緊迫感が高まります。
それでは3話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 3話のあらすじ
オク・ジュンピョが学校で「全校1位を取った」と報告。ファン・マンソクは「友達とケンカせずにうまくやっているのか?」と心配しつつも、孫の成績を喜んでいる様子です。
さらにファン・チャンランが「ミレをジュンピョのように大事に扱ってあげてほしい」と頼むなど、ミレへの気遣いが見えました。どうやらミレは、亡くなった娘さんを思い出させる存在のようで、ファン一家は特別な感情を抱いているようです。
一方、クム・ガンサンは家計を支えるために奮闘し、イ・イェジュやマ・ホンドとのやり取りに追われながらも、やや空回り気味。
お見合いの席で「実は子どもがいるんですよ」と打ち明けた途端、周囲は騒然。ガンサンの父・クム・ソンダルも口を挟んできて、「車一台と交換する気か!」とガンサンを責められる場面まで…。
父親との温度差も大きく、見ていてハラハラするやりとりでした…!
クム・ジャンディはオーディションに挑むも、残念ながら落選してしまいます。努力が実らない悔しさに涙するジャンディに対して、ガンサンはなんとか力になろうと奔走。しかし、母親が不在の家庭という事情もあり、うまくいかないことが多いようです。
ガンサンの必死さが切ないですが、ジャンディとの絆が強まっていく予感もしますね…!
そんな中、オク・ミレがファン・マンソクの世話をしつつ、新しい職場となる美術教室で働き始めることに。ミレを採用しようとしているチャン・ホランやチャン・ホシクの姿も見られ、少し安定するかと思いきや…。
ミレは幼い頃のトラウマから精神的に不安定なところがあるようで、運転中にパニック状態に陥ってしまいます。
そしてなんと、車でクム・ジャンディをはねそうになる緊迫のシーンに!
「これは大事故になるのでは…!?」とドキドキしました。
チェ・スジが自分の息子を守ろうとして強硬手段に出たり、ファン・マンソクが周囲を巻き込んで企みを進めたりと、家族たちの思惑も交錯。
日常とトラブルが入り混じったまま、3話はますます波乱含みの展開を迎えています。
蝶よ花よ 3話までの感想まとめ
3話は、オク・ミレの過去のトラウマがクローズアップされ、彼女の不安定さが大きな事件へと発展しかねない危うい雰囲気がありました。
クム・ジャンディとその父・ガンサンも、それぞれ抱える問題が多くて気が休まらないように見えます。
みんな一生懸命なのに、すれ違いばかりで切なくなりますね…。
また、ファン家の中でミレを娘のように思っている人もいれば、チェ・スジのように息子を最優先に考える人物もいて、衝突の火種はまだまだ尽きそうにありません。
そんななかでも、クム・ジャンディが夢を追いかけ続けている姿や、ガンサンが娘を懸命に支えようとする姿にはやはり胸を打たれます。
次回予告では、オク・ミレの暴走がどのような形で収束するのかが気になるところ。クム・ジャンディの将来にも大きく影響しそうですよね。
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