蝶よ花よ4話あらすじネタバレ!オク・ミレの危険運転にクム・ジャンディ大ピンチ?

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「蝶よ花よ」は4話に入り、家族や周囲の人々との衝突がさらに激化してきましたね。
親子関係だけでなく、周囲の人たちの思惑も絡んで、ますます複雑に。
今回は特に、オク・ミレの思わぬ行動に驚かされる場面もありました…!

それでは4話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 4話のあらすじ

4話冒頭は、クム・ガンサンがオク・ミレに対して激怒するシーンから始まります。
「正気なのか? もう少しでウチの娘・クム・ジャンディをひきそうだったじゃないか!」と詰め寄るガンサン。
どうやらミレは車を運転中に気が動転し、危うくジャンディに接触しかけたようで、相当ヒヤッとする場面でした。
お酒を飲んでいたのでは?と疑う声もあがり、家庭内の空気が一気に張り詰めます。

本当に事故にならなくてよかった…!
そんな状況にもかかわらず、ジャンディは祖父からもらったバッジを大切にしながら「うちのおじいちゃん最高だよ」と口にし、明るさを忘れない様子。
一方、ファン家サイドでは、オク・ミレが美術学院で教えるために本格的に動き出したり、周囲から「仕事をやめてほしい」と言われたりと、相変わらずのバタバタ模様です。

さらに、チャン・ホシクが学院バスの運転を担当するなど、少しずつ学院の体制が整ってきたかと思いきや…。
実は彼の姉・チャン・ホランもミレを雇用する形で学院に関わっているようで、どうやら“家族になる”ことが前提とも取れる怪しげな発言が飛び出します。

この美術学院、何やら普通ではない雰囲気ですね…!
ガンサンの周りでは、お見合い話が再燃。ファン・チャンランやチャン・ホランらが、ガンサンを再婚させようと画策しているようですが、思春期の娘・ジャンディを抱えている彼にとっては気が重い話題です。
それでも周囲は「車に換算したらどうか」などと、まるでモノ扱いするような会話まで飛び出し、ガンサンは激怒。家族の意見が食い違い、いっそうギクシャクした空気が漂います。

“家族”の捉え方に大きな温度差があるようで、見ていてハラハラしました…。
そんな中、ジャンディはメイクオーディションに挑戦しても結果が出ず、悔しい思いを抱えたままの日々を過ごします。
夜には内緒で外出しようとするジャンディですが、未成年だとバレてしまい追い返される場面も。
「お父さんのせいで自分までウソつきになった…」と嘆くジャンディの姿に、ガンサンは胸を痛めます。

そして極めつけは、ケガをしてしまったジャンディが、オク・ミレに直接“ある要求”を突きつけるシーン。
「私、ギプスをしていて動けないし、お父さんも入院中で仕事ができない…だから100万円でいいから補償して!」とストレートにお金を求めるジャンディ。
これにはミレも戸惑いを隠せません。

ジャンディも余裕がなくて必死なんでしょうが…ついにお金の話になるなんて驚きです。
家庭内の小競り合いだけでなく、再婚の是非や仕事の絡み、そして補償問題まで、4話はとにかくトラブル続き。
オク・ミレのトラウマが引き起こす今後のアクシデント、ジャンディの夢への葛藤がますます気になる回となりました。

蝶よ花よ 4話までの感想まとめ

4話では、オク・ミレが起こしかけた事故が大きな波紋を呼びました。
クム・ガンサンが激しく叱責するのも当然ですが、ジャンディ自身も焦りからか、“補償”という形でお金を要求するなど、だいぶ追い詰められている様子に胸が痛みます。

それぞれが必死すぎて、どこかしら“やりすぎ”な感じがヒヤヒヤします…。
ただ、皆が“家族を守りたい”という気持ちや、“夢をあきらめたくない”という思いは共通しているようにも見えますね。
ミレも幼少期のトラウマを克服しようと美術学院で頑張ろうとしているようですし、ガンサンやジャンディとの関係がこの先どう変わっていくのかが気になるところです。

次回は、ついにミレとジャンディの衝突が深刻化していくのか、ガンサンは再婚話にどう対応していくのか…目が離せません。
みんなが少しでも前向きに、幸せな方向へ進む展開を期待しながら、これからもドラマを楽しんでいきたいと思います♪

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